現役販売員がおすすめ!ノートパソコン18選【2024年最新版】

更新日時 : 2024-03-15 11:49

現役販売員がおすすめ!ノートパソコン18選【2024年最新版】

ネットサーフィンから動画視聴、事務作業にオンラインゲームまで、現在の生活に欠かせないパソコン。それを、どこにでも持ち運んで使えるのがノートパソコンの魅力です。

デスクトップタイプと違ってコンパクトで場所を取らず、配線もごちゃごちゃしづらいので、パソコン初心者の方の中にも、ノートパソコンをお探しの方は多いことでしょう。

ですが、いざノートパソコンを選ぼうとすると、CPUやメモリなどパソコン関係の専門的な用語が出てきて、どれを選んでよいのか、困ってしまいますよね。

メーカーもなじみのある富士通やNECといった日本のものから、LenovoやDell、HPなどの海外のものまであるので、どれを選べば安心なのかも、悩んでしまうなんて方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではおすすめのノートパソコンを、初心者向けや学生向け、ビジネス向けなどの用途別に、紹介していきます。

また、ノートパソコンを選ぶ際の注目ポイントや、どれぐらいのスペックを目安にすればいいかも解説していくので、ぜひノートパソコン選びの参考にしてください!

目次

現在はスペック的にも十分なノートパソコンの魅力とは?

ノートパソコンの魅力とは?

以前は、電源を入れてからの立ち上がりが遅い、メモリが小さくて動作が遅い、なんて不満を持ったなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まずは、現在のノートパソコンの魅力やスペックなどについてご紹介していきます!

コンパクトで持ち運びができる

ノートパソコンの魅力は、やはりコンパクトで場所を取らない、持ち運びができてどこでも使えるというのが一番大きなポイントです。

デスクトップパソコンはどうしても本体サイズが大きく、モニターと別に設置する必要もあるので、どうしてもスペースを取ってしまいます。

ですが、ノートパソコンなら机の上に置いても、それほどスペースを圧迫しません。
また、ノートパソコンなら必要ないときは引き出しの中などに収納し、片付けておくことも可能です。

配線が少なくなる

モニターとキーボードなどが一体化しているので配線が少なくなるのもノートパソコンのメリットです。

キーボードにマウス、モニターにスピーカーと配線をつなげる必要がないので、パソコン初心者の方でもノートパソコンなら比較的シンプルに使い始めることができます。

WEBカメラやWi-Fi子機、Bluetoothなど持ち運びに必要な機能があらかじめ内蔵されているのも、ノートパソコンのメリットです。

スペック的にも十分

現在は部品の小型化も進み、ノートパソコンであってもスペックは十分な高さを実現しています。

ゲーミングや動画編集などの重い作業も、ノートパソコンで実行可能です。

とはいえ、同じ価格帯で比べるとどうしてもデスクトップパソコンに比べてスペックが控えめになってしまうのが、ノートパソコンのデメリットになります。

同じ予算で少しでもハイスペックのパソコンが欲しい。
こういったケースなら、ノートパソコンよりデスクトップパソコンを選ぶほうが良いでしょう。

ノートパソコンを選ぶなら、最大のメリットであるコンパクトさや持ち運びを十分に活かせるか、この点が大切になります。

モバイルパソコン、2in1などノートパソコンの種類の違い

ノートパソコンの種類の違い

一口にノートパソコンといっても、特徴や機能から呼び方が異なるケースがあります。

モバイルパソコンとは?

モバイルパソコンとは?

モバイルパソコンと呼ばれるタイプは13インチや14インチ、あるいはそれよりもっと小型のノートパソコンのことをいいます。

モバイルという名称通り持ち運び前提のマシンになるので、軽量・ロングバッテリーといった特徴を、モバイルノートパソコンは持っています。

学校やオフィスに毎日持っていく、こういったノートパソコンを探している方にピッタリなのが、モバイルパソコンです。

2in1PCやタブレットパソコンとは?

2in1PCやタブレットパソコンとは?

2in1PCやタブレットパソコンとは、パソコンとタブレットの機能を一つにしたノートパソコンになります。

スマホのように画面をタッチしての操作が可能になるので、直観的にパソコンを扱えるのがこのタイプの魅力です。

また、キーボードを取り外したり折りたたんだりして使用すれば、タブレットのように扱うこともできます。

タッチペンにも対応しているので、イラストなどに使用するノートパソコンを探している方は、2in1PC・タブレットパソコンを選ぶのがおすすめです。

ノートパソコンはOSの種類によってできることが変わる!

OSの種類によってできることが変わる!

ノートパソコンを購入するなら、自分の目的にどのOSが向いているのかを、事前にしっかり確認しておきましょう。

OSによって得意な事、できることが変わってきます。

ノートパソコンに搭載されているOSは主にWindows、MacOS、ChromeOSの3つです。

OS名 Windows Mac Chrome
使えるソフト・アプリ Windows対応のソフト・アプリ MacOS対応のソフト・アプリ android対応のソフト・アプリ
特徴 使えるソフト・アプリが多い、どんな用途にも対応可能 直観的に操作できる、iPhone・iPadとの連携が簡単 価格が安い、動作が軽い

OSに関して迷うようなら、とりあえずWindowsのノートパソコンを選んでおけば、間違いありません。

販売されているノーパソコンのOSはWindowsが大きなシェアを占めています。

また、Windowsのノートパソコンなら大抵のことはできるので、深く考えずにWindowsを選んでしまっても、後悔する可能性は低いです。

Windows OS(ウィンドウズ)

Windows OS(ウィンドウズ)

Windowsは、Microsoft(マイクロソフト)が開発・販売しているOSで、最新バージョンはWindows11になります。(2024年3月時点)

WindowsはパソコンOSで圧倒的なシェア率を誇り、対応するソフトも多くなっています。
そのため、基本的にどんな用途であっても、Windowsを搭載したノートパソコンなら、利用可能です。

ビジネスソフトの中にはWindowsにしか対応していないというケースもあるので、ビジネス用途のにノートパソコンを探すなら、OSはWindows搭載のモデルを選ぶのがおすすめです。

ゲームに関しても、対応OSはWindowsというケースが非常に多いです。
ゲーミングパソコンを探している方も、OSはWindowsを選ぶのが正解です。

Mac OS(マック)

Mac OS(マック)

Mac OSは、Apple(アップル)が開発・運用するOSで、Appleが販売するノートパソコンMacBookに採用されています。

Macは直観的に操作が可能な使いやすいユーザーインターフェースが特徴です。
同じApple製品なのでiPhone・iPadとの連携も行いやすいのも、MacOSの魅力です。

また、Mac OS搭載のAppleノートパソコンはハイスペックで動画編集などにも対応できます。
クリエイターからの支持が厚いノートパソコン、それがMacOS搭載ノートパソコンです。

Mac OSの注意点としては、ゲーミング用途には向いていない点になります。

ほとんどのゲームタイトルはWindows向けに作られているので、MacOSでプレイすることはおすすめしません。

Chrome OS(クローム)

Chrome OS(クローム)

Chrome OSは、インターネット検索サービスのGoogle(グーグル)が開発・運用するOSです。

主にGoogleが展開するChromebookに搭載されていますが、他メーカーのOSにChrome OSが採用されているケースもあります。

Chrome OS はAndroidスマホ対応のアプリを使えるのが大きな特徴です。

スマホやタブレットで使用しているアプリを、Chrom OS搭載パソコンなら使用できます。

また、Chrome OSはパソコンへの負荷が少なく、データがクラウドに保存される仕様です。
その為ストレージ容量の小さいノートパソコンでも、Chrome OSなら快適に動作します。

価格が安いのもChrome OSのメリットです。

格安ノートパソコンをお探しの方は、ChromeOS搭載のノートパソコンを探してみてください。

Chrome OSのデメリットとしては、office製品との相性が良くないという点があります。
Office製品を良く利用するなら、OSはWindowsにしておくのが無難です。

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ノートパソコンの選び方

ノートパソコンの選び方

ノートパソコンの選び方で注目するポイントは、下記の点です。

最初に確認したいのは、やはりノートパソコンのメリットを最大限に生かせる持ち運びに関する画面サイズや重量、バッテリー持ちといった点になります。

また、ノートパソコンでやりたいことが快適にできるかは、CPUやメモリといったスペックが大きく影響してきます。

その他office製品の有無や機能の違い、サポートなどもしっかり確認しておけば、ノートパソコン選びで失敗することは無くなります。

画面サイズ:視聴は快適?作業するスペースは十分?持ち運びは楽?

 画面サイズ:視聴は快適?作業するスペースは十分?持ち運びは楽?

ノートパソコンの画面の大きさは、持ち運びしやすさとの両立できない関係性になります。
画面の広さと持ち運び時の利便性を考慮し、最適なサイズのノートパソコンを選びましょう。

ノートパソコンの持ち運びのしやすさを重視するなら、13インチ前後のモデルがおすすめです。
13インチ前後ならビジネスバッグなどに楽に収納ができます。

また、13インチクラスのノートパソコンなら重量も1.3㎏以下が多く、中には1㎏を切るモデルもあるので持ち運び時に腕や肩に負担をかけずに済みます。

ノートパソコンを外にはあまり持ち出さず、移動は自宅の部屋の間ぐらいというのなら、15インチ以上のサイズにすると、動画視聴などを快適に行えます。
Excelなどで作業する際も、基本的に画面が大きいほど効率が上がります。

デスクトップパソコンを置く余裕がないから、その代わりにノートパソコンを設置したい、基本的に移動はほとんどしない。
こういったケースなら、17インチといった大きいサイズのノートパソコンがおすすめです。

ノートパソコンはサイズが大きいほどハイスペックの選択肢が増えます。

デスクトップパソコンの代わりにするなら、サイズが大きいノートパソコンが最適です。

持ち運びと画面の大きさのバランスが大切ですが、どちらかを重視するかと言うなら、持ち運びのしやすさを重視した方が良いでしょう。

ノートパソコンに外付けモニターを接続すれば、画面の大きさに関しては後からでも対応が可能です。

ノートパソコンは画面サイズによって機能面に違いも

ノートパソコンは画面サイズによって機能面に違いも

ノートパソコンは画面サイズが変わるとスペックや機能にも違いが出てきます。

13インチから14インチはモバイルノートパソコンと呼ばれるサイズで、軽量・ロングバッテリーなど持ち運び面の機能が優れています。

サイズが小さいのでその分スペックが控えめなのが13インチ前後のノートパソコンのデメリット。

また、インターフェースの数や種類が少なかったり、テンキー・光学ドライブが付いていないケースが多いのにも注意が必要です。

15インチから16インチのノートパソコンはスタンダードなタイプで、このサイズの製品はラインナップが豊富になっています。

本体サイズに余裕があるのでスペックが高いものも多く、光学ドライブやテンキーも搭載されているケースが多くなります。

デメリットとしては15インチを超えるので重量が重くなる点。
1.5㎏を超えるモデルがほとんどなので、持ち運びという点には少し難が出てきます。

17インチ以上のノートパソコンはハイスペックなモデルが多いです。
本体サイズにはさらに余裕があるので、動画編集などの際も大きい画面、高いスペックで軽快に作業できます。

デメリットは重量になり、このサイズになると2㎏を超えてくるので、持ち運びには向きません。

画質を求めるなら解像度も確認

画質を求めるなら解像度も確認

ノートパソコンの解像度はフルHDを目安に選びたいです。

  • 8K(7680×4320)
  • 4K(3840×2160)
  • WQHD(2560×1440)
  • フルHD(1920×1080)
  • HD(1280×720) など

4Kや8KといったフルHDより高い解像度も出てきていますが、まだ番組やチャンネルがフルHDまでしか対応していないケースも多いです。

解像度はフルHDあれば、今のところ画質は十分と言えるでしょう。

ただし、高解像度のゲームプレイや、映画を超高画質で見たい。

こういったケースなら、解像度がWQHDや4Kなどに対応しているノートパソコンを選ぶと、より映像を楽しむことができます。

画面の光沢で作業のしやすさや映像の美しさが変わる

画面の光沢で作業のしやすさや映像の美しさが変わる

ノートパソコンの画面は表面加工処理の違いによって、グレア(光沢)とノングレア(非光沢)の2種類に分かれます。

光沢がない画面をノングレア(非光沢)といって、モニターが外部の光を反射しにくく、画面に自分の顔や室内照明などが映り込みにくいタイプです。

ノングレアは目への負担が軽く、長時間画面を見ていても目が疲れにくいのがメリットです。
事務作業など画面を長時間見るなら、ノングレアのノートパソコンが向いています。

画面に光沢があるのがグレア(光沢)で、コントラストが明確で黒を美しく表現できるタイプです。

動画を視聴する際など映像をより美しく見ることができるので、視聴体験を優先するならグレアが向いています。

ただし、グレアは画面への映り込みが気になるケースがあり、長時間見ていると目が疲れるというデメリットもあります。

長時間画面を見る使い方をするならノングレアを、映像の美しさを重視するならグレアを選びましょう。

重量:重いと持ち運ぶのが大変に

仕事や学業などで毎日ノートパソコンを持ち運ぶ場合、重量が軽いものを選ぶと、負担を少なくできます。

1.3㎏以下が持ち運びを楽にする重量の目安で、Macbook airがこの重さです。

ただ、1.3㎏は500㎖ペットボトル2本分以上の重さなので、これでも重いと感じてしまうケースもあります。

モバイルノートパソコンには1㎏を切るモデルも出てきているので、できればこういった1㎏以下のモデルにすると、より持ち運びが楽になります。

ただし、ノートパソコンの重量は基本的に画面サイズと両立できない関係性です。

軽いというだけでノートパソコンを選ぶと作業効率などに支障をきたす可能性があるので、重量と画面サイズのバランスを考えて、ノートパソコンを選ぶようにしましょう。

バッテリーの持続時間

バッテリーの持続時間

外出先でノートパソコンを使う機会が多いなら、バッテリー持続時間も大切です。
バッテリーの残りを気にしながら作業をしていては集中力を欠いてしまいます。

余裕をもってノートパソコンを使用するためにも、8時間以上のバッテリー持続時間があるモデルを選ぶようにしましょう。

ノートパソコンのバッテリー消費は行う作業の処理の重さによっても変動します。

動画編集などの負荷の大きい作業をするとバッテリーの消耗が激しくなるので、できればバッテリー駆動時間が10時間以上重い作業をする方は12時間以上のモデルを選ぶと、電源が無い状況でもノートパソコンを安心して使えます。

バッテリーを使ってノートパソコンを使う機会が多いなら、急速充電に対応したモデルを選ぶのもおすすめです。
USB PD(USB Power Delivery)対応のノートパソコンであれば、スマホ・タブレットと充電器を兼用することも可能です。

持ち運ぶ機器を少なくすることもできるので、外出先でノートパソコンを使うことが多いなら、USB PDに対応しているかもチェックしておきたいポイントです。

CPU

CPUはCentral Processing Unitの略で、主にパソコンの処理速度に関わる重要なパーツです。

CPUのパワーが足りないと動作が重くなったり、そもそもソフト動かなかったりといった支障を起きる可能性があります。

CPUは後から交換したり増設したりといったことができないので、最初に自身の使い方にあったスペックをしっかり選びましょう。

CPUの目安としては、メールの確認やネットサーフィン、動画視聴程度であれば、Core i3 で十分です。

officeを使っての事務作業を行うなら、Core i3からCore i5 が目安になります。

重い作業になるゲームプレイや動画編集を行うなら、Core i7以上が目安です。

CPUはCore i3よりCore i5、Core i5よりCore i7というように、ブランド名の右にある数字が大きい製品ほど、高性能なCPUです。

IntelとAMDはどちらが良い?

IntelとAMDはどちらが良い?

現状CPUはIntel(インテル)のCore iシリーズとAMD(エーエムディー)のRyzenシリーズが主流になっています。

性能的にはCore iシリーズの方が評価は高いですが、Ryzenも性能が向上しており、基本的にCore i3=Ryzen3、Core i5=Ryzen5という認識でCPUを選んで大丈夫です。

Ryzenの方が比較的安価であるというメリットもあるので、これからノートパソコンを選ぶ方は、CPUがAMD製だからと敬遠する必要はありません。

CPUはバージョンによる性能差も大きい

CPUはバージョンによる性能差も大きい

CPUをしっかり選びたいという場合、バージョンもチェックする必要があります。

CPUは毎年バージョンが更新された新製品が発売されていて、Core iシリーズの最新バージョンは14です。

同じCore i5であっても、「Core i5-9600」より「Core i5-13600」の方が性能は高いので、性能の良いCPUを手に入れるにはなるべく新しいバージョンを選ぶ必要があります。

なお、ハイフンの後ろの数字は、世代を表しています。
「Core i5-9600」であれば9世代、「Core i5-13600」であれば13世代となりますので、こちらも合わせてチェックしてみてください。

ただ、バージョンまで比較するとCPUを選ぶのが難しくなるので、楽に選びたいならノジマのような家電専門店で、新しいモデルのノートパソコンを購入するのがおすすめです。

比較的新しめのモデルであれば、CPUも新しいバージョンが使われています。

気を付けたいのは中古のノートパソコンを買う時です。

「ハイスペックCPU、Core i7搭載」と書かれていても、そのバージョンが分からなければ、実際のスペックは怪しくなります。

安全に好みやニーズにあったノートパソコンを購入するためにも、ぜひノジマ店頭にてご相談ください!

バージョンの後ろのアルファベットの意味

バージョンの後ろのアルファベットの意味

Core i5-9600 H 、Core i5-13600 U というように、バージョンの後ろにアルファベットが付いているケースもあります。

バージョンの後ろに「H」や「HK」「HQ」が付いていた場合、ハイパフォーマンス・グラフィックスを意味しています。
バージョンの後ろに「U」や「Y」が付いていた場合は省電力であることを意味します。

高画質のノートパソコンが欲しいなら、末尾に「H」や「HK」「HQ」とついたCPUを選ぶと良いです。
バッテリー稼働時間を長くしたいなら、末尾に「U」や「Y」がついたCPUを選ぶとのがおすすめです。

メモリ

メモリ

メモリは複数のアプリやファイルを同時に開いて使う時など、同時に複数の処理を快適に行うのに重要なパーツです。

メモリ容量が大きいノートパソコンほど、複数のファイルを実行していても、快適に動作します。

また、ゲームや動画編集など一つの作業でも重い処理を行う場合は、メモリの容量が重要になります。

メモリ容量が足りないと処理が極端に重くなったり、ソフトが落ちてしまったりというケースが出てきます。

メモリ容量の目安としては、ネットサーフィンやメールの確認、動画視聴程度なら、4GBから対応可能です。

officeの作業も一応は4GBあれば行えますが、複数のファイルを開いたり、同時にウェブブラウザを起動したりする際は、メモリが8GB以上あった方が安心です。

高度な3Dゲームをプレイしたり、動画の編集をするなら、メモリが16GB 以上あると、重くならずにノートパソコンを使えます。

最近人気の薄型ノートパソコンはマザーボードに直接メモリがはんだ付けされています。
こういったタイプは後からメモリが増設できないので、メモリは余裕をもって選ぶようにしましょう。

ストレージの種類と容量

ストレージの種類と容量

ストレージはパソコン内にofficeのファイルや画像・動画などのデータを保存するために必要になるパーツです。
ストレージ容量が大きいほど、多くのデータをパソコン内に保存できます。

ストレージの容量が足りなくなるとデータの新規保存ができなくなるだけでなく、ファイルが開けなくなったり、動作が遅くなるなどの支障をきたすケースがあります。

ストレージには種類があるのですが、おすすめはデータの転送が速いSSDです。
現行のノートパソコンにはほぼSSDが採用されているので、見つけるのは簡単です。

ストレージ容量の目安としては、ゲームや動画などを一切ストレージに保存しないというのであれば、256GB でも十分です。

画像や動画を保存するなら、512GBは容量が欲しくなります。

ゲームをプレイする場合、一つのソフトで100GBを超える容量のタイトルもあるので、最低でも512GB は欲しいです。
複数のタイトルを遊んだりするなら、1TBや2TBといった容量の大きいストレージを選択しましょう。

動画編集を行う場合も、ストレージは最低512GB は欲しくなります。
ストレージ容量が大きければ、ストック用の動画を大量に保存しておくことが可能です。

予算を抑えたいならeMMCという選択も

予算を抑えたいならeMMCという選択も

ノートパソコンの中にはストレージに eMMCを採用しているケースもあります。

eMMCは「embedded Multi Media Card」の略で、SSDと同様にNAND型のフラッシュメモリを利用した内蔵ストレージです。

特徴はSSDと比べると安価かつ小型な事で、低価格帯のモバイルノートパソコンにeMMCが採用されているケースが多くなります。
eMMCは、最大容量が128GBなのがデメリットですが、転送速度はHDDに比べ高速です。

ノーパソコン内部にあるマザーボード上にはんだ付けされているので、eMMCを換装することは不可能ですが、ストレージは後からでも外付けハードディスクやクラウドストレージの活用で対容量を確保するのが難しくありません。

パソコン本体にデータを保存する必要がないのなら、eMMCは有力な選択になります。

小型のノートパソコンでなるべく予算を抑えたい場合は、eMMCのノートパソコンもチェックしてみましょう。

office製品の有り無し

office製品の有り無し

学業での利用、ビジネスシーンでのノートパソコン利用を考えている場合、ワードやエクセルなどのoffice製品は必須に近いです。

Officeは後からノートパソコンに導入することも可能ですが、パソコンとofficeのライセンスを別々に購入するより、パソコンにofficeがプリインストールされているモデルの方が、金銭的にお得です。

現在は「Office Home & Business 2021」を購入すると4万円以上かかるので、エクセル・ワード・パワーポイントが必要ならプリインストールされているモデルを選ぶようにしましょう。

Office製品の種類

ノートパソコンにOffice製品がプリインストールされている場合、そのほとんどが「Home&business」なのでパワーポイントも使用できます。

また、製品によってはoffice対応が「Microsoft 365 Personalの1年間の利用権」となっているケースがあります。

こちらは、サブスクリプションサービスのoffice365が1年間無料で利用できるという意味になります。
利用期間終了後は、office製品を使用し続けるには自分でお金を払ってサブスクリプションサービスを継続するか、ライセンスを購入する必要があるので、注意しましょう。

予算を抑えたいならあえてoffice無しという選択も

予算を抑えたいならあえてoffice無しという選択も

Office製品は便利なのですが、どうしてもノートパソコンの価格が高くなってしまうのが難点です。

「エクセルやワードのような機能が必要だけれど、予算的に厳しい。」こういったケースなら、Officeの無い製品を選んでおいて、officeと互換性のある格安ソフトや無料のソフトを利用するという方法もあります。

Googleスプレッドシートが使える「Google Workspace」や、「WPS Office 2」「LibreOffice」「OpenOffice」などエクセルやワードに近い機能を持つソフトはたくさんあります。

Officeとの互換性もあるので、予算が厳しい場合などは、他のサービスで代用できそうか、検討してみましょう。

テンキー:数字入力をするならあると便利

テンキー

数字を入力する時にあると便利なのが、テンキーです。

テンキーを使えると入力作業にかなりの差があるので、よく数字を入力するならテンキー付のノートパソコンを選ぶと良いです。

ただし、テンキーを付けるにはキーボード部分にスペースが必要になるので、持ち運びがしやすい13インチのノートパソコンには、基本的にテンキーが付いていません。
だからといって15インチぐらいのテンキー付ノートパソコンを選ぶと今度は持ち運びに難が出てしまいます。

持ち運びがしやすいノートパソコンが良いけれどテンキ―も使いたい。

そんな時は外付けテンキーを使うのがおすすめです。
外付けテンキーはUSB接続やワイヤレスでの接続が可能で、大きさは文庫本ぐらいです。
価格も1,000~2,000円程度で購入することができます。

光学ドライブ:DVDなどを読み込むならあると便利

光学ドライブ

以前は当たり前のようにパソコンについていた光学ドライブですが、現在は搭載していないノートパソコンが増えています。

特に、 13インチぐらいのノートパソコンには光学ドライブがほぼ搭載されていません

ですので、小型のノートパソコンが欲しいけれど光学ドライブが必要というケースは困ることになるのですが、現在は外付け光学ドライブが3000円以下で見つけられます。

無理に光学ドライブが搭載されているノートパソコンを選ぶよりは、外付け光学ドライブを利用した方がノートパソコンの選択肢が広がります。

インターフェース

インターフェース

ノートパソコンとモニターやマウスなどの外部機器を接続するために必要になるのが、インターフェースです。

ノートパソコンはコンパクトなので、特にサイズが小さいものになるとインターフェースの数と種類が制限されてしまう傾向にあります。

仮に端子が無くても変換アダプタ等を使えば接続自体は可能ですが、ノートパソコンに加えて変換アダプタまで持ち運ぶとなると面倒です。

できるだけ必要なインターフェースが揃っているモデルを選ぶようにすると、余計な機器を持ち運ぶ必要が無くなります。

ノートパソコンの画面を別の大画面モニターに表示する場合などはHDMI端子やType-Cでつなぐ必要があります。

マウス・プリンターなど外部機器との接続にはUSB type-A が必要なケースが多くなります。
ただし、最近ではブルートゥースかドングルが主流になってきているので、外部機器を購入する場合は、確認してみてください。

また、外部機器はマウスとテンキーなど複数接続するケースも考えられるので、USB type-A端子の数も、確認が必要です。

ノートパソコンは標準でWi-Fiに対応していますが、有線接続ができる、LAN端子もあると便利です。

GPU:専用グラフィックは3Dゲームや動画編集に必要

GPU:専用グラフィックは3Dゲームや動画編集に必要

GPUはGraphics Processing Unitの略で、画像に関する処理を担当するパーツです。
「グラフィックボート」「グラボ」という名前で聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

ゲーミングノートパソコンと通常のノートパソコンの大きな違いが、この専用GPUが搭載されているかどうかという点になります。

基本的に、グラフィックス機能はCPUに内蔵されているので、ネットサーフィンや動画視聴、軽いゲームをプレイする程度であれば、専用GPUは必須ではありません。

しかし、負荷の重いゲーム・動画編集などを行う場合は専用のGPUが必要になります。

オンボードとも呼ばれる内蔵CPUだけでは処理が追い付かず、まともにゲームが動かない。動画編集の出力がいつまでたっても終わらない。

専用GPUの無いノートパソコンでは、こういう事態になってしまいます。

ただ、ゲームをプレイするなら必ずGPUが必要というわけではなく、処理の軽いタイトルであれば、CPU内蔵グラフィックスだけで性能的に十分なケースもあります。

GPUが必要になるのはFPS・TPSといった高度な3Dゲームの場合です。

GPUは高価なパーツなので不要な人が買ってしまうと、もったいないです。

GPU選びの際は、遊びたいタイトルの推奨スペックやレビューを確認し、まずは本当にGPUが必要なのか、確認しましょう。

GPU選びの目安

GPUが必要となった場合は、NVIDIA・ AMDの2大メーカーから、選択するのがおすすめです。

GPUもスペックによっていろいろと種類があるのですが、初心者の方であれば、GTX1660Super を選ぶと、ほとんどのゲームを快適にプレイできます。

動画編集も、GTX1660SuperクラスのGPUがあれば、スペックとしては十分です。

より本格的にゲームをプレイしたい方は、GeForce RTX 3060 やそれ以上の性能のGPUを選ぶと、より高画質でのプレイが可能です。

タッチパネル:直観的な操作や絵を描くときに

タッチパネル

画面に触れることでスマホやタブレットのように操作ができる、タッチパネルに対応したノートパソコンもあります。

2in1PCやタブレットパソコンと呼ばれるのがこのタイプで、マウスやタッチパッドを使わなくても直観的に操作ができ、タッチペンなどでメモを取ったり画を描いたりといったことも可能です。

キーボードを取り外しできるタイプならタブレットのように扱うことができて、持ち運ぶときも便利です。

ただし、2in1PCにはOSがandroidなどスマホ基準になっているモデルがあり、中身がノートパソコンではなくタブレットになっているモデルもあります。

OSをよく確認しないとノートパソコンではなくタブレットを購入することになってしまうので、キーボードが付いたタブレット端末を購入する際は注意してください。

サポートの手厚さ

サポートの手厚さ

サポートが手厚いのは主に日本メーカーのノートパソコンになります。

海外メーカーは使い方のサポートに対応していないケースが多く、サポートを担当するのが外国の方というケースも多いです。

日本メーカーのパソコンならマニュアルなどが豊富で、使用頻度の高いソフト類も最初からパソコンにインストールされています。

パソコンに関して不安があるなら、とりあえず日本メーカーのパソコンを選んでおくのが安心です。

ただし、日本メーカーのノートパソコンは本体価格にサポート料金が入っている傾向にあり、海外メーカーに比べると割高な価格設定になっています。

また、ノジマでは、有料とはなりますが使用方法などのご案内や、電話での遠隔サポートなどのご用意がございます。
パソコンのご購入だけでなく、使う際のお困りごとなどもノジマにぜひご相談ください!

ノジマ店舗情報

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用途別ノートパソコンの必要スペック目安

どれぐらいのスペックが必要なのか、需要の多そうな下記の用途別にまとめていきます。

パソコン初心者向けのノートパソコンに必要なスペック

パソコン初心者向けのノートパソコンに必要なスペック

パソコン初心者で、用途も得にピンとこない。
または、家族で使うのでいろいろな用途がありえる。

そんなケースなら、CPUがCore i5、メモリ8GB、ストレージがSSDで容量516GBぐらいのスタンダードスペックがおすすめです。

メーカー 日本のもの
OS Windows
画面サイズ 15インチ以上
解像度 フルHD
CPU Core i5
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU CPU内蔵

Core i5にメモリ8GBあれば、ネットサーフィンや動画視聴は快適です。ワード・エクセルといったoffice製品も、スムーズに動作します。

専用GPUがないので高度な3Dゲームや動画編集には向きませんが、マインクラフトのような軽いゲームならプレイ可能です。
家族で使うにしても、各人にあった使い方ができるでしょう。

ストレージは起動が速くなるSSDがおすすめです。
家族それぞれのデータを保存することも考えて、ストレージ容量は少し多めの512GB以上にしておくと安心です。

ノートパソコンを自宅内で持ち運ぶ程度なら、重量より画面サイズを重視するのが良いでしょう。
15インチ以上のノートパソコンなら、視認性が高くておすすめです。

初心者の方はサポートが充実していると安心できるので、日本メーカーのノートパソコンを選ぶのもおすすめです。

ネットサーフィン・動画再生用のノートパソコンに必要なスペック

ネットサーフィン・動画再生用のノートパソコンに必要なスペック

ノートパソコンの利用がネットサーフィン・動画再生といった軽いものなら、CPUはCore i3、メモリ4GB、ストレージはSSDの256GBが目安です。

OS ChromeOSもしくはWindows
画面サイズ 15インチ以上
解像度 フルHD
CPU Celeron できればCore i3
メモリ 4GBできれば8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB動画を保存するなら512GB

ネットサーフィンや動画の再生にハイスペックは必要ないので、より低予算での購入を考えるなら、CPUはロースペック省エネルギーのCeleronという選択もあります。

ただし、動画を複数開いたり、ブラウザゲームをしながらネットサーフィンしたりすると、Celeronではパワー不足です。

CPUは最低でもCore i3 あった方が、安心です。

ストレージは起動が速くなるSSDがおすすめですが、ネットサーフィンや動画視聴だけであれば、eMMCも選択肢に入ります。

容量は画像や動画を保存しないなら、128GBや256GBで足ります。
もし動画を複数保存するなら、512GB以上にしておくと良いです。

ネットサーフィンや動画視聴ならOSの種類も選ばないので、価格の安いChrome OSでも問題ありません

画面サイズは持ち運びを重視するか、画面の見やすさを重視するかで判断しましょう。
視聴用と考えるなら、画面サイズは15インチ以上がおすすめです。

解像度はフルHDあれば、動画視聴などを高画質で楽しめます。

学生用のノートパソコンに必要なスペック

学生用のノートパソコンに必要なスペック

学生向けノートパソコンの必要スペックは文系と理系で異なります。

まず、office製品が学校から無料配布されていないかは確認しておきましょう。
学校・大学によっては在学中無料で使えるofficeライセンスが配布されています。

OS Windows
画面サイズ 13インチor15インチ
解像度 フルHD
バッテリー駆動時間 8時間以上
CPU 文系Core i3、理系Core i5
メモリ 文系4GB、理系8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
office Home&business 、PowerPointが不要ならPersonal
テンキー 理系はあった方が良い

文系の場合、office製品の利用を前提に、CPUはCore i3、メモリ8GB、ストレージはSSDの256GB がおすすめです。

レポート作成やofficeの利用にハイスペックは必要ないので、上記のスペックなら、比較的安くノートパソコンを手に入れることができます。

理系の場合、データの分析やプログラミングがあるのなら、CPUはCore i5、メモリ8GB、ストレージはSSD256GB が目安です。

少し重目の処理を行う場合は、CPUがCore i5ぐらいないと、マシンパワーが足りません。

OSはoffice製品を使うので、Windows が最適です。画面サイズと重量は持ち運びと視認性のバランスを考えて選びましょう。

理系の方の場合、数値入力はテンキーがあると楽です。テンキー搭載モデルを選ぶか、外付けテンキーを使うか、検討した方が良いでしょう。

タッチパネル搭載モデルも学生の方に人気です。気なる方はタッチパネル対応モデルを選びましょう。

ビジネス用のノートパソコンに必要なスペック

ビジネス用のノートパソコンに必要なスペック

ビジネス用途のノーパソコンの場合、officeがほぼ必須です。

プレゼン資料などを作成する方は、パワーポイントが使えるHome and Business 搭載のノートパソコンを選択しましょう。

OS Windows
画面サイズ 13インチから15インチ
解像度 フルHD
本体重量 できれば1.3㎏以下
バッテリー駆動時間 10時間以上
CPU Core i5
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
office Home and Business
外部インターフェース USB TypeA、USB TypeC、HDMI端子、LAN端子
テンキー 数値入力をするなら必要
webカメラ 必要

業務で毎日持ち運びするのを考えると、サイズは13インチから15インチのモデルがおすすめです。

軽量も考え、1.3㎏以下、できれば1㎏以下のモデルを選ぶと、毎日の持ち運びが楽になります。

スペックは、CPUがCore i5、メモリ8GB、ストレージはSSDの256GB が目安です。

ビデオ通話などは以外に処理が重いので、CPUはCore i5以上あると、安心です。

最近のノートパソコンには標準搭載されていますが、webカメラがついているかは、しっかり確認しておきましょう。

イヤホン端子は搭載されているケースが多いですが、マイク端子は付いていないケースがあるので、この点も確認です。

その他のインターフェースもチェックが必要で、USB TypeA、USB TypeC、HDMI端子があるか、確認しておきましょう。

有線でインターネット接続ができるLAN端子も、あった方が良いです。
有線ならインターネット接続が安定するので、会議の途中での回線切れなどが防げます。

バッテリー駆動時間は8時間以上、余裕を見るなら、10時間程度。重い作業をノートパソコンで実施するなら、12時間以上のモデルを選びましょう。

ゲーム用のノートパソコンに必要なスペック

ゲーム用のノートパソコンに必要なスペック

ゲーム目的にノートパソコンを選ぶ場合、ハイスペックが必要です。
製品情報にゲーミングと入っているモデルを選ぶのが、ゲーム用ノートパソコン選びの基本になります。

CPUはCore i7以上、メモリ16GB、ストレージはSSDの512GB が目安です。

OS Windows
画面サイズ 15インチ以上
解像度 フルHD以上
CPU Core i7以上
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB以上
GPU GeForce GTX 1660 SUPER

タイトルによって求められるスペックは異なるので、遊びたいタイトルが決まっているなら推奨スペックをしっかり確認しておきましょう。

高度な3Dゲームをプレイするには専用のGPUが必須です。

GeForce GTX 1660 SUPER 以上であれば、ほとんどのゲームを快適にプレイできます。

ストレージはロード時間短縮のためにSSD がおすすめです。

容量は最低でも512GB は欲しいです。多くのタイトルをインストールするなら、1TB以上のストレージも選択肢に入ります。

画面サイズは大きいほど迫力あるプレイが楽しめるので、15インチ以上がおすすめです。
ただし、持ち運びを重視するなら、13インチも候補になります。

高画質をより楽しみたいなら、解像度も気にしましょう。4kに対応しているモデルであれば、美麗な映像でゲームプレイが楽しめます。

動画編集用のノートパソコンに必要なスペック

動画編集用のノートパソコンに必要なスペック

動画編集に使うノートパソコンもハイスペックが必要です。

CPUはCore i7以上、メモリ16GB、ストレージはSSDの512GB以上が目安です。
専用のGPUも必要になるので、選び方はゲーミングパソコンを選ぶのに近くなります。

OS Windows、Mac
画面サイズ 15インチ以上
解像度 フルHD以上
CPU Core i7以上
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU GeForce GTX 1650以上

CPUはCore i7以上が目安です。

ストレージはストックしておきたい動画の容量により変わりますが、最低でも512GBは必要でしょう。

動画編集でのGPU性能は主にエンコード・レンダリングの時間に関わってきます。
GeForce GTX 1650以上のGPUであれば、エンコード・レンダリングの時間短縮に期待できます。

画面サイズが大きい方が素材を大きく表示させたまま各種編集を行えるので便利です。

動画編集用にノートパソコンを購入するなら、画面サイズは15インチ以上にするのがおすすめです。

4kの高画質を編集したい場合は、ノートパソコンも4k対応モデルを選びましょう。

ノートパソコンのおすすめメーカー

ノートパソコンのおすすめメーカーを紹介していきます。

FUJITSU(富士通)

FUJITSU(富士通)

富士通は、ITベンダー、通信システム、情報処理システム、電子デバイスの製造・販売などに関するサービスを提供する日本メーカーです。

富士通のノートパソコンは、軽量さが特徴です。世界最軽量を謳うモデルもあり、持ち運びのしやすさに定評があります。

日本メーカーなのでサポートも安心。様々な用途に向けて、幅広い製品がラインナップされています。

NEC(エヌイーシー)

NEC(エヌイーシー)

NECは、有線・無線通信機器やコンピューター、ITサービスを主力事業とする、日本メーカーです。

特徴は、サポート体制の手厚さ、日本メーカーらしく、安心してノートパソコンを使用できます。

書類作成やメールなどの簡単な用途からビジネス用途まで、幅広いモデルがラインナップされています。

ASUS(エイスース)

ASUS(エイスース)

ASUSは、マザーボード販売で高いシェア率を誇る、台湾のパソコンメーカーです。

エイスースのノートパソコンの特徴は、コストパフォーマンの高さとシンプルなデザインにあります

また、ゲーミングからデザイン性を重視したモデル、持ち運びを重視したモデルまで充実したラインナップも揃えています。

HP(ヒューレット・パッカード)

HP(ヒューレット・パッカード)

HP(エイチピー)は、コンピューターと電子計測機器の製造、販売を営むアメリカ合衆国のメーカーです。

プレインストールソフトを減らし、機能も絞り込まれているので、比較的安価なのが、HPノートパソコンの魅力です。

HPのノートパソコンは、5万円以下で買えるエントリークラスから、スタンダードクラス、クリエイティブな用途に使えるクラスまで様々なラインナップが揃っています。

Apple(アップル)

Apple(アップル)

AppleはiPhone・iPadを開発・販売するアメリカ合衆国のメーカーです。

AppleのノートパソコンMacBookの特徴は、Appleらしいスタイリッシュなデザイン。また、ほかのApple製品と簡単に相互連携できるのも、魅力です。

Appleのノートパソコンは、大きく分けて比較的安価なMacBook Air、プロ向け仕様のMacBook Proの2つのタイプから選べます。

 

Lenovo(レノボ)

Lenovo(レノボ)

Lenovoはパソコン販売で世界有数の実績を誇る、中国メーカーです。

Lenovoのノートパソコンの特徴は、価格の安さです。余計な機能やソフトを省くことで、お求めやすい価格を実現しています。

ビジネス向けから、ゲーミング向けまで、豊富なラインナップをそろえています。

Dynabook( ダイナブック)

Dynabookは、パソコンやシステムソリューション商品の開発・販売を行う日本のメーカーです。

Dynabookのノートパソコンの特徴は、見やすい画面と高音質です。日本メーカーでありながら、比較的価格が安いモデルが多いのも、Dynabookの魅力です。

ブルーレイ鑑賞や動画視聴に適したモデルからOffice作業やオンライン授業に適したモデル、動画編集に適したモデルなど幅広く展開されています。

Dell(デル)

Dell(デル)

Dellは、 コンピューターとその関連製品・サービスの開発・販売・サポートを行っているアメリカ合衆国のメーカーです。

Dellのノートパソコンの特徴は、価格とスペックのバランスが良い、コスパの高さにあります。海外メーカーながら、サポートの質の良さもDellの魅力です。

Dellのノートパソコンは、日常使いに適したモデルから、ゲーム・動画編集もできるモデルなど豊富なラインナップをそろえています。

Microsoft(マイクロソフト)

Microsoft

MicrosoftはOSのWindowsでお馴染みの、アメリカ合衆国のメーカーです。

Microsoftのノートパソコンsurfaceは洗練されたデザインと、使い勝手の良さが特徴。

全モデルでofficeが標準搭載されていて、タッチパネルにも対応しています。

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ノートパソコンの人気おすすめランキング

ノートパソコンのおすすめモデルを、用途別にランキング形式で紹介していきます。

初心者向けノートパソコンのおすすめランキング

ノートパソコンが欲しいけれど、どれを選んでよいのかよく分からない。
そんな方向けに幅広い用途に対応できるノートパソコンを紹介していきます。

初心者の方は使い方に不安もあるかと思うので、サポートの手厚い日本メーカーのノートパソコンを中心に紹介していきます。

1位:NEC LAVIE N15【15.6インチ/Windows11/Corei5-1135G7/メモリ16GB/SSD256GB/Microsoft Office搭載/ネイビーブルー】 PC-N1556GAL-N

 

NEC PC-N1556GAL-N

快適に使えるスタンダードなノートパソコン

「DVDスーパーマルチドライブ」を内蔵しており、データの保存やDVDの視聴が行えます。

15.6インチのフルHD IPS液晶を搭載しているので、フルハイビジョン映像を斜めの角度からでも同じ色合いで楽しめます。

コンテンツに合わせて最適な音質に調整可能な「ヤマハ製 AudioEngine」も搭載しているので、動画の視聴などでもリアルなサウンドを楽しめます。

スペックはCore i5でメモリ16GB、ストレージがSSDの256GBと、普段使いには十分すぎるスペック。

Officeも搭載済みで、一般的な使用なら幅広く快適に行えます。

メーカー NEC
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 15.6インチ
解像度 Full HD
本体重量 約2.1kg
バッテリー駆動時間 約6時間48分
バッテリー充電時間 約2時間42分
CPU Core i5-1135G7
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft Office Home & Business 2021 DA
外部インターフェース Type-C(USB 3.2 Gen 2)×1、Type-A(USB 3.2 Gen 1)×2 、HDMI出力端子×1、有線LAN有、ステレオマイク内蔵
テンキー
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
タッチパネル

2位:Fujitsu LIFEBOOK AH53/H2【15.6インチ/Windows 11/Ryzen 7 7730U/メモリ16GB/SSD512GB/Microsoft Office搭載】 FMVA53H2L

富士通 FMVA53H2L

CPUにRyzen7を搭載したハイスペックモデル。

メモリも16GB、officeも標準搭載と、動画視聴やビジネス用途まで快適に行えるパワーがあります。

バックアップに便利な光学ディスクドライブや、数値入力に便利なテンキーもあるので機能面も充実。

キーボードも使いやすさに配慮されていて、キーが反応する荷重を指のポジションに合わせて調整されます。

メーカー Fujitsu
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 15.6 インチ
解像度 フルHD
本体重量 約1.7kg
バッテリー駆動時間 約10.2時間
バッテリー充電時間 約2.4時間
CPU Ryzen7 7730U
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 約512GB
GPU CPU内蔵
office Office Home & Business 2021
外部インターフェース Type-C (USB 3.2 Gen2)×1(左側面)、Type-A(USB 3.2Gen1×2、HDMI出力端子×1、有線LAN有り マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子
テンキー
光学ドライブ BDXL™対応Blu-ray Discドライブ(スーパーマルチドライブ機能対応)
タッチパネル

ネットサーフィン・動画再生におすすめ!コスパの良い格安ノートパソコンおすすめランキング

ノートパソコンの用途がネットサーフィンや動画視聴なら、適切なスペックを選ぶことで格安で購入できます。

快適にネットサーフィンや動画視聴ができるCeleron やCore i3 の、おすすめノートパソコンを紹介していきます。

1位:ASUS E510MA【15.6型/Windows11/ Celeron N4020/メモリ4GB/eMMC128GB/Microsoft Office365搭載】 E510MA-EJ934WS

ASUS E510MA-EJ934WS

Celeron搭載、15.6インチでお手軽モデル

全体的にスペックを抑えたことで、ローコストを実現。

CPUはコストの低いインテルのCeleron® プロセッサー N4020を搭載。

ネットサーフィンや動画視聴であれば、このクラスのCPUでも十分です。
メモリは4GB、ストレージはeMMCの128GBとなっています。

画面サイズが15.6インチと大きく、解像度はフルHDなので、動画視聴は快適に行えます。

メーカー ASUS
OS Windows 11 Home (Sモード) 64ビット
画面サイズ 15.6インチ
解像度 フルHD
本体重量 約1.57kg
バッテリー駆動時間 約8.4時間
バッテリー充電時間 約2.8時間
CPU Celeron® プロセッサー N4020
メモリ DDR4 4GB
ストレージの種類 eMMC
ストレージ容量 128GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft 365 Personal (1年間使用権)
外部インターフェース TypeC (USB3.2Gen1) ×1、TypeA (USB3.2Gen1)×1、USB2.0×1、 HDMI ×1、有線LAN無し
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:HP ProBook 450 G8/CT 【15.6インチ/Windows11-Pro/Core i3-1115G4/メモリ8GB/256GB(SSD)/Microsoft Officeなし】 1A898AV-AHDP-ESET

HP 1A898AV-AHDP

Core i3搭載でリーズナブル

officeや光学ドライブは搭載していませんが、CPUスペックはCore i3で動画視聴やネットサーフィンには余裕があるスペックです。

メモリも8GBで、ストレージにもSSDが採用されています。

安価なモデルながら、20,000時間に及ぶ様々な厳しい品質テストをクリアしているので、信頼性も高くて安心。

15.6インチの大きな画面で動画やネットサーフィンを楽しめます。

メーカー HewlettPackard
OS Windows11-Pro
画面サイズ 15.6インチ
解像度 1366×768
本体重量 約1.74kg
バッテリー駆動時間 約10時間
バッテリー充電時間
CPU Core i3-1115G4
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office
外部インターフェース Type-A×3、Type-C×1、HDMI×1、有線LAN有
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

軽量!持ち運びしやすいおすすめノートパソコンランキング

通勤通学で毎日ノートパソコンを持ち運ぶなら、軽さが大切です。

重量1.3㎏以下のおすすめノートパソコンランキングを紹介していきます。

1位:NEC ノートPC VK540/C-D【13.3インチ/Windows11-Pro/Ryzen 5 5500U/メモリ16GB/256GB(SSD)/Microsoft Officeなし】 PC-VK540CZGD

NEC PC-VK540CZGD

重量971gで持ち運びらくらく!

画面サイズ13.3インチ、バッテリー稼働時間は10時間越えなので、持ち運ぶのに最適なモデル。

画面は180度オープンが可能なので、PCの方向を変えることなくスムーズに相手に画面を見せることができ、対面業務の際に便利です。

液晶は長時間見ても目が疲れないノングレアに。

側面から底面に向けて丸みを持たせた手にやさしい設計なので、持ちやすくなっているのも本モデルの魅力です。

メーカー NEC
OS Windows11-Pro
画面サイズ 13.3インチ
解像度 フルHD
本体重量 約971g
バッテリー駆動時間 約10.5時間
CPU Ryzen 5 5500U
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office
外部インターフェース Type-C×1、Type-A×2、HDMI×1、有線LAN有
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:Dynabook ノートPC S73/HS【13.3インチ/windows10-Pro/Core i3-1115G4/メモリ8GB/256GB(SSD)/Microsoft Office搭載】 A6SBHSG8D531

Dynabook A6SBHSG8D531

13.3インチで重量1,189gの軽量ノートパソコン

コンパクトサイズでかさばらず、バッテリー稼働時間も10.5時間と十分な長さに。

スペックはCPUにCore i3、メモリ8GB、ストレージにSSD256GBを搭載。

プリインストールされているofficeを快適に使えるスペックになっています。

放熱性能に工夫されているので、長時間使用してもパフォーマンスが落ちにくいのも、本モデルの魅力です。

メーカー Dynabook
OS windows10-Pro
画面サイズ 13.3インチ
解像度 フルHD
本体重量 約1,189g
バッテリー駆動時間 約10.5時間
CPU Core i3-1115G4
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office MicrosoftOffice2019 Home&Business
外部インターフェース Type-A(3.1)×2、Type-C(3.1)×1、HDMI×1、有線LAN有
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

大学生におすすめのノートパソコンランキング

大学生が使うノートパソコンには、office製品がほぼ必須です。

文系なら、Core i3、メモリ8GB 程度で十分ですが、データ分析やプログラミングを行う理系の方ならCore i5以上のパソコンを選びましょう。

1位:ASUS ノートPC ASUS Vivobook 15 X1500EA【15.6インチ/Windows11/Core i5/メモリ16GB/SSD512GB/MicrosoftOfficeなし】 X1500EA-BQi5165NOW

ASUS X1500EA-BQi5165NOW

テンキー付属で使いやすい

本モデルはCore i5搭載のミドルスペックモデル。大学からofficeが配布される理系の学生に最適なスペックです。

メモリ16GB、SSD512GB搭載ですが、エイスース製でスペックの割に安価なのが最大の魅力。

15.6インチで画面の見やすさもバッチリ、テンキー付属なので、数値入力もしやすくなっています。

メーカー ASUS
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 15.6インチ
解像度 フルHD
本体重量 約1.8kg
バッテリー駆動時間 約5.9時間
CPU Core i5-1135G7
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU CPU内蔵
office
外部インターフェース Type-C(USB3.2Gen1)×1、Type-A(USB3.2Gen1)×1、USB2.0×2 、HDMI×1、有線LAN無し
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:NEC LAVIE N14【14インチ(16:10) /Windows11/Corei5-1235U/メモリ16GB/SSD256GB/Microsoft Office搭載/】 PC-N1456GAL-N

NEC PC-N1456GAL-N

office搭載の持ち運びしやすい14インチ

スペックはCore i5、メモリ16GB、SSD256GB搭載なので、文系の人にも理系の人にもおすすめ。

バッテリー駆動時間が15時間と長いのも魅力です。14インチのコンパクトサイズなので、持ち運びも楽です。

メーカー NEC
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 14インチ
解像度 フルHD
本体重量 1490g
バッテリー駆動時間 約15時間
CPU Core i5-1235U
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft Office Home & Business 2021
外部インターフェース USB Type-A×2、USB Type-C×2、HDMI端子×1、有線LAN有り
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

社会人向けのノートパソコンおすすめランキング

社会人のビジネス用途ノートパソコンには、office製品がほぼ必須です。

ビデオ会議や外部デバイスとの接続なども考えて、CPUがCore i5以上で、豊富なインターフェースを備えるノートパソコンを紹介していきます。

1位:NEC 13.3インチ/Windows11/Core i5-1235U/メモリ8GB/SSD256GB/Microsoft Office搭載】 PC-N1350HAL

NEC PC-N1350HAL

軽量・コンパクトで持ち運びに最適

本モデルは13.3インチ、重さ1035gのoffice搭載ノートパソコンです。

コンパクトサイズなので、カバンに入れて気軽に持ち歩けるサイズ感。

また、バッテリー稼働時間は18時間と長いので、電源が無い環境で作業する方も安心です。

CPUはCore i5、メモリ8GB、ストレージにSSD256GBなので、エクセルやワードを複数開いても快適に動作します。

メーカー NEC
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 13.3インチ
解像度 フルHD
本体重量 約1035g
バッテリー駆動時間 約18.0時間
CPU Core i5-1235U
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft Office Home & Business 2021
外部インターフェース Type-C(USB 3.2 Gen 2)×1、Type-A(USB 3.2 Gen 2)×2 、HDMI出力端子×1、有線LAN無し
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:Fujitsu FMV LIFEBOOK AH480/H【15.6インチ/Windows 11/Ryzen 5 5500U/メモリ16GB/SSD256GB/Microsoft Office搭載/プレミアムホワイト/2023年11月モデル】 FMVA480HW

富士通 FMVA480HW

15.6インチで光学ドライブ、テンキー搭載

Office搭載でCPUにはRyzen5、メモリ16GB、SSD256GB。ビジネス用途のスペックには十分です。

画面が大きく機能が豊富なので、持ち運びより機能面を重視する人におすすめです。

メーカー Fujitsu
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 15.6インチ
解像度 フルHD
本体重量 約2.0kg
バッテリー駆動時間 約10.3時間
CPU AMD Ryzen 5 5500U
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2021
外部インターフェース Type-C(USB3.2 Gen2)×1 、Type-A (USB3.2 Gen1)×2 、USB2.0 Type-A×1、 HDMI出力端子×1、有線LAN有り
テンキー
光学ドライブ スーパーマルチドライブ
タッチパネル

ゲーム向けノートパソコンのおすすめランキング

高度な3Dゲームをプレイするには、専用のGPUが必要になります。

GPU搭載のゲーミングノートパソコンを紹介していきます。

1位:ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XV【14インチ/Windows 11/AMD Ryzen 9 7940HS/メモリ16GB/SSD1TB/MicrosoftOfficeなし】 GA402XV-R9R4060GL

ASUS GA402XV-R9R4060GL

最高ランクのCPUで高画質

本モデルはNVIDIA® GeForce RTX™ 4060搭載のエイスース製ゲーミングパソコンです。

CPUは最高ランクのRyzen9を搭載。メモリ16GB、ストレージはSSDの1TBの大容量になっています。

解像度はフルHDを超えるWQXGAで、高画質でのゲームプレイが可能。

14インチのコンパクトサイズなので、持ち歩けるゲーミングノートパソコンをお探しの方におすすめです。

メーカー ASUS
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 14インチ
解像度 2,560×1,600ドット(165Hz)
本体重量 約1.72kg
バッテリー駆動時間 約8.6時間
CPU Ryzen 9 7940HS
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 1TB
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop
office
外部インターフェース Type-C (USB4) ×1、Type-C (USB3.2 Gen2) ×1、Type-A (USB3.2 Gen2)×2、HDMI×1、有線LAN無し
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:Lenovo ノートPC IdeaPad Gaming 370i【【15.6インチ/Windows11/Core i5-12450H /メモリ16GB/SSD512GB/Microsoft Officeなし】 82S9007SJP

lenovo 82S9007SJP

お手軽価格でゲームをプレイ

本モデルはゲーミングパソコンとしてはややスペックが控えめですが、その分お求めやすい価格になっているのが特徴。

GPUにはNVIDIA® GeForce® RTX 3050Tiを搭載してるので、ディスプレイ出力は十分です。

CPUはCore i5ですが、その分価格がお得に。

画面は15.6インチなので、迫力あるゲームプレイを体験できます。
M100ゲーミングマウスが標準でついてくるのも、うれしいポイントです。

メーカー Lenovo
OS Windows 11 Home 64bit
画面サイズ 15.6インチ
解像度 フルHD
本体重量 約 2.4kg
バッテリー駆動時間 約 9.0時間
CPU Core i5-12450H
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU NVIDIA® GeForce® RTX 3050Ti Laptop
office
外部インターフェース Type-A(USB3.2 Gen1)×2、有線LAN有り、HDMI端子×1(
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

動画編集におすすめのノートパソコンランキング

動画編集ができるノートパソコンにはハイスペックが必要です。

専用GPU搭載の、大画面で編集がしやすい15インチ以上のノートパソコンを紹介していきます。

1位:ASUS TUF Gaming A15 FA507NV【15.6インチ/Windows 11/AMD Ryzen7-7735HS/メモリ16GB/SSD512GB/MicrosoftOfficeなし】 FA507NV-R7R4060

ASUS  FA507NV-R7R4060

どこでも高画質で動画編集

サイズは15.6インチでNVIDIA® GeForce RTX™ 4060搭載の機種です。

CPUはRyzen7を搭載しているので、処理能力も十分なスペック。メモリも16GB、ストレージにもSSDをしっかり搭載しています。

15.6インチ画面で解像度はフルHDなので、高画質で動画の編集が行えます。

メーカー ASUS
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 15.6インチ
解像度 フルHD
本体重量 約2.2kg
バッテリー駆動時間 約11.3時間
CPU AMD Ryzen7 7735HS
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD 
ストレージ容量 512GB
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop
office
外部インターフェース Type-C (USB4) ×1、Type-C (USB3.2 Gen2) ×1、Type-A (USB3.2 Gen2)×2、HDMI×1、有線LAN有り
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:Lenovo ノートPC IdeaPad Gaming 370i【15.6インチ/Windows11/Core i7-12650H /メモリ16GB/SSD512GB/Microsoft Officeなし】 82S900K8JP

lenovo 82S900K8JP

ハイスペックでらくらく動画編集

NVIDIA® GeForce® RTX 3060を搭載した15.6インチの機種です。

CPUはCore i7のハイパワー、メモリも余裕のある16GBを搭載、ストレージはSSDの512GBになっています。

ゲームプレイも可能なハイスペックマシンで、動画編集も行えるスペックです。

メーカー Lenovo
OS Windows 11 Home 64bit
画面サイズ 15.6インチ
解像度 フルHD
本体重量 約 2.4kg
バッテリー駆動時間 約 9.0時間
CPU Core i7-12650H
メモリ 16GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 512GB
GPU NVIDIA® GeForce® RTX 3060 Laptop
office
外部インターフェース Type-C(USB3.2 Gen2)×1、Type-A(USB3.2 Gen1)×2、有線LAN有り、HDMI端子×1
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

タッチパネル機能付きのおすすめノートパソコンランキング

タッチパネル機能のあるノートパソコンなら、マウスやタッチパッドを使わなくても、スマホやタブレットのように直観的に操作ができます。

イラストを描くのにも、タッチパネル対応ノートパソコンがおすすめです。

1位:Lenovo IdeaPad Duet 570i【12.4インチ/Windows11/Core i5-1235U/メモリ8GB/SSD256GB/Microsoft Office搭載】 82TQ000HJP

lenovo 82TQ000HJP

12.4インチと気軽に使えるサイズ感

OSはWindows11、officeも搭載しています。また、キーボードは取り外しができるので、タブレットとして使うにも便利です。

付属のアクティブペンで直感的にPCにアイデアを書き込むこともできる、使い勝手の良いモバイルノートパソコンになっています。

メーカー Lenovo
OS Windows 11 Home 64bit
画面サイズ 12.4インチ
解像度 WQXGA 2560×1600ドット
本体重量 約 1.19kg
バッテリー駆動時間 約 12.0時間
CPU Corei5-1235U
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office Microsoft Office Home & Business 2021
外部インターフェース Type-C(USB3.2 Gen1)×2
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:ASUS Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402VV【14.5インチ/Windows 11 Home/Core i9/メモリ32GB/SSD1TB/MicrosoftOfficeなし】 UX8402VV-P1028W

ASUS UX8402VV-P1028W

タッチパネル対応のハイスペック

CPUは最高ランクのCore i9を搭載、メモリは大容量の32GBで、ストレージもSSDの1TBになっています。GPUはNVIDIA® GeForce RTX™ 4060搭載なので、ゲーミングや動画編集も可能な何でもできるスペックです。

タッチパネル対応なので、操作も直観的。ハイスペックになんでもこなせる、操作性も柔軟なモデルです。

メーカー ASUS
OS Windows 11 Home 64ビット
画面サイズ 14.5インチ
解像度 2,880×1,800ドット
本体重量 約1.75kg
バッテリー駆動時間 約8.4時間
CPU Core i9-13900H
メモリ 32GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 1TB
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop
office
外部インターフェース Type-C×2、USB3.2 Type-A(Gen2)×1 、HDMI×1 、有線LAN無し
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

クリエイターにおすすめ!Macのおすすめランキング!

OSにApple製のMacを搭載した、クリエイターにおすすめのMacBookのランキングを紹介していきます。

1位:Apple MacBook Air【13.6インチ/8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ/SSD 256GB/ミッドナイト/2022年7月モデル】 MLY33J-A

APPLE MLY33J-A 商品コード:4549995325515

M2チップ搭載で快適速度

高価な商品が多いMacですが、こちらは比較的コスパの良いM2チップ搭載MacBook Air です。

M2チップは以前のM1チップ搭載機種に比べ、動画編集速度が1.4倍と処理能力がアップしており、サクサク動かすことができるでしょう。

また、外出時に安心の、最大18時間使えるバッテリーを搭載しています。
これからMacBookを使ってみたいという方におすすめのモデルです。

メーカー Apple
OS MacOS
画面サイズ 13.6インチ
解像度 2,560 x 1,664ピクセル
本体重量 1.24 kg
バッテリー駆動時間 約18時間
CPU M2チップ
メモリ 8GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 256GB
GPU CPU内蔵
office
外部インターフェース DisplayPort×1、Thunderbolt 3×1、USB4×1、USB 3.1 Gen 2×1、有線LAN無し
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

2位:Apple MacBook Pro【14インチ/12コアCPU/18コアGPU/M3Proチップ/SSD1TB SSD/スペースブラック/2023年冬発売モデル】 MRX43J-A

APPLE MRX43J-A

クリエイターにおすすめハイスペック

本モデルは最新のM3Proチップを搭載するMacBook Proです。

プロ向け仕様のハイスペックで、メモリは18GB、ストレージ容量も1TBと余裕のあるモデル。

クリエイター向けハイスペックMacBookをお探しの方にピッタリのモデルです。

メーカー Apple
OS MacOS
画面サイズ 14.2インチ
解像度 3,024 x 1,964ピクセル
本体重量 1.61 kg
バッテリー駆動時間 12時間
CPU M3 Proチップ
メモリ 18GB
ストレージの種類 SSD
ストレージ容量 1TB
GPU CPU内蔵
office
外部インターフェース HDMI×1、Thunderbolt / USB 4ポート×2、Thunderbolt 4ポート×3、有線LAN無し
テンキー
光学ドライブ
タッチパネル

まとめ

まとめ

今回は、ノートパソコンの種類や、選び方などをご紹介してきました。

ノートパソコンはコンパクトで持ち運びができるのが魅力です。
選ぶ際は持ち運びが楽か、設置スペースにピッタリかをまず確認しましょう。

また、スペックを見るときは少し余裕をもって選ぶのがコツです。
ノートパソコンはデスクトップパソコンに比べて拡張性が低いので、初期スペックに余裕を持たせておくと安心できます。

ノジマにはメーカー販売員がおりません。
お客様のお悩みに対応した商品や、こだわりなどにピッタリな商品を、全てのメーカーから公平にご案内いたします。

パソコンのお悩みなど、ぜひノジマ店頭にてお聞かせください!

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