Threads(スレッズ)とは?使い方や始め方を解説!

更新日時 : 2023-07-30 17:47

Threads(スレッズ)が提供開始!使い方や始め方などを解説のトップ画像

FacebookやInstagramを提供しているMetaから、新たなSNS「Threads(スレッズ)」が2023年7月6日(日本時間)にリリースされました。

ThreadsはInstagramをベースとしたアプリで、Twitter対抗サービスなどと言われています。

現在、Twitterはタイムラインを見るのに制限がかかっていたり、ログインしないと見れない仕様になっており、その中で正式にThreadsが発表され、話題を呼んでいます。

ただ、まだリリースされたばかりなので、Threadsがどのようなアプリなのか、何ができるのかわからないかと思います。

そこで今回は、Threadsとはどのようなアプリなのか、始め方や使い方などを解説していきます。

Threads(スレッズ)とは?

Threads(スレッズ)とは?

Thread(スレッズ)とは、FacebookやInstagramを提供しているMetaが開発したテキストベースの会話ができるSNSです。

Instagramがベースとなっているため、Threadsを登録する際には、Instagramのアカウントが必須となっています。

Instagramのアカウントをお持ちでない方は、まずInstagramをダウンロードして新規登録しましょう。

Threadsの始め方

Threadsの始め方

Threadsを始める手順について解説していきます。

※今回はAndroid版のThreadsで操作しているため、iOS版とは異なる場合がございます。

1.Threadsを始めるには、まずアプリをダウンロードします。
iPhoneの方はApp Storeから「Threads, an Instagram app」、Androidの方はPlay Storeで「Threads, an Instagram app」と検索し、ダウンロードしましょう。
Threadsを始めるには、まずアプリをダウンロード

2.Threadsのアプリを開き、自身のInstagramのアカウントをタップ。
Instagramにログインしてない場合だと、「Instagramでログイン」と表示されますので、まずはInstagramにログインしましょう。
Threadsのアプリを開き、自身のInstagramのアカウントをタップ

3.任意で「自己紹介」「リンク」を埋めたら次へ進みましょう。
※名前はInstagramと同期されているため、変更するにはInstagramから変更する必要があります。
任意で「自己紹介」「リンク」を埋めたら次へ進みましょう

4.投稿などを公開するか、承認済みフォロワーのみ見れるようにするか選んだら「次へ」をタップ。

5.規約などを確認したら、「Threadsに参加する」をタップ。
規約などを確認したら、「Threadsに参加する」をタップ

6.Threadsのタイムラインが表示されたら、登録が完了です。
Threadsのタイムラインが表示されたら、登録が完了

Threadsの使い方

Threadsの使い方

Threadの使い方を、機能ごとに解説していきます。

timelineタイムライン

タイムライン

「タイムライン」は、他の人が投稿したスレッドが流れてくる機能です。

ただ、フォローしている方だけではなく、フォローしていない方の投稿も流れてきます。

検索検索

検索

「検索」は、ユーザーを検索する機能です。

あくまでユーザーのみを検索できる機能で、Twitterのように投稿を探すことはできないので注意しましょう。

新規スレッド(投稿)新規スレッド(投稿)

新規スレッド(投稿)

「新規スレッド」は、自分のつぶやきを投稿する機能です。

Twitterと違い、1投稿につき写真は10枚まで、文字数は500文字まで投稿できますが、ハッシュタグは効きません。

アクティビティアクティビティ(通知)

アクティビティ(通知)

「アクティビティ」は、相手からの返信を確認できる機能です。

「すべて・返信・メンション・認証済み」の4つに分けられているので、個別に確認できるのは非常に便利です。

プロフィールプロフィール

プロフィール

「プロフィール」は、自己紹介やリンクなどのプロフィールを編集したり、シェアできる機能です。

また、自身が投稿したスレッドや返信も見たりすることができます。

右上の2本線のマークをタップすると、通知・プライバシー設定・友達をフォローや招待など、さまざまな設定をすることも可能です。

Threadsのよくある質問

Threadsのよくある質問

ここでは、Threadsを使うときに気になる疑問についてご紹介します。

Threadsはブラウザ版はある?

2023年7月7日(木)時点では、iOS・Android用のアプリのみとなっており、ブラウザ版はありません

ただ、FacebookやInstagramはブラウザ版が存在しているので、もしかしたらThreadsも今後発表されるかも知れません。

Threadsの投稿は何文字までできる?

Threadsは、1スレッド500文字まで投稿することができます

500文字を超える場合は、別のスレッドが自動的に追加される仕様となっています。

ハッシュタグは使える?

現状、Threadsにはハッシュタグ「#○○」機能はありません

ハッシュタグをつけても、リンクされないので注意しましょう。

写真は何枚まで投稿できる?

1スレッドにつき、10枚まで写真を投稿することができます

Twitterは4枚までなので、写真を載せるのが好きな方にはおすすめのアプリとなっています。

まとめ:Threadsのご相談はノジマへ!

まとめ:

今回は、2023年7月6日(日本時間)にリリースされたThreadsについて解説しました。

現在Twitterはタイムラインを見るのに制限がかかっていたり、ログインしないと見れない仕様になっているので、その代わりになるかと期待されている「Threads(スレッズ)」。

海外だけではなく、日本でも「Threads」「スレッズ」「インスタ版Twitter」など話題を呼んでいます。

この記事を読んで、Threadsに興味が湧いた方は、ぜひこの機会に始めてみてくださいね。

ただ、記事を読んでもThreadsの始め方がわからないという方もいるかと思います。そういった場合にはぜひノジマへお越しください。

ノジマでは、携帯電話の料金プランの相談だけではなく、操作案内なども承っておりますので、ぜひお近くのノジマ店舗へご相談ください!

また、ノジマもthreadsのアカウント作っていますので、ぜひフォローしてください。(お得な情報やプレゼント企画を定期的に実施予定です!)

※操作内容によっては、有料になる場合もございます。
※提供開始されたばかりのサービスのため、わかりかねる場合もございます。

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