大手携帯ショップ大量閉店!?ノジマなら予約なしでデータ移行もできます!
更新日時 : 2024-04-08 10:52
格安SIMよりサポートが充実している大手キャリアの中でも、ドコモは独自のポイントサービス「dポイント」を実施していることや通話音質が高いことから人気の携帯キャリアです。
しかし、ドコモでは実店舗であるドコモショップを2025年までに大量閉店する方針であることが報道されました。
そこでこの記事では、ドコモショップが大量閉店する理由やデメリットなどの詳しい情報について解説していきます。
目次
ドコモショップは2025年までに店舗を3割削減することが発表
ドコモは、現在全国にある約2,300店舗のうち約3割にあたる約700店舗を2025年までに閉店する方針であることが複数のメディアによって報道されました。
実は、2022年2月下旬に開催された販売代理店向けの説明会でも、2022年度中に約100店舗を減らすことを発表していましたが、今回の報道では更に全国にある店舗を閉店させることが決定したようです。
参考:ドコモショップ約700店削減へ 全国の約3割、オンライン販売強化:朝日新聞デジタル
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ドコモショップが大量閉店する3つの理由
既にドコモユーザーやドコモの新規契約を検討している方のなかには、大手キャリアの強みである店舗を大量に閉店させる理由が分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、ドコモショップが大量閉店する主な理由を3つ紹介していきます。
オンラインでの手続きが増えている
ドコモでは、新規申し込みや端末の申し込みなどをオンライン上から行えるようになっており、店舗に行かずとも契約に関する手続きを行えることが店舗の削減する理由の1つと言えるでしょう。
また、ドコモの新しい新料金プランである「ahamo」は、オンライン手続きでの手続き・サポートが基本となっており、ドコモショップの利用者が減少していることも店舗を削減する理由の1つです。
店舗運営で発生するコストの削減
全国にあるドコモショップを削減する理由の1つが、店舗の運営で発生するコストの削減だと考えられています。
実店舗を維持するためには、人件費やテナント代などの大きな費用が発生するため、店舗の削減によってコストを減らせることは企業にとって大きなメリットです。
そのため、オンライン上の手続きの普及に伴って、コスト削減を取り組むことに繋がったとも考えられるでしょう。
スマホ端末買い替えサイクルの長期化
スマホ端末の買い替えサイクルが長期化していることもドコモショップ削減の理由と言われています。
スマホが普及し始めた頃は、1年〜2年が端末の買い替え時とされていましたが、現在はバッテリーの大容量化やCPU・メモリなどハードウェアの性能が高まったことによって、2年〜3年の買い替えサイクルでも問題ないことが多いです。
また、ハードウェアの高性能化に伴って、スマホ端末も以前より高価になっているため、ドコモショップで端末を購入する人が減少していることは、コスト削減およびドコモショップの閉店に繋がっていると考えられるでしょう。
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今後閉店していくドコモショップは既に決まっている?
ドコモショップは、2025年までに現在より約3割店舗を減らす方針であることが決まっていますが、どの店舗が閉店の対象となるのか気になる方も少なくないでしょう。
結論から言うと、閉店する店舗に関しては2022年6月時点では発表されていません。
しかし、一度に店舗をまとめて閉店するのではなく、長期的に店舗を減らしていくことが考えられるため、既に閉店する店舗の目処は経っている可能性は高いです。
お店での接客を求めている方も多いと思いますので、お近くのお店が閉店すると別の場所を探さないと行けなくなりますね…
ドコモショップは販売代理店が運営している
全国にあるドコモショップは、NTTドコモが運営しているわけではありません。
以前はドコモも直営店を運営していましたが、現在は大手商社やドコモ関連会社などが全国にあるドコモショップを運営しています。
実はお近くにあるドコモショップはNTTドコモの直営ではなく、代理店が運営しています。
ドコモは今後どのような形に変化していく?
今回の報道によって、ドコモショップは店舗が削減される方針であることは分かりましたが、ドコモは今後どのような形に変化していくのか不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
2022年2月下旬に開催された販売代理店向けの説明会でドコモが発表した内容によると、「リアルとオンラインが融合したハイブリッドチャネル」に変わっていくことが紹介されました。
簡単に言うと、現状のドコモショップでの対応に加えて、リモートでの接客を増やしていくという内容で、店舗・オンラインどちらでも従来通り契約手続き・サポート対応を行える形にしていく方針です。
ドコモでは販売特価店舗・仮想店舗を新設することも発表されている
「リアルとオンラインが融合したハイブリッドチャネル」の中には、低コストで運営可能な販売特価店舗とVR・3D技術を駆使してオンライン上に店舗を構築する仮想店舗も新設することも発表されています。
どちらも具体的な内容は分かっていませんが、これまでと違った方法になる可能性は高いでしょう。
ドコモショップが大量閉店するデメリット
ドコモショップは実店舗が閉店する一方で、リモートでの接客や仮想店舗などの対応によって使いやすさを維持できる可能性は高いと考えられます。
しかし、ドコモショップが閉店していくことによるデメリットがあることも事実です。そこで、ドコモショップが閉店することによる主なデメリットを3つ解説していきます。
店舗での申し込み・相談がしにくい
やはりドコモショップが大量閉店することによって、これまで以上に店舗での申し込み・相談がしにくいことはデメリットとして挙げられます。
特に近くにあった店舗が閉店した場合は、気軽に店舗へ足を運ぶことができなくなり不便さを感じる可能性は高いでしょう。
ノジマでも携帯電話の操作案内や購入ができますので、ぜひお近くのノジマへお越しください!
オンラインでの手続きが必要なケースが多くなる
ドコモは、今後オンライン手続きへ切り替えていくことを発表しているため、オンライン手続きが必要になるケースは多くなるでしょう。
現在では、新料金プランであるahamoがオンラインでの手続き・サポートが基本となっており、店舗での対応は有償となっています。
ahamoのようにドコモショップでの対応が有償になることは考えにくいですが、オンライン手続きが一般化すれば店舗の閉店は進んでいき、オンラインで行える手続きの内容が増えることは大いに考えられます。
スマホ初心者・高齢者がスマホを持つハードルが高くなる
今回のドコモ店舗削減は、高齢者やスマホ初心者にとってデメリットになることが考えられます。
ドコモではシニア・スマホ初心者のサポートに力を入れており、スマホの基本的な操作方法やアプリの使い方などを全国のドコモショップで教える「ドコモスマホ教室」は人気のサービスです。
しかし、近くの店舗が閉店した場合はドコモスマホ教室に参加しにくい場合も少なくないでしょう。
このように、ドコモの店舗があることに魅力を感じていたシニア世代やスマホ初心者などのユーザーからは、今回のドコモショップ削減による評判はあまり良くなく、有料でも店舗での対面サポートを維持してほしいといった声が多くあります。
ノジマでは、携帯電話の操作案内はもちろん、ご購入時に電話帳、Apple IDといったデータの移行も行いますので、ぜひノジマで携帯電話を購入してくださいね!
まとめ:携帯電話の操作案内やご購入は予約なしで相談できるノジマへ!
この記事では、ドコモショップの大量閉店について解説しました。
ドコモは2025年までに、現在の約2,300店舗から約3割にあたる約700店舗削減する方針であることが報道されており、ドコモユーザーの一部はデメリットに感じる部分も少なくありません。
ノジマでは、ドコモやau、SoftBankなどのさまざまな手続きや相談が予約無しで承っています。
ドコモショップの閉店によって困っている方がいれば、近くにあるノジマの店舗で操作案内や携帯電話の購入ができますので、ぜひご利用ください!
また、ドコモショップなどのキャリアショップとはどう違うのか疑問に思う方もいるかと思いますので、違いをご紹介します。
- 他社でご購入の携帯電話でも操作案内承ります!
- 不要なオプションは勧誘せず、お客様に適切な料金プランをご案内します。
- 契約は90分以内!もし90分を超えた場合は、1,000pt進呈いたします。
- 不要になったスマホ・携帯はノジマへ!機種に応じてノジマならポイントで下取りいたします。
※店舗状況によりお待ちいただく場合もございます。
※操作案内の内容によっては有料になる場合もございます。
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