携帯料金を徹底比較!ドコモ・au・ソフトバンクや格安プランなど詳しく解説

更新日時 : 2023-09-27 10:22

携帯料金を徹底比較!ドコモ・au・ソフトバンクや格安プランなど詳しく解説のトップ画像

近年はさまざまな携帯サービスの登場によって、携帯料金プランの選択肢が増え、どの携帯会社のプランを選べばよいのか、混乱してしまっている方も多いのではないでしょうか。

携帯料金は近年大幅な値下げが生じており、見直すことで、スマホの支払料金を減らすことができる場合が多いです。

今回は、携帯料金の動向をはじめ、携帯料金を見直す方法、各社の携帯料金などを解説していきます。

特に直近1,2年以上見直していない方は、この機会に携帯料金を見直すことをおすすめですよ!

この記事でわかること

  • 大手キャリア(ドコモ・au・SoftBank・楽天モバイル)の携帯料金
  • サブブランド(ahamo・povo・LINEMO)の携帯料金
  • 格安系(UQmobile・Y!mobile)の携帯料金
  • 料金プランごとのおすすめポイント

携帯料金の動向

携帯料金の動向

携帯料金のプランを見直すのが面倒という方もいるでしょう。携帯料金の動向について知ると、見直しへのモチベーションが高まるかもしれません。

ただ、近年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響があり、ボーナスや給料が減って携帯料金の負担が大きくなってきたと感じる方もいるでしょう。 

まず総務省による2021年12月分の消費者物価指数に注目してみます。総合指数は前年同月比が0.8%上昇しています。

※以下の表は「2020年基準 消費者物価指数 全国 2021年(令和3年)12月分及び2021年(令和3年)平均」の表を一部抜粋しています。

原数値 10月 11月 12月
総合 指数 99.9 100.1 100.1
前年同月比
(%)
0.1 0.6 0.8

参照:統計局ホームページ/消費者物価指数(CPI) 全国(最新の月次結果の概要)

消費者物価指数は、日常的に購入するモノやサービスの価格の変動を示す指標であることから、上昇しているということは携帯料金も高くなってしまうように思えるかもしれません。

しかし実際は、国内の携帯料金は菅政権のタイミングによって値下げが実現しました。

それまで大手携帯会社の主力プランが月額7,500円前後で提供されていましたが、2021年から新料金プランの導入によって月額3,000円前後で大手の携帯サービスを利用できるようになりました

そのため、久しぶりに料金を見直すと大幅に安くなったという方がいてもおかしくはない現状です。

長い間、携帯料金を見直ししていなかった方は、あらためて自分に適した料金プランを検討してみるとよいでしょう。

料金の見直しはノジマへ!“唯一”通信キャリアからの派遣ヘルパーがいないので、全キャリアまとめて比較します!

ノジマ店舗情報

携帯料金を見直すメリット

携帯料金を見直すメリット

携帯料金を見直しする必要性を感じていない方もいるかもしれません。きっかけがなければなかなか見直しづらいですよね。

そこで携帯料金を見直すメリットについても確認していきますので、メリットを感じた方は見直しを検討してみてください。

メリット1.携帯料金を節約して固定費を減らせる

メリット1.携帯料金を節約して固定費を減らせる

各社から携帯料金の新プランや格安SIMサービスが続々と登場しており、長期間にわたって携帯料金の見直しをしていなかった方であれば、大幅に携帯料金を下げられる可能性があります。

携帯料金を節約して固定費を減らせば、それまで我慢していた商品を買ったり、サービスを利用したりしやすくなります。

節約できたお金で、外食に行ったり、スーパー銭湯に行ったりするのもよいでしょう。

ちょっとした贅沢をしている自分の姿を思い浮かべれば、携帯料金を見直したくなってくるのではないでしょうか。

携帯料金の見直しにあたって、Gmailのようなフリーメールの利用を検討している方は、下記の記事もぜひ参考にしてみてください。

関連記事

フリーメールとは?Gmailやヤフーなどのおすすめ5選|使い捨てアドレスの意味や危険性も解説 フリーメールとは?Gmailやヤフーなどのおすすめ5選|使い捨てアドレスの意味や危険性も解説

メリット2.現在と同じ携帯料金で新しいスマートフォンを持つこともできる

メリット2.現在と同じ携帯料金で新しいスマートフォンを持つこともできる

メリット1でご紹介した内容にも繋がりますが、携帯料金を見直すことにより、実は不要だったオプションが見つかる場合もあります

自分に合ったプランに見直したり、不要だったオプションを外すことにより、新しいスマートフォンに機種変更しても、見直す前と同じぐらいの金額で持つことも可能です。

「新しいスマホが欲しいけど、料金が高くなるのが嫌だな…」など思っている方は、ぜひ一度携帯料金を見直してみましょう。

携帯料金のご相談は、ぜひノジマへお越しください!

ノジマでは、携帯キャリアからの派遣ヘルパーはおらず、自社のスタッフのみで全キャリアの料金プランをご案内しております。

そのため、キャリアに忖度なく、お客様にあった料金プランをご提案できます。

他にもノジマだからこそできるメリットがありますので、ご紹介いたします。

ノジマで契約するメリット

  • お客様に適切な料金プランをご案内し、不要なオプションは勧誘しません。
  • 契約から設定まで全ておまかせ!契約後の電話帳・Apple/Goolge ID・SNSの引き継ぎも承ります。
  • 契約は90分以内で終わらせます!超えた場合は、1,000pt進呈いたします。
  • 不要になったスマホ・携帯はノジマへお持ち込みください!端末に応じてノジマのポイントを付与いたします。

ぜひお近くのノジマで、携帯料金を見直してくださいね!

ノジマ店舗情報

携帯料金を見直すデメリット

携帯料金を安くするデメリット

ここまで携帯料金の動向や見直すメリットを解説しましたが、携帯料金を見直すと不便になってしまうケースも少なからず存在します。

携帯料金を安くしたいけれど損はしたくないという方に向けて、見直すデメリットについても解説していきます。

デメリット1.店舗でサポートを受けられないケースがある

デメリット1.店舗でサポートを受けられないケースがある

格安携帯サービスの中には、コストを削減するためにサポート用の店舗を設置していないケースも少なくありません。

その場合、初期設定を自分で行わなければならず、携帯の操作に自信がない方だと、携帯料金の見直しに踏み出せなくなってしまう恐れもあります

デメリット2.一時的に使えない期間が発生することも

デメリット2.一時的に使えない期間が発生することも

格安携帯サービスを申し込むときに、新しいSIMカードが到着するまで、ネットや電話が利用できなくなるケースがあります

一時的に携帯が利用できなくなるだけでも、困ってしまう方は多いでしょう。

MNPの内容について詳しく知りたい方は下記の記事も参考になります。ぜひチェックしてみてください。

関連記事

MNPとは?乗り換え方法や注意点、知る人ぞ知る!最新MNP事情をご紹介 MNPとは?乗り換え方法や注意点、知る人ぞ知る!最新MNP事情をご紹介

少しでも不安なら携帯専門スタッフからサポートを受ける

少しでも不安なら携帯専門スタッフからサポートを受ける

このように携帯料金を見直すデメリットがありますが、携帯のプランに詳しい店員から適切なサポートを受ければ、安心してプランを変更できます。

ノジマではキャリアからの派遣ヘルパーがいないため、キャリアに忖度なく、お客様の環境に合わせて携帯料金のプランをご提案できます。

携帯料金にご不満がある方やプランを迷われている方は、ぜひお近くのノジマへお越しください!

ノジマ店舗情報

携帯料金を見直しするときの選択肢

携帯料金を見直しするときの選択肢

携帯料金を見直す選択肢は大きく分けて2つあります。同じ会社で別の料金プランに切り替える選択肢と、別の携帯会社に切り替える選択肢です。

それぞれの選択肢を解説するので、自分に適した選択肢を検討してみてください。

選択肢1.同じ会社でほかの料金プランに変更する

選択肢1.同じ会社でほかの料金プランに変更する

同じ携帯会社で携帯料金のプランを変更する方法があります。

各携帯会社のサービスでは、プランによって利用できるデータ容量が異なるケースが多く、あまりデータ通信を行わないのに上位プランを選択してしまうと、無駄な携帯料金を支払っていることになります

また、ライフスタイルや交友関係の変化から、通話の頻度が少なくなっているのに、かけ放題プランを選択しているケースもあります。

上位プランやかけ放題プランでなくても、日常生活に支障が出ないケースも珍しくはありません。

普段のデータ通信量や電話の頻度についてあらためて振り返り、必要であればプラン変更を検討してみるとよいでしょう

選択肢2.別の携帯ブランドに変更する

選択肢2.別の携帯ブランドに変更する

携帯を利用できるサービスはさまざまあり、多くのブランドが登場しました。異なる携帯ブランドに変更することでも、携帯料金を見直しできます

携帯ブランドは大きく分けてMNOブランドとMVNOブランドに分けられます。

MNOは(Mobile Network Operator)の頭文字で表される略称であり、自社でネットワークを整備している大手携帯会社です。

サポートが手厚い傾向があるので、携帯を安心して利用しやすいでしょう

その一方で、MVNOは(Mobile Virtual Network Operator)の頭文字で表される略称であり、大手携帯会社のネットワークをベースとして携帯サービスを展開する携帯会社です。

一般的に通信料が安い格安SIMや格安スマホを提供しているのもMVNOにあたります。魅力的な料金プランを見つけやすいので、携帯料金の見直しで検討してみる価値は高いでしょう。

MNOとMVNOの携帯会社の例

参考として代表的なMNOブランドとMVNOブランドの例を挙げておきます。

MNO

docomo

au

SoftBank
楽天
Rakuten Mobile
ahamoのロゴ
ahamo(docomoの新料金プラン)
povoのロゴ
povo(KDDIの新料金プラン)
LINEMOのロゴ
LINEMO(SoftBankの新料金プラン)
 
MVNO
UQモバイル
UQ mobile(KDDIのサブブランド)
Y!mobile
Y!mobile(SoftBankのサブブランド)
格安携帯2.NifMoの料金
NifMo
格安携帯1.OCNモバイルONE
OCNモバイルONE(NTTドコモの傘下)
格安携帯3.BIGLOBE mobileの料金
BIGLOBE mobile
 

大手キャリアの携帯料金

携帯電話で圧倒的な知名度を誇るブランドはdocomo、au、SoftBankです。各社からさまざまなCMが放映されており、お茶の間でも身近なブランドになっています。

また、同じMNOブランドとしてRakuten Mobileも携帯市場に参入しており、第4のキャリアという位置づけになっています。

まずは大手携帯会社であるdocomo、au、SoftBankをはじめ、Rakuten Mobileの携帯料金についてチェックしていきましょう。

docomoの携帯料金

docomoの携帯料金

docomoの主なプランは「ギガホ プレミア」と「ギガライト」です。

5Gと4Gの料金プランは少し異なります。

5G用の「ギガホ プレミア」「ギガライト」の携帯料金の概要は下記の通りです。

  5G ギガホ プレミア 5G ギガライト
月額料金 7,315円 ~1GB:3,465円
~3GB:4,565円
~5GB:5,665円
~7GB:6,765円
みんなドコモ割 2回線以上:△550円
3回線以上:△1,100円
2回線以上:△550円
3回線以上:△1,100円
ドコモ光セット割 △1,100円 ~1GB:-
~3GB:△550
~5GB:△1,100円
~7GB:△1,100円
月間データ利用料が合計3GB以下の場合の割引 △1,650円
dカードお支払割 △187円
割引後の月額料金 4,928
(~3GBの場合は3,278円)
2,1784,378
通話料金 22円(税込)/30秒
5分以内かけ放題
(一回の通話あたり)
+770円
24時間かけ放題 +1,870円
月間データ容量 無制限 7GB
データ容量超過後の通信速度 最大1Mbps 最大128kbps
テザリング 無料

データ利用が7GB以上の方は、「5G ギガホ プレミア」に加入することをおすすめします!

次に、4G用の「ギガホ プレミア」「ギガライト」の携帯料金の概要は下記の通りです。

  4G ギガホ プレミア 4G ギガライト
月額料金 7,205円 ~1GB:3,465円
~3GB:4,565円
~5GB:5,665円
~7GB:6,765円
みんなドコモ割 2回線以上:△550円
3回線以上:△1,100円
2回線以上:△550円
3回線以上:△1,100円
ドコモ光セット割 △1,100円 ~1GB:-
~3GB:△550円
~5GB:△1,100円
~7GB:△1,100円
月間データ利用料が合計3GB以下の場合の割引 △1,650円
dカードお支払割 △187円/月
割引後の月額料金 4,818
(~3GBの場合は3,168円)
2,1784,378
通話料金 22円(税込)/30秒
5分以内かけ放題
(一回の通話あたり)
+770円
24時間かけ放題 +1,870円
月間データ容量 60GB 7GB
データ容量超過後の通信速度 最大1Mbps 最大128kbps
テザリング 無料

データ利用が7GB以上の方は、「4G ギガホ プレミア」に加入することをおすすめします!

また、ドコモのスマホはインターネット回線もドコモ光にすると最大1,100円の割引をうけることができます。

auの携帯料金

auの携帯料金

auの主なプランは「使い放題 MAX 5G/4G」と「ピタットプラン5G/4G」です。

まず「使い放題 MAX 5G/4G」の携帯料金の概要は下記の通りです。

  使い放題 MAX 5G/4G
(5G/4Gともに対応プラン)
使い放題MAX 5G with Amazonプライム 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)
(5G/4Gともに対応プラン)
使い放題MAX 5G/4G テレビパック
(5G/4Gともに対応プラン)
使い放題MAX 5G ALL STARパック
月額料金 7,238円 8,008円 8,338円 9,108円 9,988円
家族割プラス 2回線以上:△550円
3回線以上:△1,100円
auスマートバリュー △1,100円
月間データ利用料が合計3GB以下の場合の割引 △1,650円
au PAY カードお支払い割 △110円
割引後の月額料金 4,928円
(~3GBの場合は3,278円)
5,698円
(~3GBの場合は4,048円)
6,028
(~3GBの場合は4,378円)
6,798円
(~3GBの場合は5,148円)
7,678円
(~3GBの場合は6,028円)
通話料金 22円(税込)/30秒
通話定額ライト2
(一回5分以内の国内通話無料)
+880円
通話定額2
(24時間いつでも国内通話無料)
+1,980円
月間データ容量 無制限
(テザリングは30GB)
無制限
(テザリングは60GB)
無制限
(テザリングは70GB)
無制限
(テザリングは80GB)
データ容量超過後の通信速度 最大128kbps
(テザリングまたはデータシェアで上限を超えた場合)
テザリング 無料

自分がみたいコンテンツのプランに入ることをおすすめします!ただしネットフリックスはベーシックプランなのでSD画質となり、テレビなど大画面で見る方は映像が荒く見えるかもしれません。

次に「ピタットプラン5G/4G」の携帯料金の概要は下記の通りです。

  ピタットプラン5G/4G
月額料金
(2年契約N適用時)
3,278円
(~1GBの場合)
4,928円
(1GB超~4GBの場合)
 6,578円
(4GB超~7GBの場合)
家族割プラス 2回線以上:△550円
3回線以上:△1,100円
auスマートバリュー △550円
割引後の月額料金 2,178 3,278 4,928
通話料金 22円(税込)/30秒
通話定額ライト2
(一回5分以内の国内通話無料)
+880円
通話定額2
(24時間いつでも国内通話無料)
+1,980円
月間データ容量 7GB
データ容量超過後の通信速度 最大128kbps
テザリング 無料

データ利用が4GB以上の方は、「使い放題 MAX 5G/4G」に加入することをおすすめします!

また、auのスマホはインターネット回線も@nifty光またはau光にすると最大1,100円の割引をうけることができます。

SoftBankの携帯料金

SoftBankの携帯料金

SoftBankの主なプランは「メリハリ無制限プラン」と「ミニフィットプラン+」です。

「メリハリ無制限プラン」と「ミニフィットプラン+」の携帯料金の概要は以下の通りです。

  メリハリ無制限プラン ミニフィットプラン+
月額料金 7,238円 ~1GB:3,278円
~2GB:4,378円
~3GB:5,478円
新みんな家族割 2回線以上:△660円
3回線以上:△1,210円
おうち割 光セット割 △1,100円 △1,100円
月間データ利用料が合計3GB以下の場合の割引 △1,650円
割引後の月額料金 4,928
(~3GBの場合は3,278円)
2,1784,378
通話料金 22円(税込)/30秒
準定額オプション+
(一回5分以内の国内通話無料)
+880円
定額オプション+
(24時間いつでも国内通話無料)
+1,980円
月間データ容量 無制限 3GB
データ容量超過後の通信速度 最大128kbps
(テザリングまたはデータシェアで30GBを超えた場合)
最大128kbps
テザリング 無料

データ利用が2GB以上の方は、「メリハリ無制限プラン」に加入することをおすすめします!

また、SoftBankのスマホはインターネット回線もSoftBank光にすると最大1,100円の割引をうけることができます。

現在SoftBankのスマホをご利用している方はぜひ検討してみてくださいね。

楽天モバイルの携帯料金

楽天モバイルの携帯料金

楽天モバイルでは、MNOブランドとして楽天回線による携帯サービスを2020年4月よりスタートしました。

2022年1月時点では、「Rakuten UN-LIMIT VI」が最新プランとして提供されています。

Rakuten UN-LIMIT VIの携帯料金の概要は下記の通りです。

  Rakuten UN-LIMIT VI
月額料金 ~1GB:0
~3GB:1,078
~20GB:2,178
無制限:3,278
※2回線目以降の1GB以下は月額1,078円
通話料金 22円(税込)/30秒
※Rakuten Linkアプリの活用で無料
10分(標準)通話かけ放題 1,100円
月間データ容量 無制限
データ容量超過後の通信速度 楽天回線エリア:高速通信で無制限
楽天回線エリア外:最大1Mbps
テザリング 無料

例えば、ドコモ+楽天などデュアルSIMとして運用し、他のキャリアが通信障害が起きた場合のサブ回線としておすすめです!

関連記事

デュアルSIMとは?種類やSIMやメリット・デメリットなどを紹介! デュアルSIMとは?種類やSIMやメリット・デメリットなどを紹介!

大手携帯会社のスマホスタートプランの料金

大手携帯会社のスマホスタートプランの料金

近年は、スマホの利用が一般的になりつつあり、これまでのガラケーから乗り換えを検討している方も多いでしょう。

大手携帯会社はスマホを始めるのにピッタリのプランも各社で提供しています。

ここからは大手携帯会社が展開するスマホスタートプランの料金をご紹介していきます。

docomoのはじめてスマホプラン

docomoのはじめてスマホプラン

docomoのはじめてスマホプランは、他社の3G回線から5G・Xi(4G/LTE)への乗り換えや、FOMAから契約を変更する方を対象とした携帯料金プランです。

はじめてスマホプランの携帯料金の概要は下記の通りです。

  docomoのはじめてスマホプラン
はじめてスマホプラン
月額料金 1,980円
はじめてスマホ割
(最大12か月間)
△550円
はじめてスマホISP割 △165円
dカードお支払割 △187円
割引後の月額料金 1,078
(13ヶ月目以降は1,628円)
通話料金 5分超過後は22円(税込)/30秒
24時間かけ放題 +1,100円
月間データ容量 1GB
データ容量超過後の通信速度 最大128kbps
テザリング 無料

ドコモで初めてスマホを持つ方ににおすすめのプランです!

auのスマホスタートプラン

auのスマホスタートプラン

auのスマホスタートプランは、auケータイから機種変更したい方、他社ケータイから乗り換えしたい方、auスマートフォンの新規契約をしたい22歳以下などを対象とした携帯料金プランです。

スマホスタートプランの携帯料金の内訳は下記の通りです。

  auのスマホスタートプラン
スマホスタートプラン
月額料金 2,288円
スマホスタート1年割
(翌月から1年間)
△1,188円
au PAY カードお支払い割 △110円
割引後の月額料金 990
(13ヶ月目以降は2,178円)
通話料金 5分超過後は22円(税込)/30秒
通話定額(24時間かけ放題) +1,100円
月間データ容量 3GB
データ容量超過後の通信速度 最大128kbps
テザリング 無料

2インターネットも3GBまで利用できるので、スマホが初めてな方には魅力的なプランです。

SoftBankのスマホデビュープラン

ad9914dc9d5b922b5176f161556e0be0.jpg

SoftBankのスマホデビュープランは、スマホを新規契約したい5~15歳の方や、ガラケーからスマホに機種変更あるいは乗り換えしたい方などが検討しやすいプランです。

現在キャンペーンを行っており、翌月から12ヶ月の間、2GB増量され合計5GB利用できます。

スマホデビュープランの携帯料金の内訳は下記の通りです。

  ad9914dc9d5b922b5176f161556e0be0.jpg
スマホデビュープラン
月額料金 2,728円
通話プラン
(「準定額オプション+」「定額オプション+」)
880円/1,980円
(1回の通話5分以内無料/24時間かけ放題)
1年おトク割+ △1,188円
小容量割
(「準定額オプション+」「定額オプション+」への加入が必要)
△1,430円
割引後の月額料金

~13ヶ月目:990円/2,090
14ヶ月目以降:2,178円/3,278

通話料金 5分超過後は22円(税込)/30秒
月間データ容量 3GB
データ容量超過後の通信速度 最大128kbps
テザリング 550円

「定額オプション+」を付けた場合でも、月額携帯料金は2か月~13か月までが2,090円であり、14か月目以降は3,278円になります。

各大手キャリアのスマホスタートプランについてさらに知りたい方は、下記の記事も参考になります。ぜひ確認してみてください。

関連記事

ガラケーが使えなくなる前に!スマホスタートのプランまとめ|ドコモ・au・ソフトバンク ガラケーが使えなくなる前に!スマホスタートのプランまとめ|ドコモ・au・ソフトバンク

大手携帯会社の新料金プラン

大手携帯電話会社から新料金プランが相次いで展開されました。ahamoやLINEMO、povoなどのプランは多くの方が興味を持っているのではないでしょうか。

ahamoやLINEMO、povoの料金プランをおさらいして比較してみます。どの料金プランを選ぶべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

docomoの新料金プラン:ahamo

docomoの新料金プラン:ahamo

ahamoは、ニューノーマル時代を切り開くデジタルネイティブ世代に適した新料金プランです。docomoが2021年3月から提供開始しました。

格安SIMでなければ実現できなかった料金でdocomoの回線を利用できるサービスであり、注目を集めました。

プランはたった一つであり、新規契約事務手数料やMNP転出手数料などをなるべくなくしたわかりやすい料金プランになっています。

ahamoの料金に関する情報は下記の通りです。

  ahamoのロゴ
ahamo
月額料金 2,970円
通話料金 5分超過後は22円(税込)/30秒
5分以内かけ放題
(一回の通話あたり)
5分以内なら無料
合計2,970円
24時間かけ放題 +1,100円
合計4,070円
月間データ容量 20GB
データ容量超過後の通信速度 最大1Mbps
テザリング 無料

また、ahamoのみスマートフォン本体の販売もあり、本体代金は以下の通りです。

機種名 iPhone 11
iPhone 11
Xperia 1 II(SO-51A)
Xperia 1 II(SO-51A)
Galaxy S20 5G(SC-51A)
Galaxy S20 5G(SC-51A)
本体代金 一括払い:49,390円~
36回払い:月額1,371円~
一括払い:60,170円~
36回払い:月額1,671円~
一括払い:52,800円~
36回払い:月額1,466円~

ahamoのみ5分以内なら通話無料がついているので、短い通話が多い方におすすめです!

※本体代金は2022年2月22日時点の情報をもとに記載しています。

auの新料金プラン:povo

auの新料金プラン:povo

povoは、シンプルでフレキシブルなプラン設計に特徴がある新料金プランです。auが2021年3月から提供を開始しました。

オンラインでさまざまな追加トッピングを用意しているだけでなく、auの高品質な5G・4G LTEネットワークを利用することで快適な通信サービスを楽しめます。

なおpovoは2021年9月下旬から新たなプランとしてpovo2.0を開始しました。

選べるトッピングは10種類と豊富です。過去に提供されていたpovoの料金プランはpovo1.0に名称が変更され、新規受付が終了となりました。

povo2.0の携帯料金に関する概要は下記の通りです。

  povoのロゴ
povo 2.0
月額料金 0円
通話料金 5分超過後は22円(税込)/30秒
5分以内かけ放題
(一回の通話あたり)
+550円
24時間かけ放題 +1,650円
月間データ容量
(データ追加)
1GB:390円(税込)/回
3GB:990円(税込)/回
20GB:2,700円(税込)/回
60GB:6,490円(税込)/回
150GB:12,980円(税込)/回
データ使い放題(24時間):330円(税込)/回
データ容量超過後の通信速度 最大128kbps
テザリング 無料

トッピングサービスなので、来月だけテレワークという方は来月だけいつもより少ないギガ数で契約とかもできます!

SoftBankの新料金プラン:LINEMO

SoftBankの新料金プラン:LINEMO

LINEMOは、LINEユーザーがお得に携帯を利用できる新料金プランです。SoftBankが2021年3月から提供を開始しました。

「タノシイオドロキ」というテーマを掲げたブランドであり、コミュニケーションアプリであるLINEが使い放題になるLINEギガフリーを利用可能です。

LINEギガフリーは、LINEアプリのトークをはじめ、音声通話やビデオ通話のデータ消費がゼロになるサービスです。データ容量を使い切ってもアプリの通信速度が下がりません。

LINEMOの携帯料金に関する概要は下記の通りです。

  LINEMOのロゴ
LINEMO ミニプラン
LINEMOのロゴ
LINEMO スマホプラン
月額料金 990円 2,728円
通話料金 22円(税込)/30秒 22円(税込)/30秒
5分以内かけ放題
(一回の通話あたり)
+550円
合計1,540円
+550円
合計3,278円
24時間かけ放題 +1,650円
合計2,640円
+1,650円
合計4,378円
月間データ容量 3GB 20GB
データ容量超過後の通信速度 最大300kbps 最大1Mbps
テザリング 無料 無料

20GBだけではなく、3GBとあまりインターネットを使わない方向けのプランも選べるのは便利ですね!

新料金プランの比較表

各社の新料金プランについて主要な情報を比較表にまとめてみました。

今回はデータ容量が20GBのプランを比較していますので、よければ参考にしてくださいね。

  ahamoのロゴ
ahamo
povoのロゴ
povo 2.0
LINEMOのロゴ
LINEMO
月額料金 2,970円 2,700円 2,728円
通話料金 5分超過後は22円(税込)/30秒 22円(税込)/30秒 22円(税込)/30秒
5分以内かけ放題
(一回の通話あたり)
5分以内なら無料
合計2,970円
+550円
合計3,250円
+550円
合計3,278円
24時間かけ放題 +1,100円
合計4,070円
+1,650円
合計4,350円
+1,650円
合計4,378円
月間データ容量 20GB 20GB 20GB
データ容量超過後の通信速度 最大1Mbps 最大128kbps 最大1Mbps
テザリング 無料 無料 無料

povo 2.0に関してはベースの基本料金は0円となります。

トッピングによって、自分に適した料金プランを実現できるので、余計な費用を支払いたくないという方におすすめです。

また5分以内の短い通話をよくされる方は、ahamoがおすすめです。

ahamoやpovo、LINEMOの料金や容量など気になる疑問を解決したい方は下記の記事もぜひチェックしてみてください。

関連記事

【比較】ahamo、povo、LINEMOの月額料金、容量、電話料金などの違いを徹底解説 【比較】ahamo、povo、LINEMOの月額料金、容量、電話料金などの違いを徹底解説

大手携帯会社が展開するサブブランドの携帯料金

大手携帯会社は、利用者のニーズに応えるために、メインブランドのほかにサブブランドも展開しています。

ここからはKDDIとSoftBankのサブブランドであるUQモバイルとY!mobileの携帯料金をご紹介していきます。

サブブランド1.UQモバイルの携帯料金

サブブランド1.UQモバイルの携帯料金

UQモバイルは、auと同じKDDIグループによる格安SIMサービスです。

もとはKDDIが子会社として展開したMVNOでしたが、最終的には本体に吸収されKDDIのサブブランドという位置づけになりました。auの通信網を活用しています。

UQモバイルの携帯料金は下記の通りです。

  くりこしプランS+5G くりこしプランM+5G くりこしプランL+5G
月額料金 1,628円 2,728円 3,828円
自宅セット割 △638円 △858円
割引後の月額料金 990 2,090 2,970
通話料金 22円(税込)/30秒
毎月最大60分の定額国内通話 550円
国内通話10分かけ放題 770円
24時間いつでも国内通話かけ放題 1,870円
月間データ容量 3GB
※余った容量は翌月まで繰越可能
15GB
※余った容量は翌月まで繰越可能
25GB
※余った容量は翌月まで繰越可能
データ容量超過後の通信速度 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

サブブランド2.Y!mobileの携帯料金

サブブランド2.Y!mobileの携帯料金

Y!mobileは、ヤフーとの提携によって誕生したSoftBankのサブブランドです。

「Y.M.C.A」の音楽にあわせたポップなダンスが披露されるCMは記憶に新しいのではないでしょうか。

ソフトバンクの回線を利用しており、高速かつ安定した通信が提供されているほか、格安スマホ業界でもトップクラスの満足度を誇っています。

大手の安心感をそなえたブランドなので、「格安携帯に興味があるけれど変更するのが不安…」という方でも検討しやすいでしょう。

Y!mobileの携帯料金は下記の通りです。

  シンプルS シンプルM シンプルL
月額料金 2,178円 3,278円 4,158円
おうち割 光セット △1,188円
割引後の月額料金 990 2,090 2,970
通話料金 22円(税込)/30秒
誰とでも定額 770円
スーパーだれとでも定額 1,870円
月間データ容量 3GB
※余った容量は翌月まで繰越可能
15GB
※余った容量は翌月まで繰越可能
25GB
※余った容量は翌月まで繰越可能
データ容量超過後の通信速度 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

格安サービスの携帯料金

最近では格安携帯の認知度が高まり、携帯料金の見直しに役立てられています。

「格安携帯は本当に安いの?」という疑問にお答えすべく、代表的な格安携帯サービスの料金について解説していきます。

格安携帯1.OCNモバイルONE

格安携帯1.OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションズが提供している格安携帯サービスです。NTTdocomo回線を使用しており、都市部や郊外でも快適に通信できます。

OCNモバイルONEでは新コースが提供されており、携帯料金の概要は下記の通りです。

  500MB/月コース 1GB/月コース 3GB/月コース 6GB/月コース 10GB/月コース
月額料金 550円 770円 990円 1,320円 1,760円
OCN光モバイル割 △220円
割引後の月額料金 550円 550円 770円 1,100円 1,540円
OCNでんわの通話料金 11円(税込)/30秒
通話料金 22円(税込)/30秒
10分かけ放題 935円
トップ3かけ放題
(通話料上位3番号が
通話料0円)
935円
完全かけ放題 1,430円

一部ノジマ店舗でも取り扱いがあります。

OCNモバイルONEや取り扱い店の詳しい詳細は以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

関連記事

ドコモの格安プラン エコノミーMVNO「OCN モバイル ONE」のメリット・デメリットは? ドコモの格安プラン エコノミーMVNO「OCN モバイル ONE」のメリット・デメリットは?

格安携帯2.NifMoの料金

格安携帯2.NifMoの料金

NifMoは、ニフティ株式会社が提供している格安スマホサービスです。

「格安SIMアワード」2018上半期では、費用に対して満足度が得られているかという「コストパフォーマンス」部門で最優秀、「ブランドイメージ」部門では優秀を受賞しています。

NifMoの音声通話SIMの携帯料金は下記の通りです。

  3GB 7GB 13GB 30GB 50GB
月額料金 1,760円 2,530円 3,850円 4,730円 6,050円
セット割 △220円
割引後の月額料金 1,540円 2,310円 3,630円 4,510円 5,830円
NifMo 半額ダイヤル通話料 11円(税込)/30秒
通話料金 22円(税込)/30秒
10分かけ放題オプション 913円

格安携帯3.BIGLOBE mobileの料金

格安携帯3.BIGLOBE mobileの料金

BIGLOBEモバイルとは、老舗プロバイダーとして知られるBIGLOBEが提供している格安SIMサービスです。

プロバイダーとして長年培ったノウハウを生かし、利用シーンに応じて通信費を節約しやすい料金を目指しています。

BIGLOBE mobileの携帯料金は下記の通りです。

  プランS(1GB) プランR(3GB) プランM(6GB) 12GBプラン 20GBプラン 30GBプラン
月額料金 1,078円 1,320円 1,870円

3,740円

5,720円 8,195円
BIGLOBE家族割
(またはビッグローブ光利用時)
△220円
割引後の月額料金 858円 1,100円 1,650円 3,520円 5,500円 7,975円
通話料金 22円(税込)/30秒
BIGLOBEでんわ 3分かけ放題 660円
BIGLOBEでんわ 10分かけ放題 913円
BIGLOBEでんわ 通話パック60
(1ヶ月で最大60分まで通話可能)
660円
BIGLOBEでんわ 通話パック90
(1ヶ月で最大90分まで通話可能)
913円

携帯料金の一覧まとめ!安いプランやプランごとのおすすめポイントは?

携帯料金の一覧まとめ!安いプランやプランごとのおすすめポイントは?

ここまでさまざまな携帯料金プランをご紹介しましたが、量が多くてどれを選ぶべきか迷ってしまった方もいらっしゃるでしょう。

そこで、今回紹介した携帯料金について、ブランドごとに各プランにおける割引・キャンペーン適用後の最安価格を一覧表にまとめました。

プランごとのおすすめポイントも紹介しているので、気になったプランがあればあらためて検討してみてください。

大手携帯会社の携帯料金

大手携帯会社の携帯料金

docomo
5G ギガホ プレミア データ利用量3GB以下の場合なら月額3,278円

・データ使い放題だけどデータを節約すれば安くなる

4G ギガホ プレミア データ利用量3GB以下の場合なら月額3,168円

・毎月60GBまで使えてテザリングも大容量

4G/5G ギガライト 1GBまで月額2,178円

・利用可能データ量最大7GB


au
使い放題MAX 5G/4G 月額3,278円でデータ使い放題

・プランによってはTELASAなどのエンターテイメントサービスを利用できる

ピタットプラン5G/4G 翌月から永年:1GBまで月額2,178円

・使った分だけお支払い


SoftBank
メリハリ無制限プラン 翌月から永年:月額4,928円でデータ使い放題

・テザリングオプションが無料(30GB)

ミニフィットプラン+ 翌月から永年:1GBまで月額2,178円

・データ利用量に応じて月額料金が変化

楽天
楽天モバイル
Rakuten UN-LIMIT VI 0~1GBまで月額0円

・データ利用量1GB以内なら基本料金が0円

大手携帯会社のスマホスタートプランの携帯料金

大手携帯会社のスマホスタートプランの携帯料金

はじめてスマホプラン
12か月間1GBまで月額1,078円

・1回5分以内何度でも国内通話無料


スマホスタートプラン
2か月間3GBまで月額0円

・22歳以下は「U22データ増量キャンペーン」によって翌月から最大1年間5GB/月


スマホデビュープラン
翌月から12か月5GBまで月額990円

・1回5分以内何度でも国内通話無料

大手携帯会社の新料金プラン

大手携帯会社の新料金プラン
ahamoのロゴ
ahamo
2,970円

・プランは1つだけなのでシンプル

・5分間までの国内通話が無料

povoのロゴ
povo2.0
0円
(※データ容量も0GB)

・ベースとなる基本料金が0円

・使う分だけトッピングができる

LINEMOのロゴ
LINEMO
990円/2,728円

・LINEのデータ消費がゼロ

・3GBか20GBと使用環境に合わせて選べるプラン

大手携帯会社のサブブランドの携帯料金

大手携帯会社のサブブランドの携帯料金
UQモバイル
UQモバイル
くりこしプラン 翌月から1年間:3GBまで月額990円(税込)

・余った容量は翌月まで繰越可能

・月額550円(税込)で毎月最大60分の定額国内通話

Y!mobile
Y!mobile
シンプルプラン 永年:毎月3GBまで月額990円(税込)

・余った容量は翌月まで繰越可能

・スマホやiPhoneの故障サポートも受けられる

格安サービスの携帯料金

格安サービスの携帯料金
格安携帯1.OCNモバイルONE
OCNモバイルONE
音声対応SIMカード500MB/月コース 500MBまで月額550円(税込)

・毎月最大10分相当の無料通話も可能

・解約違約金無料(最低利用期間なし)

格安携帯2.NifMoの料金
NifMo
音声通話プラン 3GBまで月額1,760円(税込)

・専用アプリから発信で国内通話が半額

・安心のブランド

格安携帯3.BIGLOBE mobileの料金
BIGLOBE mobile
音声通話プラン 3GBまで月額1,078円(税込)

・スマート留守電やBIGLOBE スマホバックアップなど、携帯を便利に使えるオプションが充実

・エンタメフリー・オプションがある

これまで格安携帯の料金が安いイメージを持っていた方も多いかもしれません。

しかし、povo2.0のように基本携帯料金が無料になるプランが登場しています。

Wi-Fiでデータ通信の量を節約したり、通話アプリで通話料を節約したり、オプションの使用を調整したりすれば、携帯料金を極限まで抑えられるでしょう。

したがって、数多いプランを比較した中でも、特筆して携帯料金が安いプランだといえます。極限まで携帯料金を安くしたいという方は、一度検討してみるとよいでしょう。

ちなみにpovo2.0に関しては、通話発信やSMS送信、トッピングの購入などが一定期間発生しないと、利用停止や契約解除になるケースがあります。

携帯料金の確認方法

携帯料金の確認方法

携帯料金を見直す際にこれまでの携帯料金をあらためて確認する必要があります。

というのも、不要なオプションで思わぬ無駄な出費が発生している可能性もあるからです。

参考として大手携帯会社における携帯料金を身近な携帯電話から確認する方法をご紹介していきます。

なお、各携帯会社のシステムの更新などによって手順が異なるケースもあるので、各携帯会社の最新情報も確認することもおすすめします。

docomoの場合

docomoの場合

docomoの携帯料金を確認する場合は、My docomoにログインします。ログインしたあとの画面で「ご利用料金」を確認可能です。

「ご利用料金」の「詳細を確認」から「料金内訳」を確認できます

ドコモの携帯電話から電話で確認する方法もあります。番号は局番なしで「151」であり、無料です。

自動音声ガイダンスのスキップ番号は、今月の携帯料金を確認する場合は「5-2」、前月以前の携帯料金を確認する場合は「5-1」です。

auの場合

auの場合

auの携帯料金を確認する場合は、携帯電話でMy auのアプリを開きます。

すると、Topページで今月の利用額の目安が表示され、「●月のご請求額合計」というボタンを押すと、内訳としてauの携帯料金が表示されます。

「より詳細な内訳を確認する」を選択するとログイン画面が表示されるので、au IDとパスワードを入力してログインをしたあと、暗証番号も入力します。

その後に表示されるau電話料金の項目で自分の携帯電話番号を選択すると、プラン利用料や割引金額、オプション使用料などを確認できます

SoftBankの場合

SoftBankの場合

SoftBankの携帯料金を確認する場合は、My SoftBankにアクセスします。

料金・支払い管理の画面から請求合計金額をはじめ、機種代金やオプションサービス料などをチェックできます。

また、表示される画面から「もっと詳しくみる」を選択すると、各項目の詳細を確認できます

携帯料金のプラン変更に迷ったときに試したい方法

携帯料金のプラン変更に迷ったときに試したい方法

携帯料金のプランを正しく見直せるか不安を感じる方もいますよね。

携帯料金のプラン変更に迷ったときに試したい方法を解説していきます。

方法1.ノジマなどの家電専門店やキャリアショップに相談

方法1.契約している携帯電話会社のサポート窓口に連絡

ノジマなどの家電専門店やキャリアショップに来店して、携帯料金を安くしたい旨を相談する方法があります。

スタッフの方が現在の契約状況を確認したうえで、携帯料金を安くする方法を提案してくれます。

ノジマでは、携帯会社からの派遣ヘルパーがいないため、契約している携帯会社以外の料金も出せるので、MNPなどお乗り換えに関するご相談も承っています。

携帯料金を安くしたい方は、ぜひノジマへお越しください!

ノジマ店舗情報

方法2.携帯料金の比較シミュレーションツールを活用する

方法2.携帯料金の比較シミュレーションツールを活用する

各社の携帯料金を比較したいけれど、情報が散乱していてスムーズに比較しづらいのが、実情ではないでしょうか。

実は携帯料金を短時間かつ簡単に比較できる料金シミュレーションサービスも存在しています。

シミュレーション対象の通信業者は主に3大キャリアと格安SIMが対象とされています。具体的な通信業者は下記の通りです。

シミュレーション対象の通信業者
ドコモ au ソフトバンク
UQ mobile ワイモバイル  

「回線の品質と料金について、どちらがいい?」「月に使うデータ通信量(ギガ量)は?」などの質問に選択式のボタンから回答していくだけで、おすすめの通信業者やプラン、月額料金などを表示してもらえます。

自分に適したサービスを気軽に把握できるのは、情報収集をする時間がない方にとって便利です。一度利用を検討してみる価値は高いでしょう。

あくまで参考にとどめ、各社の最新情報を自分でチェックする必要があるので、利用するときは注意してください。

まとめ:自分に合った携帯料金のプランを選択!

ノジマはメーカー販売員のいない唯一の家電専門店です

以上、大手携帯会社やサブブランド、格安携帯サービスなどの携帯料金を一挙にご紹介しました。

数えきれないほどの携帯料金プランがあり、自分好みの通話・データ通信が実現しやすくなっていることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

ただ、携帯料金のプランを選ぶときは以下のような注意点があります。

  • 途中で割引が終了し、料金が高くなるケースがある
  • プランが多く自分で選ぶのが大変
  • 安いからといって変更すると、インターネットの容量が少ないなど、自分に合わないプランになる場合がある

もし、携帯料金のプラン変更に少しでも不安がある場合は、ノジマの店頭スタッフにご相談ください。

ノジマでは携帯のメーカーからの派遣ヘルパーはいないため、キャリアに忖度なく、お客様のご利用環境に合わせて携帯料金のプランをご提案させていただきます。

お近くのノジマへお越しいただき、自分に合った携帯料金のプランを見つけてください!

ノジマ店舗情報

※この記事に記載されている金額は全て税込み価格です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

メディア(家電小ネタ帳®)に関するお問い合わせ

お問い合わせ

人気記事ランキング

関連記事

ピックアップ

  • ノジマ店舗で実施中のキャンペーンはコチラ!

  • ノジマ公式チャンネル

    小ネタを動画でも!ノジマ公式チャンネル