現役販売員がおすすめ!ノートパソコン22選【2025年最新版】

更新日時 : 2025-07-18 11:38

現役販売員がおすすめ!ノートパソコン18選【2024年最新版】

ネットサーフィンから動画視聴、事務作業にオンラインゲームまで、現在の生活に欠かせないパソコン。それを、どこにでも持ち運んで使えるのがノートパソコンの魅力です。

デスクトップタイプと違ってコンパクトで場所を取らず、配線もごちゃごちゃしづらいので、パソコン初心者の方の中にも、ノートパソコンをお探しの方は多いことでしょう。

ですが、いざノートパソコンを選ぼうとすると、CPUやメモリなどパソコン関係の専門的な用語が出てきて、どれを選んでよいのか、困ってしまいますよね。

メーカーもなじみのある富士通やNECといった日本のものから、LenovoやDell、HPなどの海外のものまであるので、どれを選べば安心なのかも、悩んでしまうなんて方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではおすすめのノートパソコンを、初心者向けや学生向け、ビジネス向けなどの用途別に、紹介していきます。

また、ノートパソコンを選ぶ際の注目ポイントや、どれぐらいのスペックを目安にすればいいかも解説していくので、ぜひノートパソコン選びの参考にしてください!

目次

現在はスペック的にも十分なノートパソコンの魅力とは?

ノートパソコンの魅力とは?

以前は、電源を入れてからの立ち上がりが遅い、メモリが小さくて動作が遅い、なんて不満を持ったなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まずは、現在のノートパソコンの魅力やスペックなどについてご紹介していきます!

コンパクトで持ち運びができる

ノートパソコンの魅力は、やはりコンパクトで場所を取らない、持ち運びができてどこでも使えるというのが一番大きなポイントです。

デスクトップパソコンはどうしても本体サイズが大きく、モニターと別に設置する必要もあるので、どうしてもスペースを取ってしまいます。

ですが、ノートパソコンなら机の上に置いても、それほどスペースを圧迫しません。
また、ノートパソコンなら必要ないときは引き出しの中などに収納し、片付けておくことも可能です。

配線が少なくなる

モニターとキーボードなどが一体化しているので配線が少なくなるのもノートパソコンのメリットです。

キーボードにマウス、モニターにスピーカーと配線をつなげる必要がないので、パソコン初心者の方でもノートパソコンなら比較的シンプルに使い始めることができます。

WEBカメラやWi-Fi子機、Bluetoothなど持ち運びに必要な機能があらかじめ内蔵されているのも、ノートパソコンのメリットです。

スペック的にも十分

現在は部品の小型化も進み、ノートパソコンであってもスペックは十分な高さを実現しています。

ゲーミングや動画編集などの重い作業も、ノートパソコンで実行可能です。

とはいえ、同じ価格帯で比べるとどうしてもデスクトップパソコンに比べてスペックが控えめになってしまうのが、ノートパソコンのデメリットになります。

同じ予算で少しでもハイスペックのパソコンが欲しい。
こういったケースなら、ノートパソコンよりデスクトップパソコンを選ぶほうが良いでしょう。

ノートパソコンを選ぶなら、最大のメリットであるコンパクトさや持ち運びを十分に活かせるか、この点が大切になります。

モバイルパソコン、2in1などノートパソコンの種類の違い

ノートパソコンの種類の違い

一口にノートパソコンといっても、特徴や機能から呼び方が異なるケースがあります。

モバイルパソコンとは?

モバイルパソコンとは?

モバイルパソコンと呼ばれるタイプは13インチや14インチ、あるいはそれよりもっと小型のノートパソコンのことをいいます。

モバイルという名称通り持ち運び前提のマシンになるので、軽量・ロングバッテリーといった特徴を、モバイルノートパソコンは持っています。

学校やオフィスに毎日持っていく、こういったノートパソコンを探している方にピッタリなのが、モバイルパソコンです。

2in1PCやタブレットパソコンとは?

2in1PCやタブレットパソコンとは?

2in1PCやタブレットパソコンとは、パソコンとタブレットの機能を一つにしたノートパソコンになります。

スマホのように画面をタッチしての操作が可能になるので、直観的にパソコンを扱えるのがこのタイプの魅力です。

また、キーボードを取り外したり折りたたんだりして使用すれば、タブレットのように扱うこともできます。

タッチペンにも対応しているので、イラストなどに使用するノートパソコンを探している方は、2in1PC・タブレットパソコンを選ぶのがおすすめです。

ノートパソコンはOSの種類によってできることが変わる!

OSの種類によってできることが変わる!

ノートパソコンを購入するなら、自分の目的にどのOSが向いているのかを、事前にしっかり確認しておきましょう。

OSによって得意な事、できることが変わってきます。

ノートパソコンに搭載されているOSは主にWindows、MacOS、ChromeOSの3つです。

OS名 Windows Mac Chrome
使えるソフト・アプリ Windows対応のソフト・アプリ MacOS対応のソフト・アプリ android対応のソフト・アプリ
特徴 使えるソフト・アプリが多い、どんな用途にも対応可能 直観的に操作できる、iPhone・iPadとの連携が簡単 価格が安い、動作が軽い

OSに関して迷うようなら、とりあえずWindowsのノートパソコンを選んでおけば、間違いありません。

販売されているノーパソコンのOSはWindowsが大きなシェアを占めています。

また、Windowsのノートパソコンなら大抵のことはできるので、深く考えずにWindowsを選んでしまっても、後悔する可能性は低いです。

Windows OS(ウィンドウズ)

Windows OS(ウィンドウズ)

Windowsは、Microsoft(マイクロソフト)が開発・販売しているOSで、最新バージョンはWindows11になります。(2025年1月時点)

WindowsはパソコンOSで圧倒的なシェア率を誇り、対応するソフトも多くなっています。
そのため、基本的にどんな用途であっても、Windowsを搭載したノートパソコンなら、利用可能です。

ビジネスソフトの中にはWindowsにしか対応していないというケースもあるので、ビジネス用途のにノートパソコンを探すなら、OSはWindows搭載のモデルを選ぶのがおすすめです。

ゲームに関しても、対応OSはWindowsというケースが非常に多いです。
ゲーミングパソコンを探している方も、OSはWindowsを選ぶのが正解です。

Mac OS(マック)

Mac OS(マック)

Mac OSは、Apple(アップル)が開発・運用するOSで、Appleが販売するノートパソコンMacBookに採用されています。

Macは直観的に操作が可能な使いやすいユーザーインターフェースが特徴です。
同じApple製品なのでiPhone・iPadとの連携も行いやすいのも、MacOSの魅力です。

また、Mac OS搭載のAppleノートパソコンはハイスペックで動画編集などにも対応できます。
クリエイターからの支持が厚いノートパソコン、それがMacOS搭載ノートパソコンです。

Mac OSの注意点としては、ゲーミング用途には向いていない点になります。

ほとんどのゲームタイトルはWindows向けに作られているので、MacOSでプレイすることはおすすめしません。

Chrome OS(クローム)

Chrome OS(クローム)

Chrome OSは、インターネット検索サービスのGoogle(グーグル)が開発・運用するOSです。

主にGoogleが展開するChromebookに搭載されていますが、他メーカーのOSにChrome OSが採用されているケースもあります。

Chrome OS はAndroidスマホ対応のアプリを使えるのが大きな特徴です。

スマホやタブレットで使用しているアプリを、Chrom OS搭載パソコンなら使用できます。

また、Chrome OSはパソコンへの負荷が少なく、データがクラウドに保存される仕様です。
その為ストレージ容量の小さいノートパソコンでも、Chrome OSなら快適に動作します。

価格が安いのもChrome OSのメリットです。

格安ノートパソコンをお探しの方は、ChromeOS搭載のノートパソコンを探してみてください。

Chrome OSのデメリットとしては、office製品との相性が良くないという点があります。
Office製品を良く利用するなら、OSはWindowsにしておくのが無難です。

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ノートパソコンの選び方

ノートパソコンの選び方

ノートパソコンの選び方で注目するポイントは、下記の点です。

最初に確認したいのは、やはりノートパソコンのメリットを最大限に生かせる持ち運びに関する画面サイズや重量、バッテリー持ちといった点になります。

また、ノートパソコンでやりたいことが快適にできるかは、CPUやメモリといったスペックが大きく影響してきます。

その他office製品の有無や機能の違い、サポートなどもしっかり確認しておけば、ノートパソコン選びで失敗することは無くなります。

画面サイズ:視聴は快適?作業するスペースは十分?持ち運びは楽?

 画面サイズ:視聴は快適?作業するスペースは十分?持ち運びは楽?

ノートパソコンの画面の大きさは、持ち運びしやすさとの両立できない関係性になります。
画面の広さと持ち運び時の利便性を考慮し、最適なサイズのノートパソコンを選びましょう。

ノートパソコンの持ち運びのしやすさを重視するなら、13インチ前後のモデルがおすすめです。
13インチ前後ならビジネスバッグなどに楽に収納ができます。

また、13インチクラスのノートパソコンなら重量も1.3㎏以下が多く、中には1㎏を切るモデルもあるので持ち運び時に腕や肩に負担をかけずに済みます。

ノートパソコンを外にはあまり持ち出さず、移動は自宅の部屋の間ぐらいというのなら、15インチ以上のサイズにすると、動画視聴などを快適に行えます。
Excelなどで作業する際も、基本的に画面が大きいほど効率が上がります。

デスクトップパソコンを置く余裕がないから、その代わりにノートパソコンを設置したい、基本的に移動はほとんどしない。
こういったケースなら、17インチといった大きいサイズのノートパソコンがおすすめです。

ノートパソコンはサイズが大きいほどハイスペックの選択肢が増えます。

デスクトップパソコンの代わりにするなら、サイズが大きいノートパソコンが最適です。

持ち運びと画面の大きさのバランスが大切ですが、どちらかを重視するかと言うなら、持ち運びのしやすさを重視した方が良いでしょう。

ノートパソコンに外付けモニターを接続すれば、画面の大きさに関しては後からでも対応が可能です。

ノートパソコンは画面サイズによって機能面に違いも

ノートパソコンは画面サイズによって機能面に違いも

ノートパソコンは画面サイズが変わるとスペックや機能にも違いが出てきます。

13インチから14インチはモバイルノートパソコンと呼ばれるサイズで、軽量・ロングバッテリーなど持ち運び面の機能が優れています。

サイズが小さいのでその分スペックが控えめなのが13インチ前後のノートパソコンのデメリット。

また、インターフェースの数や種類が少なかったり、テンキー・光学ドライブが付いていないケースが多いのにも注意が必要です。

15インチから16インチのノートパソコンはスタンダードなタイプで、このサイズの製品はラインナップが豊富になっています。

本体サイズに余裕があるのでスペックが高いものも多く、光学ドライブやテンキーも搭載されているケースが多くなります。

デメリットとしては15インチを超えるので重量が重くなる点。
1.5㎏を超えるモデルがほとんどなので、持ち運びという点には少し難が出てきます。

17インチ以上のノートパソコンはハイスペックなモデルが多いです。
本体サイズにはさらに余裕があるので、動画編集などの際も大きい画面、高いスペックで軽快に作業できます。

デメリットは重量になり、このサイズになると2㎏を超えてくるので、持ち運びには向きません。

画質を求めるなら解像度も確認

画質を求めるなら解像度も確認

ノートパソコンの解像度はフルHDを目安に選びたいです。

  • 8K(7680×4320)
  • 4K(3840×2160)
  • WQHD(2560×1440)
  • フルHD(1920×1080)
  • HD(1280×720) など

4Kや8KといったフルHDより高い解像度も出てきていますが、まだ番組やチャンネルがフルHDまでしか対応していないケースも多いです。

解像度はフルHDあれば、今のところ画質は十分と言えるでしょう。

ただし、高解像度のゲームプレイや、映画を超高画質で見たい。

こういったケースなら、解像度がWQHDや4Kなどに対応しているノートパソコンを選ぶと、より映像を楽しむことができます。

画面の光沢で作業のしやすさや映像の美しさが変わる

画面の光沢で作業のしやすさや映像の美しさが変わる

ノートパソコンの画面は表面加工処理の違いによって、グレア(光沢)とノングレア(非光沢)の2種類に分かれます。

光沢がない画面をノングレア(非光沢)といって、モニターが外部の光を反射しにくく、画面に自分の顔や室内照明などが映り込みにくいタイプです。

ノングレアは目への負担が軽く、長時間画面を見ていても目が疲れにくいのがメリットです。
事務作業など画面を長時間見るなら、ノングレアのノートパソコンが向いています。

画面に光沢があるのがグレア(光沢)で、コントラストが明確で黒を美しく表現できるタイプです。

動画を視聴する際など映像をより美しく見ることができるので、視聴体験を優先するならグレアが向いています。

ただし、グレアは画面への映り込みが気になるケースがあり、長時間見ていると目が疲れるというデメリットもあります。

長時間画面を見る使い方をするならノングレアを、映像の美しさを重視するならグレアを選びましょう。

重量:重いと持ち運ぶのが大変に

仕事や学業などで毎日ノートパソコンを持ち運ぶ場合、重量が軽いものを選ぶと、負担を少なくできます。

1.3㎏以下が持ち運びを楽にする重量の目安で、Macbook airがこの重さです。

ただ、1.3㎏は500㎖ペットボトル2本分以上の重さなので、これでも重いと感じてしまうケースもあります。

モバイルノートパソコンには1㎏を切るモデルも出てきているので、できればこういった1㎏以下のモデルにすると、より持ち運びが楽になります。

ただし、ノートパソコンの重量は基本的に画面サイズと両立できない関係性です。

軽いというだけでノートパソコンを選ぶと作業効率などに支障をきたす可能性があるので、重量と画面サイズのバランスを考えて、ノートパソコンを選ぶようにしましょう。

バッテリーの持続時間

バッテリーの持続時間

外出先でノートパソコンを使う機会が多いなら、バッテリー持続時間も大切です。
バッテリーの残りを気にしながら作業をしていては集中力を欠いてしまいます。

余裕をもってノートパソコンを使用するためにも、8時間以上のバッテリー持続時間があるモデルを選ぶようにしましょう。

ノートパソコンのバッテリー消費は行う作業の処理の重さによっても変動します。

動画編集などの負荷の大きい作業をするとバッテリーの消耗が激しくなるので、できればバッテリー駆動時間が10時間以上重い作業をする方は12時間以上のモデルを選ぶと、電源が無い状況でもノートパソコンを安心して使えます。

バッテリーを使ってノートパソコンを使う機会が多いなら、急速充電に対応したモデルを選ぶのもおすすめです。
USB PD(USB Power Delivery)対応のノートパソコンであれば、スマホ・タブレットと充電器を兼用することも可能です。

持ち運ぶ機器を少なくすることもできるので、外出先でノートパソコンを使うことが多いなら、USB PDに対応しているかもチェックしておきたいポイントです。

CPU

CPUはCentral Processing Unitの略で、主にパソコンの処理速度に関わる重要なパーツです。

CPUのパワーが足りないと動作が重くなったり、そもそもソフト動かなかったりといった支障を起きる可能性があります。

CPUは後から交換したり増設したりといったことができないので、最初に自身の使い方にあったスペックをしっかり選びましょう。

CPUの目安としては、メールの確認やネットサーフィン、動画視聴程度であれば、Core i3 で十分です。

officeを使っての事務作業を行うなら、Core i3からCore i5 が目安になります。

重い作業になるゲームプレイや動画編集を行うなら、Core i7以上が目安です。

CPUはCore i3よりCore i5、Core i5よりCore i7というように、ブランド名の右にある数字が大きい製品ほど、高性能なCPUです。

IntelとAMDはどちらが良い?

IntelとAMDはどちらが良い?

現状CPUはIntel(インテル)のCore iシリーズとAMD(エーエムディー)のRyzenシリーズが主流になっています。

性能的にはCore iシリーズの方が評価は高いですが、Ryzenも性能が向上しており、基本的にCore i3=Ryzen3、Core i5=Ryzen5という認識でCPUを選んで大丈夫です。

Ryzenの方が比較的安価であるというメリットもあるので、これからノートパソコンを選ぶ方は、CPUがAMD製だからと敬遠する必要はありません。

CPUはバージョンによる性能差も大きい

CPUはバージョンによる性能差も大きい

CPUをしっかり選びたいという場合、バージョンもチェックする必要があります。

CPUは毎年バージョンが更新された新製品が発売されていて、Core iシリーズの最新バージョンは14です。

同じCore i5であっても、「Core i5-9600」より「Core i5-13600」の方が性能は高いので、性能の良いCPUを手に入れるにはなるべく新しいバージョンを選ぶ必要があります。

なお、ハイフンの後ろの数字は、世代を表しています。
「Core i5-9600」であれば9世代、「Core i5-13600」であれば13世代となりますので、こちらも合わせてチェックしてみてください。

ただ、バージョンまで比較するとCPUを選ぶのが難しくなるので、楽に選びたいならノジマのような家電専門店で、新しいモデルのノートパソコンを購入するのがおすすめです。

比較的新しめのモデルであれば、CPUも新しいバージョンが使われています。

気を付けたいのは中古のノートパソコンを買う時です。

「ハイスペックCPU、Core i7搭載」と書かれていても、そのバージョンが分からなければ、実際のスペックは怪しくなります。

安全に好みやニーズにあったノートパソコンを購入するためにも、ぜひノジマ店頭にてご相談ください!

バージョンの後ろのアルファベットの意味

バージョンの後ろのアルファベットの意味

Core i5-9600 H 、Core i5-13600 U というように、バージョンの後ろにアルファベットが付いているケースもあります。

バージョンの後ろに「H」や「HK」「HQ」が付いていた場合、ハイパフォーマンス・グラフィックスを意味しています。
バージョンの後ろに「U」や「Y」が付いていた場合は省電力であることを意味します。

高画質のノートパソコンが欲しいなら、末尾に「H」や「HK」「HQ」とついたCPUを選ぶと良いです。
バッテリー稼働時間を長くしたいなら、末尾に「U」や「Y」がついたCPUを選ぶとのがおすすめです。

メモリ

メモリ

メモリは複数のアプリやファイルを同時に開いて使う時など、同時に複数の処理を快適に行うのに重要なパーツです。

メモリ容量が大きいノートパソコンほど、複数のファイルを実行していても、快適に動作します。

また、ゲームや動画編集など一つの作業でも重い処理を行う場合は、メモリの容量が重要になります。

メモリ容量が足りないと処理が極端に重くなったり、ソフトが落ちてしまったりというケースが出てきます。

メモリ容量の目安としては、ネットサーフィンやメールの確認、動画視聴程度なら、4GBから対応可能です。

officeの作業も一応は4GBあれば行えますが、複数のファイルを開いたり、同時にウェブブラウザを起動したりする際は、メモリが8GB以上あった方が安心です。

高度な3Dゲームをプレイしたり、動画の編集をするなら、メモリが16GB 以上あると、重くならずにノートパソコンを使えます。

最近人気の薄型ノートパソコンはマザーボードに直接メモリがはんだ付けされています。
こういったタイプは後からメモリが増設できないので、メモリは余裕をもって選ぶようにしましょう。

ストレージの種類と容量

ストレージの種類と容量

ストレージはパソコン内にofficeのファイルや画像・動画などのデータを保存するために必要になるパーツです。
ストレージ容量が大きいほど、多くのデータをパソコン内に保存できます。

ストレージの容量が足りなくなるとデータの新規保存ができなくなるだけでなく、ファイルが開けなくなったり、動作が遅くなるなどの支障をきたすケースがあります。

ストレージには種類があるのですが、おすすめはデータの転送が速いSSDです。
現行のノートパソコンにはほぼSSDが採用されているので、見つけるのは簡単です。

ストレージ容量の目安としては、ゲームや動画などを一切ストレージに保存しないというのであれば、256GB でも十分です。

画像や動画を保存するなら、512GBは容量が欲しくなります。

ゲームをプレイする場合、一つのソフトで100GBを超える容量のタイトルもあるので、最低でも512GB は欲しいです。
複数のタイトルを遊んだりするなら、1TBや2TBといった容量の大きいストレージを選択しましょう。

動画編集を行う場合も、ストレージは最低512GB は欲しくなります。
ストレージ容量が大きければ、ストック用の動画を大量に保存しておくことが可能です。

予算を抑えたいならeMMCという選択も

予算を抑えたいならeMMCという選択も

ノートパソコンの中にはストレージに eMMCを採用しているケースもあります。

eMMCは「embedded Multi Media Card」の略で、SSDと同様にNAND型のフラッシュメモリを利用した内蔵ストレージです。

特徴はSSDと比べると安価かつ小型な事で、低価格帯のモバイルノートパソコンにeMMCが採用されているケースが多くなります。
eMMCは、最大容量が128GBなのがデメリットですが、転送速度はHDDに比べ高速です。

ノーパソコン内部にあるマザーボード上にはんだ付けされているので、eMMCを換装することは不可能ですが、ストレージは後からでも外付けハードディスクやクラウドストレージの活用で対容量を確保するのが難しくありません。

パソコン本体にデータを保存する必要がないのなら、eMMCは有力な選択になります。

小型のノートパソコンでなるべく予算を抑えたい場合は、eMMCのノートパソコンもチェックしてみましょう。

office製品の有り無し

office製品の有り無し

学業での利用、ビジネスシーンでのノートパソコン利用を考えている場合、ワードやエクセルなどのoffice製品は必須に近いです。

Officeは後からノートパソコンに導入することも可能ですが、パソコンとofficeのライセンスを別々に購入するより、パソコンにofficeがプリインストールされているモデルの方が、金銭的にお得です。

現在は「Office Home & Business 2021」を購入すると4万円以上かかるので、エクセル・ワード・パワーポイントが必要ならプリインストールされているモデルを選ぶようにしましょう。

Office製品の種類

ノートパソコンにOffice製品がプリインストールされている場合、そのほとんどが「Home&business」なのでパワーポイントも使用できます。

また、製品によってはoffice対応が「Microsoft 365 Personalの1年間の利用権」となっているケースがあります。

こちらは、サブスクリプションサービスのoffice365が1年間無料で利用できるという意味になります。
利用期間終了後は、office製品を使用し続けるには自分でお金を払ってサブスクリプションサービスを継続するか、ライセンスを購入する必要があるので、注意しましょう。

予算を抑えたいならあえてoffice無しという選択も

予算を抑えたいならあえてoffice無しという選択も

Office製品は便利なのですが、どうしてもノートパソコンの価格が高くなってしまうのが難点です。

「エクセルやワードのような機能が必要だけれど、予算的に厳しい。」こういったケースなら、Officeの無い製品を選んでおいて、officeと互換性のある格安ソフトや無料のソフトを利用するという方法もあります。

Googleスプレッドシートが使える「Google Workspace」や、「WPS Office 2」「LibreOffice」「OpenOffice」などエクセルやワードに近い機能を持つソフトはたくさんあります。

Officeとの互換性もあるので、予算が厳しい場合などは、他のサービスで代用できそうか、検討してみましょう。

テンキー:数字入力をするならあると便利

テンキー

数字を入力する時にあると便利なのが、テンキーです。

テンキーを使えると入力作業にかなりの差があるので、よく数字を入力するならテンキー付のノートパソコンを選ぶと良いです。

ただし、テンキーを付けるにはキーボード部分にスペースが必要になるので、持ち運びがしやすい13インチのノートパソコンには、基本的にテンキーが付いていません。
だからといって15インチぐらいのテンキー付ノートパソコンを選ぶと今度は持ち運びに難が出てしまいます。

持ち運びがしやすいノートパソコンが良いけれどテンキ―も使いたい。

そんな時は外付けテンキーを使うのがおすすめです。
外付けテンキーはUSB接続やワイヤレスでの接続が可能で、大きさは文庫本ぐらいです。
価格も1,000~2,000円程度で購入することができます。

光学ドライブ:DVDなどを読み込むならあると便利

光学ドライブ

以前は当たり前のようにパソコンについていた光学ドライブですが、現在は搭載していないノートパソコンが増えています。

特に、 13インチぐらいのノートパソコンには光学ドライブがほぼ搭載されていません

ですので、小型のノートパソコンが欲しいけれど光学ドライブが必要というケースは困ることになるのですが、現在は外付け光学ドライブが3000円以下で見つけられます。

無理に光学ドライブが搭載されているノートパソコンを選ぶよりは、外付け光学ドライブを利用した方がノートパソコンの選択肢が広がります。

インターフェース

インターフェース

ノートパソコンとモニターやマウスなどの外部機器を接続するために必要になるのが、インターフェースです。

ノートパソコンはコンパクトなので、特にサイズが小さいものになるとインターフェースの数と種類が制限されてしまう傾向にあります。

仮に端子が無くても変換アダプタ等を使えば接続自体は可能ですが、ノートパソコンに加えて変換アダプタまで持ち運ぶとなると面倒です。

できるだけ必要なインターフェースが揃っているモデルを選ぶようにすると、余計な機器を持ち運ぶ必要が無くなります。

ノートパソコンの画面を別の大画面モニターに表示する場合などはHDMI端子やType-Cでつなぐ必要があります。

マウス・プリンターなど外部機器との接続にはUSB type-A が必要なケースが多くなります。
ただし、最近ではブルートゥースかドングルが主流になってきているので、外部機器を購入する場合は、確認してみてください。

また、外部機器はマウスとテンキーなど複数接続するケースも考えられるので、USB type-A端子の数も、確認が必要です。

ノートパソコンは標準でWi-Fiに対応していますが、有線接続ができる、LAN端子もあると便利です。

GPU:専用グラフィックは3Dゲームや動画編集に必要

GPU:専用グラフィックは3Dゲームや動画編集に必要

GPUはGraphics Processing Unitの略で、画像に関する処理を担当するパーツです。
「グラフィックボート」「グラボ」という名前で聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

ゲーミングノートパソコンと通常のノートパソコンの大きな違いが、この専用GPUが搭載されているかどうかという点になります。

基本的に、グラフィックス機能はCPUに内蔵されているので、ネットサーフィンや動画視聴、軽いゲームをプレイする程度であれば、専用GPUは必須ではありません。

しかし、負荷の重いゲーム・動画編集などを行う場合は専用のGPUが必要になります。

オンボードとも呼ばれる内蔵CPUだけでは処理が追い付かず、まともにゲームが動かない。動画編集の出力がいつまでたっても終わらない。

専用GPUの無いノートパソコンでは、こういう事態になってしまいます。

ただ、ゲームをプレイするなら必ずGPUが必要というわけではなく、処理の軽いタイトルであれば、CPU内蔵グラフィックスだけで性能的に十分なケースもあります。

GPUが必要になるのはFPS・TPSといった高度な3Dゲームの場合です。

GPUは高価なパーツなので不要な人が買ってしまうと、もったいないです。

GPU選びの際は、遊びたいタイトルの推奨スペックやレビューを確認し、まずは本当にGPUが必要なのか、確認しましょう。

GPU選びの目安

GPUが必要となった場合は、NVIDIA・ AMDの2大メーカーから、選択するのがおすすめです。

GPUもスペックによっていろいろと種類があるのですが、初心者の方であれば、GTX1660Super を選ぶと、ほとんどのゲームを快適にプレイできます。

動画編集も、GTX1660SuperクラスのGPUがあれば、スペックとしては十分です。

より本格的にゲームをプレイしたい方は、GeForce RTX 3060 やそれ以上の性能のGPUを選ぶと、より高画質でのプレイが可能です。

タッチパネル:直観的な操作や絵を描くときに

タッチパネル

画面に触れることでスマホやタブレットのように操作ができる、タッチパネルに対応したノートパソコンもあります。

2in1PCやタブレットパソコンと呼ばれるのがこのタイプで、マウスやタッチパッドを使わなくても直観的に操作ができ、タッチペンなどでメモを取ったり画を描いたりといったことも可能です。

キーボードを取り外しできるタイプならタブレットのように扱うことができて、持ち運ぶときも便利です。

ただし、2in1PCにはOSがandroidなどスマホ基準になっているモデルがあり、中身がノートパソコンではなくタブレットになっているモデルもあります。

OSをよく確認しないとノートパソコンではなくタブレットを購入することになってしまうので、キーボードが付いたタブレット端末を購入する際は注意してください。

サポートの手厚さ

サポートの手厚さ

サポートが手厚いのは主に日本メーカーのノートパソコンになります。

海外メーカーは使い方のサポートに対応していないケースが多く、サポートを担当するのが外国の方というケースも多いです。

日本メーカーのパソコンならマニュアルなどが豊富で、使用頻度の高いソフト類も最初からパソコンにインストールされています。

パソコンに関して不安があるなら、とりあえず日本メーカーのパソコンを選んでおくのが安心です。

ただし、日本メーカーのノートパソコンは本体価格にサポート料金が入っている傾向にあり、海外メーカーに比べると割高な価格設定になっています。

また、ノジマでは、有料とはなりますが使用方法などのご案内や、電話での遠隔サポートなどのご用意がございます。
パソコンのご購入だけでなく、使う際のお困りごとなどもノジマにぜひご相談ください!

ノジマ店舗情報

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用途別ノートパソコンの必要スペック目安

どれぐらいのスペックが必要なのか、需要の多そうな下記の用途別にまとめていきます。

パソコン初心者向けのノートパソコンに必要なスペック

パソコン初心者向けのノートパソコンに必要なスペック

パソコン初心者で、用途も得にピンとこない。
または、家族で使うのでいろいろな用途がありえる。

そんなケースなら、CPUがCore i5、メモリ8GB、ストレージがSSDで容量516GBぐらいのスタンダードスペックがおすすめです。

メーカー 日本のもの
OS Windows
画面サイズ 15インチ以上
解像度 フルHD
CPU Core i5
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU CPU内蔵

Core i5にメモリ8GBあれば、ネットサーフィンや動画視聴は快適です。ワード・エクセルといったoffice製品も、スムーズに動作します。

専用GPUがないので高度な3Dゲームや動画編集には向きませんが、マインクラフトのような軽いゲームならプレイ可能です。
家族で使うにしても、各人にあった使い方ができるでしょう。

ストレージは起動が速くなるSSDがおすすめです。
家族それぞれのデータを保存することも考えて、ストレージ容量は少し多めの512GB以上にしておくと安心です。

ノートパソコンを自宅内で持ち運ぶ程度なら、重量より画面サイズを重視するのが良いでしょう。
15インチ以上のノートパソコンなら、視認性が高くておすすめです。

初心者の方はサポートが充実していると安心できるので、日本メーカーのノートパソコンを選ぶのもおすすめです。

ネットサーフィン・動画再生用のノートパソコンに必要なスペック

ネットサーフィン・動画再生用のノートパソコンに必要なスペック

ノートパソコンの利用がネットサーフィン・動画再生といった軽いものなら、CPUはCore i3、メモリ4GB、ストレージはSSDの256GBが目安です。

OS ChromeOSもしくはWindows
画面サイズ 15インチ以上
解像度 フルHD
CPU Celeron できればCore i3
メモリ 4GBできれば8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB動画を保存するなら512GB

ネットサーフィンや動画の再生にハイスペックは必要ないので、より低予算での購入を考えるなら、CPUはロースペック省エネルギーのCeleronという選択もあります。

ただし、動画を複数開いたり、ブラウザゲームをしながらネットサーフィンしたりすると、Celeronではパワー不足です。

CPUは最低でもCore i3 あった方が、安心です。

ストレージは起動が速くなるSSDがおすすめですが、ネットサーフィンや動画視聴だけであれば、eMMCも選択肢に入ります。

容量は画像や動画を保存しないなら、128GBや256GBで足ります。
もし動画を複数保存するなら、512GB以上にしておくと良いです。

ネットサーフィンや動画視聴ならOSの種類も選ばないので、価格の安いChrome OSでも問題ありません

画面サイズは持ち運びを重視するか、画面の見やすさを重視するかで判断しましょう。
視聴用と考えるなら、画面サイズは15インチ以上がおすすめです。

解像度はフルHDあれば、動画視聴などを高画質で楽しめます。

学生用のノートパソコンに必要なスペック

学生用のノートパソコンに必要なスペック

学生向けノートパソコンの必要スペックは文系と理系で異なります。

まず、office製品が学校から無料配布されていないかは確認しておきましょう。
学校・大学によっては在学中無料で使えるofficeライセンスが配布されています。

OS Windows
画面サイズ 13インチor15インチ
解像度 フルHD
バッテリー駆動時間 8時間以上
CPU 文系Core i3、理系Core i5
メモリ 文系4GB、理系8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
office Home&business 、PowerPointが不要ならPersonal
テンキー 理系はあった方が良い

文系の場合、office製品の利用を前提に、CPUはCore i3、メモリ8GB、ストレージはSSDの256GB がおすすめです。

レポート作成やofficeの利用にハイスペックは必要ないので、上記のスペックなら、比較的安くノートパソコンを手に入れることができます。

理系の場合、データの分析やプログラミングがあるのなら、CPUはCore i5、メモリ8GB、ストレージはSSD256GB が目安です。

少し重目の処理を行う場合は、CPUがCore i5ぐらいないと、マシンパワーが足りません。

OSはoffice製品を使うので、Windows が最適です。画面サイズと重量は持ち運びと視認性のバランスを考えて選びましょう。

理系の方の場合、数値入力はテンキーがあると楽です。テンキー搭載モデルを選ぶか、外付けテンキーを使うか、検討した方が良いでしょう。

タッチパネル搭載モデルも学生の方に人気です。気なる方はタッチパネル対応モデルを選びましょう。

ビジネス用のノートパソコンに必要なスペック

ビジネス用のノートパソコンに必要なスペック

ビジネス用途のノーパソコンの場合、officeがほぼ必須です。

プレゼン資料などを作成する方は、パワーポイントが使えるHome and Business 搭載のノートパソコンを選択しましょう。

OS Windows
画面サイズ 13インチから15インチ
解像度 フルHD
本体重量 できれば1.3㎏以下
バッテリー駆動時間 10時間以上
CPU Core i5
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
office Home and Business
外部インターフェース USB TypeA、USB TypeC、HDMI端子、LAN端子
テンキー 数値入力をするなら必要
webカメラ 必要

業務で毎日持ち運びするのを考えると、サイズは13インチから15インチのモデルがおすすめです。

軽量も考え、1.3㎏以下、できれば1㎏以下のモデルを選ぶと、毎日の持ち運びが楽になります。

スペックは、CPUがCore i5、メモリ8GB、ストレージはSSDの256GB が目安です。

ビデオ通話などは以外に処理が重いので、CPUはCore i5以上あると、安心です。

最近のノートパソコンには標準搭載されていますが、webカメラがついているかは、しっかり確認しておきましょう。

イヤホン端子は搭載されているケースが多いですが、マイク端子は付いていないケースがあるので、この点も確認です。

その他のインターフェースもチェックが必要で、USB TypeA、USB TypeC、HDMI端子があるか、確認しておきましょう。

有線でインターネット接続ができるLAN端子も、あった方が良いです。
有線ならインターネット接続が安定するので、会議の途中での回線切れなどが防げます。

バッテリー駆動時間は8時間以上、余裕を見るなら、10時間程度。重い作業をノートパソコンで実施するなら、12時間以上のモデルを選びましょう。

ゲーム用のノートパソコンに必要なスペック

ゲーム用のノートパソコンに必要なスペック

ゲーム目的にノートパソコンを選ぶ場合、ハイスペックが必要です。
製品情報にゲーミングと入っているモデルを選ぶのが、ゲーム用ノートパソコン選びの基本になります。

CPUはCore i7以上、メモリ16GB、ストレージはSSDの512GB が目安です。

OS Windows
画面サイズ 15インチ以上
解像度 フルHD以上
CPU Core i7以上
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB以上
GPU GeForce GTX 1660 SUPER

タイトルによって求められるスペックは異なるので、遊びたいタイトルが決まっているなら推奨スペックをしっかり確認しておきましょう。

高度な3Dゲームをプレイするには専用のGPUが必須です。

GeForce GTX 1660 SUPER 以上であれば、ほとんどのゲームを快適にプレイできます。

ストレージはロード時間短縮のためにSSD がおすすめです。

容量は最低でも512GB は欲しいです。多くのタイトルをインストールするなら、1TB以上のストレージも選択肢に入ります。

画面サイズは大きいほど迫力あるプレイが楽しめるので、15インチ以上がおすすめです。
ただし、持ち運びを重視するなら、13インチも候補になります。

高画質をより楽しみたいなら、解像度も気にしましょう。4kに対応しているモデルであれば、美麗な映像でゲームプレイが楽しめます。

動画編集用のノートパソコンに必要なスペック

動画編集用のノートパソコンに必要なスペック

動画編集に使うノートパソコンもハイスペックが必要です。

CPUはCore i7以上、メモリ16GB、ストレージはSSDの512GB以上が目安です。
専用のGPUも必要になるので、選び方はゲーミングパソコンを選ぶのに近くなります。

OS Windows、Mac
画面サイズ 15インチ以上
解像度 フルHD以上
CPU Core i7以上
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU GeForce GTX 1650以上

CPUはCore i7以上が目安です。

ストレージはストックしておきたい動画の容量により変わりますが、最低でも512GBは必要でしょう。

動画編集でのGPU性能は主にエンコード・レンダリングの時間に関わってきます。
GeForce GTX 1650以上のGPUであれば、エンコード・レンダリングの時間短縮に期待できます。

画面サイズが大きい方が素材を大きく表示させたまま各種編集を行えるので便利です。

動画編集用にノートパソコンを購入するなら、画面サイズは15インチ以上にするのがおすすめです。

4kの高画質を編集したい場合は、ノートパソコンも4k対応モデルを選びましょう。

ノートパソコンのおすすめメーカー

ノートパソコンのおすすめメーカーを紹介していきます。

FUJITSU(富士通)

FUJITSU(富士通)

富士通は、ITベンダー、通信システム、情報処理システム、電子デバイスの製造・販売などに関するサービスを提供する日本メーカーです。

富士通のノートパソコンは、軽量さが特徴です。世界最軽量を謳うモデルもあり、持ち運びのしやすさに定評があります。

日本メーカーなのでサポートも安心。様々な用途に向けて、幅広い製品がラインナップされています。

NEC(エヌイーシー)

NEC(エヌイーシー)

NECは、有線・無線通信機器やコンピューター、ITサービスを主力事業とする、日本メーカーです。

特徴は、サポート体制の手厚さ、日本メーカーらしく、安心してノートパソコンを使用できます。

書類作成やメールなどの簡単な用途からビジネス用途まで、幅広いモデルがラインナップされています。

ASUS(エイスース)

ASUS(エイスース)

ASUSは、マザーボード販売で高いシェア率を誇る、台湾のパソコンメーカーです。

エイスースのノートパソコンの特徴は、コストパフォーマンの高さとシンプルなデザインにあります

また、ゲーミングからデザイン性を重視したモデル、持ち運びを重視したモデルまで充実したラインナップも揃えています。

HP(ヒューレット・パッカード)

HP(ヒューレット・パッカード)

HP(エイチピー)は、コンピューターと電子計測機器の製造、販売を営むアメリカ合衆国のメーカーです。

プレインストールソフトを減らし、機能も絞り込まれているので、比較的安価なのが、HPノートパソコンの魅力です。

HPのノートパソコンは、5万円以下で買えるエントリークラスから、スタンダードクラス、クリエイティブな用途に使えるクラスまで様々なラインナップが揃っています。

Apple(アップル)

Apple(アップル)

AppleはiPhone・iPadを開発・販売するアメリカ合衆国のメーカーです。

AppleのノートパソコンMacBookの特徴は、Appleらしいスタイリッシュなデザイン。また、ほかのApple製品と簡単に相互連携できるのも、魅力です。

Appleのノートパソコンは、大きく分けて比較的安価なMacBook Air、プロ向け仕様のMacBook Proの2つのタイプから選べます。

 

Lenovo(レノボ)

Lenovo(レノボ)

Lenovoはパソコン販売で世界有数の実績を誇る、中国メーカーです。

Lenovoのノートパソコンの特徴は、価格の安さです。余計な機能やソフトを省くことで、お求めやすい価格を実現しています。

ビジネス向けから、ゲーミング向けまで、豊富なラインナップをそろえています。

Dynabook( ダイナブック)

Dynabookは、パソコンやシステムソリューション商品の開発・販売を行う日本のメーカーです。

Dynabookのノートパソコンの特徴は、見やすい画面と高音質です。日本メーカーでありながら、比較的価格が安いモデルが多いのも、Dynabookの魅力です。

ブルーレイ鑑賞や動画視聴に適したモデルからOffice作業やオンライン授業に適したモデル、動画編集に適したモデルなど幅広く展開されています。

Dell(デル)

Dell(デル)

Dellは、 コンピューターとその関連製品・サービスの開発・販売・サポートを行っているアメリカ合衆国のメーカーです。

Dellのノートパソコンの特徴は、価格とスペックのバランスが良い、コスパの高さにあります。海外メーカーながら、サポートの質の良さもDellの魅力です。

Dellのノートパソコンは、日常使いに適したモデルから、ゲーム・動画編集もできるモデルなど豊富なラインナップをそろえています。

Microsoft(マイクロソフト)

Microsoft

MicrosoftはOSのWindowsでお馴染みの、アメリカ合衆国のメーカーです。

Microsoftのノートパソコンsurfaceは洗練されたデザインと、使い勝手の良さが特徴。

全モデルでofficeが標準搭載されていて、タッチパネルにも対応しています。

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ノートパソコンの人気おすすめランキング

ノートパソコンのおすすめモデルを、用途別にランキング形式で紹介していきます。

初心者向けノートパソコンのおすすめランキング

ノートパソコンが欲しいけれど、どれを選んでよいのかよく分からない。
そんな方向けに幅広い用途に対応できるノートパソコンを紹介していきます。

初心者の方は使い方に不安もあるかと思うので、サポートの手厚い日本メーカーのノートパソコンを中心に紹介していきます。

1位:Fujitsu ノートPC FMV MH55 J3 【14.0インチ Windows 11 Ryzen 5 7520U メモリ16GB SSD256GB Microsoft Office搭載 ベージュゴールド 2024年10月モデル】 FMVM55J3G

FMVM55J3G

安心して利用できるワイドタイプノートパソコン

持ち運びにも便利な画面サイズ14.0インチのワイドモバイルノートPCです。

通常の縦横比16:9の画面よりも広い範囲を表示する16:10の画面が採用されており、画像や動画が見やすくなっています。また、Office使用時の作業効率もアップします。

日本製なので、パソコン初心者におすすめ。困った時は日本の窓口にサポートを頼めます。

スペックはRyzen 5 7520Uにメモリ16GB、ストレージにSSD256GBと幅広く通用するミドルスペック。
ネットサーフィンから動画の視聴、office製品の利用にWeb会議などを、問題なくこなせます。

プライバシーカメラシャッター搭載なのもメリット。
物理的にカメラを隠せるので、動画やWeb視聴時には閉じておけば安心です。

「FMVコントローラー」を使えばスマホを使ってノートパソコンを利用することが可能。PC操作に慣れない間は、使い慣れたフリック入力や音声で文字を入力できます。

メーカー 富士通
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 14インチ
解像度 WUXGA
本体重量 約1.3kg
バッテリー駆動時間 約16.3時間
CPU AMD Ryzen™ 5 7520U
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft 365 Basic+ Office Home & Business 2024
外部インターフェース USB 3.2 Type-A×1、USB 3.2 Type-C(Gen2)×2、HDMI×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:レノボ IdeaPad Slim 3i Gen8【14.0インチ/Windows11Home/Corei5-12450H/メモリ 16GB/SSD 512GB/Microsoft Office搭載/アビスブルー/2024年10月モデル】 83EQ006WJP

 83EQ006WJP

使いやすいスタンダードモデル

スリムスタイリッシュな14インチノートパソコンです。

スリムかつ約 1.37kgの軽量ボディなので、バッグに入れて気軽に持ち運びできます。

CPUは第12世代 インテル Core i5 プロセッサーを搭載。動画視聴からoffice製品の利用、Web会議まで楽にこなせます。

メモリは容量に余裕のある16GBメモリ、複数のアプリを起動しての作業も快適です。ストレージはワンランク上の512GB、画像や動画を本体内に余裕をもって保存できます。

スマートノイズキャンセリング(AI)搭載なので、オンライン会議や授業が多い方にもおすすめ。

デュアルマイクアレイによりバックグラウンドノイズを排除するので、まわりの気になる雑音をシャットアウトできます。

メーカー レノボ
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 14インチ
解像度 フルHD
本体重量 1.37kg
バッテリー駆動時間 約15.4時間
CPU インテル Core  i5-12450H
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 約512GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft 365 Basic(1年目無料) + Office Home & Business 2024
外部インターフェース HDMI出力端子×1、USB 3.2 Type-C  Gen1×1、USB 3.2 Type-A Gen1×2
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

ネットサーフィン・動画再生におすすめ!コスパの良い格安ノートパソコンおすすめランキング

ノートパソコンの用途がネットサーフィンや動画視聴なら、適切なスペックを選ぶことで格安で購入できます。

快適にネットサーフィンや動画視聴ができるCeleron やCore i3 の、おすすめノートパソコンを紹介していきます。

1位:ノートPC LIFEBOOK A5513/RX【15.6インチ/Windows11-Pro/Core i5-1235U/メモリ16GB/256GB(SSD)/Microsoft Officeなし】 FMVA0F034P

7Z1H9PA-AABZ

15.6インチの大画面で動画を楽しめる

富士通 FMVA0F034PはCore i5、メモリ16GB、ストレージ256GBで、ネットサーフィンや動画視聴するのに十分なスペックを備えています。

ディスプレイは15.6インチの大画面。ストレスなく動画を楽しめます。

従来の液晶に比べ発熱が少ない省電力なLEDバックライト液晶で、環境保護に考慮しているのもポイントです。

キーボードは、パソコン内部へ水滴が浸入しにくいバスタブ構造。数字が入力しやすいテンキーも搭載しています。

メーカー 富士通/td>
OS Windows11-Pro
画面サイズ 15.6インチ
解像度 1366×768
本体重量 約1.950g
バッテリー駆動時間 約3.0時間
CPU Core i5-1235U
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB(SSD)
GPU CPU内蔵
office なし
外部インターフェース USB(Type-C)×1、アナログRGB×1、HDMI出力端子×1、[Type-A] USB3.2(Gen1)×3、[Type-C] USB3.2(Gen2)(DisplayPort Alternate Mode対応)×1、3.5mmステレオ・ミニジャック
テンキー
光学ドライブ スーパーマルチドライブ
タッチパネル

2位:レノボ IdeaPad Flex 570i Chromebook Plus【14.0インチ/ChromeOS/Core i3-1315U/メモリ8GB/SSD256GB/Microsoft Officeなし/ストームグレー/2024年8月モデル】 83EK000XJP

7Z1H9PA-AABZ

用途に合わせて本体を変形できる

第13世代インテル Core プロセッサーや8GBメモリ、PCIe 4.0×4に対応したSSD約256GBを搭載。スムーズに動画を視聴できます。

動画視聴にはやや小さめの14インチ画面ですが、タッチ操作に対応。ペンも付属しているので、操作性は抜群です。

用途に合わせて最適なかたちに変形できるマルチモードで、通常のノートパソコンのほか、奥行きの狭い場所に置いて動画を見るのに便利なテントモード、タッチ操作だけの時に便利なタブレットモードを選べます。

「指紋認証機能」搭載で、すぐにサインインできるのもうれしいポイントです。

メーカー レノボ
OS ChromeOS
画面サイズ 14.0インチ
解像度 WUXGA(1920×1200)
本体重量 約 1.58kg
バッテリー駆動時間 約 10.0時間
CPU インテル® Core™ i3-1315U プロセッサー
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB(PCIe NVMe/M.2)
GPU CPU内蔵
office
外部インターフェース USB 3.2 Gen 2 Type-C×2(DisplayPort出力機能付き、Power Delivery対応)、USB 3.2 Gen 1 Type-A×1、 マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

軽量!持ち運びしやすいおすすめノートパソコンランキング

通勤通学で毎日ノートパソコンを持ち運ぶなら、軽さが大切です。

重量1.3㎏以下のおすすめノートパソコンランキングを紹介していきます。

1位:Fujitsu軽量・堅牢ボティの日本製 / Wi-Fi7搭載 ノートPC FMV UH90 J3 14.0インチ Windows 11 Core Ultra7-155H メモリ16GB SSD512GB Microsoft Office搭載 シルバーホワイト 2024年10月モデル FMVU90J3W

PC-N1455HAL

14インチで重量わずか約848g!

14インチと大きめの画面サイズながら、重量わずか約848gの軽量ノートパソコンです。

手軽に持ち運ぶなら13インチがおすすめですが、画面サイズはどうしても小さく感じがち。ですが、本機は14インチでありながら1㎏以下の軽量を実現。持ち運ぶパソコンとして軽量さと実用性を両立しています。

スペック面ではAIの可能性を広げるインテルR Core Ultra プロセッサーを搭載。CPUに加え、AI専用エンジン(NPU)「インテルR AI Boost」、GPU「インテルR Arc グラフィックス」の3つのエンジンを搭載し、圧倒的パフォーマンスと高い電力効率を実現しています。

コンパクトなのにフルサイズキーボードを搭載しているのも魅力です。

メーカー 富士通
OS Windows 11 Home 64ビット版
画面サイズ 14インチ
解像度 フルHD
本体重量 約848g
バッテリー駆動時間 約11.5時間
CPU Core™ Ultra 7 プロセッサー 155H
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 約512GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft 365 Basic+ Office Home & Business 2024(個人向け)
外部インターフェース Thunderbolt™ 4 USB4(Gen3)×2、USB 3.2(Gen1)×2、HDMI出力端子×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:MSI エムエスアイ ビジネスノートPC Prestige 13 PRESTIGE13-A13M-5009JP[インテル Core i7-1355U/インテル Iris Xe グラフィックス/13.3インチ WUXGA 60Hz/メモリ 32GB/SSD 512GB/Windows 11 Home/Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024]

21B3001RJP

超軽量で頑丈!どこにでも持ち運べる

990gの圧倒的な軽さだけでなく、マグネシウム合金をボディに採用した丈夫さも兼ね備えた、持ち運びに便利なノートパソコン。

Core i7、32GBの高速メモリ、512GBのSSD搭載で、文書・資料作成はもちろん画像・動画編集もスムーズに行えます。

Thunderbolt 4やHDMI、microSDカードリーダーなどの実用的なインターフェースを備え、幅広い用途で使用可能。

Officeソフトを標準搭載しているだけでなく、クラウドストレージなどの有料サービスを1年間使える「Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024」を搭載しているのもポイントです。

メーカー MSI
OS Windows 11 Home
画面サイズ 13.3インチ
解像度 WUXGA(1920×1200)
本体重量 約990g
バッテリー駆動時間 最大20時間(JEITA 3.0 アイドル時)、最大21時間(JEITA 2.0)
CPU Core i7-1355U
メモリ 32GB LPDDR5 オンボードメモリ
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB(M.2 NVMe)
GPU Iris Xe グラフィックス
office 〇(Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024)
外部インターフェース Thunderbolt 4 Type-C(USB PD対応)×2、USB3.2 Gen1 Type-A ×1、HDMI ×1、オーディオコンボジャック ×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

3位:ACER ノートPC Swift Go 14 AI [14.5インチ/Windows11-Pro/Qualcomm Snapdragon X Plus/メモリ16GB/512GB(SSD)/Microsoft Officeなし] SFG14-01-A56Y

7Z1H9PA-AABZ

AIを使って生産性や創造性を高める

1.34kgの薄型軽量ボディと最大約28時間のロングバッテリーで、携帯性が高いだけでなく、どんな場所でも作業可能。

専用のCopilotキーでCopilotに瞬時にアクセス。AIを使いこなして、時間節約や生産性を向上させることができます。

クリック一つで起動するユーティリティアプリケーション「AcerSense™」で、PCの状況把握やハードウェアの設定をカスタマイズ。システムのコントロールとメンテナンスに便利です。

エンターテイメントコンテンツ制作や、マルチタスク業務を行う方におすすめのノートパソコンです。

メーカー ACER
OS Windows11-Pro
画面サイズ 14.5インチ
解像度 1920×1200
本体重量 約1,340g
バッテリー駆動時間 約28時間
CPU Qualcomm Snapdragon X Plus
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU Qualcomm Adreno GPU
office
外部インターフェース USB4ポート×2、USB 3.2ポート×2、スピーカー・イヤホンジャック
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

大学生におすすめのノートパソコンランキング

大学生が使うノートパソコンには、office製品がほぼ必須です。

文系なら、Core i3、メモリ8GB 程度で十分ですが、データ分析やプログラミングを行う理系の方ならCore i5以上のパソコンを選びましょう。

1位:Fujitsu Core i5 &DVDドライブ搭載ノートパソコン ノートPC FMV AH45 J3 16.0インチ Windows 11 Corei5-1235U メモリ8GB SSD256GB Microsoft Office搭載 ブライトブラック 2024年10月モデル FMVA45J3B

NEC PC-N1456GAL-N

便利な機能が満載!

従来の15.6型と同等の本体サイズで、画面サイズは11%アップ。縦横比16:10で縦に長く表示できるから、快適にOfficeソフトの作業が可能。

DVDドライブ搭載で、学校の教材やデータのバックアップだけでなく、音楽鑑賞や映像視聴も楽しめます。

AIアシスタント「Copilot」をワンタッチで起動できるCopilot キーを搭載。生産性高く作業ができます。

顔補正アプリ「Umore」を使えば、背景ぼかしや明るさなどの画面補正はもちろん、小顔・目の大きさ・リップ・チークなどの顔補正も調整可能。オンラインでのコミュニケーションにうれしい機能です。

メーカー Fujitsu
OS Windows 11 Home 64ビット版
画面サイズ 15.6インチ
解像度 1920×1200
本体重量 約1.9kg
バッテリー駆動時間 約12.0時間(JEITA 2.0)、約9.6時間(JEITA 3.0/アイドル時)、約5.4時間(JEITA 3.0/動画再生時)
CPU Core i5-1235U プロセッサー(HTテクノロジー対応)
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 約256GB
GPU CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)
office Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024(個人向け)
外部インターフェース SDメモリーカード、USB Type-C、USB4(Gen3)×1、USB 3.2(Gen2)×1、USB Type-A、USB 3.2(Gen1)×1、USB 3.2(Gen2)×1、HDMI出力端子×1、マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子(φ3.5mmステレオ・ミニジャック)
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:NEC ノートPC LAVIE【16.0インチ/Windows11/Core i5-1235U/メモリ16GB/SSD256GB/Microsoft Office搭載/パールホワイト】 PC-N1655JAW-N

NEC PC-N1456GAL-N

勉強から趣味まで幅広く使える

DVDドライブとテンキーを搭載した使いやすさ重視のモデル。

高精細で広くて見やすい「WUXGA IPS液晶」で動画や写真を楽しめるほか、コンテンツに合わせて音質を調整する「ヤマハ製 AudioEngine」を搭載。動画視聴だけでなく、オンラインでのコミュニケーションも快適に行えます。

適度な傾斜で入力しやすい、こだわりのキーボードは、タイピング音を抑えた静音設計を採用。カフェや図書館で勉強する際に、周囲を気にせず集中できます。

2種類のコアを内蔵することで、勉強から趣味まで、さまざまな作業をスムーズに行えるので、ストレスを感じません。

メーカー NEC
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 16.0インチ
解像度 1920×1200
本体重量 約2.2kg
バッテリー駆動時間 約3.6時間(動画再生時)、約6.1時間(アイドル時)
CPU Core i5-1235U プロセッサー
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵(Iris Xe グラフィックス)
office Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024
外部インターフェース Type-C[USB 3.2 Gen2]×1、Type-A[USB 3.2 Gen1]×2、HDMI出力端子×1、ヘッドフォンマイクジャック(3.5mm 4極ミニジャック)×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

3位:MSI ビジネスノートPC Modern 14 インテル Core i3-1315U 365 Basic Office Home & Business 2024 Modern-14-F13MG-5709JP

PC-N1570GAW-N

薄型・軽量なコンパクトボディ

薄型・軽量、14インチのコンパクトボディで携帯性に優れたノートパソコン。

パワフルなCPUと高速メモリ・SSD搭載で、メールやWeb、レポート作成などのマルチタスクをスムーズにこなします。

コンパクトながら、USB3.2 Gen2 Type-Cポート、HDMI、有線LAN、microSDカードリーダーなどのインターフェースを装備していて便利です。

Word、Excel、PowerPointなど勉強に必要なOfficeソフトに加え、クラウドストレージなどの有料サービスを1年間使える「Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024」も標準搭載しています。

メーカー MSI
OS Windows 11 Home
画面サイズ 14.0インチ
解像度 フルHD(1920×1080)
本体重量 約1.5kg
バッテリー駆動時間 最大12時間(JEITA 3.0 アイドル時)、最大6時間(JEITA 3.0 動画再生時)
CPU インテルR CoreTM i3-1315U、6コア(2P+4E)8スレッド
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU インテルR UHD グラフィックス
office Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024 DA版
外部インターフェース USB3.2 Gen2 Type-C× 1、USB3.2 Gen1 Type-A ×3、HDMITM ×1、オーディオコンボジャック ×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

社会人向けのノートパソコンおすすめランキング

社会人のビジネス用途ノートパソコンには、office製品がほぼ必須です。

ビデオ会議や外部デバイスとの接続なども考えて、CPUがCore i5以上で、豊富なインターフェースを備えるノートパソコンを紹介していきます。

1位:Fujitsu モバイルPC FMV UA-K1 14.0インチ Windows 11 CoreUltra7-258V メモリ32GB SSD512GB Microsoft Office搭載 ピクトブラック 2025年1月モデル FMVUASK1BA
Core Ultra7搭載AI対応パソコン

Modern-14-H-D13MG-0112JP

社会人にうれしい機能が満載

848gという驚きの軽さで持ち運びラクラクのノートパソコン。

オンラインミーティングやWebチャット使用時に、周囲の声やノイズを自動的にカットしてくれる「AIノイズキャンセリング」や、自動メイクアップ機能などを備えた「Umore」など、社会人にうれしいアプリを搭載しています。

AIアシスト「Copilot」をワンタッチで呼び出せる「Copilotキー」を搭載。AI処理を高速化する「Copilot+PC」なので、AIを使った作業を迅速に行い、生産性を高めます。

コンパクトボディながら、有線LANポート、Thunderbolt4、microSDカードスロットなど豊富なインターフェースを装備。幅広い業務に対応可能です。

メーカー Fujitsu
OS Windows 11 Home 64ビット版
画面サイズ 14.0インチ
解像度 1920×1200
本体重量 約848g
バッテリー駆動時間 JEITA 3.0(動画再生時):約15.5時間、JEITA 3.0(アイドル時):約36.0時間
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 258V
メモリ 32GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU CPU内蔵(インテル Arc グラフィックス 140V)
office Microsoft 365 Basic+ Office Home & Business 2024(個人向け)
外部インターフェース microSDメモリーカードスロットx1、USB-C:左側 Thunderbolt 4x2 (USB4 Gen3)(USB Power Delivery対応、 DisplayPort Alt Mode対応)、USB-A:右側 USB 3.2 Gen1x1、左側 USB 3.2 Gen1x1(電源オフUSB充電機能付)、HDMI出力端子x1、オーディオ:マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子x1(φ3.5mmステレオ・ミニジャック)
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:NEC ノートPC LAVIE【16.0インチ/Windows11/Core i7-1355U/メモリ16GB/SSD512GB/Microsoft Office搭載/ネイビーブルー】 PC-N1675JAL-N

富士通 FMVA480HW

高性能だからマルチタスクもスムーズ

インテル Core i7 プロセッサー搭載。2種類のコアを内蔵しており、マルチタスクもスムーズにこなせます。

メモリは高速DDR4で大容量の16GB、ストレージはSSD(PCIe)約512GB搭載で、電源オンからすぐに操作できてストレスを感じません。

画面は16.0インチで、高精細で見やすい「WUXGA IPS液晶」。サウンドは、コンテンツに合わせて最適な音質に調整する「ヤマハ製 AudioEngine」を搭載。オンライン会議や動画視聴を快適に行えます。

DVDドライブとテンキーも搭載で、社会人にうれしい機能が満載です。

メーカー NEC
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 16.0インチ
解像度 1920×1200
本体重量 約2.2kg
バッテリー駆動時間 動画再生時:約4.2時間、アイドル時:約7.7時間
CPU Core i7 プロセッサー
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024
外部インターフェース Type-C(USB3.2 Gen2)×1 、Type-A (USB3.2 Gen1)×2 、USB2.0 Type-A×1、 HDMI出力端子×1、ヘッドフォンマイクジャック(3.5mm 4極ミニジャック)×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

3位:Dynabook モバイルノートPC M7 オニキスブルー P1M7YPEL
【14.0インチ/Windows11 Home/Core i7-1360P/メモリ 16GB/SSD 512GB/Microsoft 365 Basic+Office Home&Business 2024搭載/オニキスブルー/2025年夏モデル】

PC-N1656HAW-N

堅牢設計で携帯性◎

dynabookのエンパワーテクノロジーが、CPUの性能を最大限に引き出すので、マルチタスク作業もスピーディー。

Copilotキー搭載で、AIを気軽に活用して生産性を向上できます。

すぐにサインインできる顔認証や、充実のインターフェースもうれしいポイントです。

品質試験を通過した堅牢設計で、携帯性に優れています。

メーカー Dynabook
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 14.0インチ
解像度 1920×1080
本体重量 約1.4kg
バッテリー駆動時間 約5.0時間(動画再生時)、約12.0時間(アイドル時)
CPU Core i7-1360P プロセッサー
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス)
office Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024
外部インターフェース マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×3、USB 3.2(Gen2)Type-Cコネクタ×1(PD対応)、LAN(RJ45)×1、HDMI出力端子×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

ゲーム向けノートパソコンのおすすめランキング

高度な3Dゲームをプレイするには、専用のGPUが必要になります。

GPU搭載のゲーミングノートパソコンを紹介していきます。

1位:MSI ゲーミングノートPC KATANA17HXB14WGK6559JP KATANA17HXB14WGK6559JP

832R5PA-AAAB

圧倒的パワーとスピードが魅力

16コア24スレッド仕様のメニーコアCPUとハイスペックGPUで、高画質・高フレームレートでのゲームプレイが可能。

毎秒240回リフレッシュを行うハイスペックゲーミング液晶パネルを搭載しており、なめらかな映像でゲームを楽しめます。

CPU・GPUの熱を効率的かつ強力に排出する「Cooler Boost 5」搭載。3Dゲームや動画編集など、高負荷な作業を安定して行えるのがうれしいポイントです。

カスタマイズ可能なLEDカラーのRGBバックライト内蔵テンキー付きキーボードが、気分を盛り上げてくれます。

メーカー MSI
OS Windows 11 Home
画面サイズ 17.3インチ
解像度 WQHD(2560×1440)
本体重量 約2.7kg
バッテリー駆動時間 検証中
CPU Core i7 プロセッサー 14650HX
メモリ 32GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 1TB
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPU
office
外部インターフェース USB3.2 Gen2 Type-C(映像出力、USB PD対応)×1、USB3.2 Gen2 Type-A ×3、HDMI ×1、オーディオコンボジャック ×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:MSI ゲーミングノートPC Cyborg 15[インテル Core i7-13620H/NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU/15.6インチ フルHD 144Hz/メモリ 16GB/SSD 512GB/Windows 11 Home] CYBORG15-A13UCK-4169JP

832R5PA-AAAB

薄型・軽量でどこにでも持ち運び可能

薄さ22.9mm、軽さ1.98kgで持ち運びやすい薄型・軽量ボディが魅力。

サイバーパンクの世界にインスパイアされたスケルトンカバーデザインで見た目も◎。

毎秒144回のリフレッシュを行うゲーミング液晶パネルで採用で、どんなゲームもなめらかな映像で楽しめます。

CPU・GPUの熱を効率的に排出する優れた冷却性能を搭載しており、長時間のプレイも安定した状態をキープします。

メーカー MSI
OS Windows 11 Home
画面サイズ 15.6インチ
解像度 フルHD(1920×1080)
本体重量 約1.98kg
バッテリー駆動時間 最大4時間(JEITA 3.0 動画再生時)、最大6時間(JEITA 3.0 アイドル時)、最大9時間(JEITA 2.0)
CPU Core i7-13620H
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU
office
外部インターフェース USB3.2 Gen1 Type-C(映像出力対応)×1、USB3.2 Gen1 Type-A ×2、HDMI ×1、オーディオコンボジャック ×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

3位:MSI ゲーミングノートPC VECTOR17HXA2XWJG4850JP VECTOR17HXA2XWJG4850JP

SWORD17-B14VGKG-4650JP

重量級ゲームも快適なウルトラハイスペック

NPU(AI専用プロセッサー)を内蔵した24コア24スレッドの超メニーコアCPUとハイエンドGPU搭載で、重量級ゲームも超高画質・超高フレームレートでプレイできます。

絶大な冷却性能を誇る「Cooler Boost 5」搭載。CPU・GPUの熱を効率的かつ強力に排出するので、長時間の使用でも高いパフォーマンスを発揮します。

240Hzの超高速駆動に対応したハイスペック大画面液晶パネルで、eスポーツ大会レベルのプレイを実現。

キーボードやマウス、液晶モニターなど、さまざまなデバイスを接続すれば、デスクトップPCレベルの環境を整えることも可能です。

メーカー MSI
OS Windows 11 Pro
画面サイズ 17インチ
解像度 WQXGA(2560×1600)
本体重量 約3.0kg
バッテリー駆動時間 最大6時間(JEITA 3.0 動画再生時)、最大8時間(JEITA 3.0 アイドル時)
CPU Core Ultra 9 プロセッサー
メモリ 64GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 1TB
GPU NVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop GPU
office
外部インターフェース Thunderbolt 5 Type-C(USB PD対応)×2、USB3.2 Gen2 Type-A ×2、HDMI ×1、オーディオコンボジャック ×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

動画編集におすすめのノートパソコンランキング

動画編集ができるノートパソコンにはハイスペックが必要です。

専用GPU搭載、編集がしやすい15インチ以上のノートパソコンを紹介していきます。

1位:Lenovo Yoga Slim 7i Aura Edition Gen 9【15.3インチ/Windows11/Core Ultra 7 258V/メモリ32GB/SSD1TB/Microsoft Officeなし/ルナグレー/2024年10月モデル】 83HM001KJP

ASUS  FA507NV-R7R4060

大容量スペックでサクサク動画編集

32GBのLPDDR5xメモリ、1TBの大容量SSDを搭載。大容量データもサクサク作業できます。

CPUは、インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258Vで、4つの高性能コアと4つの高効率コアでスムーズに作業可能です。

15.3インチの大画面でありながら、厚さ約13.9mm(最薄部)、重さ1.53kgの薄型・軽量ボティ。好きな場所に持ち運んで動画編集できます。

最大22.4時間使える長時間バッテリー駆動もうれしいポイントですね。

メーカー Lenovo
OS Windows 11 Home 64bit
画面サイズ 15.3インチ
解像度 2880×1800
本体重量 約 1.53kg
バッテリー駆動時間 最大22.4時間
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 258V
メモリ 32GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 1TB
GPU Arc グラフィックス
office
外部インターフェース HDMI、Thunderbolt 4 ポート×2、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック、USB 3.2 Gen 1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:MSI ビジネスノートPC MODERN15HAIC2HMG5539JP MODERN15HAIC2HMG5539JP

Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9

携帯性◎で好きな場所での作業が可能

CPUは、ハイパワーの「Core Ultra 9 プロセッサー」を搭載。動画編集はもちろん、どんな作業もスムーズに行えます。

アメリカのMIL規格「MIL-STD 810H」準拠の高い信頼性と耐久性を備えた薄型・軽量ボディ。携帯性に優れているのもうれしいポイントです。

バックライト内蔵テンキー、便利なインターフェースを装備しているので、動画編集だけでなく幅広い用途で使えます。

国内のMSIサポート体制が充実しており、トラブルの際も安心です。

メーカー MSI
OS Windows 11 Home
画面サイズ 15.6インチ
解像度 フルHD(1920×1080)
本体重量 約1.9kg
バッテリー駆動時間 検証中
CPU Core Ultra 9 プロセッサー 285H
メモリ 32GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 1TB
GPU Arc 140T GPU
office
外部インターフェース USB3.2 Gen2 Type-C(映像出力、USB PD*対応)×1、USB3.2 Gen1 Type-A ×3、HDMI ×1、オーディオコンボジャック ×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

タッチパネル機能付きのおすすめノートパソコンランキング

タッチパネル機能のあるノートパソコンなら、マウスやタッチパッドを使わなくても、スマホやタブレットのように直観的に操作ができます。

イラストを描くのにも、タッチパネル対応ノートパソコンがおすすめです。

1位:【Z世代から圧倒的支持!】 モバイルノートPC タッチパネル13.3インチ Windows11 Core i5-1335U メモリ16GB SSD256GB Microsoft Office搭載 フェアリーパープル 2024年11月モデル PC-S1355JAP

P1V8WPBL

指紋がつきにくいタッチパネル

直感的に操作可能なタッチパネルは、防指紋コーティング。

Z世代の声を徹底的に取り入れてつくられた製品は、接続端子が目立たない「ノイズレスデザイン」を採用。デザイン性の高さも魅力です。

65Whの大容量バッテリー、ロングバッテリーモードを搭載。実質14.4時間駆動で充電を気にせず使えます。

Core i5-1335U プロセッサー、16GBメモリ、SSD256GBの高性能だから、メインPCとしてもおすすめ。

メーカー NEC
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 13.3インチ
解像度 1920×1200
本体重量 約1.19kg
バッテリー駆動時間 動画再生時:約10.8時間、アイドル時:約23.2時間
CPU Core i5-1335U プロセッサー
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵(Iris Xe グラフィックス)
office Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024
外部インターフェース Type-C[USB 3.2 Gen 2]×3、ヘッドフォンマイクジャック(3.5mm 4極ミニジャック)×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:Dynabook モバイルノートPC K2 ブラック&ベージュ P1K2YPTB【10.1インチ/Windows11 Pro/Celeron N4500/メモリ 8GB/フラッシュメモリ 256GB/Microsoft 365 Basic+Office Home&Business 2024搭載/ブラック&ベージュ/2025年夏モデル】

P1V6WPBL

タブレットにもなるモバイルノートPC

タッチパネル付き10.1型コンパクトボディ。着脱式キーボードを外せば、タブレットとして使えます。

重さ約1.097kg、タブレット時は約590gで軽量だから携帯性も◎。

Copilotキー搭載でAIを気軽に活用できるから、創造性を高められます。

文部科学省が定める学習者用コンピュータ標準仕様に適合しており、お子さまにもおすすめです。

メーカー Dynabook
OS Windows 11 Pro
画面サイズ 10.1インチ
解像度 1280×800
本体重量 約1.097kg
バッテリー駆動時間 約6.5時間(動画再生時)/約16時間(アイドル時)
CPU Celeron® N4500プロセッサー
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft365 Basic+OfficeHome &Business2024
外部インターフェース マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×1、USB 3.2(Gen1)Type-Cコネクタ×2
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

クリエイターにおすすめ!Macのおすすめランキング!

OSにApple製のMacを搭載した、クリエイターにおすすめのMacBookのランキングを紹介していきます。

1位:Apple 13インチMacBook Air: 10コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M4チップ, 16GB, 256GB SSD – ミッドナイト MW123J-A

APPLE MLY33J-A 商品コード:4549995325515

 

仕事も遊びもシームレスに使える

M4チップを搭載した13インチMacBook Air。動画編集やゲームなどの作業をストレスなく楽しめます。

重さ1.24kg、1.2cmにも満たない薄さで、バッグに入れて運べる携帯性と優れた耐久性が魅力です。

10億色に対応しているLiquid Retinaディスプレイなので、映像や写真をくっきり美しく表示します。

バッテリー駆動時間は最大18時間。好きな場所で充電を気にせず作業可能です。

メーカー Apple
OS MacOS
画面サイズ 13.0インチ
解像度 2560 x 1664ピクセル
本体重量 1.24kg
バッテリー駆動時間 約18時間
CPU M4チップ
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office
外部インターフェース 充電ポート×3、3.5mmヘッドフォンジャック、Thunderbolt 4(USB-C)×2
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:Apple MacBook Pro【16インチ/14コアCPU/30コアGPU/M3Maxチップ/SSD1TB/シルバー/2023年冬発売モデル】 MRW73J-A

APPLE MRX43J-A

驚異的なパワーを誇るハイスペックマシン

パワフルなM3 ProとM3 Maxチップ内蔵で、ギガピクセル級の写真処理や大量のコードのコンパイルなど、高負荷の作業でも圧倒的なパフォーマンスを発揮。

メモリ36GB、ストレージ1TBにより、マルチタスクもスムーズにこなせます。

実用的なインターフェースを搭載しているだけでなく、最大4台の外部ディスプレイとの接続や、Apple製デバイスとの連携が可能。生産性と創造性を最大限高められます。

バッテリーは最大22時間使用できるので、好きな場所で1日中仕事ができます。

メーカー Apple
OS MacOS
画面サイズ 16.2インチ
解像度 3456 x 2234ピクセル
本体重量 2.16kg
バッテリー駆動時間 最大22時間
CPU Apple M3 Maxチップ
メモリ 36GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 1TB
GPU CPU内蔵
office
外部インターフェース MagSafe充電ポート、Thunderbolt 4ポート×3、SDXCカードスロット、HDMIポート、ヘッドフォンジャック
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

まとめ

まとめ

今回は、ノートパソコンの種類や、選び方などをご紹介してきました。

ノートパソコンはコンパクトで持ち運びができるのが魅力です。
選ぶ際は持ち運びが楽か、設置スペースにピッタリかをまず確認しましょう。

また、スペックを見るときは少し余裕をもって選ぶのがコツです。
ノートパソコンはデスクトップパソコンに比べて拡張性が低いので、初期スペックに余裕を持たせておくと安心できます。

ノジマにはメーカー販売員がおりません。
お客様のお悩みに対応した商品や、こだわりなどにピッタリな商品を、全てのメーカーから公平にご案内いたします。

パソコンのお悩みなど、ぜひノジマ店頭にてお聞かせください!

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