スマホにストラップは必要？落下防止の方法と画面割れの解決策

更新日時 : 2025-12-26 9:48

スマホは使う機会が多いだけに、ふとした拍子に落としてしまうことがあります。

落下の衝撃で画面が割れたり、外装に傷が付いたり、表面上は問題が無くても大切なデータが消えてしまったりと、スマホを落とすのは怖いですよね。

そんな時に役に立つのが、ストラップです。

スマホのストラップには手首につけて使うハンドストラップや、肩にかけて使うショルダーストラップなど、種類も多く、落下対策だけでなくファッションの一部としても活躍してくれます。

この記事では、スマホストラップの種類や付け方を詳しく解説していきます。

また、ストラップ以外のスマホの落下防止策や予防策、落としても壊れるリスクが低い頑丈なスマホも紹介していきます。

お金をかけなくてもできるスマホ落下の予防策や、もしもスマホを落としてしまった時の対処法も紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください。

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目次

スマホの落下防止にはストラップがおすすめ！

スマホの落下対策アイテムには耐衝撃ケースや強化ガラスフィルムなどもありますが、一番おすすめなのは、そもそも落下自体の防止に役立つ、ストラップです。

耐衝撃ケースは名前のとおり、衝撃性に優れたケースです。落下のダメージからスマホを守ってくれるアイテムで、スマホを落とした場合の衝撃をケースが吸収してくれます。

強化ガラスフィルムはスマホを落とした際の画面へのダメージを軽減するアイテムです。スマホを落としたら、強化ガラスフィルムは割れたけれど、スマホの画面は無事だったという場面も出てきます。

耐衝撃ケースも強化ガラスフィルムもスマホを落とした時に役立つアイテムですが、効果は完ぺきではありません。

落とした時にケースが外れて結局本体にもダメージが入ってしまうケースや、強化ガラスフィルムが外れてしまい、画面が割れてしまうケースはどうしてもあります。

スマホストラップの場合、そもそも落とすこと自体を防げるのがメリットです。

スマホの落下対策アイテムを準備するなら、まずはストラップを使うのがおすすめです。

スマホのストラップは付け方も選べる

スマホのストラップは、スマートフォンに付けて落下防止や携帯性を高めるための紐やコードです。

付け方はいろいろで、首や肩、手首にかけたり、巻いたりして使用できます。

落下防止に役立つのはもちろん、手ぶらでスマホを持ち運べて、両手を空けられる点もメリット。ファッションアイテムとしても、スマホストラップは人気です。

スマホストラップは付け方で以下の4種類に分けられます。

リングストラップ	指でリングを固定できるので、片手での操作が安定する
ハンドストラップ	大きな輪に手首を通して、スマホの落下を防いでくれる
ネックストラップ	首から下げる紐状のストラップで、スマホを首にかけて使用できる
ショルダーストラップ	紐を肩にかけて、服に合わせたコーディネートを楽しむことも可能

リングストラップ

リングストラップは、指を通すための輪がついた、スマートフォン用のストラップです。

輪に指を一本通すことでスマホの落下を防ぐことができ、安定感を高めてスマホの操作性を向上させることができるのも、リングストラップのメリットです。

指でリングを固定できるので、片手での操作が安定するのもメリットのひとつになります。

リングストラップは他のストラップに比べてかさばりにくく、ポケットやバッグに収納する際に邪魔になりません。

本体やケースのストラップホールに紐やリングを通して取り付けます。

リングの素材やデザインはさまざまで、手元のワンポイントアイテムとして、ファッションに取り入れることもできます。

首や肩にかけるストラップを邪魔に感じる人、ストラップで目立ちたくない方に、リングストラップはおすすめです。

ハンドストラップ

ハンドストラップは、大きな輪に手首を通して、スマホの落下を防いでくれるストラップです。

手首を通して固定するので、不意の落下リスクを大きく軽減することができます。

また、腕につけるワンポイントのアクセサリーとしても、ハンドストラップは使えます。

ハンドストラップの付け方は、ストラップホールに紐を通すタイプと、ストラップホールドを使用するタイプの2種類があり、自分にあった付け方を選べます。

ハンドストラップはレザーやメタルなどさまざまな素材のものがあり、カラーやデザインも豊富です。

ファッションアイテムとしても、ハンドストラップは使えます。

ネックストラップ

ネックストラップは首から下げる紐状のストラップになり、スマホを首にかけて使用できるようにするストラップです。

ネックストラップは両手が自由になるのも魅力。スマホを首からかけた状態で両手が使えるので、何か作業をする際の効率が良くなります。

着脱性に優れたネックストラップなら、ワンタッチでスマホを着脱することができます。

首に掛けるだけなので、ストラップを簡単に外せます。襟付きのシャツなら皮膚に直接ふれずに、ネックストラップを装着することが可能です。

ビジネスシーンを想定したネックストラップも多くあります。仕事や業務で使いたいなら、ネックストラップがおすすめです。

ショルダーストラップ

ショルダーストラップは、 紐を肩にかけてスマホを吊るし、使えるようにするストラップです。

操作中に手を離してもスマホを落とさずにすみ、うっかり置き忘れるということがありません。

両手を空けることができるのも、ショルダーストラップのメリットです。必要な時にポケットやバッグから取り出す手間がなく、すぐにスマホを使えます。

ショルダーストラップは目につきやすいアイテムのため、服に合わせたコーディネートを楽しむことも可能です。

肩や首からかけて、本体やケースのストラップホルダーに取り付けて使います。

スマホをすぐに取り出して使いたい人、ファッションアイテムとして楽しみたい人に、ショルダーストラップがおすすめです。

スマホを落とさないための予防策！

スマホの落下対策アイテムも大切ですが、そもそもスマホを落とさないための予防策も大切です。

バックアップを取る

スマホを落として画面が割れてしまったり、故障したりするのは大きな痛手です。

それ以上の損失になってしまう可能性があるのが、スマホに保存しているデータの破損、消失です。

スマホを落とした際は画面やボタンが壊れるだけでなく、内部のデータが消失してしまうケースがあります。

LINEやメール、写真などが消えてしまうこともあり、絶対に無くしたくない思い出を、スマホの落下で失ってしまう可能性があるのです。

特に、もう会えなくなってしまった大切な方とのLINEや、写真などを無くしてしまうと、悔やんでも悔やみきれない結果になります。

スマホは良く使うものだけに、ストラップなどの対策をとっていても、落下などの故障リスクはどうしてもつきまといます。

落下だけでなく不意の故障などの念の為を考えて、大切なデータは必ずバックを取るようにしましょう。

ながらスマホをしない

スマホを落とす原因の中でも目立って危険度が高いのが、ながらスマホです。

歩きながらスマホを見ていたら、他人や壁にぶつかって、スマホを落としてしまった。こういったシーンに心当たりがある方も多いでしょう。

ながらスマホはスマホを壊してしまうリスクがあるのはもちろんですが、壁にぶつかれば自分もケガをしてしまう可能性があります。

他人とぶつかってしまったら、相手にケガをさせてしまい、トラブルになってしまうリスクもあります。

ながらスマホに良い事は無いので、歩きスマホなどはしないに越したことはありません。事故の元にもなってしまいます。

水気のある場所でスマホを使用しない

湯舟の中や流しの中、グラスの中など、スマホを水没させてしまうというのも、落下に関するよくあるトラブルです。

スマホはIPX8などの高い防水性能を持つ製品もありますが、精密機械なので基本的に水気はNG です。

防水性能が高いスマホであっても、水没させてしまうと故障のリスクがあります。

スマホを水没させると水が内部に入ってしまうことがあり、一度内部に水が入ると乾燥するには時間がかかります。

水が入った状態でスマホを使用すると内部でショートしてしまうリスクが出てきます。

防水性能のあるスマホも完全防水ではないので、基本的にスマホは水気のある場所の近くでは使用しないようにしましょう。

スマホには防水ケースや防水ポーチといったアイテムもありますが、本体の性能も含め、防水性に関して過剰な期待はできません。

特に100均で買えるような防水アイテムは信用しないようにしましょう。

スマホを落とした場合の対処法！

もしスマホを落としてしまったら、以下の確認を順に行っていきましょう。

スマホの修理は自分ではできないので、もし故障があれば、修理に持ち込む必要があります。

故障は放っておくと悪化してしまう可能性が高いです。故障が見つかったら可能な限り早く、キャリアショップやスマホの修理業者に修理を依頼しましょう。

スマホの画面割れがある場合

スマホを落として画面が割れてしまったら、まずはガラスが飛び散っていないか確認しましょう。

割れたガラスで家族や同僚、友人、ペットなどがケガをしてしまう可能性があるので、危険そうならまずはガラスを片付けておきましょう。

次に、スマホ画面の応急処置を行います。保護フィルムやセロハンテープを張って、画面の応急処置をしましょう。

スマホは画面が割れていても操作が可能なケースが多いですが、割れたまま使用すると手を怪我してしまう可能性があるので、保護フィルムやセロハンテープを使って手を怪我しないようにしておきます。

次に、操作が可能ならデータのバックアップを行います。

画面割れは修理が必要です。依頼先にもよりますが、修理時はデータを削除されてしまうケースがあります。

バックアップがないままに修理に出すとデータを失ってしまう可能性があるので、スマホが動作するうちにバックアップを取っておきましょう。

画面が割れたスマホが動作していても、そのまま使い続けるのは危険です。

画面が割れたスマホを使い続けていると、内部にホコリや水が入ってしまうリスクが高くなります。

故障がさらに悪化してしまうので、画面が割れたスマホは、データのバックアップ後、なるべく早く修理に出しましょう。

スマホの画面割れの修理は、キャリアショップや修理専門店で行えます。

キズや破損がないかスマホをチェック

画面が無事の場合は、スマホの外装に傷や破損がないか、全体をチェックしましょう。

スマホを落としてしまうと、衝撃で電源ボタンが取れてしまったり、バッテリーが外れてしまうことがあります。

ボタン等が破損している場合は、修理が必要になります。

電源が入るかチェック

スマホの電源が落ちてしまっていたら、ボタンを長押しして電源が入るかどうかチェックしましょう。

電源が入ればひとまず安心ですが、正常に動作するかはまだわかりません。

操作を受け付けないケースなどもあるので、タッチが正常に動作するか、音声に問題無いか、通話機能に不具合が無いか、カメラが動作するかなど、チェックしていきましょう。

ボタンを長押ししても電源が入らない場合、バッテリーが外れていたり、ズレたりしているのが原因の可能性があります。

一度バッテリーを外してから、正しくバッテリーを装着し、電源が入らないか確認しましょう。

電源関連では充電ができなくなっているというケースもあるので、充電ができるかも確認が必要です。

データを確認

電源が入り、スマホが正常に動作するのを確認できたら、内部のデータに問題が無いか、チェックしましょう。

LINEやメール、写真や動画など、落下の衝撃でデータが消えてしまっている可能性があります。

データが消えていた場合、バックアップがあるのであれば、そこからデータを復元しましょう。

もしデータが消えていた場合、バックアップが無ければ自力での復旧は難しいです。

もしどうしても復元したいデータがあるなら、データ復旧サービスや業者の利用を検討しましょう。

故障はキャリアショップか修理業者に依頼

スマホの故障が見つかったら、修理を依頼しましょう。

スマホの補償プランやサービスに加入しているなら、キャリアショップに依頼すると、無料で修理ができる可能性があります。

無料でなくても料金は割引されるはずなので、補償に入っているなら、キャリアショップに依頼するのがおすすめです。

ただし、キャリアショップに修理を依頼すると、内部のデータは初期化される可能性が高いです。バックアップはしっかり取っておきましょう。

修理業者に依頼する場合、キャリアショップの通常料金に比べれば、割安になるケースが多いです。

ただし、修理業者によって技術や料金、どのスマホの修理に対応しているかは異なるので、料金や対応状況をしっかり確認してから、修理を依頼するようにしましょう。

修理業者の場合、データを残してもらえるケースもあります。

良くスマホを落とすなら頑丈なスマホへの買い替えも検討！

スマホを良く落としてしまう方の場合、頑丈なスマホに買い替えるというのも、解決策の一つです。

スマホには耐衝撃に優れたタフネススマホというものが販売されています。また、通常のスマホでも、落下耐性が高いスマホはあります。

頑丈！おすすめタフネススマホ3選

タフネススマホは落下をはじめ、水濡れや温度変化、ホコリなどに強い耐性がある、過酷な環境に耐えられるように設計されたスマホです。

実用性に特化したスマホになり、デザイン性はあまり考慮されず、軽量性に関しては通常のスマホに比べると大分重くなります。

メリットはとにかくその高い耐久性にあり、頑丈なスマホが欲しいという場合は、タフネススマホの購入を検討してみましょう。

ただし、タフネススマホにはいくつかデメリットもあります。

まず、頑丈とはいっても絶対に壊れないわけではありません。壊れる時は壊れ、不具合が出てしまうこともあるので、タフネススマホだから絶対に壊れないということはありません。

デザインは通常のスマホとは異なり、武骨な印象のモデルが多いです。カワイイスマホを求めている方には、受け入れづらいデザインになるでしょう。

また、タフネススマホは重量が重く、片手での操作は難しいモデルが多いです。使い勝手の良さでは、通常のスマホに劣ってしまいます。

性能面も、処理速度やカメラ性能が通常のスマホに比べて劣ることが多いです。

基本的に、業務や特定の状況を想定して使うのが前提なので、何より耐久性を重視するという場合に購入を検討しましょう。

メリット	デメリット
とにかく高い耐久性、過酷な環境に耐えられる	武骨な印象、重量が重く、片手での操作は難しい

TORQUE G06

まず紹介するのは、タフネススマホのTORQUE G06です。

TORQUE G06は日本メーカーの京セラから販売されています。高さ2Mからアスファルトへの落下耐性があり、頑丈さが特徴のスマホ。

画面は強化ガラスとアクリルスクリーンを重ねた構造、外装はターンロック構造で高耐久を実現しています。

泡ハンドソープを使って手洗い・すすぎ洗浄できる防水性能も備えています。

スマホのスペックとしては、5.4インチで画面は小さめになります。また、重量は234gなので、かなり重いです。

CPUはSnapdragon® 7 Gen1で、普段ハイスペックになれている方からすると、少し物足りない性能かもしれません。

OS	Android™ 15
画面サイズ	約5.4インチ
解像度	4ｋ
重量	約234g
CPU	Snapdragon® 7 Gen1
メモリ	6GB
ストレージ	128GB
SDカード	○
バッテリー容量	4,270mAh
5G	○
防水	IPX5/IPX8
対応SIM	nanoSIM/eSIM

Blackview BV9300Pro

Blackview BV9300Proは6.7インチのタフネススマホです。

強い落下耐性に防水性能も備えた頑丈さと、スマホとしてのハイスペックも備えています。

画面も6.7インチと大きく、解像度もFHD +と動画視聴やゲームプレイも高画質で楽しめます。

バッテリーは15,080mAhの超大容量で、長時間、充電無しで稼働可能です。アウトドアでは特に活躍してくれるでしょう。

ただし、重さは525ｇと普通のスマホ2台分の重量に。

頑丈さとスペックの両方を求める方に、おすすめのタフネススマホです。

OS	‎Android 15
画面サイズ	6.7インチ
解像度	FHD +
重量	約525g
CPU	MediaTek Helio
メモリ	24GB
ストレージ	256GB
SDカード	○
バッテリー容量	‎15,080mAh
5G	–
防水	‎IP69K
対応SIM	nanoSIM

Dura Force EX

Dura Force EXは、米国国防総省調達基準のMIL規格と独自の耐久試験 計31項目に準拠した、高耐久スマホです。

高さ約1.8mからコンクリートへの落下を想定した耐久試験や、温度耐久、耐薬品など各種試験をクリアしたモデルです。

バッテリー交換機能があり、電池が劣化しても取り換えが簡単。また、ダイレクトボタンを搭載し、事前に設定したアプリをワンボタンで起動できます。

業務用にも使える高耐久スマホをお探しの方に、本機がおすすめです。

OS	Android 15
画面サイズ	約5.8インチ
解像度	HD+
重量	約248g
CPU	MediaTek Dimensity® 700
メモリ	4GB
ストレージ	64GB
SDカード	○
バッテリー容量	4,270mAh
5G	○
防水	IPX5/IPX8
対応SIM	nanoSIM/eSIM

壊れにくいおすすめスマホ3選

タフネススマホは頑丈ですが、通常のスマホとは異なる部分が大きく、普段使いには向かない傾向があります。

そこで、ここからは一般的なスマホの中で、耐久性に優れたスマホを紹介していきます。

他のスマホに比べれば高耐久ですが、あくまで落としても壊れにくいスマホの紹介になります。

iPhone15 Pro

iPhone15 Proは2023年発売の、ハイスペックスマホです。

素材はチタニウムフレームで、軽量かつ頑丈。航空宇宙産業レベルのチタン合金を使用しているので、傷やへこみに強くなっています。

また、本機は最大水深6メートルで最大30分間水没しても問題ない防水性能も備えています。

ただし、ディスプレイ部分に関しては割れやすいとの意見もあるので、保護フィルムやケースの使用が推奨です。

2世代前の機種になりますが、スペック的には現状でも十分ハイスペック。操作はヌルヌルと行えて、重いゲームも快適にプレイ可能です。

6.1インチの高輝度ディスプレイで動画視聴にも快適、120Hzのリフレッシュレートで画面の動きも滑らかです。

側面のエッジは丸みを帯びていて、持ちやすい形状になっています。

OS	IOS17
画面サイズ	6.1インチ
解像度	2,556 × 1,179
重量	187ｇ
CPU	A17 Proチップ
メモリ	8GB
ストレージ	128GB/256GB/512GB/1TB
SDカード	–
バッテリー容量	3,274mAh
5G	○
防水	IPX8
対応SIM	nanoSIM/eSIM

Google Pixel 8

Google Pixel 8は2023年に発売されたandroidスマホです。

前面には「Gorilla Glass Victus」、背面には「Gorilla Glass Victus 2」の強化ガラスを使用し、落下からの保護性能を高めています。

また、IPX8の防水・防塵性能も備えており、日常生活での水濡れや埃にも強いです。

カメラ性能も優秀で、ナチュラルで自然な仕上がりの写真が撮れます。

OS	Android 14
画面サイズ	6.2 インチ
解像度	2400×1080
重量	187 g
CPU	Google Tensor G3
メモリ	8 GB
ストレージ	128 GB
SDカード	–
バッテリー容量	4,575 mAh
5G	○
防水	IPX8
対応SIM	nanoSIM/eSIM

AQUOS sense8

AQUOS sense8は、米国のMIL-STD-810G/H規格に準拠した耐衝撃、耐振動テストをクリアした、耐久性の高いスマホです。

1.22mからの落下試験もクリア。アルミニウム素材と樹脂を組み合わせたボディで、高い剛性が確保されています。

IPX8の高い防水性能も実現。

角が丸みを帯びたデザインで、片手でも扱いやすくなっています。

バッテリー容量も5,000mAhと大容量です。

OS	Android13
画面サイズ	約6.1インチ
解像度	フルHD+
重量	約159g
CPU	Qualcomm Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform
メモリ	6GB
ストレージ	128GB
SDカード	○
バッテリー容量	5,000mAh
5G	○
防水	IPX5/IPX8
対応SIM	nanoSIM/eSIM

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スマホストラップに関するよくある質問

Q1.どんなスマホでもストラップは付けられますか？

A.スマートフォン本体の種類を問わず装着可能です。

iPhoneやAndroidといった機種に関係なく、お好みのストラップを楽しむことができます。

ただし、シリコンなどの極端に柔らかい素材や特殊な形状のケースは、ストラップホルダー（専用のシート）を挟むことでケースが浮いてしまい、外れやすくなる場合があるため注意が必要です。

Q2.ストラップを付けたままワイヤレス充電（Qi）やMagSafeは使えますか？

A.基本的には使用可能ですが、素材に注意が必要です。

挟み込むホルダーの素材が布や薄いプラスチックであれば、多くの場合そのまま充電可能です。

金属パーツが含まれるホルダーや、厚みのあるレザー製などは、充電効率が落ちたり反応しなかったりすることがあります。

MagSafeの磁力が弱まることもあるため、選ぶ際にはご注意ください。

Q3.おしゃれなスマホストラップが欲しい！選び方のコツはありますか？

A.普段のファッションの系統に合わせて絞り込むのが近道！

迷ったらまずは、お手持ちのカバンや靴の色と合わせることから始めてみてください。

統一感が出て、一気におしゃれ上級者の印象になります！

まとめ

スマホの落下を防止したいなら、ストラップを使うのがおすすめです。

肩や首に掛けて、両手を離してもスマホの落下を防止できるので、ストラップがあれば安全にスマホを使うことができます。

とはいってもどうしてもスマホを落としてしまうことというのはあるので、データのバックアップは取っておくようにしましょう。

データのバックアップがあれば、LINEのトークや写真など、大切なデータを不慮の事故で失わずに済みます。

落下リスクを考えて、初めから頑丈なスマホを購入するというのも、一考です。

機種変更を考えている方は、この機会に耐久性にも注目して、スマホを選んでみてください。

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