ブルーレイレコーダーの下取りに対応しているショップは？ 各社の体制や買い替え時の注意点を解説！

更新日時 : 2023-10-20 18:14

ブルーレイレコーダーを少しでもお得に売却するために下取りを検討している方もいるでしょう。

ただ、ブルーレイレコーダーは下取りに対応してもらえる家電なのか、気になるところですよね。

そこで今回は、ブルーレイレコーダーの下取りに対応しているショップをリサーチして各社の体制を解説しています。

買い替え時の注意点にも触れているので、ブルーレイレコーダーの売却をする前に一度チェックしてみてくださいね！

ブルーレイレコーダーの下取りとは？

下取りとは、買い替えを前提として長く使ってきた製品をショップに売却する取り引きのことです。

下取りに出すと新しい製品を購入するときの価格を値引きしてもらえます。

基本的には家電専門店やテレビショッピングの通販サイトなどで下取りのキャンペーンが実施されます。

下取りと聞くと、エアコンや冷蔵庫、洗濯機などの大型家電を思い浮かべてしまうかもしれません。

実は、ブルーレイレコーダーも下取りに出せる場合があります。

新しいブルーレイレコーダーをお得に購入したい場合は、ブルーレイレコーダーの下取りを検討してみましょう。

ブルーレイレコーダーの下取りと買取りの違い

ブルーレイレコーダーの下取りを検討するとき、買取りと何が違うのか混乱する方もいるでしょう。

買取りは、買い替えを前提とせずに保有している製品をショップに売却する取り引きです。

下取りと違って手持ちのブルーレイレコーダーを売却したあと、新しいブルーレイレコーダーを購入する必要がありません。

新しい製品の購入が必須でないことから、値引きによる対応ではなく、代金やポイントなどを支払ってもらえます。

お金やポイントをブルーレイレコーダー以外の製品購入、外食、趣味などに使えます。

ただ、買取りの条件が細かく規定されることが多く、下取りよりも売却するときのハードルが高いです。

たとえば、メーカーや機種、年式によって買取りできない場合や、動作不良・外観不良によって買取りできない場合があります。

比較的古いブルーレイレコーダーであれば、最終的に下取りを検討することになるのが一般的です。

ショップごとのブルーレイレコーダーの下取体制を比較

ブルーレイレコーダーの下取りを検討するとき、どのショップにお願いすべきか迷う方もいるでしょう。

ただ、ブルーレイレコーダーの下取りに対応しているショップは、大型家電の場合と比べて少ない印象です。

大手家電専門店でもブルーレイレコーダーの下取りキャンペーンはあまり宣伝されていないようです。

そのため、ブルーレイレコーダーの下取りをしてもらえるショップを見つけるのに苦労してしまうこともあるかもしれません。

そこで、ブルーレイレコーダーの下取体制をショップごとにまとめてみました。

ブルーレイレコーダーの下取りを行うときに参考にしてみてください。

※なお、下取りに関する各ショップの情報は2023年6月時点にリサーチした結果をまとめています。
過去に行われたキャンペーンの情報もご紹介しています。
下取りのキャンペーンは変動することが多いので、いつの間にか終了してしまうこともあります。
ブルーレイレコーダーを下取りに出すときは、必ずショップに問い合わせをして最新の情報を確認するようにしてください。

• ノジマ
• ヤマダ電機
• ジャパネットたかた
• エディオン
• ジョーシン
• ヨドバシカメラ
• ケーズデンキ
• コジマ
• 下取り体制の比較表

ノジマ

ノジマでは、事前に下取価格を査定できる下取りチェッカーを通して、ブルーレイレコーダーの下取りに対応しています。

下取りチェッカーの詳細はコチラ

下取りに関する口コミ

下取りチェッカー家電買い替える時に便利だよね☆彡
ノジマと連携してLINEで下取り価格がすぐわかるし
不要になったテレビ 洗濯機 冷蔵庫 掃除機 炊飯器 空気清浄機とかまだ使える家電が現金に変わるなら
ほしいものにお金を回せて助かるね✨

— ワイルドハーツは苦手 (@AtZE5wELKNTT0Cd) March 28, 2023

ブルーレイレコーダーの下取りに関する口コミは見受けられませんでした。

ただ、下取りチェッカーについては、家電を買い替えるときに便利だと感じている方がいました。

ヤマダ電機

ヤマダ電機では、かなり昔にブルーレイレコーダーの下取りキャンペーンを行っていました。

ただ、最近では特にブルーレイレコーダーに特化した下取りキャンペーンは行っていないようです。

スマホやパソコン、デジカメといった小型家電の買取りは行っているようなので、ブルーレイレコーダーについても下取りしてもらえないか確認してみるとよいでしょう。

下取りに関する口コミ

ヤマダ電機で、1TBのブルーレイレコーダーを買うと古いレコーダーを9000円で下取りするキャンペーンをやっていた。

— mangacg (@mangacg) June 4, 2011

2011年の口コミでブルーレイレコーダーを約1万円で下取りしてもらえるキャンペーンが実施されていました。

ただ、その後の口コミは見受けられなかったので、現在も対応しているかどうかは、一度確認したほうがよいかもしれません。

ジャパネットたかた

ジャパネットたかたは、ブルーレイレコーダーを販売しているようですが、ブルーレイレコーダーの下取りは行っていないようです。

下取りに関する口コミ

ジャパネットやべーｗあのLED AQUOS 40型が、ブルーレイレコーダーと、オーディオラックが付いて17万。どんなテレビでも下取り４万で、0120-441-222に電話すれば、なんと、13万ですよｗちょっと興奮ｗ

— ガロ@ヴァンクール (@utdfreeeeza) May 15, 2011

口コミでもブルーレイレコーダーを下取りしてもらったという方は見つかりませんでした。

ただ、テレビを下取りに出すとブルーレイレコーダー付きのテレビを値引きしてくれることがあったようです。

エディオン

エディオンでは、ブルーレイレコーダーの下取りキャンペーンを期間限定で行うことがあります。

新品配送時に同時に下取りしてもらえる流れです。故障品や破損品などだと下取りできないとのことです。

下取りできないときは、リサイクル料金と収集運搬料金を現地で支払うことで処分してもらえるようです。

下取りに関する口コミ

エディオンでブルーレイレコーダーを下取りしたという口コミは見つかりませんでした。

ジョーシン

ジョーシンでは、ブルーレイレコーダーの下取りには対応していないようです。

ただ、ブルーレイレコーダーの買取りには対応しています。

下取りに関する口コミ

地デジ化間際にブルーレイレコーダーをやっと購入。ヤマダ電機でJoshinがこの値段だったと言ったらJoshin価格より千円引いてくれた。最初に提示された金額より4千円引き。下取りもあったしまぁ満足かな。

— さりー (@Sallyiswitch) June 23, 2011

最終的にジョーシンではなく、ほかのショップに下取りを依頼しています。

ジョーシンでブルーレイレコーダーを下取りしたという口コミは見つかりませんでした。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラは、ブルーレイレコーダーの下取りには対応していないようです。

ただ、査定無料の買取サービスは実施しており、デジタル家電としてレコーダーに対応しています。

店頭に持ち込んで即日で買取りしてもらえる店頭買取りコースと、商品を発送したら家で査定を待つ発送買取コースを選べます。

下取りに関する口コミ

ヨドバシカメラのブルーレイレコーダーの下取りに関する口コミは見つかりませんでした。

ケーズデンキ

ケーズデンキは、ブルーレイレコーダーの下取りに対応していないようです。

ただ、小型家電リサイクル法にのっとり、使用済みのブルーレイレコーダーに関しては、国の認定を受けた再資源化事業者に引き渡してくれます。

下取りに関する口コミ

ケーズデンキのブルーレイレコーダーの下取りに関する口コミは見つかりませんでした。

コジマ

コジマでは、炊飯器やレンジ、掃除機などの小型家電の下取りキャンペーンを実施していましたが、ブルーレイレコーダーは対象外となっているようです。

下取りに関する口コミ

コジマのブルーレイレコーダーの下取りに関する口コミは見つかりませんでした。

下取体制の比較表

ショップ名	下取り体制	下取りしてもらえる可能性
ノジマ	事前に下取価格を査定できる下取りチェッカーを通して下取りに対応	〇
ヤマダ電機	過去に下取りキャンペーンを実施していたが最近では行っていない模様	△
ジャパネットたかた	ブルーレイレコーダーの販売は行っているが下取りを行っていない模様	✕
エディオン	ブルーレイレコーダーの下取りキャンペーンを期間限定で実施することがあるが故障している製品には価格がつかない	△
ジョーシン	ブルーレイレコーダーの下取りには対応していない模様だが買取りには対応	✕
ヨドバシカメラ	ブルーレイレコーダーの下取りには対応していない模様だがレコーダーの買取りには対応	✕
ケーズデンキ	ブルーレイレコーダーの下取りには対応していない模様だが小型家電リサイクル法にもとづきリサイクル回収に対応	✕
コジマ	小型家電の下取りには対応しているがブルーレイレコーダーは対象外	✕

有名なショップでもほとんどがブルーレイレコーダーの下取りに対応していないようです。

期間を問わず常にブルーレイレコーダーの下取りに対応しているのはノジマだけでした。

スムーズにブルーレイレコーダーを下取りに出したいのであれば、ノジマを検討してみるとよいでしょう。

ブルーレイレコーダーを下取り・買取りに出すときの注意点

ここまでの説明でブルーレイレコーダーの下取り・買取りに対応しているショップがおわかりいただけたでしょう。

ブルーレイレコーダーを下取り・買取りに出すときには、いくつか気をつけなければならない点があります。

引き続き、下取り・買取りに出すときの注意点を解説していきます。

• B-CASカードのデータを消す
• 事前に提示された金額通りに売却できるとは限らない
• 付属品も査定対象となる場合がある
• 未成年だと売却できないことがある

B-CASカードのデータを消す

B-CASカードは、地上・BS・110度CSデジタル放送の番組の視聴・録画に必要なカードです。

B-CASカードには個人情報が含まれており、データを消去しないと売却できない恐れがあります。

B-CASカードの所有権はB-CAS社にあるので、カスタマーセンターに連絡して対応について確認しておくと安心です。

事前に提示された金額通りに売却できるとは限らない

新しいブルーレイレコーダーを買取りに出す場合、製品によって高値がつくことがあります。

中には10万円以上で売れる可能性がある製品も少なくありません。

ただ、減額査定方式を採用している場合だと、あらかじめ提示されていた査定額で買い取ってもらえないことがあります。

査定項目に応じて査定作業が行われ、受付時の買取上限金額から減額される仕組みです。

ホームページでは、買取上限金額がアピールされやすいので、惑わされないように注意が必要です。

付属品も査定対象となる場合がある

レコーダーには、メーカー純正リモコンが付属されていることがあり、査定の対象とされる場合があります。

付属品が不足していても査定してもらえる場合がありますが、そろっていたほうが売却価格は高くなりやすいです。

査定で損をしないよう、売却をする前にまとめて用意しておきましょう。

未成年だと売却できないことがある

未成年だとブルーレイレコーダーの売却を断られてしまう場合があります。

未成年がブルーレイレコーダーをショップで売却したいときは、保護者に同伴してもらうとよいでしょう。

ブルーレイレコーダーを売却するなら下取りチェッカーがおすすめ！

ブルーレイレコーダーの下取りに対応しているショップは少なく、依頼先を見つけるのが難しくなっています。

仮に下取りキャンペーンが見つかっても、安値で引き取りされてしまう恐れもあります。

また、下取りではなく買取りを検討する方もいるかもしれません。

ただ、忙しい方だと店舗まで出向く余裕がなく、査定価格の確認が後回しになってしまいがちですよね。

ブルーレイレコーダーの売却を成功させたいのであれば、下取りチェッカーがおすすめです！

引き続き、ブルーレコーダーの売却になぜ下取りチェッカーが最適なのか、メリットや使い方などについてご紹介していきます。

• 下取りチェッカーのメリット
• 下取りチェッカーの使い方

下取りチェッカーのメリット

まずは下取りチェッカーのメリットから確認してみましょう。

メリット1．ブルーレイレコーダーの下取りに明確に対応している

ブルーレイレコーダーの下取りを行っているショップはとても少なく、大手家電専門店でも対応してもらえるかわかりづらい現状となっています。

その点、下取りチェッカーでは下取りの対象製品として明確にブルーレイレコーダーを掲げています。

ブルーレイレコーダーを下取りしてもらえるかどうか、店舗に問い合わせする必要はありません。

下取価格をスムーズにチェックすることが可能です。

メリット2．市場価格にもとづき売却できる

下取りチェッカーは、家電専門店が独自に売却価格を決める下取りサービスではありません。

リユース市場の相場価格にもとづき査定を行っているので、ブルーレイレコーダーを適正な価格で売却できます。

下取りキャンペーンのように上限価格が決まっていないため、製品の古さ・新しさに関わらず気軽に売却しやすいです。

メリット3．自宅で下取り価格をチェックできる

下取りチェッカーは、LINEとWebサイトで24時間365日下取価格をチェックできます。

店舗に出向く前に自宅で下取価格を確認できるのが便利です。

仕事や家事が忙しい方でも、帰宅後の時間や隙間時間を活用して気軽に下取りを検討できます。

メリット4．ブルーレイレコーダーを適切に処分できる

ブルーレイレコーダーを下取りチェッカーで査定した結果、基準を満たさないと価格がつかない場合がありますが、最終的にノジマで無料回収してもらえます。

ノジマは、東証プライム市場に上場している企業であり、デジタル家電を通して人々の快適な暮らしを実現する体制を築いてきました。

悪質な不用品回収業者に不法投棄される心配がないので、ブルーレイレコーダーを適切に処分できます。

下取りチェッカーの使い方

下取りチェッカーはLINEとWeb査定に対応していますが、いずれも使い方がとてもシンプルです。

具体的な利用方法は下記の通りです。

• 下取りチェッカーの公式LINEをお友達登録するかWeb査定ページに直接アクセスする
• ブルーレイレコーダーのメーカーや年式、型番などを入力する
• 下取り証明書を発行する
• ノジマでブルーレイレコーダーを買い替えする

お友達登録をするときは、ホームページの専用ページで「追加」ボタンを押します。

QRコードが表示されるので、LINEアプリのコードリーダーでスキャンしましょう。

LINEアプリを使っていない方もいるかもしれません。

その場合、Web査定のページにアクセスすれば、下取価格の相場をスムーズにチェックできます。

下取りチェッカーのお友達登録はコチラ

下取りチェッカーのWeb査定はコチラ

ブルーレイレコーダーの下取りを成功させてお得に便利な製品を購入！

今回はブルーレイレコーダーの下取りについて概要をおさらいするとともに、各ショップの下取体制についてリサーチした結果をお伝えしました。

結論として、ブルーレイレコーダーの下取りに対応しているショップは、極めて少ないのが実情です。

期間を問わず明確に対応しているのは、下取りチェッカーと提携しているノジマでした。

下取りチェッカーでは、市場相場にもとづいた価格でブルーレイレコーダーを下取りしているため、損をするリスクが少なくなっています。

ブルーレイレコーダーの売却で損をしたくない方は、ぜひ下取りチェッカーを利用してお得に便利な製品を購入してみてください！

なお、ノジマでは便利な機能を搭載するブルーレイレコーダーをたくさん取り揃えています。

メーカーからの派遣販売員がいないため、中立の立場で適切な製品をおすすめさせていただきます。

どの製品に買い替えるか迷っている場合は、ぜひ店頭のスタッフにお声がけください。