【自動車税とは】いくら?どこで?いつまで?消費税増税で安くなるって本当?

公開日時 : 2019-05-15 18:00
更新日時 : 2019-08-25 12:04

今年も自動車の納税通知書が届き、支払わないと、と思われている方も多いのでは。

そこで今回は意外な支払い方法など、自動車税についてご紹介します。

10月には増税も控え、これから車を買う予定がある方も、購入時期でお得になるかもしれませんよ。

<目次>

 

自動車税・軽自動車税とは

毎年4月1日時点で、自動車を所有(使用)している人が支払う税金です。

普通車にかかる税金を自動車税、軽自動車にかかる税金を軽自動車税と呼びます。

この二つは管轄が違い、自動車税は都道府県に、軽自動車税は市町村に納めます。

対象者には4月末から5月上旬に、納税通知書が郵送されます。

車を複数台持っている場合、その台数分届きます。

支払い期限は5月末までなので、遅れないように支払いを済ませましょう。

 

教えて、コンさる!

普通車と軽自動車って違うものなの?

軽自動車は排気量や大きさなどに規定があり、普通車より小型で排気量も少ないのです。
昔は普通車は贅沢品、軽自動車は生活必需品に分けられていたそうですよ。

 

納める金額

金額は「普通車」と「軽自動車」で異なり、普通車では排気量によっても変わります。

 

普通車

自家用普通車の場合、税額は以下のとおりです。

排気量 税額
1リットル以下 29,500円
1リットル超~1.5リットル以下 34,500円
1.5リットル超~2リットル以下 39,500円
2リットル超~2.5リットル以下 45,000円
2.5リットル超~3リットル以下 51,000円
3リットル超~3.5リットル以下 58,000円
3.5リットル超~4リットル以下 66,500円
4リットル超~4.5リットル以下 76,500円
4.5リットル超~6リットル以下 88,000円
6リットル超 111,000円
 

軽自動車

対して自家用軽自動車は排気量にかかわらず

  • 2015年3月31日までに購入した軽自動車・・・7,200円
  • 2015年4月1日以降に購入した軽自動車・・・10,800円

です。

普通車より優遇されていますね。

 

グリーン化特例

2021年3月31日までに環境にやさしい新車を購入した場合、その性能に応じて翌年の自動車税・軽自動車税が減税される制度です。

自動車税ではおおむね50%~75%、軽自動車税ではおおむね25%~75%軽減されます。

※減税されるのは、翌年の一度だけです。

ただし、これはグリーン化減税ではなくグリーン化特例。

環境にやさしくない自動車の場合、税額は増えてしまうのです。

普通車の場合、11年以上経ったディーゼル車、13年以上経ったガソリン車、LPG車は15%の重税。

13年以上経った軽自動車だと20%の重税となってしまいます。

教えて、コンさる!

エコカー減税っていうのは聞いたことあるけど、違うものなの?

車にかかる税金は、他に自動車取得税、自動車重量税があります。
エコカー減税はこの2つの減税で、自動車税・軽自動車税とは関係がないんです。

 

10月の消費税増税に合わせて減税される?

2019年10月には、消費税増税が控えています。

100万円の車を買ったとすると、消費税8%と10%では2万円の差が出てしまいます。

200万円の車なら、倍の4万円…この差は大きいですよね。

しかし、この増税に合わせて自動車税も安くなるんです。

増税された10月1日以降に新車を購入した場合、最大で4,500円も減税に。

しかも、グリーン化特例の減税は一度きりですが、この減税はずっと適応されます

減税率は排気量によって異なります。

排気量 税額 減税額
1リットル以下 25,000円 4,500円
1リットル超~1.5リットル以下 30,500円 4,000円
1.5リットル超~2リットル以下 36,000円 3,500円
2リットル超~2.5リットル以下 43,500円 1,500円
2.5リットル超~3リットル以下 50,000円 1,000円
3リットル超~3.5リットル以下 57,000円 1,000円
3.5リットル超~4リットル以下 65,500円 1,000円
4リットル超~4.5リットル以下 75,500円 1,000円
4.5リットル超~6リットル以下 87,000円 1,000円
6リットル超 110,000円 1,000円

特に1リットル以下~2リットル以下の下げ幅が大きいのは、このクラスの自動車販売が全体の9割を占めるからだそうです。

また、購入時に課税される自動車取得税も、変更される予定です。

詳しくはこちらをご覧ください。

総務省|2019年10月1日、自動車の税が大きく変わります

 

増税前、後どちらに買うべきか

10月から始まる自動車税の減税。

しかし、軽自動車税には適応されません

10月以降も10,800円のままなので、軽自動車の購入は、増税前がお得ですね。

減税される自動車税はというと、モノによって変わってくるというのが正直なところ。

例えば4,500円減税されるダイハツ ブーンXは、税抜き1,090,000円(メーカー希望小売価格)。

消費税8%と10%の差は21,800‬円なので、減税のおかげで5年乗れば消費税分は取り戻せます。

ただこれは、本体価格や排気量によって変わるほか、別の車税もかかわってきます。

2019年10月には自動車取得税が環境性能割という制度にかわり、内容も大きく変わる予定です。

上記のほか、環境性能によっても変動があるので、注意が必要です。

 

支払い方法

自動車税・軽自動車税の支払い方法はいくつかあります。

どうせ支払うなら、少しでもお得な方がいいですよね。

自治体によって支払い方法は異なりますが、以下の方法が一般的です。

コンビニや金融機関の窓口

銀行や郵便局、コンビニ、各税事務所などで支払う方法です。

納税通知書を忘れずに持っていきましょう。

そして実は、ノジマでもお支払いを承っています

公共料金のお支払いも、ノジマにお任せください。

※現金のみお支払いいただけます。キャンペーン詳細は、店頭スタッフへお尋ねください。

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店舗案内

口座振替

事前に手続きをすれば、口座から自動引き落としもできます。

手数料はかからず、支払い忘れの心配もないため、忙しい方などには便利です。

クレジットカード

クレジットカードのポイントが貯まるので、お得な支払い方法です。

ただし、決済手数料がかかる点には注意です。

Pay-easy(ペイジー)

ペイジーとはネット上やATMから支払いができるサービスです。

ネットバンキングやATMから、納税通知書に記載の番号を入力するだけで支払いできます。

 

場所によってはペイジーが使えなかったり、LINE Payで支払いできたりとさまざまです。

各ホームページなどで確認してみてください。

支払わないと車検ができない延滞金がかかる、それでも滞納し続けると、差し押さえになることも

今年も忘れずに、支払いを済ませましょう。

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