機能の違いや部屋の広さに注目! エアコンの選び方

公開日時 : 2019-09-02 18:00
更新日時 : 2020-06-04 18:44

機能の違いや部屋の広さに注目! エアコンの選び方機能の違いや部屋の広さに注目! エアコンの選び方

季節外れの暑さや寒さなど、今まで以上にエアコンは生活に欠かせない家電の一つです。なるべくいいものを……と思いますが、家電の中でも比較的、高価な部類に入るため、製品選びには慎重になりたいところです。でもメーカーのカタログを見比べても違いが分からない…という方のために、エアコンの選び方を基礎から解説していきます。

エアコンの選び方・その1「設置タイプ」

エアコンというと壁掛けのものをイメージする人も多いと思いますが、ほかも窓用や床置きなど、大きく分けて3タイプがあります。それぞれの特徴を簡単に見ていきましょう。

壁掛けタイプのエアコン
もっともスタンダードなエアコンといえ、多くのご家庭で利用しているタイプでしょう。室内に設置する本体と室外機をセットで購入し、利用します。メリットは、部屋全体の温度を調節できことですが、価格が高め、取り付け工事が必要という面も。なかには、工事込みで販売している製品もあります。

床置きタイプのエアコン
本体を床に置いて使用するタイプで、室外機は必要ありません。コンパクトで工事が不要というメリットがある反面、部屋全体の温度調整には向きません。

窓用タイプのエアコン
本体を窓に取り付けて使うタイプで、壁掛けの設置が難しいケースで使われます。本体価格が安めで、工事が不要、さらにいつでも取り外しできる点がメリットです。デメリットとしては、壁掛けタイプなどと比べて電気代が高くなりやすく、部屋全体の温度調整が難しいなどが挙げられます。また、掃除の際に移動させるのが大変……という一面も。

エアコンの選び方・その2「モデル」

エアコンを選ぶ際、店頭やカタログなどに「フラッグシップモデル」のような表記を見たことがありませんか。このモデルとは、簡単に言うと「性能の違い」と言い換えることができます。

こちらも大きく3つに分けられます。各ポイントをまとめてみます。

フラッグシップモデル
最上位モデルとも呼ばれ、最新の機能が盛り込まれた、メーカーの代名詞的な存在となるモデルのことを指します。ハイエンドモデルがフラッグシップに当たる場合も。快適性が高く、長期間の使用やリビングでの使用に向いています。

ミドルレンジモデル
フラッグシップモデルと比較して、機能と価格のバランスを取ったタイプのことを指します。各機能をある程度採用しつつも比較的リーズナブルなことから、人気が集まりやすいクラスです。

ベーシックモデル
搭載する機能を絞り込み、低価格を実現したモデルのことを指します。リーズナブルに購入できるため、比較的狭い部屋への使用に適していると言えます。

ほかにも、機能やデザインに応じてシリーズが分かれていることもありますが、基本的にはいずれかのモデルに該当すると考えておいて問題はありません。

エアコンの選び方・その3「部屋の広さ・サイズ」

続いて、重要ポイントの一つ使う部屋の広さです。基本的には、部屋が広くなるほど出力が大きいエアコンが必要になりますが、カタログには「対応畳数」という数値で表記されていることが一般的です。

この「○畳用」という数値ですが、実は前後の数値で表しているものが違うのです。どいうことかいうと、たとえば「8~12畳用」と書いてあるエアコンの場合、

・8:木造住宅なら8畳
・12:鉄筋コンクリート(RC)造住宅なら12畳

がそれぞれ目安、ということを意味しています。ここは勘違いしやすいポイントなので注意しておきたいところです。

つまり、自分住んでいる建物が、木造かRC造かで見るべき畳数目安の数字の位置が変わるということです。

木造なら左側の数字、RC造住宅なら「~」の後ろにある右側の数字を目安にしましょう。

基本的には部屋の広さに合った適用畳数を選べば問題ありませんが、「最上階に近い」「リビングがキッチンとつながっている」「天井が高い」「南向きや北向きに大きな窓がある」というような部屋では、通常よりパワーが必要となるため、実際の広さよりも大きめの部屋適用畳数を選ぶ方がいいでしょう。

なおRC造で冷房と暖房で数字が異なる場合、暖房の数値を目安にするのがポイント。エアコンを効率よく利用できる可能性が高まります。

エアコンの選び方・その4「機能・性能」

最後は、エアコンに搭載されている機能、つまり何を求めるかについてです。エアコン選びでは、住んでいる建物の種類や部屋の広さや設置場所などのほか、どのような付加機能がほしいかというのも、エアコン選びには欠かせない要素です。

たとえば、電気代が気になるという人は、省エネ性能に注目するかと思いますが、ここ数年で飛躍的に性能がアップし、一昔前と比べて電気代をお得に使える機種が数多く登場しています。

また、メンテナンスが大変という人なら、フィルターの自動洗浄機能が備わったタイプを選ぶのもいいかもしれません。最近では採用するメーカーが増えており、お手入れの手間が省けると人気です。

最近では、部屋の奥まで届く風を出すもの、部屋全体に気流を循環させる機能、人感センサーを搭載し人に合わせて温度差を作ってくれるものなど、さまざまな特徴をもったエアコンも多くあります。このあたりはメーカーごとに特色がありますので、メーカーに注目して選ぶのもいいでしょう。

価格や機能のバランスを見ながら、最適なエアコンを見つけ出してください。

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