Google ChromeやInternet Explorer（IE）などのインターネットブラウザでは、文字の大さを調節する設定と、画像などを含めた全体の表示を拡大・縮小する設定があります。
うっかり拡大・縮小のショートカットキーを押してサイズが変わってしまった時なども、同じ手順で元に戻すことができます。

※この記事はWindows10、Google Chromeバージョン74とInternet Explorer11で動作確認して執筆しております。
異なった環境では手順が多少異なる場合があります。

• Google Chromeで「文字の大きさ」を調節する
• Google Chromeで「ページ全体の表示」を調節する
• Internet Explorerで「文字の大きさ」を調節する
• Internet Explorerで「ページ全体の表示」を調節する

パソコンの表示全体を拡大したい場合は、下記FAQページをご覧ください。
【Windows10】パソコン上の文字を大きく表示したい

Google Chromeで「文字の大きさ」を調節する

1. Google Chromeブラウザを立ち上げ、右上のほうにある「Google Chromeの設定」ボタンをクリックします
   
   　
2. 「設定」をクリックします
   
   　
3. 「デザイン」の項目内、「フォントサイズ」からお好みのサイズを選びます
   

   

Google Chromeで「ページ全体の表示」を調節する

1. Google Chromeブラウザを立ち上げ、右上のほうにある「Google Chromeの設定」ボタンをクリックします
   
   　
2. 「ズーム」の「－」「＋」を押してお好みの倍率に調節できます。
   100％が標準の表示サイズです。
   

Internet Explorerで「文字の大きさ」を調節する

1. Internet Explorerブラウザを立ち上げ、左上の「表示(V)」メニューをクリックします
   
   　
2. 「文字のサイズ」を選択します
   
   　
3. お好みの文字サイズを選びます

Internet Explorerで「ページ全体の表示」を調節する

1. Internet Explorerブラウザを立ち上げ、左上の「表示(V)」メニューをクリックします。
   
   　
2. 「拡大(Z)」を選択します
   
   　
3. お好みの倍率を選択、または「拡大」「縮小」をクリックして調節します。
   「カスタム」で細かく倍率を設定することも可能です。
   　
4. または右上のほうにある歯車マーク「ツール」をクリックでも同じ設定が呼び出し可能です