【2024年】スマートウォッチおすすめランキング18選!選び方や便利な機能をご紹介
更新日時 : 2024-04-15 17:59
スマートウォッチは、スマホと連携させることによって便利機能が使えるようになるアイテムです。
iPhoneユーザー向けのものや健康管理にぴったりなもの、おしゃれなものなど、各メーカーがさまざまな人気モデルを展開しています。
そこで今回は、スマートウォッチのおすすめをいくつかのジャンルに分けてランキング形式で紹介します。
また、スマートウォッチで何ができるのか、選ぶときに見るべきポイントについても解説していくので、購入を検討している人は参考にしてみてください。
目次
スマートウォッチとは?
スマートウォッチとは、腕時計のように装着できるウェアラブル端末のことです。
ウェアラブル端末とは、手首や腕、頭などに装着するデバイスのことです。
スマホと連携させて使用するのが一般的で、スマホをさらに便利にするサポート端末として使われます。
健康管理やスポーツ、ビジネスシーンなど、さまざまな用途で活躍する便利なアイテムです。
最近ではスタイリッシュでおしゃれなモデルや女性向けのレディースモデルなども展開されていて、ファッションの一部としても楽しめるようになっています。
スマートウォッチでできることは?
スマートウォッチを使って何ができるのか分からない人も多いはず。
ここではスマートウォッチの主な用途を見てみましょう。
なお、メーカーや機種によってできることは異なります。
使い方がすでに決まっている場合は、購入予定のスマートウォッチに使いたい機能が搭載されているか必ずチェックしてください。
活動量の測定
スマートウォッチの代表的な機能のひとつが活動量の測定です。
例えば、身体の健康状態や心血管系の機能を評価する重要な指標である心拍数を継続的に記録しておけば、健康問題のサインにいち早く気づける可能性があります。
心拍数などの情報を分析することで、スポーツやトレーニングをしたときの運動強度や最大酸素摂取量、消費カロリーなどもチェックできます。
スマートウォッチで活動量を測定すれば、日々のトレーニングをより効率的に行えるようになります。
ダイエットやフィットネスなどで自分に合ったトレーニングを続けたいときにも便利な機能です。
手首にフィットするリストバンド型のスマートウォッチ(バンド)は活動量の測定に優れているので、活動量について詳しく知りたい方は、リストバンド型のスマートウォッチを選ぶと良いでしょう。
GPS機能を搭載している機種なら位置情報の取得が可能で、ウォーキングやランニングの際に移動した距離や移動ペース、ルートなどを記録できます。
健康管理
スマートウォッチには心拍数や血圧を測れる機種があり、健康管理に役立ちます。
病院などにある測定器を使う必要がないため、継続的な測定と記録が可能です。
収集したデータをもとに体調をチェックしたり、睡眠精度をチェックできます。
最近では、血液に含まれる酸素の量を表す「血中酸素濃度」を測定できる機種も展開されています。
日常的に血中酸素濃度を測定すれば体調不良に気づきやすくなるでしょう。
また、心電図機能に対応している機種なら、不整脈などの病気をすばやく察知できます。
なお、将来的には血糖値を測れる機種も販売される予定です。
睡眠の質の向上
睡眠のデータを測定できるのも、スマートウォッチの魅力です。
使い方は簡単で、手首にスマートウォッチを付けて寝るだけで、就寝時刻・起床時刻、睡眠時間、睡眠ステージなどを、計測してくれます。
各メーカーで計測できるポイントが異なり、精度にも違いがあります。
睡眠時のデータ計測におすすめのメーカーは、Apple(アップル)とFitbit(フィットビット)、Garmin(ガーミン)の3つ。
最近では、Galaxy(ギャラクシー)、HUAWEI(ファーウェイ)、Xiaomi(シャオミ)も人気です。
睡眠は疲労の回復だけでなく、記憶の定着やストレスからの回復にも大切です。
睡眠のデータをスマートウォッチで計測し、改善に役立てれば生活の質を向上できます。
毎日の就寝時間、起床時間が分かれば、いつ、どんな時に就寝のサイクルが乱れているか、簡単に確認できます。
睡眠時間もデータで確認できるので、毎日どれぐらい眠っているかが、可視化できます。
睡眠ステージでは、覚醒状態やレム睡眠、浅いノンレム睡眠、深いノンレム睡眠といった状態を、グラフで分かりやすく確認可能です。
睡眠スコアでは、睡眠の質を100点満点中何点かで表示。
スコアで睡眠の質を比較できるので、分かりやすい数値で確認しやすく、睡眠の質の改善に役立ちます。
自分では確認することができない睡眠時の呼吸数が分かれば、睡眠障害、体調不良を素早く察知できます。
スマートフォンと併用することで、気になるいびきをチェックできるスマートウォッチも登場しています。
スマホ通知のチェック
スマートウォッチは、連携させたスマホに届いたメッセージやアプリの通知、着信を受け取ることができます。
手元でサッと通知を確認できるため、いちいちスマホを取り出す必要がありません。
メッセージの作成機能がある機種の場合、受け取ったメッセージのチェックから返信までをスマートウォッチの操作だけで済ませることもできます。
また、通話機能を搭載している機種なら、ハンズフリー通話が可能です。
スケジュール管理やタスク管理できる機種もあるため、ビジネスシーンでの活躍も期待できるでしょう。
電子マネー決済(Suica)
モバイルSuicaなどの電子マネーに対応しているモデルなら、スマートウォッチをかざすだけで決済ができて便利です。
決済するたびに財布やスマホを取り出す必要がなくなり、スマートに会計を済ませられます。
なお、対応している電子マネーは機種によって異なるので、スマートウォッチを購入する際はどの電子マネーに対応しているのかチェックしてから選びましょう。
音楽の再生
スマホのオーディオサービスと連携させるとスマホを取り出すことなく、スマートウォッチから音楽の再生や停止などの基本的な操作ができます。
機種によっては本体にストレージが内蔵されていて、音楽データをスマートウォッチに直接保存して再生できるものも展開されています。
ストレージ内蔵モデルならスマホを持ち運ぶ必要がないため、なるべく荷物を少なくしたいランニングのときなどに便利です。
アプリの活用
スマートフォンと同じように、さまざまなアプリをインストールすることでスマートウォッチにさまざまな機能を追加できます。
先述した料金の支払いや、通知の確認はもちろん、ナビゲーションなどアプリによってスマートウォッチでできることが広がります。
いくつか、おすすめのアプリを紹介します。
Google Keep
Google Keepは、Google純正のメモ・リスト・リマインダー機能が使えるスマートウォッチアプリです。
パソコン・スマートフォン、それにスマートウォッチのすべてのデバイスで共有できるので、その場で思いついたこと、とっさのメモをスマートウォッチで記録し、後からパソコンやスマートフォンで確認することができます。
Shazam
Shazamは街やラジオ、TVで流れている音楽を聴きとってタイトル・アーティスト・歌詞などが表示される音楽アプリ。
スマートウォッチにShazamアプリをインストールしておけば、駅で聞こえてきた気になる音楽を、すぐにiTunesで購入したり、歌詞を表示したりできます。
TimeTree
TimeTreeは、カップル・家族・ビジネスなどさまざまなグループでカレンダーを共有できるアプリ。
グループの誰かが予定が更新するとスマートウォッチに通知が入るので、新たな予定を素早く、見逃すことなく確認できるようようなります。
スマートウォッチの選び方
スマートウォッチを選ぶときにチェックしたいポイントを解説します。
OSで選ぶ
スマートウォッチに搭載されているOSは、大きく分けて「Wear OS by Google」「WatchOS」「Tizen(タイゼン)」の3種類です。
OSによって価格やラインナップ数などが変わってくるので、それぞれの違いを把握しておきましょう。
Wear OS by Google
Wear OS by Googleは、グーグル(Google)社が開発しているスマートウォッチ用のOSです。
GoogleマップやGoogleアシスタント、Google Play MusicなどのGoogleサービスと連携しやすくなっています。
また、おしゃれなモデルから高性能なモデルまでラインナップ数が豊富なところが魅力。
用途に合わせて選びやすいOSといえるでしょう。
なお、Wear OS by GoogleはAndroidスマホとの互換性が高いですが、iPhoneだと機能に制限されている場合があるのでiPhoneユーザーは注意が必要です。
WatchOS
WatchOSは、アップル(Apple)社が開発しているスマートウォッチ用のOSです。
同社の「Apple Watch」シリーズにのみ搭載されています。
ほかのOSに比べるとラインナップ数が少ないのがデメリットですが、iPhoneとの相性が最も良いです。
ヘルスケアアプリとの連携や電子マネー機能「Apple Pay」、音声アシスタントの「Siri」といったアップルのサービスを利用する人におすすめします。
Tizen
Tizenは、サムスン(Samsung)社が独自に開発しているスマートウォッチ用のOSです。
AndroidスマホとiPhoneのどちらとも連携できます。
同社が展開しているスマホ「ギャラクシー(Galaxy)」シリーズとの相性の良さが魅力です。
2021年にはグーグル社のWear OS by Googleとサムスン社のTizenの統合が発表され、新たに「Wear OS Powered by Samsung」を提供開始しています。
デザインで選ぶ
スマートウォッチは「腕時計タイプ」と「リストバンドタイプ」の2種類あります。
スマートウォッチの見た目にもこだわりたい人はデザイン性にも注目しましょう。
腕時計タイプ
スマートウォッチの主流となっているのが腕時計タイプです。
通常の腕時計と同じようなデザインになっているため、コーディネートにも組み合わせやすいでしょう。
ビジネスシーンなどのフォーマルなシチュエーションでも問題なく利用できます。
また、ラインナップ数が豊富なので、自分好みの機種を見つけやすいのも魅力です。
リストバンドタイプ
細長い見た目が特徴的なのがリストバンドタイプです。
腕時計タイプよりも軽量コンパクトなので、健康管理などで日常的に装着していても邪魔になりにくいでしょう。
また、激しく動いてもズレにくいため、ランニングやスポーツ中でもストレスなく利用できます。
腕時計タイプと比較するとラインナップ数で劣りますが、シンプル機能で安いモデルが多いというメリットがあります。
ディスプレイで選ぶ
スマートウォッチの視認性と操作性に影響してくるのがディスプレイです。
ディスプレイで選ぶ際は「画面形状」と「画面表示」の2つに注目してみてください。
画面形状
スマートウォッチの画面形状は「丸型」と「四角形」の2種類です。
丸型タイプは、画面がオーソドックスな丸い形をしています。
画面サイズは小さめですが、装着したときに主張しすぎないため、見栄えが良いです。
普段使いからビジネスシーンまで幅広く利用できます。
一方の四角形タイプは、アップル社のApple Watchなどで採用されている形状です。
腕時計タイプのスマートウォッチでは正方形の画面が一般的。
リストバンドタイプでは細長い長方形の画面が多く見られます。
丸型タイプと比較して画面サイズが大きい傾向にあるため画面が見やすく、操作性に優れています。
見た目重視で選びたい人は丸型タイプ、使いやすさを重視する人は四角形タイプがおすすめです。
画面表示
スマートウォッチの画面は「アナログ表示」と「デジタル表示」の2種類あります。
アナログ表示は、直感的に時間をチェックできます。
通常の腕時計と同じようなデザインになっているため、装着したときに見た目がカジュアルになりすぎません。
フォーマルなシチュエーションでも違和感なく利用できるでしょう。
一方のデジタル表示は、ひと目で正確な時間をチェックできるのが魅力。
サッと分単位の時間を確認したい人におすすめです。
アナログ表示よりもカジュアル感が強いので、プライベートでの利用に向いています。
また、アナログ表示とデジタル表示の両方に対応したハイブリッドタイプのスマートウォッチもあります。
搭載機能で選ぶ
スマートウォッチにはさまざまな便利機能が搭載されています。
高性能なモデルになるほど多機能ですが、その分価格も高くなるため、必要な機能を見極めて選ぶことが大切です。
ここではあると便利な機能をいくつか紹介していくので、自分の使い方に合わせて選びましょう。
GPS機能
GPS機能は、スマホなどにも搭載されている位置情報を取得する機能です。
スマホなしで自分の位置や移動経路などを地図アプリ上で確認したいときに役立ちます。
また、位置情報を取得できると移動した距離やルート、ペースなどの情報を測定できるようになります。
ウォーキングやランニングをしたときのデータを記録したい人におすすめです。
防塵・防水機能
アウトドアやスポーツシーンでスマートウォッチを使う人は、防塵・防水機能をチェックしておきましょう。
防塵・防水機能の性能は「IP〇△」という形で記載され、”〇”の部分が防塵レベル(0~6の7段階)、”△”の部分が防水レベル(0~8の9段階)を表しています。
それぞれ数値が大きいほど性能が高く、故障しにくくなります。
手洗いや雨で濡れたときの水没が心配な人は、IP67以上の完全防水モデルを選ぶと故障のリスクを抑えられるでしょう。
下記の表にIP〇△の性能をまとめましたので参考にしてください。
防塵等級 | 対応能力 |
IP5△ | 粉塵から守れる |
IP6△ | 完全な防塵 |
防水等級 | 対応能力 |
IP〇7 | 水没しても大丈夫 |
IP〇8 | 水の中でも使える |
プールや海などでの利用に対応しているスマートウォッチの場合は、水深何mまで耐えられるかを表した気圧防水が記載されることが多いです。
気圧防水は「ATM」という単位で表記され、先頭にくる数値が大きいほど高性能になります。
水泳の際にスマートウォッチを利用したい人は、5ATM以上を目安に選びましょう。
〇ATMの性能の基準は以下の表のとおりです。
防水等級 | 対応能力 |
3ATM | 水深30メートル程度の圧力に対応 |
5ATM | 水深50メートル程度の圧力に対応 |
音声アシスタント機能
スマートウォッチのなかには、アップルの「Siri」やグーグルの「Googleアシスタント」などの音声アシスタント機能を搭載している機種があります。
音声アシスタントが使えると、通話やネット検索、スケジュール登録といった操作をするときに、いちいちスマホを取り出す必要がありません。
アプリを呼びかけるだけで操作できるので、スマートウォッチの画面が小さくて操作しにくいときに便利です。
バッテリー稼働時間で選ぶ
スマートウォッチは睡眠ステージの確認や健康状態のモニタリングのために、常時付けたまま使用するのが前提です。
しかし、悩ましいことにスマートウォッチのバッテリー駆動時間はモデルによっては非常に短い時間になっており、例えばApple watchの場合だと、最大18時間と一日も持たない稼働時間になっています。
スマートウォッチを買ったけれど結局使わずに放置するようになった。こういった方もいらっしゃるのですが、理由はほとんどが、充電が面倒というものです。
工夫すれば一日のサイクルの中でスマートウォッチの充電時間を作ることはできるのですが、少しズボラな人にとっては、この充電がストレスになってしまいます。
こまめな充電が負担にならない方はバッテリー稼働時間が短くても問題ありませんが、毎日充電するのは面倒に感じる、こういった方は10日ほどバッテリーが持つスマートウォッチを選ぶのが良いです。
バッテリーが10日持つのであれば、週に一度、日曜などに充電するだけで使えるので、負担はグッと小さくなります。
充電方法で選ぶ
スマートウォッチはバッテリー充電式のものが一般的で、使い続けるためにはこまめな充電が必要です。
充電方法は機種によって変わってくるため、こちらで紹介する方法を参考にして自分に合ったものを選びましょう。
USB充電
スマートウォッチ本体にUSBポートを内蔵しているのがUSB充電タイプです。
USBアダプターにスマートウォッチ本体を直接差し込んで充電するため、充電ケーブルを持ち運ぶ必要がありません。
挟み込み充電
USB接続した充電器とスマートウォッチを挟んで充電するのが挟み込み充電タイプです。
充電器とスマートウォッチの接触が悪いと充電できないことがあります。
マグネット充電
充電器に磁石を使っているのがマグネット充電タイプです。
磁石の力が使われているので、USB接続済みの充電器とスマートウォッチ本体を密着させるだけで簡単に充電できます。
ソーラー充電
太陽光や電灯の光から発生させた電気を蓄えて動作するのがソーラー充電タイプです。
装着していたら自動的に充電されていくため、先に紹介した3つの充電方法のような手間がかかりません。
充電忘れの心配がなく、常にバッテリー残量を気にせずに利用できるのが魅力です。
電池交換
定期的な充電が面倒な人には、電池式のスマートウォッチがおすすめです。
電池式なら数ヵ月に一回、メーカーや専門業者で電池を交換するだけで、バッテリー残量を気にせず利用できます。
ただし、交換用の電池代と電池交換費用のランニングコストがかかるというデメリットがあります。
バンドで選ぶ
機種によってはスマートウォッチのバンド部分を交換できるものがあります。
バンド交換できる機種は、傷ついたバンドを新しく交換できて便利です。
また、交換用のバンドの種類が多い機種なら、その日のコーディネートやシチュエーションに合わせて交換することもできます。
【2024年】スマートウォッチのおすすめランキング4選|iPhoneユーザー
1位|Apple Watch Series 9(GPSモデル)- 45mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツループ【2023年9月モデル】 MR9C3J-A
Apple Watchシリーズのスタンダードモデル
耐久性に優れたApple Watchシリーズの最新モデルです。高性能な防塵防水機能が搭載されているので、水回りやアウトドアシーンなどでも安心して利用できます。ディスプレイサイズが大きくて視認性が良いので、ヘルスケア機能や健康管理アプリを快適に扱えるでしょう。
バッテリー性能が高く、最大18時間の連続駆動が可能です。また、低電力モードを活用すれば最大36時間までバッテリーが長持ちします。
- 大画面で操作性に優れたモデルを探している人
- ヘルスケア機能重視で選びたい人
- 最新モデルを使いたい人
対応スマホOS | iOS 17.0以降(watchOS 10) |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 396×484 |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | 〇 |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | 〇 |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 防塵:IP6X/水深50mまでの耐水 |
音声アシスタント | Siri |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ | 45×38×10.7mm |
重さ | 38.7g |
2位|Apple Watch SE(GPSモデル)- 40mmスターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド – M/L【2023年9月モデル】 MR9V3J-A
Apple Watchシリーズの低価格モデル
安くて高性能なコスパの高さが魅力のApple WatchシリーズのSEモデルです。血中酸素濃度や心電図の測定機能はありませんが、「睡眠ステージ」という睡眠精度を記録する機能や心拍数の測定機能など、使用頻度の高い機能はしっかり搭載されています。
ディスプレイサイズがコンパクトになっていて、重量も軽いです。装着時の負担が少ないので、運動・スポーツ時でもストレスなく利用できます。
- 機能の多さより価格の安さを重視したい人
- コンパクトなモデルを使いたい人
- カスタマイズを楽しみたい人
対応スマホOS | iOS 17.0以降(watchOS 10) |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 324×394 |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | – |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | 〇 |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 水深50mまでの耐水 |
音声アシスタント | Siri |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ | 40×34×10.7mm |
重さ | 26.4g |
3位|Apple Watch Ultra 2(GPS + Cellularモデル)- 49mmチタニウムケースとブルーアルパインループ – L【2023年9月モデル】 MREQ3J-A
頑丈で操作しやすいApple Watch
頑丈で操作性に優れたApple Watchです。
- 頑丈なスマートウォッチを探している人
- 操作性を重視する人
- 特定の機能をスムーズに使いたい人
対応スマホOS | iOS 17.0以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | – |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | 〇 |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | 〇 |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | IP6X等級の防塵/水深40メートルまでの |
音声アシスタント | Siri |
バッテリー駆動時間 | 最大36時間/低電力モード時最大72時間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 49×44×14.4mm |
重さ | ケース61.4g |
4位|Apple Watch Ultra(GPS + Cellularモデル)- 49mmチタニウムケースとホワイトオーシャンバンド【2022年9月モデル】 MNHF3J-A
手袋をしたままでも使いやすいApple Watch
- 手袋をして使う場面が想定される人
- 夜間でも見やすい時計を探している人
- 緊急時に備えておきたい人
対応スマホOS | iOS 16以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 49mm |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | – |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | 〇 |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | 〇 |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | IP6X等級認証の防塵/耐水性能100メートル |
音声アシスタント | Siri |
バッテリー駆動時間 | 最大36時間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 49×44×14.4mm |
重さ | 61.3 g |
5位|Fitbit Inspire3 フィットネストラッカー【ミッドナイトゼン/ブラック/2022年9月モデル】 FB424BKBK-FRCJK
iOS 14以降に対応したフィットネス機能に優れるスマートウォッチ
Fitbit Inspire3は、Apple Watchと異なり、バッテリー稼働時間が長いのが魅力。最大10日間持つので、充電は日曜などの休日に一度行うだけで、1週間サイクルで使うことができます。
毎日充電する必要がないので、手間が少なく、ストレスフリーに使っていくことが可能です。
Apple Watchのバッテリー駆動時間に不満の方は、ロングバッテリーの本モデルがおすすめです。
- こまめな充電に煩わされたくない人
- フィットネス機能を活用したい人
対応スマホOS | Apple iOS 14以降、Android OS 10以降 |
デザイン | リストバンドタイプ |
ディスプレイ | メーカー非公表 |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | – |
防塵・防水 | 水深50mまでの耐水仕様 |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 最大10日間 |
充電方法 | – |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 39.32mm x18.6mm x11.75mm |
重さ | メーカー非公表 |
【2024年】スマートウォッチのおすすめランキング4選|ビジネス
1位|HUAWEI スマートウォッチ HUAWEI Watch3 GT3 Pro 46mm【ブラック/2022年7月発売モデル】 Watch3-GT3Pro46mm-BlackODN-B19
目を奪われるメタリックデザイン
チタンケースにサファイアガラスの風防を使用した、メタリックなデザインに目を奪われるモデル。
タッチスクリーンに加え、チタン製の回転式リューズでも操作が可能なのでビジネスシーン、スポーツなど活動時に最適です。
スマートウォッチでは悩みの種になりがちなバッテリーが、通常使用で14日間使えるロングバッテリーなのも魅力。
小まめに充電する必要がないので、使っていてわずらわしさを感じずに済みます。
血中酸素レベル・睡眠・心拍数・ストレス・月経モニタリングと多彩な健康管理機能に対応。健康管理もしっかりサポートしてくれます。
- デザインにこだわりたい人
- 活動時に最適な操作性を求める人
- こまめな充電なしにスマートウォッチを使いたい人
対応スマホOS | Android 6.0以降/iOS 9.0以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 1.43インチ |
画面形状 | 丸型 |
画面表示 | アナログ表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 最大14日間 |
充電方法 | ワイヤレス充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 46.6×46.6×10.9mm |
重さ | 54g |
2位|Xiaomi Watch S1ブラック BHR5668AP
最大24日間使えるロングスタミナ
美しい映像体験を提供するAMOLEDディスプレイを搭載したスマートウォッチです。
ガラス部分には硬くて耐摩耗性の高いサファイアガラスを採用。
さらにケース部分にステンレススチールを採用することで、Xiaomi史上トップクラスの耐久性を実現しています。
バッテリーには、470mAhの大容量バッテリーを搭載。
通常使用だと最大12日間、省電力モードで使えば最大24日間連続で利用できます。
また、音声アシスタントのAlexaに対応しているので、内蔵マイクに呼びかけるだけであらゆる操作が可能です。
- バッテリーを気にせず使いたい人
- 音声アシスタント機能を使いたい人
- スマートウォッチから着信に応答したい人
対応スマホOS | Android 6.0以降/iOS 10.0以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 1.43インチ |
画面形状 | 丸型 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | Alexa |
バッテリー駆動時間 | 通常:最大12日間/省電力:最大24日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 46.5×46.5×11mm |
重さ | 52g (バンド含まず) |
3位|Fitbit Sense2 FB521BKGB-FRCJK
ストレスを管理するスマートリマインダー
ストレスの軽減や、より良い睡眠、健康的な生活をサポートするためのデザインされたスマートウォッチ。
ビジネスシーンで感じがちなストレス対策の出来るモデルで、ストレスの兆候を示す身体反応を搭載されたセンサーが検出し、スマートリマインダーで通知してくれます。
睡眠の質を記録し、改善点を提示する機能も搭載。
睡眠をより良いものするためのヒントを教えてくれます。
ストレスへの適切な対処とあわせ、良い睡眠と活力の向上につなげてくれます。
心拍数やアクティビティの継続的な記録により、健康状態を総合的に把握することも可能。
血中酸素ウェルネスや心拍変動などの主要な健康指標を記録し、健康状態の変化を知る手がかりを提供してくれます。
Googleマップに対応しているので、外回りの際はルート案内にスマートウォッチを使うこともできます。
エクササイズモードも充実。
スキー、ゴルフ、スタンドアップパドルボードなど、多彩なエクササイズを計測。
データをリアルタイムで確認できます。
運動に最適な状態か、休息を優先すべきか。
その日のコンディションに基づいて、目標とする運動強度や運動時間、おすすめの活動も表示してくれます。
- ストレスをコントロールしたい人
- 睡眠の質を高め、毎日の休息をより良いものにしたい人
- 健康状態をリアルタイムで確認したい人
- スマートウォッチでGoogleマップを活用したい人
対応スマホOS | Android 10.0以降/iOS 14.0以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 1.58インチ |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | 〇 |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | 〇 |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | 〇 |
バッテリー駆動時間 | 6日間以上 |
充電方法 | USB充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 40.5×40.5×12.3mm |
重さ | 37.64g |
4位|HUAWEI スマートウォッチ WATCH GT 3 46mm/Brown Leather【Bluetooth通話/血中酸素レベル測定/ワイヤレス充電/1.43インチAMOLED/ブラウン/2021年12月モデル】 WATCH-GT3-46MM-BR
最先端技術で心拍数をモニタリング
洗練された美しいデザインが特徴的なスマートウォッチです。
文字盤のデザインは約1,000種類のラインナップが用意されており、好みやシチュエーションに合わせて自由に選べます。
画面に映るアプリは回転式クラウンを回して拡大・縮小可能です。
心拍数の測定には進化したAIアルゴリズムを搭載。
モニタリングの邪魔になるノイズを効果的に除去できるようになったため、トレーニングの最中でも精度の高い心拍数が測れます。
また、血中酸素濃度の測定精度も向上しているので、より正確な健康データをチェック可能です。
- 見た目にこだわりたい人
- 快適な操作性を求める人
- スマートウォッチから着信に応答したい人
対応スマホOS | Android 6.0以降/iOS 9.0以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 1.43インチ |
画面形状 | 丸型 |
画面表示 | アナログ表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 最大14日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 45.9×45.9×11mm |
重さ | 42.6g (バンド含まず) |
【2024年】スマートウォッチのおすすめランキング3選|健康管理・スポーツ
1位|Fitbit Charge5 フィットネストラッカー ブラック/グラファイト L/Sサイズ FB421BKBK-FRCJK
先進的な健康管理機能を搭載
健康管理に役立つ機能が充実しているスマートウォッチです。
最も特徴的なのは「皮膚電気活動スキャンアプリ」。
手首の皮膚から発汗量を検出し、その微小な変化からストレスレベルを測定します。
日常的にストレスに悩まされている人は重宝するでしょう。
心臓の健康状態を24時間モニタリング。
心拍数が高くなったり、低くなったりしたときに通知してくれるので、異常をすばやく察知可能です。
また、決済サービス「Fitbit Pay」が搭載されているので、登録したSuicaなどを使ってスムーズに買い物できます。
- 健康管理機能を重視したい人
- ストレス管理に役立てたい人
- Suica対応のスマートウォッチを探している人
対応スマホOS | Android 8.0以降/iOS 14以降 |
---|---|
デザイン | リストバンドタイプ |
ディスプレイ | 1.04インチ |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | 〇 |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 水深50mまでの耐水 |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 最大7日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 36.8×22.8×11.2mm |
重さ | 29g |
2位|HUAWEI WATCH FIT SE【ブラック/55020ATG/2023年8月モデル】 WATCHFITSE-StarryBlack
高精度な健康管理データを24時間モニタリング
1.64インチの大画面ディスプレイが特徴のスマートウォッチです。
画面サイズが大きいため、視認性や操作性に優れています。
最適化されたセンサーとアルゴリズムにより、従来のモデルから心拍数や血中酸素濃度の測定精度が向上しました。
測定データに急激な変化があった場合は、速やかに通知してくれるので、体の変化をすぐに察知できます。
また、睡眠測定の精度が約10%向上し、誤認識が約40%減少したため、より正確な睡眠データを記録できるようになりました。
- 大画面ディスプレイのスマートウォッチを探している人
- 健康管理用のデータをモニタリングしたい人
- スマートウォッチからメッセージ返信したい人
対応スマホOS | Android 6.0以降/iOS 9.0以降 |
---|---|
デザイン | リストバンドタイプ |
ディスプレイ | 1.64インチ |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 通常使用で最大9日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 46×30×10.7mm |
重さ | 21g (バンド含まず) |
3位|HUAWEI WATCH FIT new 【ワークアウト/ヘルスケア/スマートアシスタント/1.64インチ/高解像度液晶/アイルブルー/2021年11月モデル】 WATCHFIT-BL-NEW
97種類のワークアウトモードに対応
本体重量21g(バンド含まず)でありながら、1.64インチのディスプレイを搭載したスマートウォッチです。
画面が大きいため、データや通知をチェックしやすいでしょう。
さらに輝度自動調整機能を搭載することで、太陽光などで明るい場所でも画面が見やすくなっています。
ワークアウトモードは全97種類に対応。幅広いトレーニングの記録を残せます。
また、簡易的なワークアウトメニューをアニメーション化した動作デモを44種類収録。
こちらのスマートウォッチがあれば、画面に映る動作デモを見ながらトレーニングを始められます。
- いろいろなトレーニングにチャレンジしたい人
- 大画面ディスプレイのスマートウォッチを探している人
- 文字盤を自分好みにカスタマイズしたい人
対応スマホOS | Android 6.0以降/iOS 9.0以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 1.64インチ |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 最大10日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 46×30×10.7mm |
重さ | 21g (バンド含まず) |
【2024年】スマートウォッチのおすすめランキング3選|おしゃれ・女性向け
1位|Fitbit Luxe フィットネストラッカー ルナホワイト/ソフトゴールド L/Sサイズ FB422GLWT-FRCJK
ファッションを引き立てるジュエリーデザイン
光沢のあるステンレススチールをケースに採用したスマートウォッチです。
装着時に主張しすぎないスリムなデザインになっているため、あらゆるファッションに馴染むやすいでしょう。
ディスプレイには色鮮やかで見やすいAMOLEDカラーディスプレイを採用しています。
歩数や移動距離、消費カロリーなどのアクティビティは終日記録でき、目標の達成度を日々チェック可能です。
また、収集した健康データをもとに、その日のエナジースコアを表示してくれます。
運動に適している日なのか、回復を優先したほうがいい日なのかをスコアを見て判断できるため、運動しすぎで体調を壊すリスクを抑えられるでしょう。
- スリムなスマートウォッチを探している人
- ファッションアイテムとして使いたい人
- スマホアプリで健康状態をチェックしたい人
対応スマホOS | Android 8.0以降/iOS 14以降 |
---|---|
デザイン | リストバンドタイプ |
ディスプレイ | – |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | – |
防塵・防水 | 水深50mまでの耐水 |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 最大5日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 36.3×17.62×10.05mm |
重さ | 26.2g |
2位|Xiaomi Watch S1 Activeムーンホワイト BHR5670AP
200種類以上の文字盤デザインを収録
文字盤デザインのラインナップが豊富なスマートウォッチです。
スポーツやアニメなど、あらゆるジャンルのデザイン200種類以上から好きなものを選べます。
本体が腕時計タイプなので、文字盤をアナログ表示すればフォーマルなシーンでも問題なく利用できるでしょう。
大容量のバッテリーと低消費電力テクノロジーを搭載することによってロングスタミナを実現。
通常使用なら最大12日間、バッテリー節約モードなら最大24日間使えるため、バッテリー残量を気にする必要がありません。
- 好みや気分に合わせて文字盤をカスタマイズしたい人
- 大容量バッテリーのスマートウォッチを探している人
- GPS機能が欲しい人
対応スマホOS | Android 6.0以降/iOS 10.0以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 1.43インチ |
画面形状 | 丸型 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | Alexa |
バッテリー駆動時間 | 通常:最大12日間/省エネ:最大24日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 46.5×47.3×11mm |
重さ | 36.3g (バンド含まず) |
3位|FitBit Versa4【ピンクサンド/PinkSand/CopperRose 2022年9月モデル】 FB523RGRW-FRCJK
活動時から睡眠時まで快適にサポート
FitBbit Versa4は、ピンクサンドの可愛らしいカラーが魅力のスマートウォッチ。
女性も気になる睡眠の質を改善するヒントを提示します。
浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠の時間の内訳と毎日の睡眠スコアによって、自分の睡眠の質をより深く理解し、理想的な目覚めへ導いてくれます。
最適な睡眠ステージで起こしてくれるスマートアラーム機能も搭載しているので、快適な目覚めの補助も行ってくれます。
FitBbit製なので、エクササイズや健康管理の機能も充実。
その日のコンディションに合わせて、ワークアウトを計画してくれます。
また、その日のエナジースコアにより、トレーニングに取り組める状態か、休息を優先すべきかを教えてくれます。
40種類以上のエクササイズモードとGPS搭載により、あらゆる活動をスマートウォッチで記録可能。
6日間以上持続するロングバッテリーと12分で約1日分の急速充電にも対応。小まめな充電が不要なので、快適に利用できます。
充電を忘れても、急速充電ですぐに使えるようになります。
- つけ心地の良いスマートウォッチを探している人
- 充電を頻繁にしたくない人
- 睡眠の質を快適に保ちたい人
対応スマホOS | Android 9.0以降/iOS 14.0以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 1.58インチ |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | 〇 |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 水深50mまでの耐水仕様 |
音声アシスタント | 〇 |
バッテリー駆動時間 | 6日間以上 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 40.5mmx40.5mmx11.2mm |
重さ | 37.64g |
【2024年】スマートウォッチのおすすめランキング3選|価格が安い
1位|スマートウォッチ Xiaomi Smart Band 8 【ゴールド/2023年9月モデル】BHR7166GL
メタル質感のボディが特徴のスマートウォッチです。
バンドのラインナップが豊富で、ファッションに合わせてお気に入りのスタイルを楽しめます。
ディスプレイには「自動明るさ調整」機能を搭載。使用環境に応じて理想的な明るさに自動調整してくれるので、いつでもどこでも見やすい画面を表示します。
本体からバンドを取り外し、別売りのランニングクリップを使用すれば、シューズに取り付けてランニングデータの測定が可能です。
また、10種類のランニングコースが内蔵されており、その日の体調に合った強度でトレーニングできます。
- おしゃれなデザインのスマートウォッチを探している人
- 大容量バッテリーのスマートウォッチを探している人
- ランニングデータを記録したい人
対応スマホOS | Android 6.0以降/iOS 12.0以降 |
---|---|
デザイン | リストバンドタイプ |
ディスプレイ | 1.62インチ |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | – |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 通常:最大16日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 48×22.5×10.99mm |
重さ | 27g |
2位|Xiaomi スマートウォッチ Redmi Watch 2 Lite【心拍数測定/血中酸素レベル測定/1.55インチ/ブラック/2021年12月モデル】 BHR5441AP
高精度なGPSチップを内蔵
低価格ながら、GPS機能を搭載しているスマートウォッチです。
従来モデルから内蔵チップの性能が向上しており、より精度の高い位置情報が取得できるようになりました。
ウォーキングやランニングを行ったときに正確なデータを記録できるでしょう。
専用アプリ「Mi Fitness」を使えば、測定した活動量や体調に関するデータなどをチェック可能です。
アクティビティ記録サービス「Strava」と連携させると、トレーニングのデータを共有することもできます。
- GPS対応のスマートウォッチを探している人
- ウォーキングやランニングのデータを記録したい人
- スマホアプリで活動量や健康データをチェックしたい人
対応スマホOS | Android 6.0以降/iOS 10.0以降 |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
ディスプレイ | 1.55インチ |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | 〇 |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 最大10日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 41.2×35.3×10.7mm |
重さ | 35g |
3位|HUAWEI スマートウォッチ HUAWEI Band6【サクラピンク /2021年5月モデル】 BAND6-PINK
運動のモチベーションを上げるカラフルデザイン
3つの目標「歩数」「活動時間」「中~高強度の活動」を設定できるアクティビティ機能を搭載したスマートウォッチです。
活動進捗はカラフルなリングで表示されるため、設定した目標に対しての達成度をひと目でチェックできます。
継続的なトレーニングを行いたい人におすすめです。
連携したスマホの着信やメッセージの受信、天気情報のチェック、音楽再生のコントロールなどの機能を搭載。
トレーニング用としてはもちろん、普段使い用としても活躍が期待できます。
- 運動のモチベーションが続きにくい人
- 設定した目標を達成していくのが好きな人
- スマホアプリで活動量や健康データをチェックしたい人
対応スマホOS | Android 6.0以降/iOS 9.0以降 |
---|---|
デザイン | リストバンドタイプ |
ディスプレイ | 1.47インチ |
画面形状 | 四角形 |
画面表示 | アナログ表示/デジタル表示 |
心拍数 | 〇 |
血圧 | – |
血中酸素濃度 | 〇 |
心電図 | – |
睡眠精度 | 〇 |
Suica対応 | – |
GPS | – |
防塵・防水 | 防水:5ATM |
音声アシスタント | – |
バッテリー駆動時間 | 最大14日間 |
充電方法 | マグネット充電 |
バンド交換 | 〇 |
サイズ(縦×横×厚み) | 25.4×43×10.99mm |
重さ | 18g (バンド含まず) |
スマートウォッチのおすすめメーカー・ブランド
スマートウォッチを展開するメーカー・ブランドの特徴を解説します。
アップル(Apple)
アップルは、iPhoneやMacパソコンなどで知られる世界的コンピューターメーカーです。
スマートウォッチでは「Apple Watch」シリーズを展開しており、世界トップシェアを誇ります。
アップル製品おなじみの、統一感のあるおしゃれなデザインと性能の高さが魅力です。
最新モデルでは血中酸素濃度や心電図アプリなどの健康管理機能が充実しています。
Apple Watchに搭載されている「watchOS」はiOSとの相性抜群。iPhoneユーザーならApple Watch一択といえるでしょう。
シャオミ(Xiaomi)
シャオミは、コスパの良さに定評のある中国のメーカーです。
2010年創業と若い企業ですが、スマートウォッチ市場でアップル社と世界トップシェアを争うほどの人気を誇っています。
スマートウォッチは大容量バッテリーと低消費電力技術を搭載することで、長時間駆動を実現。
1回のフル充電で最大24日間使える機種もあります。
シャオミ製のスマートウォッチは全体的に価格が安いので、初めて購入する人でも安心です。
ソニー(SONY)
ソニーは、数多くの電化製品を展開する大手国内メーカーです。
スマートウォッチはスタイリッシュなデザインが特徴的な「wena 3」シリーズを展開しています。
ヘッド部分とバンド部分は個別に購入できるため、自分好みの見た目にカスタマイズ可能です。
高級感のあるデザインが多いので、ビジネスシーンなどのフォーマルなシチュエーションでも違和感なく身に付けられるでしょう。
ファーウェイ(HUAWEI)
ファーウェイは、中国に本社を置くコンピューターメーカーです。
低価格で高性能なコスパの良さに定評があり、スマホやタブレット、パソコンなど幅広く取り扱っています。
スマートウォッチでは、多機能でおしゃれな「HUAWEI WATCH GT」シリーズやリーズナブルな「HUAWEI Band」シリーズなどを展開しています。
ラインナップが豊富なので、自分好みのスマートウォッチを探しやすいでしょう。
フィットビット(Fitbit)
フィットビットは、スマートウォッチ市場において国内と世界の両方でトップクラスのシェアを誇るアメリカのメーカーです。
アクティビティ機能がしっかりしていて、フィットネス用のスマートウォッチとして人気を集めています。
また、皮膚の発汗量の細かい変化を検出し、ストレス反応を測定する「皮膚電気活動スキャンアプリ」など、ほかにはない健康管理機能を搭載しています。
健康管理目的でスマートウォッチを探している人はチェックしたいメーカーです。
ガーミン(Garmin)
ガーミンは、アメリカで創業されたGPS機器メーカーです。
これまでに培ってきたGPSの技術を生かしたスマートウォッチを展開しています。
ランニング用の「ForeAthlete」シリーズ、ゴルフ用の「Approach」シリーズ、ダイビング用の「Descent」シリーズなど、スポーツやアウトドアに特化したラインナップが魅力です。
スマートウォッチに関するよくある質問
最後に、スマートウォッチ関連のよくある質問に回答していきます。
- スマートウォッチの日本製メーカーのおすすめは?
- スマートウォッチはスマホなしで使える?
- スマートウォッチの価格相場は?価格帯による機能性の違いは?
- スマートウォッチに搭載されているセンサーの種類は?
- スマートウォッチに通知が届く距離は?
スマートウォッチの日本製メーカーのおすすめは?
スマートウォッチのシェアはアメリカや中国などの海外メーカーが上位を占めているのが現状です。
そんななか、サポート体制が充実していて安心できる日本製のスマートウォッチを使いたいという人も少なくないはず。
日本製からスマートウォッチを選びたい場合は、以下のメーカーをチェックしてみましょう。
- ソニー(SONY)
- カシオ(CASIO)
- シチズン(CITIZEN)
- オムロン(OMRON)
このなかで特徴的なのは、医療機器メーカーでもあるオムロンです。
オムロンのスマートウォッチは医療機器として認可を取得していて、正確に血圧を測定できます。
価格は高いですが、健康管理用途で日々の血圧を確認したい人はオムロンをチェックしてみましょう。
定期的なバッテリーの充電が面倒な人は、独自のソーラー充電技術「光発電Eco-Driveテクノロジー」の搭載により、充電不要で使えるシチズンのスマートウォッチがおすすめです。
スマートウォッチはスマホなしで使える?
スマートウォッチはスマホと連携して使う端末なので、スマホなしの状態だとできることが制限されます。
制限される機能は機種によって変わりますが、日時の確認やアラームの設定、文字盤の変更など、簡易的な機能しか使えなくなるのが大半です。
ただし、最近ではApple Watchのセルラーモデルのように、SIMカードに対応したスマートウォッチもあります。
SIMカード対応機種にSIMカードを挿せばスマートウォッチ単体で通信できるようになるため、通話機能やメールなどの機能がスマホなしで利用可能です。
スマホを自宅に置いてスマートウォッチだけを持ち出したい人やスマートウォッチ単体で使いたい人は、SIMカードに対応した機種を検討してみてください。
なお、SIMカードを利用するにはスマホと同じように通信回線の契約が必要になり、別途ランニングコストがかかるので注意しましょう。
スマートウォッチの価格相場は?価格帯による機能性の違いは?
スマートウォッチの価格は、安いモデルだと数千円、ハイスペックモデルだと10万円程度と幅広いです。一般的に、価格が高くなるほど性能がよく、ヘルスケア機能やGPS機能、スポーツ・ワークアウト機能などが充実しています。
価格帯別の性能や搭載機能の目安は以下の通りです。
1万円以下
スマホの通知や活動量の測定など、スマートウォッチの基本的な機能を搭載した価格帯です。健康管理目的での運動量の記録や、スポーツ用に特化したモデルが充実しています。選べるデザインや搭載されている機能は少ないです。
1万円~3万円
モバイルSuicaなどの電子マネー決済機能やGPS機能など、便利機能を搭載したモデルが増えてくる価格帯です。また、おしゃれなデザインも多く、自分好みのスマートウォッチを探しやすくなります。コスパを重視して選びたい方におすすめです。
4万円~10万円
高性能・多機能モデルが豊富な価格帯です。測定精度が高く、操作性や耐久性に優れたモデルが充実しています。ヘルスケアやスポーツなどで本格的にスマートウォッチを利用したい方におすすめです。
10万円以上
デザイン性重視のハイブランドモデルが中心の価格帯です。4万円~10万円のモデルと性能や機能性で大きな違いはありません。高級感のあるデザインや有名ブランドとのコラボモデルが欲しい方におすすめです。
スマートウォッチに搭載されているセンサーの種類は?
スマートウォッチには、あらゆる情報を検知し、測定をするためのセンサーが搭載されています。代表的なセンサーの種類は以下の通りです。
- 加速度センサー:速度の変化を検知し、運動強度などを測定
- ジャイロセンサー:向いている方向や角度を検知し、ジェスチャー操作などを正確に認識
- GPSセンサー:人工衛星を利用し、位置情報を正確に検知
- 気圧センサー:気圧の変化を検知し、高度を測定
- 心拍数センサー:心拍数を測定
- 血中酸素濃度センサー:血中酸素濃度を測定
具体的な用途が決まっている場合は、搭載センターの種類もチェックしてみましょう。
スマートウォッチに通知が届く距離は?
スマートウォッチにスマホの通知が届く距離は、10m程度です。スマホとの距離が10m以上離れてしまうとBluetooth接続が途切れ、通知が届かなくなる可能性があります。
スマホの通知が届かなくなったときは、スマートウォッチをスマホに近づけてからもう一度試してみてください。
まとめ
今回は、ジャンル別にスマートウォッチのおすすめランキングを紹介しました。
スマートウォッチはスマホと連携することによって、以下のようなことができるようになります。
- 活動量の測定
- 健康管理
- スマホの通知チェック
- 電子マネー決済
- 音楽の再生
上記の例のなかで使いたい機能がある人は、スマートウォッチの購入を検討してみましょう。
スマートウォッチ選びで失敗しないために比較したいポイントはこちら。
- OS
- デザイン
- ディスプレイ
- 搭載機能
- 充電方法
- バンド
実際に見て決めたい人はスマートウォッチの実物を展示しているノジマで、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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