家電小ネタ帳
今年こそ素肌美人に!脱毛器選びのポイント3つ
公開日時 : 2019-09-01 18:00
更新日時 : 2019-09-01 18:00
ムダ毛の処理はかかせませんが、それを手助けしてくれるのが、家庭用脱毛器。
「どんな機器を買えばいいの?」という人に向け、脱毛器選びのポイントを紹介します。
脱毛サロンの本格ケアを自宅で実現
ムダ毛のない“ツルスベ”素肌を目指したいけど、美容脱毛サロンでお手入れするにはある程度の時間とお金がかかりますよね。
ワキ、足(脚)、腕、ビキニラインなど気になる部位をすべて脱毛したいと思ったら、年単位でのサロン通いを覚悟しなければならないケースも。
その点、家庭用脱毛器なら、自分のペースでムダ毛のお手入れが可能。
最近ではエステ並みのケアができる脱毛器が多数登場しているので、予算を抑えたい人にもおすすめです。
家庭用脱毛器の種類
2019年現在市場に出回っている家庭用脱毛器には、いくつかの種類があります。
レーザー式
医療脱毛クリニックで使われるのがレーザー式。
毛幹部を破壊する医療用のレーザー脱毛器に対して、家庭用の脱毛器はメラニン色素に反応し、毛根にダメージを与えるだけなので永久脱毛はできませんが、抑毛効果は期待できます。
毛根にピンポイントでダメージを与えるので高い脱毛効果が得られる一方、若干の痛みをともなうというデメリットも。
フラッシュ式(光脱毛)
多くの美容脱毛サロンが採用するのがフラッシュ式。
話題のIPL脱毛やSSC脱毛もこのフラッシュ式に含まれます。
メラニンに反応する光を当てて毛根にダメージを与えますが、レーザー式に比べて痛みが少ない分、効果面では落ちるという声も。
一方で、広い範囲に照射できるため、ムラなく処理できるというメリットがあります。
ローラー式
ローラーに挟み込んだムダ毛を引き抜く毛抜き感覚の脱毛器。
慣れるまでは痛みがある上、すべての部位に使えるわけではありませんが、レーザー式やフラッシュ式に比べると価格が安く、扱いやすいのが魅力。
脱毛になれた人におすすめです。
脱毛器選びのポイント
家庭用脱毛器は何を基準に選べばよいのでしょうか。
いくつかのポイントをチェックしていきましょう。
簡単ケアで効果が実感できる
時間とお金をかけてクリニックやサロンに通うなら、脱毛・抑毛効果が気になるところですが、セルフケアの場合は、1本ずつ確実に脱毛することよりも“ムラなく”、“手軽に”“スピーディーに”ケアできるかどうかが鍵に。
痛くない、痛みが少ない!
プロの施術なら多少の痛みはガマンできますが、セルフケアで痛みが生じると、続けるのが嫌になってしまいますよね。
どんなに高価な脱毛器を買っても、抑毛効果を実感できるまで続けられなくては宝の持ち腐れ。
理想のつるすべ肌を手に入れるためにも、痛みの少ない脱毛器を選びたいものです。
高い美肌ケア効果
脱毛機能はもちろんですが、脱毛後のお肌には美肌ケア効果も重要です。
おすすめの家庭用脱毛器はこれ!
上記のポイントを網羅した家庭用脱毛器がこちら!
Panasonic パナソニック
光美容器 光エステ
<ボディ&フェイス用>
ES-CWP81
1回目から効果が実感できると話題!
脱毛だけでなく肌のお手入れにも使える皮膚科専門医監修の光美容器です。
2つのランプが連続発光することで、1照射あたりの刺激を軽減しながらハイパワーのお手入れを実現。
8.3 cm2と照射面も広く、一度にムラなくケアすることができます。
照射スピードは約1.6秒間隔(出力レベル1の時)と速く、両ワキだけなら約1日2分とスピーディーなお手入れが可能。
これ1台でワキ、足(脚)、腕、手(指)、顔、ビキニラインに使用できます。
男性のひげや胸毛にも対応。
家庭用脱毛器はカートリッジの交換できるものとできないタイプがあります。
交換できないものは、照射回数が上限に達すると本体ごと買い換えなければなりませんが、「ES-CWP81」の上限は約30万回と長寿命。
一度に全身のお手入れをしたとしても、1,000回は使える計算に。
最初の2カ月は2週に1度、それ以降は4~8週に1度のお手入れでOKなので、家族みんなで愛用しても何年も活用できそうです。
ムダ毛処理も大事ですが、一番の理想はきれいな素肌。
自分にぴったりの脱毛器を手に入れたあとも、お肌のコンディションを第一にケアを行ってください。