あおり運転対策!いざという時のドライブレコーダー選び方5つのポイント!

公開日時 : 2019-04-05 11:48
更新日時 : 2019-08-29 15:21

<目次>

少し前に高齢ドライバーの交通事故問題があり、最近では再び あおり運転が社会問題になって注目されています。皆さんも あおり運転を受けた ご経験はありませんか?ある調査では運転中に あおり運転を経験したことのある人は運転者全体の9割にものぼる、という調査結果があります。

車間距離ギリギリでピッタリ後ろにくっつかれたり、猛スピードでウィンカーもつけずに前に割り込まれたり、執拗に幅寄せされたりと悪質なドライバーがいるもの事実です。証拠保全や抑止力にドライブレコーダー(ドラレコ)の有効性が指摘されています。犯罪の抑止としても証拠撮りとしても、ドライブレコーダーほど重要なものはありません。

まずは社会の流れからあおり運転の心理、それからドライブレコーダーはどのような機種があるのか違いを見ていきましょう。

厳罰化の動き

警察庁は、

  • 「あおり運転」
  • 「後方からの追い上げ」
  • 「急な割り込み」
  • 「蛇行運転」
  • 「幅寄せ」

などが、相手ドライバーの不安を高めていると指摘しています。

こうした危険な運転や交通トラブルから暴行や傷害、脅迫、器物損壊などに至った場合はドライバーに対して、交通違反による点数の累積がなくても危険性帯有者として道路交通法の規定を適用して防止するよう全国の警察に指示しました。これは、2017年6月に東名高速道路で起きた悲惨な事故を受けての対応となります。

あおり運転に関しては「累積点数が無くとも最長180日間の免許停止ができる」というルールが適用されました。

自動車は人ひとりでは制御できない?

車の出力を測る馬力という単位はジェームズ・ワットが蒸気機関の能力を示すのに標準的な荷役馬1頭のする仕事を基準としたことに始まります。軽自動車で64馬力、四輪自動車で300馬力、大型トラックやバスで600馬力、高級車によっては1,000馬力相当にもなります。

自動車は人が制御しきれない力を持っています。この鎧をまとうことにより勘違いが起きます。心理学ではドレス効果といい、警察官や消防士が勇敢になるなど、制服を着ることで別人格が生まれるという効果と同じです。運転する人はまずそれを自覚することが重要です。

もし身近にハンドルを持った途端性格が変わるひとがいるなら、力が強いのはあなたではなく自動車なので、強気な態度を取るあなたは器の小さい裸の王様だと自覚させてあげてもいいかも知れません。

自分は大丈夫だ、自分は運転がうまいと思っているひとほど、そういった危険運転に走ってしまいます。自分で操縦している車が物凄い馬力をもっていて、それを制御できくなった時のリスクは、人の命や人生を狂わせてしまいます。

ふたり以上で乗っている場合は同乗者の命も預かっているのですから、そういった気遣いができないドライバーは車に乗る資格はないと言えるでしょう。

あおり運転の心理

あおり運転はなぜ起きるのでしょう?引き起こすきっかけとなるのは「追い越し」「割り込み」「クラクション」などです。ドライバーの心理としては自分の方が上だと誇示したいという気持ちが募り暴力的な行動になってしまうのです。

反面、運転が苦手なドライバーにも問題がないとは言えません。ウィンカーを出すタイミングが遅かったり出し忘れたり、法定速度よりもかなり遅い速度で後続車を渋滞したり相手をイラつかせるタイプのかたもいらっしゃるのも事実です。かといって あおり運転が許されるわけではありません。

そういった方にはドライバーのプロとして先輩として、恐怖を与えるのではなく温かい眼差しで見守ってあげることがマナーではないでしょうか。自分は運転がうまいと思うのであれば、お手本となる運転をして丁寧で紳士淑女として対応できればお互い嫌な思いはしません。

自動車は閉鎖的で匿名性が高い為、態度も横柄になりがちです。そんな時こそ冷静になれれば、思いやりの運転で不要な悲しみや事故がなくなるのではないでしょうか。

「会社に遅刻しそうだ」「トイレに行きたい」など追い詰められている時ほど、日頃温厚なドライバーでも前の車が遅かったりすると急いでいる気持ちのあまり もどかしさや いらだちを感じる時もあるかも知れません。

そういったことがきっかけでロードレイジにつながってしまうのです。ロードレイジ(Road Rage)とはドライバーが走行中の相手車両に怒りで理性を失い自分をコントロールできなくなり、過度な報復行動やあおり運転をする状態を意味して用いられている名称です。

だからこそ自分を制することが重要になります。自分を制するためにどのようなことができるのでしょうか?

あおり運転の時こそ、アンガーマネジメントで対策

アンガーマネジメントとは、その名の通り、怒りと上手に付き合い、コントロールする方法のことをいいます。自分や他人の「怒り」に振り回されず、「怒り」を上手にコントロールすることで快適な生活やより良い人生を目指していこうとするためのメソッドです。

怒らないことを目指すといった精神修行ではなく、知識と技術を使って「怒り」を取り扱う「スキル」です。一説には、「人は怒りを上手にコントロールできると、年収が約2倍になり、平均寿命が7年長くなる」ともいわれています。

アンガーマネジメントで、あおり運転をしない、させない、を心がけることです。

アンガーマネジメント3つのコツ

1.「衝動は6秒我慢する」

怒りは6秒でおさまると言われています。自分は怒ってるんだ、と自覚を持ち1.2.3…と深呼吸をしながら6秒カウントしてみましょう。

イライラした時に、「自分は怒っている」と自覚して

6秒カウントダウンをしながら深呼吸

すると冷静になり頭に血が上ることはないでしょう

2.「こうあるべき」を捨てる

自分が信じている「こうあるべき」という価値観が破られた時に生まれます。

3.しょうがないことは割り切る

怒りをコントロールする時のコツです。一時の感情が一生の後悔にならないためにも、怒りはコントロールしていきたいですね。

あおり運転に対してやってはいけない3つのこと

ではあおり運転を受けた場合どうするのが良いのでしょう?3つのポイントがあります。

1.あおり返す

  • クラクションを鳴らす
  • 押し越して急停車をする
  • 相手を挑発するような言動や行動をする
  • 道を譲らずに競って並走する

など、冷静さを欠く行動はやめましょう。

2.車から降りる

高速道路などの場所で不用意に車外に出てしまうと後続車に轢かれて命を落としてしまうケースも考えられます。サービスエリアなど安全な場所を確認して、一時停車できる場所があればやり過ごしましょう。相手がしつこくつきまとう場合でも落ち着いてドアも窓もロックして警察へ通報しましょう。

5.110番に連絡しない

おおごとにしたくないから、大したことではないから、とためらって電話しないドライバーが多いですが、殺人事件に発展しかねないロードレイジに対して警察庁はためらうことなく警察に110番通報をしてください、と訴えています。身の危険を感じた際には遠慮せずに110番しましょう。

危険!あおり運転等はやめましょう

ドライブレコーダー選びの5つのポイント

そんな時にいざとなったら、自分の身を守ってくれると言われているドライブレコーダーです。では、どのように守ってくれるのでしょうか?

ドライブレコーダーはこういったトラブルを記録してくれます。記録があれば言った言わないもなくどちらの証言が正しいかの判定もできるでしょう。
そのためにはどのようなドライブレコーダーを選べばいいのか、5つのポイントを見ていきましょう。

1.広く撮れるか?

いざ使用する、となると視野角が大きければ大きいほど、広い範囲を撮影することができます。
市販されているタイプとして大きく分けて3タイプです。

1.フロントカメラのみタイプ

従来からある一般的なドライブレコーダーです。前方のみですが、その中でも視野角が広いものがオススメです。

 

2.前後2カメラタイプ

前と後ろの2つのカメラを備えており、後ろからのあおり運転対策に効果を発揮します。

3.360度カメラタイプ

360度全方位型のカメラで、横からの幅寄せなどの撮影にも対応できます。社内の映像も撮影できるので、内部の状態も記録として残せます。

2.キレイな画質か?

画質の綺麗さは画素数が大きく影響します。相手の車種やナンバーが読み取れることは画質が重要です。当て逃げの場合もフルHDで約200万画素以上のものなら明確に確認できます。ドライブレコーダーの中にもHDR対応やWDR対応のものもありますが、どちらも黒つぶれや白飛びを抑える補正機能を備えています。最近では普及してきたLED信号がドライブレコーダーのフレームレートの点滅タイミングと同調してしまい色が映像に残らない事例もありました。万が一の為にもLED信号機対応機種を選びましょう。

3.GPSが搭載しているか?

GPSの重要性はわかりづらいですよね。GPS機能があれば映像だけではなく位置情報も記録できます。ドライブレコーダーに搭載されていれば「いつ」「どこで」「どう走行していたか」のいち情報が記録でき、録画した映像がどこで撮影されたものかを確認できれば証拠として残すことができます。

4.録音が可能か?

映像のみの録音ができないタイプもあり一見必要ではないように思えますが、車の接触音やクラクション音やブレーキ音など証拠となる音声を録音できます。事故以外にも家族旅行の車中の思い出を残すこともできます。

5.接触時対応型 or 常時撮影型

接触した時だけ衝撃を感知して録画を開始するGセンサーや動体検知センサーを搭載しているタイプでメリットは消費電力が少なく、SDカードの容量も少なくて済むタイプ接触時対応型か、

常時撮影することにより消費電力は多くなり、SDカードも常に上書き状態になる常時撮影型があります。

その中でも駐車監視機能付きのものもあり、駐車中に起こる当て逃げなども映像の記録を残すことができます。

その他の機能

ドライブレコーダー搭載ステッカー

自動車後部にドライブレコーダー搭載ステッカーを貼るだけで、あおり運転に抑止力として効果があります。

まとめ

いかがでしたか?ドライブレコーダーも一昔前に比べて多種多様になりました。まずは鮮明に残せるようにドライブレコーダーを装備しておきましょう。

先程も書きましたが あおり運転に遭遇したら相手から車を出るよう言われても応じず車内から110番通報しましょう。

ロードレイジと言われるあおり運転や、危険運転などがマスコミで報道されるようになって急速に需要が高まっています。あなたの愛車がまだ未搭載であれば今からでも遅くはありません。

設置をご検討されてみてはいかがでしょうか?ノジマではドライブレコーダーも取り扱っております。ノジマのプライベートブランドでは、360度カメラ搭載のドライブレコーダーも取り揃えております。是非、各店舗にてご確認くださいませ。

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※ 掲載は、2019年8月27日時点です。

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