【2024年最新版】テレビのおすすめ30選|サイズ別でランキング

更新日時 : 2024-04-17 11:47

サイズ別テレビおすすめランキング

テレビは、自宅でさまざまな映像コンテンツを楽しむうえで欠かせない家電の一つです。

最近ではインターネット対応モデルやYouTube対応モデルなども多く、テレビの活躍の幅が広がってきました。

そこで今回は、テレビのおすすめをサイズ別にランキング形式で紹介します。

テレビ選びの際に比較したいポイントなども説明していくので、ぜひ参考にしてみてください!

液晶テレビと有機ELテレビの違い

液晶テレビと有機ELテレビの違いを表現したイメージ画像

テレビは、ディスプレイに使われているパネルの種類によって「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」の2つに分けられます。

ディスプレイに「液晶」パネルを使っているのが液晶テレビです。

本体背面に内蔵されたバックライトが発する光で、ディスプレイの映像を表示します。

一方の有機ELテレビは、「有機エレクトロルミネッセンス」パネルを使ったテレビのことを指します。

パネルそのものが光る「自発光方式」を採用しているので、液晶テレビのようなバックライトが内蔵されていません。

それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。

液晶テレビのメリット

液晶テレビのメリットを表現した画像

製品ラインナップが多い

選択肢がたくさんあるイメージ画像

液晶テレビはさまざまなメーカーが製造しているため、ラインナップが豊富です。

有機ELテレビは最小サイズでも48インチと大きいので、小型のテレビや人気のある32インチのテレビがほしい場合は自然と液晶テレビを選ぶことになるでしょう。

液晶テレビでも40インチ以上になると4Kテレビを選択することができます。

4Kテレビは画素数が3840×2160でフルHDの4倍の画素数で繊細で美しい映像を楽しむことができます。

リビングにぴったりな大画面モデルや一人暮らし向けのモデル、ゲーム機との相性がいいモデルなど種類が多いので、使い方に合わせて選びやすいでしょう。

本体価格が安い

価格が安いイメージ画像

液晶テレビは有機ELテレビと比べて価格が安いです。

安いモデルだと1万円台、4Kテレビでも5万円台から購入できます。

一方で、有機ELテレビは安いモデルでも本体価格が10万円以上かかります。

価格の大きな違いはパネルの価格の差です。

一般的な液晶パネルと比べて、有機ELパネルは量産化が難しく、量産化に成功したメーカーはまだ数社しかありません。

そのため、価格競争が起こりにくく、値段が下がりづらい傾向にあります。

価格重視で選ぶなら液晶テレビ一択でしょう。

小型サイズを選べる

小型モデルもあるイメージ画像

液晶テレビはサイズのバリエーションが豊富です。

有機ELテレビの最小サイズは現在48インチです。

液晶テレビは、人気の高い32インチのテレビや20インチ未満の小型モデルも多数販売されています。

48インチ未満の有機ELテレビがない理由ははっきりしませんが、今のところ48インチ未満の有機ELテレビが販売される予定はありません。

ただ、2020年までは有機ELテレビの最小サイズは55インチだったので、今後48インチ未満のモデルが誕生しても不思議ではありません。

設置スペースが限られる一人暮らしの部屋や、寝室用のサブテレビとして小型モデルが欲しいときは液晶テレビがおすすめです。

消費電力が少ない

液晶テレビは消費電力が少ないイメージ画像

液晶テレビは省エネ性に優れており、消費電力が少ないです。

そのため、長時間テレビを使っている時の電気代を抑えられます。

使うモデルによって異なりますが、有機ELテレビと比べると年間電気代が1,000円ほど安く済ませられます。

テレビの視聴にかかる年間の電気代を計算するには、テレビの年間消費電力量を知る必要があります。

年間消費電力量はkWh(キロワットアワー)で表記されています。

年間の電気代を求める式は以下の通りです。

年間消費電力量(kWh) × 1kWhあたりの単価(円/kWh) = 年間の電気代

1kWhあたりの単価は、全国家庭電気製品公正取引協議会にて「1kWhあたり27円(税込)」が目安とされています。

今回はREGZAのテレビで液晶テレビと有機ELテレビの年間の電気代の違いを見ていきましょう。

  REGZA 55Z670K REGZA 55X8400
種類 液晶テレビ 有機ELテレビ
サイズ 55インチ 55インチ
年間消費電力量 122(kWh) 184(kWh)
年間の電気代 3,294円 4,968円

寿命が長い

寿命が長いイメージ画像

「液晶」パネルを使っている液晶テレビは、有機ELテレビより寿命が長いことが有名です。

液晶テレビの寿命は、使い方や使用環境によって異なりますが、およそ6万時間くらいと言われています。

これに対して有機ELテレビの寿命は3万時間程度と言われております。

液晶テレビの寿命は有機ELテレビの2倍ということになります。

しかし、製造から8年以上経ったテレビは、故障した際に修理できない場合があります。

ここで紹介するのは、テレビが故障した際に修理に使われる補修用性能部品の保有期間です。

テレビの補修用性能部品の保有期間は8年です。

参考:別表3補修用性能部品表示対象品目と保有期間 (公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会)

このことから、テレビは液晶であっても有機ELであっても製造から8年は使える想定で設計をしていると考えられます。

ただ、有機ELテレビは焼き付きという特有の症状が起こることがあるので、これを回避したい場合は液晶テレビを選ぶといいでしょう。

液晶テレビのデメリット

液晶テレビのデメリットを表現した画像

本体に厚みがある

厚みがあって壁掛けに向かないイメージ画像

液晶テレビは本体背面にバックライトを内蔵しているため、重くて厚みがあります

また、背面に放熱スペースも必要になり、設置の際にある程度のスペースを確保しなければいけないので壁掛け設置には不向きです。

応答速度が遅い

スポーツ観戦やゲームには倍速機能が必須のイメージ画像

液晶テレビは応答速度が遅いです。

スポーツ観戦や激しく動くゲームなどのスピーディな映像になると処理が追いつかず、残像感のある映像になってしまいます。

動きのある映像を滑らかに映したい場合は、倍速機能が必須といえるでしょう。

真っ黒を表現できない

真っ黒を表現できないイメージ画像

バックライトの光で映像出力する液晶テレビでは、真っ黒を表現できません

これはバックライトの光を完全に消灯できない構造だからです。

そのため、暗いシーンがぼやっとした映像になり、メリハリに欠けるといったデメリットがあります。

有機ELテレビのメリット

有機ELのメリットを表現した画像

本体が薄型軽量

有機ELと液晶の厚みの比較のイメージ画像

有機ELテレビのメリットの1つとして本体の薄さと軽さが挙げられます。

有機ELテレビは、液晶テレビに必要なバックライトが不要なため、非常に薄く作ることができます。

厚さは、薄いものだと5mm程度で、液晶テレビと比べると1/10ほどです。

本体が薄くて軽量なため、液晶テレビでは難しかった壁掛け設置に適しています。

壁掛けテレビとして使うことで、室内を広く活用できることが期待できます。

画質が良い

自然に近い映像が見れるイメージ画像

ディスプレイに採用している有機ELパネルは画質の良さが魅力

高精細で発色がいいので、より自然に近い映像を表現できます。

高画質な映像にこだわりたい場合は、有機ELテレビがおすすめです。

真っ黒を表現できる

黒を美しく表現できるイメージ画像

液晶テレビはバックライトの光があるため真っ黒を表現できませんでした。

しかし、有機ELテレビはパネルの素子ひとつひとつが自ら発光し、明るさを調節できるので完全な黒を表現可能

暗いシーンでもはっきりとした映像を実現します。

メリハリのあるキレイな黒の表現を体感したい方は有機ELテレビを選びましょう。

映像の遅延が少ない

スポーツ観戦やゲームに向いているイメージ画像

有機ELテレビは応答速度が速く、遅延がほとんどありません

スピーディな映像も残像感なく滑らかに表現します。

タイムラグが試合の勝敗に影響してくるようなゲームでも快適にプレイできるでしょう。

頻繁にゲームをする方やスポーツを観るのが好きな方には有機ELテレビがおすすめです。

視野角が広い

視野角が広いイメージ画像

有機ELテレビは視野角が広いです。

ほとんどの液晶テレビは横から見ると画面がよく見えません。

視野角の広い有機ELテレビなら横からでもキレイに見えるので、視聴する角度を気にせずテレビを楽しめます。

そのため、大人数で視聴することが想定される場合は有機ELテレビがおすすめです。

有機ELテレビのデメリット

有機ELのデメリットを表現した画像

本体価格が高い

本体価格が高いイメージ画像

薄型軽量で高画質な有機ELテレビですが、本体価格の高さがネック

最近ではあらゆるメーカーが有機ELテレビを取り扱うようになり、安くなってきましたが、現状は低価格モデルでも10万円ほどかかります。

なるべく価格を抑えたい場合は、セールの時期などを狙うようにしましょう。

製品ラインナップが少ない

小型の有機ELテレビがないイメージ画像

有機ELテレビはラインナップが少ない、というデメリットがあります。

大画面のモデルがほとんどで、現状の最小サイズは48インチです。

小型サイズのテレビが欲しい人には適していないので注意してください。

消費電力が多い

電気代が高い傾向にあるイメージ画像

消費電力は液晶テレビより多い傾向にあります

毎月の電気代が気になる場合は、省エネ機能などを搭載したモデルを選んでみましょう。

液晶テレビと有機ELテレビの比較表

テレビの比較を表現した画像

液晶テレビと有機ELテレビのメリット・デメリットをまとめた表がこちらです。

  メリット デメリット
液晶テレビ ・製品ラインナップが多い ・本体価格が安い ・小型サイズを選べる ・消費電力が少ない ・寿命が長い ・本体に厚みがある ・応答速度が遅い ・真っ黒を表現できない
有機ELテレビ ・本体が薄型軽量 ・壁掛け設置しやすい ・画質が良い ・映像の遅延が少ない ・視野角が広い ・本体価格が高い ・製品ラインナップが少ない ・消費電力が多い

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テレビの選び方

選び方のイメージ画像

テレビを選ぶ際に比較したいポイントを説明します。

「画面サイズ」で選ぶ

テレビを観るときの最適な距離のイメージ画像

テレビの画面サイズ選びでは「視聴距離」を意識しましょう

視聴距離とは、テレビ画面から視聴する人までの最適な距離のことで、最もキレイな映像を楽しめる距離です。

視聴距離の目安は「画面の高さ×3」で算出可能です。

解像度の高い4Kテレビは近くで見ても粗が目立ちにくいため、「画面の高さ×1.5」が視聴距離といわれています。

画面サイズ別に視聴距離をまとめた表がこちら。

画面サイズ 視聴距離 視聴距離 (4Kテレビ)
19インチ 約0.7m
24インチ 約0.9m
32インチ 約1.2m
40インチ 約1.5m 約0.7m
43インチ 約1.6m 約0.8m
50インチ 約1.9m 約0.9m
55インチ 約2.1m 約1.0m
60インチ 約2.2m 約1.1m
65インチ 約2.4m 約1.2m
75インチ 約2.8m 約1.4m

視聴距離と部屋の設置スペースを考慮して、最適な画面サイズを選びましょう。

解像度

画質の差をイメージした画像

画面サイズと合わせてチェックしたいのが「解像度」です

解像度は「1,920×1,080」といった形で表記され、数値が大きいほどきめ細かでキレイな映像を出力できます。

現在販売されているテレビは、主に「HD(ハイビジョン)」「フルHD(フルハイビジョン)」「4K」の3種類あり、それぞれの解像度は下記のとおりです。

  • HD:1,366×768
  • フルHD:1,920×1,080
  • 4K:3,840×2,160

コスパ重視で選ぶならHDテレビやフルHDテレビがおすすめです。

高画質の映像を大画面で楽しみたい場合は4Kテレビを選びましょう。

液晶パネル

液晶パネルのイメージ画像

液晶テレビでは「IPSパネル」または「VAパネル」のどちらかの液晶パネルが使われています。

両者の主な違いは、視野角とコントラスト比です。

IPSパネルは視野角の広さが魅力

テレビの正面以外の位置からでも、正面にいるときとほぼ同じ映像を視聴できます。

家族みんなでテレビを視聴することが多い場合におすすめです。

一方、VAパネルはコントラスト比に優れています

IPSパネルよりも明るく、色鮮やかな映像を視聴可能です。

また、応答速度が速いため、スポーツ観戦やスピード感のあるテレビゲームを楽しみたい人にぴったりです。

液晶パネルによって映像の見え方が変わってくるので、用途・目的に合わせて選びましょう。

「4Kチューナーの有無」で選ぶ

4Kをイメージした画像

4Kテレビは「4K対応テレビ」と「4Kチューナー内蔵テレビ」の2種類あります

4K放送を視聴する予定がある人は4Kチューナー内蔵テレビを選びましょう。

4K放送を見ない人は4Kチューナーが内蔵されていないモデルでも問題ありません。

4K放送を見たいのに通常の4K対応テレビを買ってしまった場合は、本体とは別に4Kチューナーを購入しましょう。

4Kチューナーは安いものなら7,000円~8,000円ほどで購入可能です。

なお、4Kチューナーを接続すれば4Kテレビでなくても4K放送を視聴できます。

高画質でなくてもいいから4K放送の番組を見たい、という人は4Kチューナーを用意しましょう。

「録画機能・チューナー数」で選ぶ

録画チューナー数のイメージ画像

テレビ番組をよく録画する人は、録画機能をチェックしましょう。

搭載されている録画機能は、メーカーやモデルによって異なります。

代表的なものだと、地デジ番組をまるごと録画できるレグザシリーズの録画機能「タイムシフトマシン」などが有名です。

録画機能と合わせて確認しておきたいのがチューナー数です。

チューナー数が多いほど複数チャンネルの番組を同時に録画できます。

ハードディスクの有無をチェック

外付けHDDのイメージ画像

録画した番組はハードディスクに保存されるのが一般的です

ハードディスクはテレビ本体に内蔵されているタイプと、外付けできるタイプの2種類に分けられます。

テレビ以外のものを置きたくない人、テレビ1台で録画できるようにしたい人はハードディスク内蔵タイプのテレビを選びましょう。

「スピーカー性能」で選ぶ

テレビのスピーカーのイメージ画像

スピーカー性能で注目したいポイントは「最大出力」です

スピーカーの最大出力は「W(ワット)」で表記され、この数値が大きいほど迫力のあるサウンドを出力できます。

ライブ映像や映画などをパワフルなサウンドで楽しみたい人は出力の大きいモデルを選びましょう。

Dolby Atmos(ドルビーアトモス)

ドルビーアトモスのイメージ画像

高性能なモデルのなかには、立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」を搭載したものがあります。

Dolby Atmosは左右方向と高さ方向に音を送ることで、立体的なサウンドを実現する技術です

映画館のような臨場感のあるサウンドを体験したい人はチェックしてみてください。

「機能」で選ぶ

テレビを操作するイメージ画像

テレビに搭載される代表的な機能をいくつか紹介します。

倍速機能

 

※動画はイメージです。

スポーツ中継やアクションゲームなど、スピード感のある映像を視聴する際に重要になってくるのが「倍速機能」です

倍速機能は、1秒間に映像を描きかえる回数を増やします。

通常のテレビは1秒間で60コマを表示して映像を出力していますが、倍速機能に対応しているモデルは1秒間に120コマを表示可能です。

コマ数が多くなるとスピーディな映像も滑らかに表示でき、残像感を抑えられます。

倍速機能を搭載したモデルのなかには、120コマのさらに倍の240コマを表示する4倍速機能などもあります。

動きのある映像をストレスなく楽しみたい人はチェックしておきたい機能です。

HDR

HDRのイメージ画像

より自然な映像を楽しみたい人は「HDR(ハイダイナミックレンジ)」対応モデルがおすすめ

HDRとは、ダイナミックレンジ(表現できる明るさの範囲)を広げる機能のことです。

通常の「SDR(スタンダードダイナミックレンジ)」と比べて明るいシーンの白とびや暗いシーンの黒つぶれを抑えられ、明暗差のある映像もリアルに表現できます。

近年、動画配信サービスや最新ゲーム機(PS5、Xbox Series X)などHDR対応コンテンツが増えてきています。

そういったコンテンツを最大限楽しみたい人はHDR対応モデルを選びましょう。

4Kアップコンバート

4Kアップコンバートのイメージ画像

4Kテレビを購入する場合は「4Kアップコンバート」機能をチェックしましょう

4Kアップコンバートは4K画質ではない映像を4K相当の画質に自動で変換する機能です。

地デジ番組やブルーレイ、ニンテンドースイッチなどはフルHD解像度になっているため、4Kテレビで引き伸ばして表示するとぼやけて映る場合があります。

4Kアップコンバート機能搭載モデルなら、フルHDの映像も4K相当の画質に引き上げてくれるので、あらゆる映像コンテンツを高画質で楽しめます。

なお、4Kアップコンバートで変換した映像はあくまで4K相当の画質です。

4Kとまったく同じわけではないので注意しましょう。

インターネット対応・YouTube対応

動画配信サービス対応のイメージ画像

最近はインターネット機能に対応しているテレビが増えてきました。

そのなかでも「YouTube」や「Netflix」、「Amazonプライムビデオ」といった動画配信サービスに対応しているモデルであれば、スマホで見ていた映像を大画面で視聴できます

対応する動画配信サービスはモデルによって異なるので、日ごろから視聴しているサービスがある場合は、どのサービスが使えるかチェックしましょう。

また、インターネットはLANケーブルを使って有線接続するタイプと、Wi-Fiを使って無線接続するタイプがあります。

購入予定のテレビがどちらに対応しているかも確認しておくと安心です。

音声操作機能

音声操作のイメージ画像

あると便利な機能のひとつに「音声操作機能」があります。

音声操作機能を使えば、声をかけるだけで電源のオン・オフ、チャンネル変更、ボリューム調整といった操作ができるようになります

また、テレビ番組の検索やインターネット検索するときのキーワード入力も音声から行えて便利です。

家事の最中など、ほかの作業をしていて手が離せないときに役立ちます。

音声操作は本体に付属されているリモコンに話しかけて行うタイプと、「Googleアシスタント」や「Amazon Alexa」のようなスマートスピーカーを連携させて操作するタイプの2種類あります。

音声操作機能を使いたい人は、どちらのタイプなのかをチェックしたうえで選ぶようにしましょう。

2画面機能(画面分割)

2画面機能(画面分割)

2画面機能(画面分割)とは、画面を分割して2つの異なるテレビ番組・映像を同時に表示する機能です。

2つの見たいテレビ番組が同じ時間帯に表示されている場合、2画面機能を使えばリアルタイムで同時に視聴することができます

同時に表示できる組み合わせは、「放送中の番組+録画番組」や「放送中の番組+外部入力(ブルーレイディスクやDVD)」など、モデルによってさまざまです。

自分が利用したい組み合わせで表示できるか、事前にチェックしておきましょう。

ゲームモード

ゲームモード

家庭用ゲーム機をテレビに接続して楽しみたい方は、「ゲームモード」などのゲーム専用機能を搭載したモデルがおすすめです。

一般的なテレビはゲーム用に作られていないため、映像処理の遅延が大きく、ゲームの映像がカクついたり、素早い操作に応答できないことがあります。

ゲームモード対応モデルなら遅延を最小限に抑えて映像を表示してくれるので、FPSゲームやレースゲームといったスピード感のあるゲームも快適に楽しめるでしょう

「消費電力」で選ぶ

消費電力のイメージ画像

テレビの電気代が気になる人は消費電力に注目してみましょう。

基本的に、消費電力が大きくなればなるほど電気代は高くなります。

ある程度の電気代の目安が知りたい場合は「年間消費電力量」をチェックしてみてください

年間消費電力量とは、ある条件のもとで1年間利用したときにかかる電気量の目安のことで、「kWh」の単位で表記されます。

1年間でかかる電気代は下記の計算式で算出可能です。

▼ 年間消費電力量(kWh) × 1kWhあたりの単価(円/kWh) = 年間の電気代

1kWhあたりの単価は契約している電力会社によって異なりますが、全国家庭電気製品公正取引協議会にて「1kWhあたり31円(税込)」がひとつの目安とされています。

単価が分からない場合は、31円/kWhと仮定して計算してみましょう。

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テレビのおすすめメーカー

ここではテレビのおすすめメーカーの特徴を紹介します。

選び方に困ったら、各メーカーの特徴を参考に選んでみてください。

パナソニック(Panasonic)

パナソニックのテレビのイメージ画像

パナソニック(Panasonic)は、生活家電やキッチン家電、空調家電などを幅広く取り扱っている大手電機メーカーです。

テレビは「ビエラ(VIERA)」シリーズを展開しています

ラインナップが豊富なので、好みのモデルを探しやすいでしょう。

オートAI技術を搭載したモデルでは、画面に映るシーンを分析し、その結果をもとに最適な映像に最適化。

さらに「ヘキサクロマドライブ」技術を採用することによって、暗い部分や色鮮やかな部分を忠実に再現してくれます。

ソニー(SONY)

ソニーのテレビのイメージ画像

ソニー(SONY)は、AV機器やスマートフォン、ゲーム機などを手がける大手電機メーカーです。

「ブラビア(BRAVIA)」シリーズのテレビを展開しており、世界トップクラスのシェアを誇っています

高画質だけでなく、音質にもこだわったモデルが豊富。

音の歪みを低減する振動版を使った「X-Balanced Speaker」を搭載することでクリアで高音質なサウンドを実現します。

また、左右と高さ方向の3次元立体音響を実現する「Dolby Atmos」を搭載し、臨場感のあるサウンドを体感できます。

同メーカーのゲーム機「PS4」や「PS5」との相性がいいため、テレビゲームも楽しみたい人にもおすすめです。

シャープ(SHARP)

シャープのテレビのイメージ画像

シャープ(SHARP)は、「アクオス(AQUOS)」シリーズのテレビを展開するメーカーです

技術力が高く、世界で初めて8Kテレビを開発したことでも知られます。

4Kテレビには、8Kの高画質技術を応用して開発された4K画像処理エンジン「Medalist S2」を搭載することで、高精細で色鮮やかな映像を実現。

また、パネル表面に低反射素材を使った「N-Blackパネル」を採用し、照明や外の光による映りこみを抑えます。

ほとんどのモデルで「回転式スタンド」を採用しているため、視聴する位置や角度、設置場所に合わせて、テレビ本体の角度を調節可能です。

レグザ(REGZA)※旧:東芝(TOSHIBA)

レグザのテレビのイメージ画像

TVS REGZA株式会社が展開するテレビブランドが『REGZA(レグザ)』です

2018年にハイセンスに売却される前は東芝のテレビブランドとして知られていました。

リーズナブルなハイビジョンテレビから4K有機ELテレビまで、豊富なラインナップが魅力で、地デジ放送の番組をまるごと録画してくれる「タイムシフトマシン」機能を搭載したモデルがおすすめです。

録画したあとは過去番組表を開き、気になる番組を選ぶだけで視聴できます。

テレビ番組の録り忘れや見逃しが心配な人は重宝するでしょう。

なお、タイムシフトマシン録画機能を利用するには別途ハードディスクの購入が必要です。

LGエレクトロニクス(LG Electronics)

LGエレクトロニクスのテレビのイメージ画像

LGエレクトロニクス(LG Electronics)は、韓国に本社を置く電機メーカーです。

自社で有機ELパネルの量産に成功しており、国内メーカーに比べて有機ELテレビの価格が安く、ラインナップが豊富

有機ELテレビに関しては8年連続世界シェア1位をとるほどの高い人気を誇ります。

取り扱っているテレビのほとんどは4Kです。

なかには4Kを超える8K画質に対応したモデルもあります。

独自のAIシステムが視聴しているコンテンツに合わせて明るさや音質を自動調節してくれるので、常に最適な設定で映像を楽しめるでしょう。

フナイ(FUNAI)

フナイのテレビのイメージ画像

フナイ(FUNAI)は、テレビやレコーダーなどを中心に展開しているメーカーです。

高画質エンジンの「クリアピクス」や音声技術「FUNAIサウンドシステム」といった独自の技術を搭載しています

「androidTV」に対応したモデルが多く、インターネットと連携させればYouTubeなどの動画配信サービスをテレビの画面で視聴可能です。

「Googleアシスタント」ボタンを搭載していて、呼びかけるだけで検索したり、簡単な操作ができます。

スマホと連携させると、スマホ上で表示している写真や動画をテレビで見れて便利です。

ハイセンス(Hisense)

ハイセンスのテレビのイメージ画像

ハイセンス(Hisense)は、テレビをメインに展開する中国メーカーです。

国内だけでなく海外でも人気が高く、世界シェア4位を誇っています

取り扱っているテレビはリーズナブルな価格が魅力。

ハイビジョンテレビの安いモデルだと2万円台、4Kテレビでも5万円台から購入できます。

また、TVS REGZA社と共同開発した高画質エンジンを搭載するモデルなども展開。

価格の安さだけでなく、画質や性能面でも高いクオリティを実現しています。

コスパ重視で選びたい人は、まずチェックしておきたいメーカーです。

三菱(MITSUBISHI)

三菱のテレビのイメージ画像

三菱(MITSUBISHI)は、生活家電やキッチン家電など幅広く展開する大手電機メーカーです。

テレビは、ハイビジョンテレビと4Kテレビの2種類を取り扱っています

録画用に大容量のハードディスクとブルーレイレコーダーを内蔵しているのが特徴的。

テレビ本体とは別にハードディスクを購入する必要がありません。外付けハードディスクにも対応しているため、録画頻度が多くて容量不足になったときはあとから追加可能です。

4Kテレビは壁掛けに対応。省スペースに設置できるため、部屋をスッキリと見せられるでしょう。

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【2024年】テレビのおすすめランキング

テレビのおすすめモデルをサイズ別のおすすめ及び有機ELテレビのランキングを紹介します。

ランキングは画質・音質・機能から厳選したノジマ独自のランキングです。

有機ELテレビのおすすめ

1位|【レグザ】4K有機ELテレビ REGZA(レグザ)【55V型/ZRα搭載/ミリ波レーダー搭載モデル】 55X9900M

55X9900M

地デジ放送の番組を最大6チャンネルまるごと録画

レグザシリーズならではの録画機能「タイムシフトマシン」に対応した有機ELテレビです。

タイムシフトマシンを使えば、最大6チャンネルの地デジ番組を自動で録画することができます。

気になる番組を手動で録画する手間がなく、録り忘れの心配もありません。

画質を左右するハードウェアエンジンにはAI技術を搭載

次世代のAIエンジンが画面に映る人やモノを解析し、映像の美しさとその場にいるかのような実在感のある映像を再現します。

また、コンテンツに応じた画質調整もしてくれるので、動画配信サービスなどのネット動画も高画質で楽しめます。

種類 有機ELテレビ
画面サイズ 55インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:9 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 最大90W
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 229kWh/年
年間電気代 (目安) 約6,183円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 123.2×31.3×74.3cm (テレビスタンド含む)
重量 21.5kg (テレビスタンド含む)

 

2位|【ソニー】4K有機ELTV BRAVIA(ブラビア)【65V型/XR搭載/ブラビアカム同梱/QD-OLEDパネル/GoogleTV】 XRJ-65A95K

XRJ-65A95K 4548736135864

画面から出てきているかのような大迫力のサウンドを実現

高音質を実現するオーディオ技術が充実している有機ELテレビです。

ソニー独自の認知特性プロセッサー「XR」とアコースティック技術により、さまざまなジャンルの音源を立体音響に変換

さらに被写体の位置にあわせて画面を振動させることで、まるで画面から音が出ているかのような迫力のあるサウンドを実現しています。

付属の外付けカメラ「ブラビアカム」を接続しておくとテレビの前にいる人の視聴距離を検知し、画面の明るさを自動調節してくれます。

いつでも最適な環境でテレビ視聴可能です。

種類 有機ELテレビ
画面サイズ 65インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:3
スピーカー出力 60W(20W+20W+10W+10W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 190kWh/年
年間電気代 (目安) 約5,130円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 144.4×30.1×85.2cm(テレビスタンド含む)
重量 27kg(テレビスタンド含む)

3位|【シャープ】4K有機ELテレビ AQUOS(アクオス) EQ1ライン【55V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵 /Android搭載】 4T-C55EQ1

【シャープ】4K有機ELテレビ AQUOS(アクオス) EQ1ライン【55V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵 /Android搭載】  4T-C55EQ1

AI高画質プロセッサーで臨場感のある映像を実現

AIを活用した画像処理エンジン「Medalist S3」を搭載した有機ELテレビです。

映像モードを「AIオート」にすると、100万通り以上の映像を学習したAIが映像を分析し、テレビ番組のジャンルに合った画質に自動調整します

そのため、いつでも最適な画質設定で見やすい映像を楽しめるでしょう。

また、ネット動画の画質補正機能に対応。インターネットの接続状況によって解像度が変化しやすいネット動画を、ノイズを抑えてクリアに補正することによって、キレイな映像を提供します。

種類 有機ELテレビ
画面サイズ 55インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 50W(10W+10W+15W+15W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 175KWh/年
年間電気代 (目安) 約4,725円
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 122.7×26.3×77.0cm(テレビスタンド含む)
重量 24.5kg(テレビスタンド含む)

4位|【パナソニック】4K有機ELテレビ VIERA(ビエラ)【55V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵 /YouTube対応】 TH-55LZ1800

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高コントラストを実現する独自構造を採用

パナソニック独自の設計・組み立てが特徴の有機ELテレビです。

独自素材の貼付け構造とバックカバーの一体型放熱プレートを採用することで、パネル性能を最大限引き出します。

この特別仕様が従来の有機ELテレビよりもコントラストを高くし、明るいシーンをより明るくキレイに表現できるようになりました

こちらのモデルはスマホとの連携機能に対応しています。

無料アプリ「TVシェア」をインストールすれば、スマホで見ている動画や写真をテレビの大画面に表示可能です。

また、無料アプリ「Panasonic Media Access」を使えば、放送中の番組や録画した番組をテレビから転送し、スマホの画面で遠隔視聴できます。

種類 有機ELテレビ
画面サイズ 55インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 80W(15W+15W+15W+15W+20W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 175KWh/年
年間電気代 (目安) 約4,725円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 122.7×30.3×76.5cm(テレビスタンド含む)
重量 21.0kg (テレビスタンド含む)

 

5位|【ソニー】4K有機ELTV BRAVIA(ブラビア)【65V型/XR搭載/ブラビアコア対応/GoogleTV】 XRJ-65A80L

TV2

3次元の立体音響技術で没入感のあるサウンドを実現

映像と音の一体感にこだわっている有機ELテレビです。

テレビ画面を振動させて被写体の位置に音を出すことで、まるで映画館にいるかのようなサウンド体験を実現しています

こちらのモデルはゲーム機との相性が良い点も魅力です。

HDMIケーブルでゲーム機と接続し、「ゲームモード」に切り替えると、ゲームに最適な画質かつ低遅延でプレイできます。

また、ソニーの最新ゲーム機PS5との連携機能が搭載されており、モデルに合ったHDR調整を行います。

種類 有機ELテレビ
画面サイズ 65インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:3
スピーカー出力 50W(10W+10W+10W+10W+10W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 214KWh/年
年間電気代 (目安) 約5,778円
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 144.8×32.7×86.2cm(テレビスタンド含む)
重量 24.2kg(テレビスタンド含む)

 

50インチ~55インチテレビのおすすめ

1位|【ソニー】4K液晶TV BRAVIA(ブラビア)【50V型/GoogleTV】 KJ-50X80L

KJ-50X80L

使いやすさにこだわった多機能モデル

あらゆる動画配信サービスが気軽に楽しめる「Google TV」機能を搭載した液晶テレビです。

ネット動画はもちろん、音楽やゲームなどさまざまなコンテンツを高画質かつ高音質で楽しめます。

付属のリモコンには動画配信サービスのボタンが付いているので、見たいネット動画のアプリをワンボタンで起動可能です

ハンズフリーでの操作に対応しているため、テレビに話しかけるだけで電源やボリューム調節などの操作ができます。

また、スマホのキャスト機能に対応。テレビとスマホを同じWi-Fiに接続すれば、スマホの画面をテレビに映して楽しむことができます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 50インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:3
スピーカー出力 最大20W
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 138kWh/年
年間電気代 (目安) 約3,726円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 111.9×28.4×71.6cm (テレビスタンド含む)
重量 13.1kg (テレビスタンド含む)

 

2位|【パナソニック】4K液晶テレビ VIERA(ビエラ)【55V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵 /YouTube対応】 TH-55LX950

TH-55LX950 4549980647233

AIがあらゆる映像を自動最適化

パナソニック独自の構造を採用した「プレミアム液晶ディスプレイ」と「オートAI画質」機能を搭載しているテレビです。

映像シーンにあわせてAIが画質を自動調整してくれるので、いつでも最適な設定でテレビを楽しめます。

また、独自の「転倒防止スタンド」を採用

スタンドの底面にある吸盤とテレビ台の間で真空状態を作ることでスタンドをテレビ台に吸着させ、テレビを倒れにくくしています。

地震が多い地域に住んでいる方は重宝するでしょう。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 55インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 60W(15W+15W+15W+15W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 157kWh/年
年間電気代 (目安) 約4,239円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 123.1×30.3×76.7cm(テレビスタンド含む)
重量 22.5kg(テレビスタンド含む)

 

3位|【レグザ】4K Mini LED液晶テレビ REGZA(レグザ)【55V型/miniLED/量子ドット】 55Z870M

55Z870M

地デジ放送番組をまるごと自動録画する「タイムシフトマシン」対応モデル

自動録画機能「タイムシフトマシン」に対応した液晶テレビです。

地デジ放送番組を最大6チャンネルまるごと自動録画できるので、予約の手間がなく、録り忘れの心配がありません。録画した番組は、「過去番組表」から自由に視聴可能です。

家庭用テレビゲーム向けに「瞬速ゲームモード」を搭載。プレイするゲームジャンルに合わせて最適な画質に自動調整してくれるため、いつでも高画質な映像でゲームを楽しめます。

また、操作を行ってから画面に反映されるまでの遅延が少ないので、格闘ゲームなどのスピード感のあるゲームも快適にプレイできます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 55インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:9 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 60W
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 125KWh/年
年間電気代 (目安) 約3,380円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 123.3×28.2×76.3cm(テレビスタンド含む)
重量 25.0kg(テレビスタンド含む)

4位|【シャープ】50V型4K液晶テレビ AQUOS(アクオス) FN2シリーズ【Google TV搭載/倍速対応】 4T-C50FN2

4T-C50FN2

明るい場所でも画面が見やすい低反射パネル搭載モデル

液晶パネル表面に低反射素材を採用した「N-Blackパネル」が特徴の液晶テレビです。

外光や照明の映り込みを抑えてくれるので、暗いシーンでもハッキリとした映像を楽しめます

こちらのモデルは、独自の倍速機能も魅力です。

LEDバックライトを点滅させて480コマ相当の倍速駆動を実現する「480スピード」機能を搭載しているため、スポーツ観戦などのすばやく動く映像でも残像感なく視聴できます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 50インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 35W
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 162kWh/年
年間電気代 (目安) 約4,370円
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 112.6×23.8×72.4cm(テレビスタンド含む)
重量 20.5kg(テレビスタンド含む)

 

5位|【レグザ】4K液晶テレビ タイムシフトマシンREGZA(レグザ)【55V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応】 55Z740XS

55Z740XS 4580652111577

「タイムシフトマシン」で地デジ番組をまるごと録画

こちらはレグザシリーズ独自機能「タイムシフトマシン」搭載モデルです。

別売のハードディスクを接続しておくことで、最大6チャンネルの地デジ番組をまるごと録画できます

そのため、テレビ番組の録り忘れや見逃しの心配がなくなって便利です。

録画したあとは過去番組表から見たい番組を選ぶだけでカンタンに視聴できます。

また、視聴する番組の傾向からAIがおすすめを紹介してくれる「みるコレ」機能にも対応しているので、見たことがなかった番組に出会えるでしょう。

録画機能を重視したい人におすすめなモデルです。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 55インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:9 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 80W(15W+15W+10W+10W+15W+15W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 175kWh/年
年間電気代 (目安) 約4,725円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 123.5×23.6×75.9cm (テレビスタンド含む)
重量 21.5kg (テレビスタンド含む)

65インチ~75インチテレビのおすすめ

1位|【LGエレクトロニクス】QNED液晶テレビ [75V型 /4K対応 /BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応 /Netflix対応] 75QNED90JPA

75QNED90JPA 4989027019904

迫力のある映像を楽しめる75インチ大画面モデル

「MiniLEDバックライト」と「量子ドットナノセルカラーテクノロジー」を採用することで、色の再現性、明るさ、コントラスト比などの性能を大幅に向上させたモデルです

従来の液晶テレビから飛躍的な進化を遂げており、高品位な映像を表現します。

また、AIプロセッサーの導入により高画質と高音質を実現。

AIが映像を分析し、画質と音質を自動で最適化するため、いつでも快適な環境でテレビを楽しめます。

インテリアに馴染むスタイリッシュなデザインを採用。

テレビ本体が非常に薄いので、壁掛け設置も可能です。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 75インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2 BS4K・110度CS4K:1
スピーカー出力 40W(20W+20W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 216kWh/年
年間電気代 (目安) 約5,832円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 166.5×35.9×102.2cm (テレビスタンド含む)
重量 37.0kg (テレビスタンド含む)

 

2位|【ハイセンス】Mini LED 液晶テレビ U8Kシリーズ【65V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵/UHD】 65U8K

65U8K

便利機能が充実した高コスパモデル

ネット動画に強く、リーズナブルな価格が魅力の液晶テレビです。動画配信サービス10社のアプリが標準搭載されており、リモコンにあるダイレクトボタンを押すだけですぐにアプリを起動できます。

さらに、ネット動画を分析し、最適な画質調整を行うAI高画質技術を搭載。画質がよくないネット動画でも、高コントラストで色彩豊かな映像を楽しめるでしょう。

また、スマホの画面をテレビに映し出す「スクリーンシェア」機能を搭載。スマホに保存されている写真や動画を大きい画面サイズで楽しみたいときに便利です。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 65インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 40W
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 185KWh/年
年間電気代 (目安) 約4,995円
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 144.9×30.0×86.9cm(テレビスタンド含む)
重量 20.5kg(テレビスタンド含む)

3位|【ソニー】4K液晶TV BRAVIA(ブラビア)【65V型/倍速パネル/XR搭載/GoogleTV】 XRJ-65X90L

 XRJ-65X90L

人間の脳のように映像を分析するテレビ

認知特性プロセッサー「XR」が特徴の液晶テレビです。膨大な映像信号を人間の脳のように分析するプロセッサーを搭載することで、より現実世界に近いリアルな映像を再現します。

また、XRの搭載とスピーカー位置の最適化により、臨場感のあるサウンドを実現。画面に映る被写体に合わせて音が出る位置が変更されるため、映像からそのまま音が出ているかのようなサウンドを楽しめます。

ゲーマー向けに最新ゲーム機PS5との連携機能を搭載。「ゲームモード」に切り替えると遅延が少なくなり、最適な映像でゲームをプレイできます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 65インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:3
スピーカー出力 30W(10W+10W+5W+5W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 188KWh/年
年間電気代 (目安) 約5,076円
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 144.5×34.5×86.1cm(テレビスタンド含む)
重量 25.0kg(テレビスタンド含む)

4位|【パナソニック】4K液晶テレビ VIERA(ビエラ)【65V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵 /YouTube対応】 TH-65JX900

TH-65JX900 4549980485774

立体感のあるサウンドを実現する「Dolby Atmos」対応

こちらのモデルは立体音響技術「Dolby Atmos」に対応しています。

左右方向に加え、高さ方向にも音を送り、映画館のような迫力のあるサウンドを実現します

コンテンツに合わせてサウンドモードを変更可能。

スポーツ観戦や音楽番組、バラエティなど、視聴する番組に適した音を手軽に設定できます。

テレビ本体にはフラット構造を採用。ディスプレイ部分とフレーム部分の段差がなく、スタイリッシュなデザインとなっています。

また、省スペース設計されているので、コンパクトに設置できます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 65インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 30W(15W+15W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 137kWh/年
年間電気代 (目安) 約3,699円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 145.1×34.8×89.0cm (テレビスタンド含む)
重量 32.5kg (テレビスタンド含む)

 

5位|【シャープ】4K液晶テレビ AQUOS(アクオス)【65V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵/Android搭載】 4T-C65DL1

4T-C65DL1 4974019172248

クリアなサウンドにこだわった新設計

聞き取りやすさを追及した「フロントオープンサウンドシステム」を採用したモデル。

音をテレビ正面に送るリフレクター構造とスピーカーネットをなくしたことで、クリアなサウンドを実現しています。

AQUOSのブルーレイレコーダーと接続すれば、便利な録画機能「AQUOSタイムシフト」を利用可能です。

視聴中の番組をブルーレイレコーダーが自動録画してくれるので、急な用事でテレビが見れなくなっても安心でしょう

シャープの家電をスマホで操作できる「COCORO HOME」に対応。

専用アプリをインストールし、テレビと連携させると、スマホからテレビの動作確認をしたり、電源を切ったりできます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 65インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 20W(10W+10W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 180kWh/年
年間電気代 (目安) 約4,860円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 144.6×29.0×90.7cm (テレビスタンド含む)
重量 28.5kg (テレビスタンド含む)

 

19インチ~24インチテレビのおすすめ

1位|【パナソニック】液晶テレビ VIERA(ビエラ)【24V型/BS・CSチューナー内蔵】 TH-24J300

TH-24J300 4549980485668

別の部屋から録画した番組を楽しめる

「お部屋ジャンプリンク」の対応機器とホームネットワークで連携させると、録画したテレビ番組や動画、写真などを別の部屋から見れます。

パナソニックのテレビシリーズ「ビエラ」や「ディーガ」のブルーレイレコーダーをすでに持っていて、サブ用のテレビを探している人にぴったりなモデルです

就寝時の消し忘れ防止になる「オフタイマー」、目覚ましとして使える「オンタイマー」機能を搭載しているので、ワンルームや1Kに住んでいる一人暮らしの人にもおすすめ。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 24インチ
解像度 HD(1,366×768)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2
スピーカー出力 6W(3W+3W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 32kWh/年
年間電気代 (目安) 約864円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 56.2×18.0×40.9cm (テレビスタンド含む)
重量 5.0kg (テレビスタンド含む)

 

2位|【ハイセンス】2K液晶テレビ A30Hライン【24V型/ハイビジョン/地デジ・BS・CS ダブルチューナー内蔵】 24A30H

24A30H 4580341986608

よりキレイな映像を楽しめる高画質技術

「テクスチャー復元」機能で映像の質感を向上させるテレビです。

映像に応じて輝度を調整し、コントラスト比を高めることによって立体的な映像を表現します。

また、映像のノイズを抑制し、なめらかでクリアな映像を表現する「エリア別クリア復元」も搭載されています

スピーカーには「スーパーバス」技術を搭載。薄型スピーカーで再生したときに失われやすい低音域の成分を補完することによって、低音もしっかりと再生します。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 24インチ
解像度 HD(1,366×768)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2
スピーカー出力 12W(6W+6W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 58kWh/年
年間電気代 (目安) 約1,566円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 55.3×16.4×37.5cm(テレビスタンド含む)
重量 2.8kg(テレビスタンド含む)

 

3位|【シャープ】液晶テレビ AQUOS(アクオス) 【19V型/地上・BS・110度CS】ブラック 2T-C19DE-B

2T-C19DE-B 4974019167886

クリアで聞き取りやすい音声を実現した新設計

スピーカーの開口部に、音をテレビ正面方向に送る「リフレクター構造」を採用することで、聞き取りやすいクリアなテレビ音声を実現。

また、リモコンにある「くっきり」ボタンを押すと音の高さを調節し、より聞きやすい音声になります

省エネ性能にも優れており、「明るさセンサー」をオンにしておけば部屋の明るさに合わせてバックライトを自動調節。

無駄な電力消費を抑え、経済的に利用できます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 19インチ
解像度 HD(1,366×768)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2
スピーカー出力 6W(3W+3W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 27kWh/年
年間電気代 (目安) 約729円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 44.3×10.6×29.4cm (テレビスタンド含む)
重量 3.1kg (テレビスタンド含む)

 

4位|【レグザ】液晶テレビ REGZA(レグザ) 【24V型/2チューナー搭載】 24S24

24S24 4580652110396

2チューナーでウラ録にも対応

地上/BS・110度CSデジタル放送チューナーを2基搭載しているので、USBハードディスク(別売)を接続すれば、番組を録画している最中でも他チャンネルの番組を視聴できます

高画質化や快適な操作を実現する「レグザエンジンファイン」で、残像低減、階調・質感・色彩表現に富んだ映像処理を行い、さらに番組表の高速起動など、テレビの視聴や操作をより快適にしています。

また、「マジックチャプター機能」では録画した番組の見たいシーンを素早く再生することができ、録画した番組の視聴を快適に楽しむことができます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 24インチ
解像度 HD(1,366×768)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2
スピーカー出力 8W
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 37kWh/年
年間電気代 (目安) 約999円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 55.3×14.3×35.7cm (テレビスタンド含む)
重量 3kg (テレビスタンド含む)

 

5位|【ELSONIC】液晶ハイビジョンテレビ【24V型/HDD500GB/2チューナー内蔵】 EHDTB24R3

 EHDTB24R3 0479960012512

高コントラストでメリハリのある映像を表現

ノジマのプライベートブランド「ELSONIC」の液晶テレビです。

コントラスト比が高い「VAパネル」を採用しており、締まった黒色を表現できます。

暗いシーンや明るいシーンをよりハッキリした映像で楽しめるでしょう。

本体には500GBの録画用HDDが内蔵されています。外付けHDD不要で、地デジ放送の番組を約60時間分の録画が可能です。

録画した番組は1.3倍速再生に対応しています。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 24インチ
解像度 HD(1,366×768)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2
スピーカー出力 6W(3W+3W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 35KWh/年
年間電気代 (目安) 約945円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 55.6×16.6×38.3cm(テレビスタンド含む)
重量 2.9kg(テレビスタンド含む)

 

32インチ~40インチのおすすめ

1位|【レグザ】液晶テレビ REGZA(レグザ) 【40V型/フルハイビジョン】 40V34

40V34 4580652110488

高画質を楽しめるフルHDモデル

あらゆる映像コンテンツを高画質で楽しめるフルHDモデルです。

超高画質の4Kモデルを駆動可能な性能を持つレグザエンジンを採用しており、ワンランク上の高画質を実現しています

また、「ネット動画ビューティHD」や「地デジビューティHD」といったコンテンツに合わせた高画質処理機能を搭載。

インターネットの動画ならハイコントラストと自然な色合いを表現し、地デジ番組ならテロップがはっきりと見えるようにボケ感を抑えた映像に仕上げます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 40インチ
解像度 フルHD(1,920×1,080)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2
スピーカー出力 14W(7W+7W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能 〇 (スマートスピーカーが必要)
年間消費電力量 50kWh/年
年間電気代 (目安) 約1,350円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 90.5×17.8×55.3cm (テレビスタンド含む)
重量 6.5kg (テレビスタンド含む)

 

2位|【パナソニック】液晶テレビ VIERA(ビエラ)【32V型/BS・CSチューナー内蔵】 TH-32J300

TH-32J300 4549980485651

あざやか色再現回路を搭載

あらゆる映像の色を美しく鮮やかに再現する「あざやか色再現回路」を搭載することにより、映像の細部までハッキリと美しい映像を楽しむことができます。

「お部屋ジャンプリンク」では、対応機器をLANでつなぐことで、内蔵ハードディスクやUSBハードディスクに録画した番組などのコンテンツを、部屋を飛び越えて別の部屋のビエラなどで楽しめます。

また、2基のチューナーを搭載しているので、別売のUSBハードディスクに裏番組を手軽に録画できます

録画予約も番組表から選んで、リモコンの「録画ボタン」を押すだけの簡単仕様です。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 32インチ
解像度 HD(1,366×768)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2
スピーカー出力 10W(5W+5W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 42kWh/年
年間電気代 (目安) 約1,134円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 73.3×18.4×47.8cm (テレビスタンド含む)
重量 6 kg (テレビスタンド含む)

 

3位|【ハイセンス】2K液晶テレビ A40Hライン 【40V型/等速パネル/BS・CS チューナー内臓】 40A40H

40A40H 4580341986929

4K技術を活かした高画質処理機能

ネットの動画に強いフルHD液晶テレビです。

4Kで培った高画質技術が動画を分析し、最適な映像処理を行うことで、低画質な映像を高画質に出力します。

また、「ノイズリダクション」機能を搭載し、目立ちやすい部分のノイズを低減。

小さな文字も見やすいクリアな映像を再現します。

また、番組表の内容に応じてサウンド設定を自動で調整する「自動音声モード」を搭載。

低音強調、サラウンド、イコライザーなどが自動で最適化されるので、自分で設定しなくても番組にぴったりな音質に仕上がります。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 40インチ
解像度 フルHD(1,920×1,080)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2
スピーカー出力 14W(7W+7W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能 〇(スマートスピーカーが必要)
年間消費電力量 65kWh/年
年間電気代 (目安) 約1,755円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 89.3×18.2×55.9cm(テレビスタンド含む)
重量 5.5kg(テレビスタンド含む)

 

4位|【エルソニック】チューナーレススマートTV【32V型/androidTV搭載/無線LAN内蔵/Bluetooth対応】 ESD-32FD

ESD-32FD

ネット動画に特化したチューナーレステレビ

ノジマのプライベートブランド「エルソニック(ELSONIC)」のスマートテレビです。

「Android TV」を搭載しており、YouTubeなどのネット動画を32インチのテレビ画面で視聴できます。

「Google Playストア」からアプリをダウンロードできるため、動画視聴以外の用途でも利用可能です。

また、「Chromecast built-in」機能に対応しており、Androidスマホの画面をテレビ画面に映して楽しむこともできます。

なお、こちらのモデルにはテレビ放送チューナーが内蔵されていません。

通常の地デジ番組やBS・CS番組を使用する際は、別売りのチューナーを購入する必要があります。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 32インチ
解像度 フルHD(1,920×1,080)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数
スピーカー出力 10W(5W+5W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能 〇 (スマートスピーカーが必要)
年間消費電力量
年間電気代 (目安)
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 72.4×17.9×48.0cm(テレビスタンド含む)
重量 5.6kg(テレビスタンド含む)</

 

5位|【ハイセンス】液晶テレビ【32V型/2チューナー搭載/Youtube対応】 32A45G

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ノイズを抑えたクリアな映像表現

映像の特徴を解析し、ノイズの目立ちやすいエリアをクリアに復元。

より滑らかでノイズの少ない映像を表現してくれます。

また、視聴環境に合わせて自動で画質を調節する「オート画質」機能を搭載

視聴するコンテンツに合わせて明るさや色濃度、シャープネスなどの細かい設定が自動調節されるため、いつでも最適な設定で映像を楽しめます。

スマートスピーカーに対応しているので、GoogleアシスタントやAmazon Alexaを持っている人はハンズフリー操作が可能です。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 32インチ
解像度 HD(1,366×768)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2
スピーカー出力 12W(6W+6W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能 〇 (スマートスピーカーが必要)
年間消費電力量 52kWh/年
年間電気代 (目安) 約1,404円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 73.0×19.3×47.9cm (テレビスタンド含む)
重量 4.2kg (テレビスタンド含む)

 

43インチ~48インチテレビのおすすめ

1位|【パナソニック】4K液晶テレビ VIERA(ビエラ)【43V型/DYNAMIC SOUND SYSTEM/転倒防止スタンド TH-43MX900

TH-43MX900

高性能液晶パネルで高コントラストを実現

直下型バックライトの分割駆動により、高コントラストな映像を実現する液晶テレビです。バックライトの駆動電力を明るい部分に集中させ、エリアごとに細かいコントラスト制御をすることで、細部までメリハリのある映像を表示します。

さらに、低画質な動画を高画質に変換する「AIネット映像高画質処理」技術を搭載し、普段見ている動画をハイクオリティな映像で楽しめます。

また、AIによる自動画質調整機能を搭載。100万を超える映像をAIが学習し、そのデータをもとに映像シーンに合わせた最適な画質調整を行います。また、部屋の明るさに応じて画質調整してくれるので、いつでも高画質な映像を楽しめるでしょう。

綺麗な映像を楽しみたい方、テレビにはこだわりたいという方におすすめの商品です。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 43インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 30W(15W+15W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 116KWh/年
年間電気代 (目安) 約3,132円
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 96.4×25.0×61.5cm(テレビスタンド含む)
重量 13.0kg(テレビスタンド含む)

2位|【ハイセンス】4K液晶テレビ E6Kシリーズ【43V型/4Kチューナー内蔵】 43E6K

43E6K

ネット動画に強い高コスパモデル

ネット動画を視聴する方向けの機能が充実した液晶テレビです。人気動画配信サービスのアプリが標準インストールされており、独自のプラットフォーム上で気軽に操作できます。

さらに、低画質な動画を高画質に変換する「AIネット映像高画質処理」技術を搭載し、普段見ている動画をハイクオリティな映像で楽しめます。

また、テレビゲーム用に「低遅延ゲームモード」機能を搭載。この機能を使用するとゲームプレイ時の遅延が少なくなるため、格闘ゲームやFPSなどの素早い操作が求められるジャンルでも快適にプレイできます。

一方で、チューナー数が少なく、2番組同時録画には対応していないので、録画機能をよく使用する方は注意が必要です。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 43インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:2 BS・110度CS:2 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 14W
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 98KWh/年
年間電気代 (目安) 約2,646円
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 96.3×22.1×60.6cm(テレビスタンド含む)
重量 7.0kg(テレビスタンド含む)

3位|【ソニー】4K液晶テレビ BRAVIA(ブラビア)【43V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応】 KJ-43X85J

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スピーディな映像もくっきりと映し出す倍速駆動パネル

こちらのモデルは、映像の描き出しを60コマ/秒から120コマ/秒に向上させる倍速機能に加え、「モーションフローXR240」を搭載しています

バックライトのオン・オフを繰り返すことで、240コマ/秒相当の映像を表現。

スポーツ観戦などの動きの速い映像でも残像の少ないくっきりとした映像を出力します。

テレビとスマホの連携機能にも対応。

同じWi-Fiを使って接続すると、スマホ画面に映しているものをテレビ画面に表示できます。

スマホで見ているYouTubeを大画面で見たいときや、好きな音楽をテレビのスピーカーで流したいときに便利です。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 43インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:3
スピーカー出力 20W(10W+10W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 112kWh/年
年間電気代 (目安) 約3,024円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 96.4×28.6×62.8cm (テレビスタンド含む)
重量 10.7kg (テレビスタンド含む)

 

4位|【レグザ】4K液晶テレビ REGZA(レグザ) 【43V型/4Kダブルチューナー内蔵/Android】 43Z570K

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あらゆるコンテンツを4K相当の高精細な映像に

進化したレグザエンジンZRⅠの搭載により、4K放送はもちろん、地デジのテレビ番組やインターネットの動画を4K相当の高画質で楽しめます

さらに「クラウドAI高画質テクノロジー」がクラウド上からコンテンツの特性を取得し、適切な方法で高画質処理を行うので、よりリアルな映像を表現してくれます。

低遅延で高リフレッシュレートでゲームをプレイできる「瞬速ゲームモード」を搭載。

画像処理の遅延時間はなんと約0.83msecと非常に短いため、少しの遅延で勝敗が決するゲームでも快適にプレイできるでしょう。

また、4K/120fpsの高リフレッシュレートに対応しているので、ちらつきの少ない滑らかな映像を楽しめます。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 43インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:2
スピーカー出力 40W(10W+10W+20W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能
年間消費電力量 99kWh/年
年間電気代 (目安) 約2,673円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 96.5×19.6×58.3cm (テレビスタンド含む)
重量 10.0kg (テレビスタンド含む)

 

5位|【ハイセンス】4K液晶テレビ【43V型/4K BS・CSチューナー内蔵】 43U7FG

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気になる番組を2つ同時に楽しめる

二画面表示機能を搭載した液晶テレビです。

スポーツ観戦とニュースなど、見たい番組を2つに並べて同時に楽しめます

また、それぞれの画面の大きさを3段階で調整可能です。

液晶パネルには広視野角の「ADSパネル」を採用。

斜めからでもハイコントラストにキレイな映像を視聴できます。

家事をしながらテレビを見たいときなど、正面から画面を見れないときに便利です。

スピーカーには最先端の音響技術を搭載し、クリアで臨場感のあるサウンドを実現。

音楽や動画を視聴する際に高音質を楽しめるでしょう。

種類 液晶テレビ
画面サイズ 43インチ
解像度 4K(3,840×2,160)
4Kチューナー
録画機能
チューナー数 地デジ:3 BS・110度CS:3 BS4K・110度CS4K:1
スピーカー出力 14W(7W+7W)
倍速機能
HDR
4Kアップコンバート
YouTube対応 (動画配信サービス)
音声操作機能 〇 (スマートスピーカーが必要)
年間消費電力量 111kWh/年
年間電気代 (目安) 約2,997円
本体サイズ (幅×奥行×高さ) 96.2×61.7×19.4cm(テレビスタンド含む)
重量 9.2kg(テレビスタンド含む)

 

テレビの買い時は?

テレビは安いモデルでも数万円ほどかかります。

安い買い物ではないので、できるだけお得に買いたいところです。

ここでは、テレビを安く買える時期を紹介します。

予算を抑えて購入したい人は、ここで紹介するタイミングを狙ってみましょう。

【12月~1月】年末年始の時期

冬のイメージ画像

年末年始はセールが行われる時期です。

テレビを含む、ほとんどの家電製品が安くなるので、買い替えを検討している人はこの時期を狙いましょう

特にお正月は大幅な値引きが期待できます。

ただし、お正月セールを行っている店舗は混雑が予想されるので、注意してください。

【6月~7月・12月】ボーナスの時期

ボーナスのイメージ画像

夏と冬のボーナスが出る時期は、普段より高い買い物をする人が増えることが想定されるため、各家電量販店がセールを行います。

旧型はもちろん、新型モデルも安く買える可能性があり、狙い目です

【3月・9月】家電量販店の決算時期

セールのイメージ画像

家電量販店は決算時期になると、売り上げを伸ばすためにセールを実施します。

決算セールは店舗によって異なりますが、3月と9月の年2回行うケースが一般的です

この時期は安いモデルが多数ラインナップされるので、ぜひチェックしてみましょう。

【6月~9月】モデルチェンジの時期

新製品のテレビを楽しむ親子のイメージ画像

テレビに限らず、多くの家電製品は毎年新しいモデルが発売されます。

6月~9月は、新しいモデルが発売され、古くなるモデルが安くなる時期です

新型モデルの発売はメーカーによって異なるのでチェックしてみてください。

テレビを設置する前に確認しておきたいこと

購入するテレビを決めたら、設置する場所・スペースを確認しましょう。

テレビを視聴するためには、電源コンセントから電源ケーブルの接続、テレビ用コンセントからアンテナケーブルの接続が必要です

そのため、テレビを設置する場所の近くにコンセントがあるかチェックしておきましょう。

なお、テレビを壁掛けする場合は壁掛け設置用の金具を取り付けなければいけません。

金具の取り付けには穴あけが発生するので、賃貸に住んでいる人は注意しましょう。

テレビの寿命は?

テレビは高額な買い物なので、一度購入したらできるだけ長く使いたいという人は少なくないはず。

そんなときに気になるのが寿命です。

テレビの寿命は、液晶テレビが8年~10年、有機ELテレビが4年~10年程度といわれています

もちろんメーカー・モデル、利用頻度によって変わってきますが、ほとんどのテレビは最長10年で寿命を迎える可能性が高いです。

テレビを買い替えるタイミング

買い替え時のテレビのイメージ画像

寿命の近いテレビは不具合が発生します。

ここで紹介するような症状が見られたら買い替えを検討してみましょう。

電源が入らない

電源が入らない時のテレビのイメージ画像

電源ボタンを押してもなかなか電源が入らないのは、寿命が近いサインです。

テレビ内部の機器が故障している可能性が高いので、修理を依頼するか新しいテレビに買い替えましょう。

ただ、リモコンで電源ボタンを押したときに電源が入らないときは、リモコンの電池が切れている可能性があります。

必ず、リモコンとテレビ本体の両方で試しても電源が入らない状態なのか確認しましょう。

画面が暗くなる

バックライトの寿命の説明のイメージ画像

電源が入っても画面が暗かったり、何も映らない場合は、液晶テレビに内蔵されているバックライトの劣化が原因です。

バックライトの寿命は7年~10年といわれています

劣化したバックライトは交換可能です。

しかし、交換費用は数万円かかってしまうので、新しいテレビに買い替えることをおすすめします。

映像の色がおかしい、横線が入る

寿命が近いイメージ画像

色味がおかしかったり、画面に謎の横線が入るなど、正常に映像が表示されないのは寿命の近いテレビの特徴です。

テレビ内部にある機器が故障している恐れがあります。

長年使っているテレビによく見られる症状です。

音声にノイズが入る

ノイズが入るテレビのイメージ画像

画面は正常に映っているのに音声が出なかったり、ノイズが入る場合はスピーカーに不具合が発生しています。

テレビのボリュームや、消音モードが有効になっていないのに音声が出なかったら故障の可能性が高いです。

焦げ臭いニオイがする

発火する可能性のあるテレビのイメージ画像

テレビの電源を付けているときに焦げ臭さを感じることがあるかもしれません。

この症状は、テレビ内部の故障により、ショートを起こしている可能性があります。

最悪の場合、発火する恐れがあるのでニオイに異常を感じたら速やかにテレビの電源を切り、電源コンセントを抜いておきましょう

テレビの処分方法

家電リサイクル法のイメージ画像

テレビは家電リサイクル法対象製品に含まれます。

リサイクルによる処分が義務付けられているため、自治体での回収・処分はできません。

下記の方法を参考にし、適切にテレビを処分しましょう。

  • 新しいテレビに買い替えるときの利用店舗に依頼する
  • テレビを購入した店舗に依頼する
  • 自治体が指定する引取場所に持ち運ぶ

不用品回収業者に依頼してテレビを処分する方法もあります。

しかし、違法な方法で処分したり、高額な料金を請求したりする悪徳業者もいるので、利用する際は注意が必要です。

下取りチェッカーバナー

47,000円以上など市場買取価格で下取りが可能!

「下取りチェッカー」とは、24時間LINEやWEBで依頼ができ、市場買取価格で下取りできるサービスです。

提携している家電専門店ノジマでのお買い物時に利用することができますよ。

事前に下取り価格を確認することができるので、ぜひ確認してみてくださいね!

テレビの寿命を延ばすコツ

長持ちさせるには

テレビの寿命は、使い方や環境によって長くなったり短くなったりします。

できるだけ長く同じテレビを使っていきたい方は、以下の寿命を延ばすコツを実践してみてください。

  • 長時間つけっぱなしにしない
  • こまめに掃除する
  • 設置場所に注意する
  • 物理的な衝撃を与えない

長時間つけっぱなしにしない

つけっぱなしにしない

テレビの電源をつけている時間が長くなるほど、液晶パネルやバックライトが劣化し、寿命が短くなります。

そのため、見たいテレビがないのに電源をつけっぱなしにしたり、外出するときに電源の消し忘れがないようにしましょう。

日ごろからテレビの視聴時間が長い場合は、時間を決めてテレビを見るようにするのが有効です。

こまめに掃除する

こまめに掃除する

テレビを置いていると、本体にホコリがたまるようになっていきます。

たまったホコリがテレビの内部に入り込むと、パーツが故障しやすくなったり、排気穴がふさがって熱がこもる原因になるので、定期的にホコリを掃除することが大切です。

設置場所に注意する

設置場所に注意

寿命を長持ちさせるためには、テレビを設置する場所に気を付けましょう。

例えば、直射日光が当たる場所に設置するのは避けたほうがいいです。直射日光でテレビ本体の温度が上がると、内部パーツの劣化を早めてしまいます。

また、窓際やキッチンの近くなど、湿度が高い場所も避けましょう。テレビは湿気に弱いため、湿度の高い場所で使うと水分で故障する恐れがあります。

特に夏場は、室温が上がりやすく、湿度が高くなりやすいので注意して利用しましょう。

物理的な衝撃を与えない

衝撃を与えない

テレビは精密機器なので、物理的な衝撃を与えてしまうと内部のパーツが故障する恐れがあります。

そのため、体や物をテレビにぶつけたり、転倒しやすい不安定な場所にテレビを置かないように注意が必要です。

地震などでテレビが倒れないか心配な方は、転倒防止グッズを活用し、テレビを固定しておくといいでしょう。

4Kテレビを見るには?

4Kテレビのイメージ画像

4K放送の番組を4Kテレビで見るには下記の2つを用意しなければいけません。

▼必要なもの

  • 4Kチューナー
  • 4K対応アンテナ

4Kチューナーはテレビ本体に内蔵されているタイプと、内蔵されていないタイプの2種類あります。

内蔵されていないタイプのテレビをすでに持っている場合は、4Kチューナーを個別に購入してください。

4Kチューナーは7,000円~8,000円程度で購入可能です

すでにBS放送を視聴できる環境にある場合は、4Kチューナーを用意するだけで「右旋」の4K放送番組を視聴できます。

ただ、スポーツや映画といった専門性の高い番組を取り扱っている「左旋」の4K放送番組を見るには4K対応アンテナの設置が必要です。

4K対応アンテナの設置工事は業者に頼むと30,000円~50,000円ほどかかります。

下記の表から右旋と左旋それぞれの放送チャンネルを確認し、どちらも見たい人はアンテナ設置を検討してみてください。

BSの視聴環境があり、右旋だけ見れればいい人はアンテナ設置不要です。

右旋放送 左旋放送
  • NHK BS4K
  • BS日テレ 4K
  • BS朝日 4K
  • BS-TBS 4K
  • BSテレ東 4K
  • BSフジ 4K
  • NHK BS8K
  • ショップチャンネル 4K
  • 4K QVC
  • WOWOW 4K
  • J SPORTS 1 4K
  • J SPORTS 2 4K
  • J SPORTS 3 4K
  • J SPORTS 4 4K
  • 日本映画+時代劇 4K
  • スターチャンネル 4K
  • スカチャン1 4K
  • スカチャン2 4K

アンテナ設置工事せずに4K放送を見る方法

4Kアンテナが必要ないイメージ画像

光回線が提供している「光テレビサービス」と、「ケーブルテレビ」でテレビを見る際は、4K対応アンテナの設置は必要ありません。

アンテナ設置が難しい環境にある人は、光回線の光テレビサービスか、ケーブルテレビどちらかの利用を検討してみてください。

光テレビサービスで4K放送を見る場合は、契約している光回線で光テレビオプションに加入しましょう。

オプション加入後に届く専用のアダプターを接続すれば4K放送を視聴できます。

ケーブルテレビで4K放送を見る場合は、「4K対応セットトップボックス(STB)」が必要です。

4K対応セットトップボックスを用意すれば、4Kチューナーと4K対応アンテナ無しで4K放送を視聴できます。

ゲーム用テレビを選ぶときのポイントは?

テレビゲームを快適にプレイするなら、ゲーム用の性能・機能を搭載しているテレビを選ぶことが大切です。 ここではゲーム用のテレビを選ぶときにチェックしたいポイントを解説していきます。

解像度はゲーム機に合わせる

ゲームのイメージ画像

ゲームのキレイなグラフィックを楽しむうえで欠かせないポイントが解像度です。

ゲーム機ごとに対応している解像度が決まっているので、遊びたいゲーム機に合わせてテレビの解像度を選びましょう。

主なゲーム機の対応解像度は以下の通りです。

対応解像度 ゲーム機
フルHD(1,920×1,080) ・PS4 ・Nintendo Switch
4K(3,840×2,160) ・PS5 ・Xbox Series X

近年は4Kテレビが増えてきていますが、PS4やNintendo SwitchであればフルHDのテレビで十分です。

最新ゲーム機のPS5やXbox Series Xを持っている人、これから購入する予定の人は4Kテレビを選んでおくと、ゲーム本来のグラフィックを楽しめます。

スピーディなゲームなら応答速度1ms以下

ゲームをプレイしているイメージ画像

ゲーム映像の遅延に関わってくるのが応答速度です。

応答速度が速いほど残像感が少なくなり、なめらかな映像を表示できます。

RPGやシミュレーションゲームのように自分のペースで進められるゲームであれば、応答速度をそこまで気にする必要はありません。

しかし、一瞬のボタン操作が勝敗を決めるFPSや格闘ゲームなどでは非常に重要なポイントです。

スピーディなゲームを快適にプレイしたい人には、遅延の少ない有機ELテレビがおすすめ。

そのなかでも応答速度が1ms以下だと、遅延をほぼ感じずにゲームを楽しめます。

有機ELテレビの購入が難しい場合は、ゲーム用のモードを搭載している液晶テレビを選びましょう。

ゲーム用のモードがあれば、液晶テレビでも比較的少なめの遅延でゲームをプレイできます。

最新ゲーム機はリフレッシュレートが120Hz

ゲームしている男性

リフレッシュレートは1秒間に何回映像を切り替えられるかを表す数値です。

スペック表などには「Hz」や「fps」という単位で表示され、リフレッシュレートの数値が大きくなるほどなめらかな映像を楽しめます。

リフレッシュレートが低いと画面に残像やカクつきが発生する場合があります。

ゲーム機別の対応リフレッシュレートは以下の通りです。

対応リフレッシュレート ゲーム機
60Hz ・PS4
・Nintendo Switch
120Hz ・PS5
・Xbox Series X

PS4やNintendo Switchで遊んでいる方は60Hz、PS5やXbox Series Xで遊んでいる方は120Hzのリフレッシュレートに対応したテレビがおすすめです。

リフレッシュレートはスピード感のあるゲームではゲーム体験に大きく影響してくるポイントなので、アクションゲームやFPSなどのジャンルをよくプレイする方はしっかりチェックしておきましょう。

リアルな映像を楽しむならHDR対応テレビ

TVを見ている家族

「HDR(ハイダイナミックレンジ)」は、映像の明暗をリアルに表現する機能です。

ゲーム内の明るい場所や暗い場所などの明暗差のあるシーンを、キレイで見やすく出力します。

HDRに対応しているゲーム機は以下の通りです。

  • PS4
  • Xbox One
  • PS5
  • Xbox Series X

上記のゲーム機を使っている方はHDR対応テレビを選んでおくと、グラフィックがキレイなゲームをよりリアルな映像で楽しめるでしょう。

まとめ

ノジマスタッフのイメージ画像

今回は、おすすめのテレビをランキング形式で紹介しました。

液晶テレビと有機ELテレビでは、特徴が大きく異なるので自分に合ったほうを選びましょう。

  メリット デメリット
液晶テレビ ・製品ラインナップが多い ・本体価格が安い ・小型サイズを選べる ・消費電力が少ない ・寿命が長い ・本体に厚みがある ・応答速度が遅い ・真っ黒を表現できない
有機ELテレビ ・本体が薄型軽量 ・壁掛け設置しやすい ・画質が良い ・映像の遅延が少ない ・視野角が広い ・本体価格が高い ・製品ラインナップが少ない ・消費電力が多い

また、テレビ選びでチェックしたいポイントはこちら。

  • 画面サイズ
  • 4Kチューナーの有無
  • 録画機能・チューナー数
  • スピーカー性能
  • 機能
  • 消費電力

視聴したいコンテンツや、どういった使い方をするのかを考えて、最適なモデルを選ぶことが大切です。

毎月の電気代が気になる人は、消費電力に注目してみましょう。

どれくらい電気代がかかるのか、ある程度の目安を知りたい場合は、年間消費電力量をチェックしてみてください。

「年間消費電力量(kWh)×1kWhあたりの単価(円/kWh)」を計算すると1年間にかかる電気代の目安を算出できますよ。

動画でもご覧いただけます!

この記事を書いたスタッフ 株式会社ノジマ 倉岡 秀虎

普段は株式会社ノジマ本部で、主に生活家電を紹介する記事の執筆をおこなっています。
株式会社ノジマは、関東を中心に200以上の店舗を展開している、東証プライム市場上場の家電専門店です。
テレビは毎年優秀な機能を保有した製品が登場しています。テレビ選びの参考にしていただければ幸いです。

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