新元号、オリンピックを利用した詐欺に要注意!手口と対策方法は!?

更新日時 : 2019-08-17 17:52

この質問に対する回答

5月1日に平成から令和へと改元され、2020年には東京五輪が開催されることも決定しており、世間は活気に満ち溢れております。

しかし、その裏では、それに便乗した詐欺の被害が深刻になっているのはご存知でしょうか?

そこで今回は、新手の詐欺の手口から対処方法までまとめてみました。

目次

 

詐欺の被害が減らないわけ

特殊詐欺のニュースを目にして、なんでひっかかるんだろう、自分は騙されないと思う人は、8割にものぼります。

しかし、特殊詐欺の被害はなくならず、平成30年には16,000件以上の被害報告がありました。

ニュースやCMなど、さまざまなところで注意喚起されているにもかかわらず、なぜ被害にあってしまうのでしょうか。

実は、被害にあった人の多くは「自分が被害にあうとは思わなかった」と話しているそうです。

焦らせて正常な判断ができなくなるよう仕向けたり、次々と新しい手口を生み出して警戒していない部分を突いてきたりしてくるのです。

世の中のイベントを利用した詐欺も多く、改元や東京五輪を控える今は、特に注意が必要といえます。

教えて、コンさる!

詐欺って聞くとオレオレ詐欺が思い浮かぶけど、他にもいっぱいあるってことなの?

はい、実は新しい詐欺は次々と生まれているのです。
どういったものがあるのか、ご紹介します。

 

 

新元号詐欺の手口と対処方法について

5月1日、元号が平成から令和に変わることで、新時代への期待が高まっています。

しかしその一方で、改元に便乗した詐欺、新元号詐欺の被害が相次ぎ、問題になっています。

新元号詐欺の手口は、一つだけではありません。

その手口や対処方法をご紹介します。

詐欺を見抜き、被害に合わないためのヒントになれば幸いです。

 

封書

新元号を理由にした詐欺の手口の1つが、突然届く封書です。

封書を使った手口の場合、全国銀行協会や、○○銀行、○○カード、実在していそうな公共機関を装って自宅に封書を郵送してきます。

封書の中には令和に変わることでキャッシュカードやクレジットカードの変更が必要だとクレジットカードやキャッシュカードを郵送させようとしたり、改元により銀行法が改正され暗証番号の確認が必要だと、口座情報を聞き出そうとしてきます

さらに「○日以内に」など、急かす文言が書かれ、冷静な判断ができないように仕向けます。

 

対処方法

  • 封書が届いても無視をする

元号が変わっても、キャッシュカードやクレジットカードはそのままお使いいただけます。

どんな理由があろうと、全国銀行協会をはじめとする公共機関やクレジットカード会社が、封書でキャッシュカードやクレジットカードなどの送付を求めたり、暗証番号などを聞き出してくることはありません。

自宅に封書が届いても無視をしてください。

送り先の機関を、インターネットで検索してみるのも一つの手です。

もし実在する機関であっても、インターネットで公開されている住所と封書の送り先の住所が異なる場合、詐欺の可能性が極めて高いです。

 

訪問型

封書を利用せずに、犯人がターゲットの自宅に訪問する手口もあります。

訪問する前に「あなたが使用しているクレジットカードは、改元されると使用できなくなりますので、更新の手続きのため訪問いたします」などと言って、電話で連絡をしてきます。

その後、実際にターゲットの自宅にクレジットカードを受け取りに訪問してきます。

訪問してカードを受け取る際に「暗証番号も更新の手続きに必要なので教えてください」など、言葉巧みに暗証番号まで聞き出してきます。

 

対処方法

  • 知らない電話番号に応答しない

訪問型の手口はターゲットから確実にカードを入手するために、電話をくることが多いです。

身に覚えのない電話番号に出なければ、被害を防ぐことができます。

間違えて電話を取ってしまった場合も、「カードを預かりたいので訪問してもいいですか」「元号が変わり更新の手続きが必要なので訪問したい」などと言ってきたら詐欺と思って間違いないでしょう。

銀行職員などがカードを直接取りに訪問することはありません。

相手がなかなか電話を切らせてくれない場合は、「急用があるので、後で折り返し連絡します」「必要ありませんので結構です」と言って強気に断りましょう。

 

フィッシング詐欺

公式サイトを名乗り、PC、スマートフォンで登録しているアカウント名やパスワードを盗み取る詐欺です。

フィッシングの手口は大手ショッピングサイトを装い、改元されるのでアカウントとパスワードの更新が必要ですといった内容のメールをターゲットに送信します。

ドコモ、au、SoftBankの大手携帯会社を装った内容もあります。

新元号に伴う新料金プランの紹介やキャッシュバックキャンペーンなどという内容で、こちらも偽のサイトにリンクが貼られたメールが送られてきます。

メールに記載されたリンクをクリックすると、本物そっくりに作られたログイン画面に誘導され、入力したログイン情報などが盗み取られます。

これが悪用され、個人情報が流出したり、身に覚えのない請求がきたりしてしまうのです。

 

対処方法

  • 公式サイトから確認をする

元号が変わることを理由に、アカウントやパスワードの変更を求めてくることは考えにくいです。

大手ショッピングサイトから「改元されるのでアカウントとパスワードの更新が必要です」という内容のメールやSMS(ショートメッセージ)が来ても、そこに記載されたURLからアクセスしたり、リンクをクリックしないでください。

インターネットで検索したり、自分で登録していたお気に入りなどを使用して公式サイトにアクセスし、確認してみてください。

ウイルス対策のおすすめ

セキリュティソフトを使うことで、偽サイトへのアクセスを遮断したり、詐欺メールの受信をブロックしてくれます。
全てを100%防げる、というわけではないですが、入れておくと安心です。
 
具体的な対策方法は「ウイルス対策専用ソフトのご購入」「ネットからウイルス対策アプリ(有料/フリー)をインストール」
または「インターネットプロバイダが提供する、ウイルス対策のオプションを利用する」などがあります。
 
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ワンクリック詐欺

ワンクリック詐欺とは、あるサイトのボタンをクリックしたりアプリをインストールすると、高額な料金が請求される詐欺です。

新元号に変わるので今までのアプリは使えなくなります。このアプリをダンロードしてください」などといって不正アプリをダウンロードさせたり、「改元に伴い料金改正されます。詳しくはこちら」などといって不正なサイトに誘導します。

クリックしてしまうと、「登録完了」や「入会ありがとうございます」と書かれた画面に移り、いつまでにこの金額を入金してくださいと、高額な料金が請求されます。

 

対処方法

  • 指示に従わず無視をする

記載された指示には従わないでください。

アプリの更新やインストールについては、アプリの公式サイトを確認してください。

もし間違えてURLを開き、請求画面が出てきた場合、身に覚えが請求は無視してください。

PC、スマートフォンに詐欺警告の画面が表示されて、詐欺警告が消せない場合は、下記ページに対処方法をまとめているので、参考にしてください。

詐欺警告、偽装サイトの見破り方と対策方法?

 

オリンピック詐欺の手口と対処方法について

オリンピック詐欺とは、2020年に東京で開催が決定している東京オリンピックを悪用して、代金をATMに振り込ませたりする詐欺です。

東京オリンピックを悪用した詐欺の手口と対処方法を紹介いたします。

 

東京オリンピックチケット

東京オリンピックのチケットを高額で販売する手口で、買わせ方がとても巧妙です。

犯人がターゲットに電話をして「東京オリンピックのチケットを今なら特別価格で購入ができます」「今後チケットは値上がりするので、あとで売ったら儲けが出ます」と

いう巧みな言葉を使って、儲け話を持ちかけてきます。

また一度断った後に、チケットを断った金額より高額で買い取りたいと電話が来ることもあります。

さっきのチケットを買っておけば、いくらの儲けが出たなと思っていると、再び特別価格で買わないかと連絡が来て、ついつい購入してしまうというケースもあるようです。

チケット購入を決意して多額の金額をATMに振り込んでしまうと、チケットが届くことはなく、犯人からの連絡もなくこちらが電話をかけても応答することはありません。

 

対処方法

  • チケットを購入しない

東京オリンピックのチケットは、5月9日から正式な抽選受付が開始されます。

それまでは販売されていないので、チケット購入の連絡があった場合は詐欺と判断していいでしょう。

また、チケット購入を申し込んでいないにも関わらず、「あなたは東京五輪の観戦チケットに当選しました」と電話がかかってきた場合も詐欺になります。

  • 正式に販売されても警戒は続ける

販売が正式に開始した後でも、怪しいルートは避けて公式サイトといった正規ルートで購入しましょう。

裏ルート、転売で買い取ったチケットは別の詐欺に巻き込まれる可能性もあります。

 

投資

オリンピックの影響で収益が増加します、投資するなら今がチャンスです」などと言って投資を持ちかけてくる詐欺です。

オリンピックと関連のある企業を装って、投資の話を持ちかけて代金を騙し取ったりします。

 

対処方法

  • 持ちかけられた投資を疑う

電話のみではなく、友人、知人から持ちかけられた投資の勧誘は基本的に詐欺だと疑ったほうがいいでしょう。

知ってる人の紹介だからと承諾し、被害にあう例は意外に多いのです。

企業を名乗り投資の話を持ちかけられた場合は、その企業名が実在するのかインターネット検索で確認しましょう。

キャッカードの回収

東京五輪を利用した詐欺の手口はチケットや投資にとどまらず、キャッシュカードも詐欺の手口として悪用されています。

手口の流れとしては、銀行員を名乗る人から「東京五輪開催に伴い古いキャッシュカードを回収しています」と電話で言われます。

その後に、銀行職員を名乗る人たちが自宅に訪問をし、古いキャッシュカードを回収していき回収したキャッシュカードから個人情報を盗み取り、悪用します。

 

対処方法

  • 自宅に訪問させない

銀行員や事業の会社員などが、自宅に訪問してクレジットカードやキャッシュカードを回収することはないので、電話で「古いキャッシュカードを回収しています」

と言われても断るようにしましょう。

不安な場合には利用している銀行会社に問い合わせをし、サービズ内容を確認するのも一つの方法です。

 

不安になったりトラブルにあった場合

さっきのは詐欺かも…と不安になった場合や、詐欺被害にあった場合は、一人で抱え込まずに相談できる窓口があります。

消費者ホットライン「188(いやや!)番」

こちらの電話番号は、お住まいの地域の消費者センター等を案内してくれる全国共通の3ケタの電話番号になります。

詐欺関係のことで困ったことがあれば、まずここに電話して相談してみるのも一つの手です。

迷惑防止機能付きの電話機

新元号詐欺やオリンピック詐欺に限らず、オレオレ詐欺など電話での詐欺対策対策有効な「迷惑防止機能」を備えている電話機も、詐欺の防止に役立ちます。

迷惑電話防止

相手から電話がかかってきた際に「この電話は迷惑防止の為に録音します」とアナウンスを自動で流します。

犯罪者の多くは通話内容を録音されることを嫌がる傾向にあるので、アナウンスを聞いて電話を切る可能性が高まります。

注意喚起のアナウンス

非通知から着信があった際、「迷惑電話にご注意ください」と注意喚起のアナウンスをしてくれます。

そういった電話には出ない、または十分心構えをして出るなど対策がとれます。

 自動録音

通話内容を自動で録音してくれます。

電話を切った後でもう一度録音を聞くことで、話のおかしな点に気づけたり、もし詐欺の場合は、動かぬ証拠となります。

 

ノジマ店頭でも、迷惑電話防止や自動録音が搭載された電話機を販売しております。

お気軽に店頭スタッフまでご相談ください。

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まとめ

数多くの詐欺がありますが、基本的に元号が変わって変更が必要なことはありません

また儲け話を持ちかけられた際は、うまい話には必ず裏がある”と、疑うことが大事です。

新元号詐欺やオリンピック詐欺を回避して、楽しく新元号やオリンピックを迎えましょう。

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