地域社会に向けた取り組み

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地域・社会貢献活動

方針

「社会に貢献する経営」を経営理念に掲げ、地域社会の発展に貢献するという目的から、6分野のスポーツに支援することで、地域・社会貢献活動を実施しています。また、地域社会の一員として、職業体験を通じて、お子様の成長を積極的に支援しています。
このような地域における数々の取り組みを高く評価され、2012年3月12日に「最上位認定」をいただきました。2022年を迎え、10年間継続して認定を受けていることを評価いただき、この度「横浜型地域貢献企業」10年表彰をいただきました。今後も地域社会の発展に貢献できるよう、様々な試みを行ってまいります。

地域・社会貢献活動の取り組みと実績

デジタル振興基金

1984年より、社会貢献活動の一環として、出店している地域の自治体へ毎年、省エネ製品と家電等を寄付しております。その他、LED製品の普及を業界に先駆けて進め、神奈川県庁と連携して店舗駐車場に電気自動車の充電スタンドを設置する等の活動をしております。



過去実績はこちら
寄贈実施年度 寄贈物品 寄贈額 寄贈先自治体数
2022年度 iPad/空気清浄機/ステンレスボトル/TV/マスク/OAタップ/電池(単3、単4)/蓄電池/電子レンジ/ケトル/クリーナー/小型洗濯機/LED電球/モニター/噴霧器/タブレットスタンド/キーボード/ビデオカメラ/ICレコーダー/毛布(セシール) 1億7900万円(相当) 124
2021年度 ノートPC/タブレット/ディスプレイ/サーキュレータ/ポータブル電源/シーリング/LED電球/加湿器/電池(単3、単4)/マスク 1億5,800万円(相当) 115
2020年度 マスク(200万枚)/防護服(400着)/4Kテレビ(50インチ) 1億円(相当) 9都県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨木県・静岡県・山梨県・長野県・新潟県)
2019年度 4Kテレビ(49インチ/55インチ)/電池(単三、単四)/健康器具/電卓/ICレコーダー/LED電球/OAタップ/SDカード/ドライブレコーダー/蓄電池 5,800万円 115
2018年度 4Kテレビ(49インチ/55インチ)/蓄電池/翻訳機 5,400万円 108
2017年度 防災セット/ポケットラジオ/ロボットクリーナー/LEDデスクライト等 5,100万円 100
2016年度 電池(単三、単四)/IHクッキングヒーター/コンベクションオーブン/43インチテレビモニタ/水/洗濯機/ダンスステーション 4,200万円 99
2015年度 LEDデスクライト/LEDシーリングライト/USBポート付ACチャージャー/シンプル電話機 2,300万円 84
2014年度 LEDモニターテレビ(19インチ) 3,000万円 82
2013年度 ポータブルAC電源/コンパクトソーラーライト 1,400万円 85
2012年度 扇風機/LED電球 2,782万円 83
2011年度 コンパクトソーラーライト/LED電球 4,068万円 76
2010年度 電動スクーター/LED電球/電球型蛍光灯 2,300万円 67
2009年度 電動スクーター/LED電球/電球型蛍光灯 1,440万円 55
2008年度 IT振興券(※) 600万円 42
2007年度 IT振興券(※) 182万円 38

(※)IT振興券・・・店舗で額面相当の商品と引換え可能な金券

「スポーツで日本を元気に!」
~スポーツを通じた地域・社会貢献~

①ノジマステラ神奈川相模原(ノジマ女子サッカー)

2012年2月、ノジマの女子サッカー部として、神奈川県内初のなでしこリーグ1部昇格チームを目指し発足。2015年よりなでしこリーグ2部で活動を開始し、2021年には日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)に加盟。地域貢献として、赤い羽根共同募金の活動への協力や、地域イベントへの参加等、主にホームタウンの相模原市を始め、神奈川の皆様とのふれあいを通じた地域・社会貢献を行っております。

②ノジマ相模原ライズ(アメリカンフットボール・Xリーグ)

2009年3月にチーム発足。2011年4月には、ノジマとネーミングライツスポンサーシップ契約を締結。「社会情勢に左右されない、地域とファンと共に歩むプロフェッショナルクラブ」と理念を掲げ現在、相模原市内を中心に、地域清掃活動やイベントへの参加、小学校でのあいさつ運動に積極的に取り組んでおります。

③横浜DeNAベイスターズ(プロ野球)

2008 年に横浜DeNA ベイスターズとスポンサー契約を締結して以来、ベイスターズ家電の共同開発(2016 年)や、横浜 DeNA ベイスターズ初の球団本拠地開催となったクライマックスシリーズ・セ ファーストステージの協賛(2019
年)など、様々な形での支援を継続してまいりました。2023年でスポンサー開始15周年となりますが、引き続きスポンサー契約を通じて、地元横浜のみならず、全国のファンの皆様とともに横浜 DeNA
ベイスターズを応援することで、日本野球界の更なる発展と、地域社会の活性化に貢献してまいります。

④一般社団法人Tリーグ(プロ卓球)

2018年11月、ノジマは一般社団法人Tリーグと「タイトルパートナー」契約を締結いたしました。Tリーグの掲げる「世界No.1の卓球リーグを実現する」という目的や「卓球を通じて人生を豊かに」という理念に共感し、その実現を共に目指しております。国内760万人、世界3億人と言われる愛好者、競技人口を持つ卓球の発展に尽くし、更なる社会貢献に繋げていけるよう、取り組んでおります。

⑤ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント

2015年に発生した箱根山の火山活動により、観光客減などの影響があったことを受け、以来「箱根の街を元気に!」をコンセプトに、2016年4月よりシニアプロゴルフトーナメントを「箱根カントリー倶楽部」で主催することとしました。ゴルフ界においても、シニアプロの活躍の場を増やすことで、日本プロゴルフ全体の活性化に貢献できるのではという考えと、箱根町の活性化に貢献したいという想いで現在も行っております。

⑥ノジマ陸上部 (https://www.nojima.co.jp/news/category/press/145128/)

2023年4月新たに、陸上選手を社員として雇用し、業務と陸上競技活動の両立を支援する体制を整備いたしました。その第一期メンバーとして、陸上競技で活躍している選手3名を2023年4月より新卒採用いたしました。勝ち負けのあるスポーツの世界で努力されてきた人財に今後も活躍してほしいという想いから行っております。

非常時の対応

地域活動への協賛・取り組み

横浜市消防局(2021年~)

取り組みはこちら >

神奈川フィルハーモニー管弦楽団(2016年~)

はまっ子防災プロジェクト(2022年~)

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かながわ夢絵コンテスト(2018年~)

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その他の活動(2021年~実績)

【2021年】

  • 小中学生向けキャリア教育教材『おしごと年鑑』(6月)
  • 相模原市、日産自動車、東京電力と共に「災害連携協定」を締結(1月)

【2022年】

  • キッザニア東京 ノジマ出展『家電専門店』(5月)
  • 「小学生向けレゴ®ロボットプログラミングイベント」をJAXA(宇宙航空研究開発機構)協力のもと、ノジマPC教室が相模原市立博物館と共催(6月)

【2023年】

  • 『みなとみらい21さくらフェスタ2023』へ物品協賛(3月)
  • ツアーオブジャパン2023相模原ステージ協賛(5月)
  • ・第32回『東林間サマーわぁ!二バル』チラシ広告協賛(8月)

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