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【2020年12月版】モバイルバッテリーのおすすめ10選!失敗しない選び方を解説!
公開日時 : 2020-05-11 12:13
更新日時 : 2020-11-28 18:09
iPhoneやAndroidのスマートフォンやタブレット端末などをよく使う方に便利な「モバイルバッテリー」。
モバイルバッテリーがあればコンセントがなくても充電することができ、外出先でゲームや動画視聴などバッテリー消費の激しい使い方をしても安心です。
しかし、いざモバイルバッテリーを買おうと思っても種類が多いため「どういう製品を選べばいいのかわからない…」という方も少なくないはず。
そこで今回は、モバイルバッテリーの選び方とおすすめモデル10選をご紹介します。どういったモバイルバッテリーが安全なのか?選び方や、寿命は?など解説していきますので、モバイルバッテリーの購入を検討されている方はぜひ参考にしてください!
目次
モバイルバッテリーとは?|メリット・デメリット
「モバイルバッテリー」とは、スマートフォンやタブレットなどの機器をコンセントがないところで充電できる予備バッテリーのことをいいます。
外出の多い方にとって、どこでも充電できるモバイルバッテリーは重宝するでしょう。
ここでは、そんなモバイルバッテリーのメリットとデメリットをご紹介していきます。
モバイルバッテリーのメリット
モバイルバッテリーのメリットとして、まず最初にあげられるのは持ち運んで充電できるところでしょう。
旅行先や通勤、通学など外出時に減ってしまったバッテリーを充電できるのは非常に便利です。
また、モバイルバッテリー本体を充電すれば何度でも使うことができます。最近ではソーラーパネルつきの製品もあり、太陽光でモバイルバッテリー本体を充電することも可能な製品も増えています。
外出先でスマートフォンやタブレットなどの機器を安心して使いたい方にとって、モバイルバッテリーは必需品といえるでしょう。
特に、バッテリー消費の激しい動画視聴やゲームをプレイする方は常に持ち歩いておきたいアイテムです。
最近では外出先だけではなく、台風、震災などの災害時の備えとしても需要が高まってきています。
モバイルバッテリーのデメリット
モバイルバッテリーのデメリットは、持ち物が増えるところです。
大容量のモバイルバッテリーになれば、サイズが大きくなり重たくなります。
「スマートフォンなどの機器+モバイルバッテリー」を持ち歩くことになるため、持ち物を増やしたくない方はストレスに感じることもあるでしょう。
また、普段使っているバッグのサイズによっては大きいものに変える必要もあるので、モバイルバッテリー選びの際は注意が必要です。
モバイルバッテリーは「PSEマーク」のあるものを選ぶこと
引用元:日本品質保証機構のホームページ
モバイルバッテリーを選ぶときにまずチェックしておきたいのが安全性です。
安全なモバイルバッテリーなのかどうかは「PSEマーク」で分かります。
PSEマークとは、電気用品安全法(PSE)が定めている基準をクリアしている電気用品につけられるマークのことです。
もともとモバイルバッテリーは電気用品安全法の規制対象ではありませんでした。
しかし、発火事故などが増えたことで改正され、2019年2月1日からPSEマークのついていないモバイルバッテリーは製造、輸入、販売ができなくなりました。
※ メルカリなどのフリマアプリやネットオークションなどを利用して個人で販売することもできません。
販売が規制されていても、店頭には売れ残っているPSEマークなしのモバイルバッテリーがおかれている可能性もあります。
ですから、モバイルバッテリー購入の際はPSEマークがついているかどうかをしっかりチェックするようにしましょう。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーを選ぶときにチェックすべきポイントを詳しく解説していきます。
「容量」で選ぶ
モバイルバッテリーを選ぶ際、はじめにチェックしておきたいのが「容量」です。
容量の単位は「mAh」と表記され、「ミリ・アンペア・アワー」と読みます。
モバイルバッテリーは2,000mAh程度のものから10,000mAhを超える大容量なものまであるので、使っている機器のバッテリー容量や用途にあわせて選ぶことが大切です。
参考までに最近の主要なスマートフォンのバッテリー容量をまとめました。
※Appleは正式には発表しておりませんので、iPhoneに関してはあくまで推定です。
機種名 | バッテリー容量 |
iPhone Xs | 2,658mAh |
iPhone 11 | 3,110mAh |
iPhone SE | 1,821mAh |
Xperia XZ3 | 3,200mAh |
Xperia 1 II | 4,000mAh |
Galaxy S9 | 3,000mAh |
Galaxy S20 | 4,000mAh |
AQUOS R2 | 3,130mAh |
上記のとおり、最近のスマートフォンのバッテリー容量は3,000mAh程度のものが多くなっています。
スマートフォンであれば1回充電するなら3,000mAh程度、2回の充電なら6,000mAh程度を目安に選ぶといいでしょう。
バッテリー容量ごとの目安はこちらです。
バッテリー容量 | 充電回数 |
3,000mAh | 約1回 |
6,000mAh | 約2回 |
10,000mAh | 約3回 |
20,000mAh | 約6回 |
当然、使っているスマートフォンやタブレットのバッテリー容量によって充電回数は増減します。
モバイルバッテリーの容量を決めるときは、あらかじめ使用機器のバッテリー容量をチェックしておくといいでしょう。
「サイズ・重さ」で選ぶ
モバイルバッテリーは持ち歩いて使うことになるため、持ち運びやすさに影響する「本体サイズと重さ」は重要になります。
大容量バッテリーであればサイズが大きくなり重量も増えるので、利用シーンを想定して選ぶことが大切です。
たとえば、「荷物の少ないちょっとした外出をするならコンパクトなモデル」、「海外旅行など長期間の外出なら多少サイズが大きくなっても大容量モデル」といったように選ぶといいでしょう。
「出力」で選ぶ
モバイルバッテリーの「出力」は充電スピードに関わってきます。
出力は、電流の単位「A(アンペア)」と電圧の単位「V(ボルト)」で表記されることがほとんどです。
充電スピードの速いモバイルバッテリーを選ぶときは、電流の単位A(アンペア)数の大きいものを選びましょう。
目安としては、出力2A以上のモデルを選ぶと充電スピードにストレスを感じることなく使うことができます。
※MacBookなどのノートパソコンやゲーム機Nintendo Switchを充電する場合は、高い出力が必要になるので注意が必要です。
「ポート数」で選ぶ
モバイルバッテリーの「ポート数」が多いと同時に充電できる機器の数が増えます。
複数の機器を同時に充電したい方はポート数をチェックするようにしましょう。
容量の少ないモデルだと1〜2ポート、大容量モデルになると2ポート以上が主流です。
また、複数ポートを搭載しているモデルは1ポートあたりの最大出力値や、モバイルバッテリー全ポートの合計出力値が決まっていることがあります。
最大出力値や合計出力値の低いモデルになると、複数の機器を同時に充電するときのスピードが遅くなってしまいます。
ですから、最大出力値・合計出力値が決まっているモバイルバッテリーの場合は、出力値の高いものを選ぶようにしましょう。
MacBookやNintendo Switchを充電するなら「USB Type-C」対応モデル
MacBookなどのノートパソコンやゲーム機Nintendo Switchの充電を想定されている方は「USB Type-C(USB-C)」ポートを搭載しているモバイルバッテリーを選びましょう。
USB Type-Cは、データの転送速度に優れていて、一般的に「USB」といわれているものと形状が異なります。
ノートパソコンやゲーム機だけでなく、最新のスマートフォンなどでもUSB Type-Cの採用が増えてきています。
充電する機器がUSB Type-Cなのかどうかをチェックしておいてからモバイルバッテリーを選ぶと、あとで「せっかく買ったのに充電できない!」ということがないので安心です。
「AC出力」対応の有無で選ぶ
AC出力に対応したモバイルバッテリーならコンセントを使った充電もできます。
「充電器を忘れてしまって充電できない…」というシーンでもAC出力対応のモバイルバッテリーを持っていれば安心でしょう。
モバイルバッテリーとは別に充電器を持つ必要がないため、荷物を減らしたい方におすすめです。
なお、AC出力対応モバイルバッテリーの場合、本体サイズが大きい傾向にあります。
「急速充電」機能の有無で選ぶ
充電をすぐに済ませたいときは「急速充電」機能が役立ちます。
急速充電は、供給する電力を大きくすることで充電スピードを速くする機能です。
モバイルバッテリーの急速充電規格には「Quick Charge」や「Super Charge」、USB Type-Cに対応している 「USB PD(Power Delivery)」などがあります。
忙しい平日の朝など、短い時間で充電したい方にとっては重宝する機能でしょう。
「ワイヤレス充電」機能の有無で選ぶ
充電ケーブルを持ち歩きたくない方にはワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーがおすすめです。
ワイヤレス充電をするためには「Qi(チー)規格」に対応した機種でなければいけません。
Qi規格に対応している機種であれば、メーカー問わずにワイヤレス充電することができます。
※iPhoneの場合は8以降がQi規格に対応。
ワイヤレス充電ができればケーブル接続不要でお手軽に充電できます。
Qi規格対応の機器を使っている方は検討してみてはいかがでしょうか。
モバイルバッテリーの寿命は?
モバイルバッテリーの寿命は充電頻度に左右され、約300回〜500回の充電が寿命といわれています。
単純計算で毎日モバイルバッテリーを使う方であれば1年程度、2日に1回くらい使うという方なら2年程度が寿命になるでしょう。
モバイルバッテリーを長持ちさせる方法
モバイルバッテリーを長持ちさせたい方には「リチウムイオン電池」搭載モデルがおすすめです。
リチウムイオン電池はパソコンやスマートフォンのバッテリーにも採用されている優れた電池になります。
ただし、リチウムイオン電池は過充電と過放電に弱いので注意が必要です。
バッテリーが100%なのに充電し続けたり、バッテリー切れになるまで使わないようにしましょう。
だいたい残量20%〜80%の間で使っていくとモバイルバッテリーの劣化をおさえることができます。
また、リチウムイオン電池は高温に弱いです。
本体が45℃を超えると劣化を早めたり、発火などの事故につながる可能性があるため注意しましょう。
温度が上がる理由としては高温な場所での保管や、充電中に機器(スマートフォンなど)を利用するなどがあげられます。
モバイルバッテリーを買い替えるタイミング
モバイルバッテリーは使い方次第で寿命が短くなることがあるものです。
「どのタイミングで買い換えればいいんだろうか…」と悩んでいる方は、以下3つのポイントに当てはまっているかをチェックしてみましょう。
- モバイルバッテリー本体が膨らんできた
- 購入当初に比べて充電に時間がかかる
- モバイルバッテリーの充電がすぐなくなる
以上のような症状がでている方は買い替えをおすすめします。
モバイルバッテリーは消耗品なので「寿命かな?」と思ったら早めに買い替えておくと、いざというときに安心です。
関連記事はこちら
モバイルバッテリーの人気メーカー
ここではモバイルバッテリーの人気メーカーを3社ご紹介します。
Anker(アンカー)
Anker(アンカー)は、Google社に在籍していたメンバーが設立したハードウェアメーカーです。
主にモバイルバッテリーや充電器といったスマートフォン関連の電気用品をメインに提供しています。
リーズナブルなモデルから大容量モデルまでラインナップ豊富なのが特徴です。
ELECOM(エレコム)
ELECOM(エレコム)は、コンピュータ周辺機器を提供している大手国内メーカーです。
低価格で容量の大きいモデルを多く取り揃えています。
コスパ重視でモバイルバッテリーを選びたい方にぴったりなメーカーといえるでしょう。
BUFFALO(バッファロー)
BUFFALO(バッファロー)は、パソコン周辺機器メーカーです。
モバイルバッテリー以外にも、ルータやHDDなどパソコン関連の製品を幅広く提供しています。
急速充電対応や機内持ち込み対応などさまざまなモデルがあるので、気に入ったモバイルバッテリーが見つからないときにチェックしておきたいメーカーです。
【2020年】モバイルバッテリーのおすすめモデル10選
モバイルバッテリーのおすすめモデルをご紹介していきます。
※ここで紹介するものはすべて「PSEマーク」ありのモデルです。
- 安い・コスパ重視モバイルバッテリーのおすすめモデル
- 大容量モバイルバッテリーのおすすめモデル
- 軽量モバイルバッテリーのおすすめモデル
- かわいい系のモバイルバッテリーおすすめモデル
- 災害時にもおすすめの乾電池モデル
安い・コスパ重視モバイルバッテリーのおすすめモデル
- 【ELSONIC】モバイルバッテリー 5000mAh タイプCポート付き 超軽量100g ECGMB050D
- 【ELSONIC】【PSE認証】 nojima×YDB/ モバイルバッテリー 5000mAh 横浜ブルーメタリックモデル ベイスターズ EW-BAYMB50B
【エルソニック】モバイルバッテリー 5000mAh タイプCポート付き 超軽量100g ECGMB050D
バッテリー残量が見れて便利な超低価格モデル
大きさは名刺サイズととてもコンパクトな設計となっています。
ボタンを押すことによって、バッテリー残量が30秒間表示されるのも便利です。
重さもわずか100gと持ち運びも楽にできるのは良いです。
バッテリー容量 | 5,000mAh |
---|---|
バッテリータイプ | リチウムポリマー |
サイズ | 63mm × 90mm × 12.6mm |
重さ | 100g |
出力 | DC5.0V/2.1A |
出力ポート数 | 記載なし |
AC出力 | – |
急速充電 | – |
ワイヤレス充電 | – |
【エルソニック】【PSE認証】 nojima×YDB/ モバイルバッテリー 5000mAh 横浜ブルーメタリックモデル ベイスターズ EW-BAYMB50B
小型の横浜ブルーメタリックモデルモバイルバッテリー
iPhone、iPad、各種スマートフォン、タブレット、モバイルWi-Fi、携帯ゲームなどのUSB充電や、USB駆動に対応した機器に対応。
5,000mAhの大容量モデルとなっているため、最新のiPhoneでも約2回の充電ができます。
バッテリー残量を4段階のLEDランプで確認できるので安心。さりげなくベイスターズ愛が主張できるモデルです。
バッテリー容量 | 5,000mAh |
---|---|
バッテリータイプ | リチウムポリマー |
サイズ | 89×63×13.7mm |
重さ | 105g |
出力 | 5.0V/2.0A |
出力ポート数 | 2ポート |
AC出力 | – |
急速充電 | – |
ワイヤレス充電 | – |
大容量モバイルバッテリーのおすすめモデル
- 【アンカー】モバイルバッテリー Anker PowerCore 20100 ブラック A1271012-9
- 【バッファロー】モバイルバッテリー 13400mA 自動判別 2ポート ブラック BSMPB13410P2BK
- 【チーロ】モバイルバッテリー cheero Power Mountain mini 30000mAh ブラック CHE-111-BK
【アンカー】モバイルバッテリー Anker PowerCore 20100 ブラック A1271012-9
20,100mAhバッテリー搭載の超大容量
こちらのモバイルバッテリーは大容量20,100mAhを搭載しているモデルになります。
旅行など長期間で活躍が期待できるでしょう。
合計出力値4.8Aの2ポート用意されているため、2台同時にフルスピード充電が可能です。
質感もマット仕上げなので、汚れや指紋がつきにくいです。
さまざまな機器の充電に対応できるハイスペックなモデルといえるでしょう。
バッテリー容量 | 20,100mAh |
---|---|
バッテリータイプ | 記載なし |
サイズ | 166mm × 58mm × 22mm |
重さ | 356g |
出力 | 5.0V=4.8A |
出力ポート数 | 2 |
AC出力 | – |
急速充電 | あり |
ワイヤレス充電 | – |
【バッファロー】モバイルバッテリー 13400mA 自動判別 2ポート ブラック BSMPB13410P2BK
iPhone・Androidを自動判別して急速充電
充電方式の違うiPhoneとAndroidを自動で判別して、最適な出力で充電を行う「AUTO POWER SELECT機能」を搭載したモバイルバッテリーです。
そのほかにも、電源の切り忘れをおさえる「オートパワーオフ機能」や一目で残りの容量がわかる「4段階LED残量表示機能」などを搭載しています。
iPhone、Androidどちらのユーザーでも使い勝手のいいモデルです。
バッテリー容量 | 13,400mAh |
---|---|
バッテリータイプ | リチウムイオン |
サイズ | 76.5mm × 116.5mm × 24mm |
重さ | 256g |
出力 | 5.0V/4.8A(1ポート最大2.4A) |
出力ポート数 | 2 |
AC出力 | – |
急速充電 | あり |
ワイヤレス充電 | – |
【チーロ】モバイルバッテリー cheero Power Mountain mini 30000mAh ブラック CHE-111-BK
ワイヤレス充電も可能!合計4台の充電とパワフルに
USB-Cポートはパワーデリバリー60Wなで対応しています。
ワイヤレス充電にも対応しつつ、スタンド代わりにもナルので動画視聴の際も重宝します。
30,000mAhと大容量なので災害時にも役立ちます。
バッテリー容量 | 30,000mAh |
---|---|
バッテリータイプ | リチウムイオン |
サイズ | 105mm × 84mm × 75mm |
重さ | 602g |
出力 | USB-C(PD) : 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/3A (60W max.) USB-A1,2 : 5V/4.8A (2 ports total) (Auto-IC機能搭載) Wireless : 5V/1A (5W) |
出力ポート数 | 4(ワイヤレス充電込) |
AC出力 | – |
急速充電 | あり |
ワイヤレス充電 | あり |
軽量モバイルバッテリーのおすすめモデル
【オウルテック】3350mAh 手軽に持ち運びができるスティック型モバイルバッテリー OWL-LPB3001-WH
持ち運びに最適な手のひらサイズの軽量モデル
こちらは重量わずか70gの超軽量モバイルバッテリーです。
非常にコンパクトなデザインになっているため、手軽に持ち運びできるでしょう。
色も豊富で定番の黒、白に加えて、かわいいライトピンク、爽やかでおしゃれなミントブルー、落ち着きのあるグレーの5色展開となっています。
容量は比較的少ないですが約1650mAhのスマートフォンなら1回分充電できるので、ヘビーに使わない方には十分なサイズです。
バッテリー容量 | 3,350mAh |
---|---|
バッテリータイプ | リチウムイオン電池 |
サイズ | 24mm × 24mm × 114mm |
重さ | 70g |
出力 | DC5.0V/2.4A |
出力ポート数 | 1 |
AC出力 | – |
急速充電 | – |
ワイヤレス充電 | – |
かわいい系のモバイルバッテリーおすすめモデル
- 【チーロ】モバイルバッテリー 3000mAh DANBOARD(ダンボー)-Block- CHE056
- 【チーロ】モバイルバッテリー 6000mAh cheero Power Plus yanboard version チャトラ CHE-073P-CH
【チーロ】モバイルバッテリー 3000mAh DANBOARD(ダンボー)-Block- CHE056
大人気ダンボーのモバイルバッテリー!
見た目がかわいいだけではなく、僅か70gと軽くポケットにも入るので、携帯性も優れていて人気の高い製品です。
側面に3段階のLEDで電池残量がわかるのも嬉しい機能です。
3,000mAhと約1回分充電できますので、そこまでスマートフォンをヘビーに使わない方におすすめです。
バッテリー容量 | 3,000mAh |
---|---|
バッテリータイプ | リチウムポリマー |
サイズ | 48mm × 13.5mm × 74mm |
重さ | 約70g |
出力 | V/1A(USB) |
出力ポート数 | 1 |
AC出力 | – |
急速充電 | あり |
ワイヤレス充電 | – |
【チーロ】モバイルバッテリー 6000mAh cheero Power Plus yanboard version チャトラ CHE-073P-CH
かわいいネコ型モバイルバッテリー!
ネコ耳が特徴的ですが、実はシリコンでできているので、当たっても痛くないのは安心です。
燃えにくい材料を使用しているため、「安全設計」になっており、過充電、過放電、発熱時には自動停止機能もついています。
因みに「ニャンボー」という名前がついており、名前、デザインがかわいいだけではなく、実用的な設定になっているのはとても嬉しいです。
バッテリー容量 | 6,000mAh |
---|---|
バッテリータイプ | リチウム・ポリマーバッテリー |
サイズ | 79mm × 70mm × 24mm |
重さ | 約135g |
出力 | DC5V /2.4A (AUTO-IC機能付き) |
出力ポート数 | 1 |
AC出力 | – |
急速充電 | あり |
ワイヤレス充電 | – |
災害時にもおすすめの乾電池モデル
【エルソニック】乾電池式 モバイル充電器 EFH-MBAA
もしもの時のために!
災害時、もしモバイルバッテリーの充電が切れた場合、通常コンセントが必要ですがこちらは乾電池があれば大丈夫です。
何かあった時のために、通常のモバイルバッテリーとは別に用意しておくことをおすすめします。
スマートフォンだけではなく、ガラケー、ウォークマンなどにも対応は安心です。
バッテリー容量 | – |
---|---|
バッテリータイプ | 乾電池式 |
サイズ | 78mm × 63mm × 19mm |
重さ | 約34.5g |
出力 | DC5V/1A |
出力ポート数 | 1 |
AC出力 | – |
急速充電 | – |
ワイヤレス充電 | – |
【パナソニック】乾電池式モバイルバッテリー BH-BZ40K
時にはLEDライトにもなります!
スマートフォンの充電機能はもちろん、LEDライト機能もついているので1台で2役になります。
乾電池、充電池どちらも使用でき、「自動出力停止機能」を搭載しているので、機器への接続が1分以上ない場合は自動で動作を停止してくれます。
また、「電池交換時期お知らせ機能」も搭載しているので電池を1本ずつ検知し、電池残量が少なくなると自動的に給電を停止して、電池の過放電を防いでくれるので安心です。
バッテリー容量 | – |
---|---|
バッテリータイプ | 乾電池式 |
サイズ | 66mm × 85mm × 23.5mm |
重さ | 約165g(エボルタNEO4個含む) |
出力 | DC5V~4V/1A~0.05A |
出力ポート数 | 1 |
AC出力 | – |
急速充電 | – |
ワイヤレス充電 | – |
そのほかのモバイルバッテリーはこちら
モバイルバッテリーの処分はどうすればいい?
モバイルバッテリーの捨て方っていまいちよくわからないですよね。今回はモバイルバッテリーだけではなく、その他の電池、スプレー缶などの処分方法をまとめて見ましたので、興味ある方はぜひご覧ください。
まとめ
今回は、モバイルバッテリーの選び方解説とおすすめモデル10選をご紹介しました。
モバイルバッテリーを選ぶ際は、最初に「PSEマーク」の有無をチェックするようにしましょう。
PSEマークがないものは電気用品安全法の基準をクリアしておらず、安全性に欠けるため注意が必要です。
はじめに安全性をチェックした上で、以下のポイントを製品ごとに見比べて選ぶようにしましょう。
購入前チェックリスト
ご購入前に買い忘れや準備し忘れなどを防止する為のチェックリストです。
- お持ちのスマホの容量の確認(Xperia 1 Ⅱの場合は4,000mAhなので、ロス率を考慮して4,000mAh×100/70=5,700mAhのもので1回フル充電の目安)
- USBポートの確認(お持ちのスマホの充電端子に対応しているか?iPhoneにTypeCなど対応していない場合もある)
- 普段持ちのバッグに入るかの確認(容量があっても大きさが大きいとかさばるのでそこも考慮したほうが良い)
- 充電時間の確認(お出かけ前に充電のし忘れでも急速充電対応かどうか)
- ワット時定格量(Wh)の確認(特に飛行機に乗る際に規定があり、持ち込みができないものもある)
- スマホ用充電ケーブルの確認(ほとんどは本体充電用のケーブルはありますが、充電先スマホのケーブルは用意されていません)
- 充電アダプタの確認(ほとんどのモバイルバッテリーは付属していないことが多いので購入が必要な場合がある)
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