SONYのブルーレイレコーダーおすすめ4選!製品の特徴からどんな人向けかまで紹介!
更新日時 : 2024-06-17 17:38
SONYのブルーレイレコーダーは、機能性の高さからテレビ番組を快適に録画・視聴したい方におすすめの家電です。
しかし、どのモデルにすれば良いか迷っている方もいるでしょう。
そこで本記事では、SONYのブルーレイレコーダーのおすすめポイント、タイプ別モデル4選とどんな方に向いているかを紹介します。
記事の監修 株式会社ノジマ 家電小ネタ帳編集部 株式会社ノジマは、関東を中心に200以上の店舗を展開している、東証プライム市場上場の企業です。 メーカー販売員のいない唯一の家電専門店なので、メーカーに忖度せず、お客様ひとりひとりにあった商品をご案内しております。 家電や携帯電話、光回線のことなら、お気軽にご相談ください! |
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SONYのブルーレイレコーダーおすすめポイント
テレビ番組の録画方法には、テレビ本体に外付けHDDを接続して録画する方法を思い浮かべる方もいるでしょう。
外付けHDDの方法は手軽に録画ができる一方で、機能性が乏しいことやテレビを買い替えた際に新たなテレビで視聴できなくなるなどのデメリットがあります。
そこでテレビ番組を録画する機会の多い方には、SONYのブルーレイレコーダーをおすすめします。
おすすめのポイントは以下の4つです。
自分にぴったりのモデルを探すために、まずは上記の各ポイントを押さえておきましょう。
同時録画が可能
SONYのブルーレイレコーダーは複数のチューナーを搭載しており、テレビ番組の同時録画が可能です。
同時録画できる番組数が多いほど、利便性が向上するため、ワンランク上の録画機能を求める方はチェックすべき項目といえます。
また、家族構成により同時録画の番組数を検討しましょう。
例えば3人家族であれば、それぞれが録画できる3番組の同時録画機能を搭載したモデルを選択するといった具合です。
一般的にチューナー数が多いほど、同時録画の番組数が増えるため、同時録画機能を重視する方はチューナー数を確認しましょう。
4Kなど高画質に対応
SONYのブルーレイレコーダーのおすすめポイントは、4Kなどの高画質に対応していることです。
しかし、4K映像を高画質で録画するとデータが大容量になってしまいます。
そこで、SONYのブルーレイレコーダーには、4TBや2TBなどの大容量モデルが用意されています。
4TBや2TBの容量に、4K映像を高画質で録画した場合の録画時間の目安は以下のとおりです。
4TB:約260時間
2TB:約130時間
4K映像を録画する機会の多い方は、大容量モデルをおすすめします。
スマホから録画や見ることが可能
SONYのブルーレイレコーダーには、スマホ連携アプリの「Video & TV SideView」に対応したモデルがあります。
スマホ連携機能があると、スマホからテレビ番組の録画を予約したり、スマホに録画番組を転送して視聴したりできます。
スマホ連携に対応していると、外出先でもスマホで録画番組が見られるので、外出する機会の多い方におすすめの機能です。
好きなジャンルやタレントを自動で録画
SONYのブルーレイレコーダーのおすすめポイントは、便利な録画機能の「おまかせ・まる録」です。
具体的には好きなキーワードやジャンル、タレントを設定することで、レコーダーが自動的に関連する番組を録画してくれます。
番組検索や録画の手間を省くだけではなく、見落としていたテレビ番組の発見につながる便利な機能です。
タイプ別SONYのおすすめブルーレイレコーダー4選!
SONYのブルーレイレコーダーのおすすめモデル4選を紹介します。
また、どのモデルが自分に適しているか迷う方もいるでしょう。
そこで、どのような人におすすめなのかも合わせて解説します。
機種名 | HDD容量 | チューナー数 | 同時録画数 |
BDZ-ZW1900 | 1TB | BS4K / 110度CS4K:0 地上デジタル:2 BS / 110度CSデジタル:2 |
2 |
BDZ-FBW2200 | 2TB | BS4K / 110度CS4K:2 地上デジタル:2 BS / 110度CSデジタル:2 |
2 |
BDZ-FBT2200 | 2TB | BS4K / 110度CS4K:2 地上デジタル:3 BS / 110度CSデジタル:3 |
3(4K放送は2番組) |
BDZ-FBT4200 | 4TB | BS4K / 110度CS4K:2 地上デジタル:3 BS / 110度CSデジタル:3 |
3(4K放送は2番組) |
BDZ-ZW1900|録画番組を外出先でも見たい方におすすめ
BDZ-ZW1900は、2番組の同時録画やスマホ連携機能の「Video&TV SideView」を搭載したモデルです。
外出先からテレビ番組を録画したり、録画番組を視聴したりする方に向いています。
また、ハードディスク容量は1TBです。高画質のDR録画モードで約129時間、低画質EERで約1,400時間の録画ができます。
HDD容量 | 1TB |
チューナー数 | BS4K / 110度CS4K:0 地上デジタル:2 BS / 110度CSデジタル:2 |
同時録画数 | 2 |
機能 | おまかせ・まる録 スマホ連携 連続再生 |
BDZ-FBW2200|4Kテレビをお持ちの方におすすめ
BDZ-FBW2200は、4Kチューナー内蔵で4K映像の録画に対応しています。
また、4K映像を収録できる「Ultra HD ブルーレイ」にも対応しているため、4Kテレビをお持ちの方におすすめです。
HDD容量 | 2TB |
チューナー数 | BS4K / 110度CS4K:2 地上デジタル:2 BS / 110度CSデジタル:2 |
同時録画数 | 2 |
機能 | おまかせ・まる録 スマホ連携 連続再生 Ultra HD ブルーレイ |
BDZ-FBT2200|3番組を同時録画したい方におすすめ
BDZ-FBT2200は、3番組の同時録画に対応したモデルです。
同時に複数のテレビ番組を録画したい方におすすめします。
2TBの容量で録画できる時間は、高品質の録画モードの場合で4K放送が約130時間、地上デジタル放送が約260時間です。
HDD容量 | 2TB |
チューナー数 | BS4K / 110度CS4K:2 地上デジタル:3 BS / 110度CSデジタル:3 |
同時録画数 | 3(4K放送は2番組) |
機能 | おまかせ・まる録 スマホ連携 連続再生 Ultra HD ブルーレイ |
BDZ-FBT4200|ビデオやカメラのデータも保存したい方におすすめ
BDZ-FBT4200は、4Kチューナー内蔵の3番組を同時録画できるSONYのブルーレイレコーダーです。
大容量の4TBのモデルなので、テレビ番組をより多く録画したい方や、ビデオカメラ・デジタルカメラのデータを保存したい方におすすめします。
HDD容量 | 4TB |
チューナー数 | BS4K / 110度CS4K:2 地上デジタル:3 BS / 110度CSデジタル:3 |
同時録画数 | 3(4K放送は2番組) |
機能 | おまかせ・まる録 スマホ連携 連続再生 Ultra HD ブルーレイ |
ブルーレイレコーダーを安く買い替えるには?
SONYのブルーレイレコーダーを安く買うには、使っていたレコーダーを下取りに出す方法がおすすめです。
使っていたレコーダーを買い取ってもらうことで、廃棄の手間を省き、購入予算を増やせるためです。
下取り価格を今すぐ知りたい方は、「下取りチェッカー」を利用してみましょう。
下取りチェッカーは、オンライン上で下取りの査定価格がわかるサービスです。
また、査定後に提携店から購入することで、手軽に下取りできるのも魅力です。
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まとめ
SONYのブルーレイレコーダーのおすすめポイントは、以下の4つがあげられます。
購入を検討されている方は、これらのポイントと紹介した4つのモデルを参考に、自分にぴったりのSONYのブルーレイレコーダーを選択してください。
ブルーレイレコーダーのお買い替えについてお悩みの方はお気軽にノジマにご相談ください。
ノジマにはメーカー派遣の販売員がいないため、すべてのメーカーからお客様に最適な製品をご案内できます。
さらに、古いブルーレイレコーダーの下取りでお悩みでしたら、「下取りチェッカー」をぜひご利用ください!
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