X(Twitter)のアカウント削除方法を解説!できない場合や復活のやり方も
更新日時 : 2023-09-16 14:17
気軽にその時の出来事や感想をつぶやけるのが人気のX(Twitter)。
日本では特に利用されることが多いSNSで、毎日の楽しみに手放せないという方も多いかと思います。
しかし、X(Twitter)は楽しい面ばかりではなく、誹謗・中傷等もあるので、見ていて疲れてしまうこともあるでしょう。
いっそ、X(Twitter)をやめてしまいたい!そんな時は、X(Twitter)アカウントの削除・無効化を検討したくなりますよね。
この記事ではX(Twitter)アカウントの削除のやり方、X(Twitter)アカウントを削除するとどうなるのか、アカウントを削除する際の注意点などについて、詳しく解説していきます。
削除したX(Twitter)アカウントの復元方法も解説するので、X(Twitter)をやめたい、一時的に距離を置いてみたいという方は、ぜひ参考にしてください。
目次
X(Twitter)アカウントを削除・無効化するには?
X(Twitter)アカウントは、無効化することや退会手続きは存在しないため、X(Twitter)をやめたい場合はアカウントを削除する必要があります。
X(Twitter)アプリを単にアンインストールしても、アカウントは自動的には削除されません。
もちろんアプリの通知等はなくなり、ポスト(ツイート)もできなくなるので、X(Twitter)を利用しないという目的は、アプリのアンインストールで果たせます。
しかし、投稿したポスト(ツイート)を削除したり、プロフィールをX(Twitter)上から消してしまうには、アカウントを削除する必要があります。
X(Twitter)を完全にやめたいのなら、アカウントを削除しましょう。
管理されていないアカウントを放置していると乗っ取りなどの被害にあう可能性もあります。
X(Twitter)を完全にやめるつもりなら、アカウントを削除しておくのが安心です。
X(Twitter)アカウントは停止できる?停止と削除の違いは?
アカウントの一時停止機能を取り入れているSNSもあります。
しかし、X(Twitter)には一時的にアカウントを停止状態にしておき、都合の良いときに再開する、こういった便利な機能はありません。
X(Twitter)にもアカウント停止という状態はあるのですが、X(Twitter)の停止期間は、削除のための最初のステップという扱いになっています。
最長30日間しか停止期間は利用できず、停止期間を過ぎるとアカウントは完全に削除されてしまいます。
X(Twitter)の停止期間は一時的に利用をやめるために使うというような、便利な機能ではないので注意が必要です。
X(Twitter)アカウントを削除するメリット・デメリット
X(Twitter)アカウントを削除するメリット・デメリットについてもしっかり確認しておきましょう。
メリットは、全てのポスト(ツイート)やプロフィールを削除できるので、キッパリとX(Twitter)をやめることができる点です。
デメリットとしては、全ての情報が削除されるので、停止から30日が過ぎてしまうと、もう2度と過去のポスト(ツイート)や所有していたアカウントの復旧ができなくなってしまう点です。
X(Twitter)アカウントを削除するとどうなる?ポスト(ツイート)は削除される?見れなくなる?
X(Twitter)アカウントを削除すると、X(Twitter)上からこれまで投稿したポスト(ツイート)が全て削除されます。
ユーザー名等で検索しても、アカウントを見つけることができなくなります。
ただし、過去にWEBサイトやブログで引用された情報は、当該サイト側に保存されている可能性があり、削除できないことがあるので注意してください。
X(Twitter)アカウントの削除には2つのステップがあります。
- アカウント削除を実行すると、アカウントの停止状態になります。
- この状態のまま30日間アカウントにログインしなければ、復帰の意思なしと判断され、アカウントが完全に削除されます。
削除手続き実行後、アカウントが停止中になると長くても数分程度で、すぐにポスト(ツイート)やプロフィールがX(Twitter)上に表示されなくなります。
停止といっても、表面上は、アカウントを削除したのとほぼ同じ状態になります。
つまり、停止中はポスト(ツイート)やアカウント情報などがX(Twitter)に保存されている状態です。
アカウントに再ログインするだけで、簡単にアカウントを復元することができます。
X(Twitter)アカウントを削除すると相手にはどう見える?
X(Twitter)アカウントを削除しても、フォロワーなどに通知が行くことはないので、すぐにアカウント削除をしたのがバレるというようなことはありません。
ただし、削除したアカウントをフォロワーしていたユーザーはフォロー数が1減ることになります。
探してもプロフィールにアクセスできなくなるで、調べる方がいれば、アカウントを削除した事実が他の方にも分かります。
X(Twitter)のアカウント削除の注意点!
X(Twitter)のアカウント削除には、下記の注意点があります。
- X(Twitter)のアカウントが完全に削除されるのは30日後
- DMは削除手続きをしてもすぐには消えない
- Googleなどのキャッシュにポスト(ツイート)が残る可能性がある
- ポスト(ツイート)をダウンロードして保存したい場合は削除前にやっておく
X(Twitter)のアカウントが完全に削除されるのは30日後
X(Twitter)のアカウント削除を実行すると、すぐにX(Twitter)上からポスト(ツイート)などを非表示にすることが可能です。
しかし、この時点ではまだ情報がX(Twitter)側に保存されている状態になり、アカウントに再ログインすることで、簡単にアカウントを復元できます。
情報を完全に削除するには30日間待つ必要があるので、今すぐにポスト(ツイート)などのデータそのものを完全に削除するということは、できなくなっています。
DMは削除手続きをしてもすぐには消えない
DMに関しては、アカウントを削除しても、すぐにはX(Twitter)上から削除されません。
アカウントの停止中、猶予期間中は情報が保存されており、この間はDMが送った相手の画面に表示され続けます。
DMが削除されるのは猶予期間が終わり、アカウントが完全に削除される30日後になります。
30日たてばDMもX(Twitter)上から削除され、相手の画面からも見ることができなくなります。
Googleなどのキャッシュにポスト(ツイート)が残る可能性がある
前述のとおり、アカウントを削除するとX(Twitter)上からはすぐにポスト(ツイート)などが表示されなくなります。
しかし、Googleなどから検索できる外部サイトのキャッシュに、しばらくポスト(ツイート)が残ってしまう可能性があります。
Chromeの場合はGoogle、Bingの場合はMicrosoftというように、検索サイトごとに管理する会社が異なります。
X(Twitter)が管理しているわけではないので、X(Twitter)アカウントを削除しても、それがすぐに外部のウェブサイトに反映されるわけではありません。
キャッシュは一時的な保存なので、数日待てば最新の状態に更新され、ポスト(ツイート)は外部サイトからも削除されます。
キャッシュの更新まで待てない。一刻も早くポスト(ツイート)を削除したいという場合は、検索エンジンに問い合わせを行い、ツイートを削除してもらう必要があります。
Googleから削除してもらう場合は、以下の手順でリクエストを送りましょう。
- 削除したいポスト(ツイート)のリンクをコピーする。
- 「古いコンテンツの削除」ページを開き、削除したいポスト(ツイート)のリンクを張り付け、リクエストを送信する。
ポスト(ツイート)をダウンロードしたい場合は先にやっておく
X(Twitter)では、ポスト(ツイート)をダウンロードし、保存しておくことが可能になっています。
X(Twitter)をやめるけれど、これまでのポスト(ツイート)は思い出として保存しておきたい。
その場合には、このダウンロード機能を使うことで、ポスト(ツイート)を保存しておくことが可能です。
ただし、ダウンロードができるのは削除を行う前になります。
保存しておきたい場合はアカウントの削除を実行する前に、ポスト(ツイート)のダウンロードをしておきましょう。
X(Twitter)のアカウント削除のやり方
X(Twitter)のアカウント削除の仕方を、PCウェブサイトから行う方法と、スマホアプリで行う方法に分けて、紹介していきます。
X(Twitter)のアカウントを削除する場合、サードパーティアプリにログインを許可しているのなら、あらかじめその許可を取り消しておきましょう。
サードパーティアプリにアクセスを許可しているとX(Twitter)に間接的にログインしてしまうケースがあります。
知らない内にアカウントが復元され、削除に失敗してしまうことになりかねません。
また、サードパーティアプリを単に削除しても、ツイッターアカウントは削除されないため、アカウントの削除手順を正確に実行することが重要です。
※サードパーティアプリとは、X(Twitter)ウェブサイトや公式X(Twitter)アプリ以外の開発者によって作られたアクセスツールです。
PC・ウェブサイトからX(Twitter)アカウントを削除する方法
削除したいX(Twitter)アカウントにログインし、左メニュー下の方にある「もっと見る」アイコンをクリックします。
「設定とサポート」のプルダウン開き、「設定とプライバシー」をクリック。
アカウント情報が開くので、一番下にある「アカウント削除」をクリック。
確認画面になるので、内容をよく読んでから、赤字の「アカウント削除」をクリック。
パスワードの確認になるので、枠内にパスワードを入力し、「アカウント削除」をクリック。
これで、アカウントが停止状態になります。この後30日間アカウントにログインしなければ、X(Twitter)アカウントが完全に削除されます。
スマホアプリからX(Twitter)アカウントを削除する方
アプリで削除したいX(Twitter)アカウントにログインし、左上のアイコンをタップ。
「設定とサポート」のプルダウン開き、「設定とプライバシー」をタップ。
設定画面が開いたら、一番上の「アカウント」をタップします。
アカウント画面になるので、下にある「アカウントを削除」をタップ。
確認画面になるので、内容を確認し、赤字の「アカウント削除」をタップ。
パスワードを入力し、「アカウント削除」をタップ。
これで、X(Twitter)アカウントの削除が完了です。
X(Twitter)アカウント削除ができない時の原因と対処法
X(Twitter)アカウントの削除ができない時の原因と対処法を解説していきます。
X(Twitter)アカウントが削除できない:ログインができない場合
X(Twitter)アカウントの削除はログイン後の画面で行う必要があるので、ログインができないと、手続き自体が不可能になります。
ログインできない原因がパスワードを忘れたケースなら、パスワードをリセットすることで、ログインが可能になります。
ログイン画面のパスワードを忘れた場合から、パスワードをリセットし、X(Twitter)にログインしましょう。
メールアドレスを忘れた場合
メールアドレスを忘れてX(Twitter)にログインできない場合、通常の方法ではアカウント削除ができません。
X(Twitter)のアカウント削除は、以下の場合のみ有効です。
◆そのアカウントの所持者であることが確認の取れた人物が実行する場合
◆そのアカウントの所持者であることが確認の取れた人物から依頼されて実行する場合
メールアドレスを忘れるとログインができず、アカウント所持者であるという証明が難しいので、通常の方法ではアカウント削除が不可能なのです。
もしメールアドレスを忘れてしまった方の場合は、後ほど解説する「アカウントを削除してもらう方法」を参考に、アカウント削除を試してみてください。
X(Twitter)のアカウント削除中にエラーが発生してしまう
X(Twitter)のアカウント削除中に「問題が発生しました」などのエラーが出てしまう場合、X(Twitter)側に問題が出ているのが原因と考えられます。
この場合は少し時間を置き、X(Twitter)側の問題が解決されるのを待ってから、もう一度アカウント削除を試してみてください。
アプリからアカウント削除の操作を実行している場合、アプリエラーが原因の可能性もあります。
アプリを最新バージョンに更新する、一度アプリを立ち上げ直す、それでもだめなら、PCブラウザからアカウント削除を試してください。
凍結されているとX(Twitter)のアカウント削除はできない
X(Twitter)のアカウントを凍結されているケースだと、アカウント削除が実行できません。
他のユーザーの迷惑になるツイートや行動をしたと判断されるとアカウントが凍結される場合があります。
凍結中はポスト(ツイート)やリポスト(リツイート)、「いいね」などを行うことができません。
もし、X(Twitter)がこういった状態にあるなら、凍結中である可能性が高いです。
凍結中のX(Twitter)アカウントを削除したいなら、まずは異議申し立てを行い、凍結を解除してもらう必要があります。
どうしてもログインできない時などにX(Twitter)アカウントを削除してもらう方法
X(Twitter)アカウントを削除したいけれど、昔に作ったのでどうしてもメールアドレスが思い出せない。ログインできない。
または、故人のX(Twitter)を代理で削除してあげたい。
こういったケースの場合、「アカウント停止フォーム」より、アカウントの削除依頼を出すことが可能です。
アカウントにログインできないケースなら、以下の手順で申請してみましょう。
- 「アカウントについて、どのような問題でお困りですか?」の欄に「アカウントを削除または解約したい」を選択。
- 問題の内容に「X(Twitter)のアカウントを停止したいのですが、アカウントに登録されているEメールアドレスや電話番号にアクセスできません。」を選択。
- 下にある必須事項を入力したうえで、削除の審査申請を行う。
X(Twitter)による審査で削除したいアカウントの確認が取れると、アカウントを削除してもらえます。
ただし、この方法の場合、削除したいアカウントが本人のものであるか、本人の正当な代理人であるものかを証明する必要があります。
その確認が取れないと削除を行ってもらえません。
申請を行えば確実に削除してもらえるわけではない点に、注意してください。
どうしてもアカウントを削除したいなら弁護士に相談する方法も
どうしてもX(Twitter)アカウントを削除したい。以下のようなケースなら、弁護士など代理の方に削除を依頼することも可能です。
◆アカウント停止フォームから削除申請をしたけれど、本人確認が取れなかった。
◆凍結中のアカウントの異議申し立てが通らず、アカウント削除ができない。
確実ではありませんが、弁護士への依頼なら法の専門家に頼むことになるので、自分でやるよりはアカウントを削除できる可能性を高めることができます。
報酬は頼む弁護士により異なりますが、契約時に発生する着手金と、成功の場合に発生する報酬金などを設定しているケースが多いようです。
自分の力でアカウント削除ができなかったけれど、どうしてもアカウントを削除したい。こういった場合は、弁護士への依頼を検討してみましょう。
X(Twitter)アカウントを削除したのに残るのはなぜ?
X(Twitter)アカウントを削除したのに、ポスト(ツイート)が残っている、アカウントが30日たっても消えていない。こういった悩みをよく見かけます。
事例を詳しく確認すると、以下のようなケースが確認されます。
- X(Twitter)以外の外部サイトにポスト(ツイート)が表示される
- X(Twitter)を削除したのに相手の画面からDMが消えない
- アカウント停止から30日たったのにアカウントが残っている
- アカウント削除したのに勝手にアカウントが復活してしまう
X(Twitter)以外の外部サイトにポスト(ツイート)が表示される
X(Twitter)アカウントを削除しても、外部サイトにポスト(ツイート)が表示される。
こういった問題が起こるのは、先述したようにGoogleなどの検索エンジンのキャッシュが原因です。
検索エンジンの更新が入るまでは削除が反映されず、数日ほど外部サイトにポスト(ツイート)が表示されたままになってしまうのは、検索エンジンの仕様が原因です。
更新が入れば最新状態になり、ポスト(ツイート)も削除されますが、もしそれを待てないのなら、検索エンジンに削除申請を行いましょう。
X(Twitter)を削除したのに相手の画面からDMが消えない
X(Twitter)のアカウントを削除しても、猶予期間中の30日の間はDMが表示されたままになります。
猶予期間中はポスト(ツイート)など他の情報もX(Twitter)に保存されており、まだ完全には削除されていない状態です。
30日が過ぎると情報は完全に削除され、この時点で、DMも削除されます。
DMに関してはアカウントを削除してもすぐには消えないので、データが完全に削除される30日間待つ必要があります。
アカウント停止から30日たったのにアカウントが残っている
アカウントを削除したのに30日後もアカウントが残っている、こういったケースでは2つの原因が考えられます。
一つ目は、X(Twitter)がアカウント情報をまだ削除していないケースです。
X(Twitter)運営によると、アカウント削除まで最長7日ほどの時間がかかるケースがあるとのことです。
基本的にX(Twitter)アカウントを削除すると30日でアカウントが完全消去されるのですが、場合によっては最長37日ほどかかる可能性があります。
したがって、30日たってもアカウントが削除されない場合は、さらに7日ほど待って、アカウントが削除されるか確認してみましょう。
二つ目は、サードパーティなどのアプリから間接的にX(Twitter)にログインしてしまい、アカウントが復活してしまうケースです。
削除したアカウントにログインするとX(Twitter)アカウントは復活してしまいます。
サードパーティアプリにX(Twitter)へのアクセスを許可した状態だと、削除したはずのアカウントがいつまでも消えない、という事態が起こる可能性があります。
アカウント削除したのに勝手にアカウントが復活してしまう
先述したように、サードパーティアプリにX(Twitter)アカウントへのアクセスを許可していると、間接的にX(Twitter)にログインし、アカウントが復活します。
復活後にアカウントを削除したとしても、サードパーティアプリのアクセスの許可を取り消していないとログインでまたアカウントが復元します。
そして、何度削除してもアカウントが復活するという問題が起きてしまいます。
X(Twitter)アカウントを削除する場合は忘れずにサードパーティアプリのアクセス許可を変更しておきましょう。
削除したX(Twitter)アカウントを復活する方法
X(Twitter)アカウントの停止中、削除手続きから30日間以内であれば、アカウントにログインすることでそのアカウントを復活すること可能です。
Googleアカウントや、メールアドレス・パスワードを使ってログインすると、復元の確認画面になるので、「復活させる」を選択。これだけで、アカウントを復活できます。
アカウントを復元できるのは、削除してから30日間までの間で、数カ月前に削除したアカウントを復活させるということはできません。
アカウントを削除する場合は本当に必要ないか、しっかり考えてから行いましょう。
アカウントを復活するとどうなる?フォローなども元に戻る?
アカウントを復活すれば、ポスト(ツイート)などは全て元の状態に戻すことが可能です。
ただし、アカウント復活直後はフォロー・フォロワー数に誤差が出るケースが多く、正しい表示に戻るには24時間ほどの時間が必要になります。
もし、48時間経過してもフォロー数などが元に戻らない場合はバグの可能性が高いので、サポートに問い合わせを送りましょう。
X(Twitter)のアカウント削除に関するよくある質問と回答
X(Twitter)のアカウント削除に関するよくある疑問・質問に回答していきます。
X(Twitter)アカウントを削除すると過去のポスト(ツイート)は見れなくなる?
X(Twitter)アカウントを削除すると、すぐにX(Twitter)上からポスト(ツイート)が削除されます。
ただし、X(Twitter)以外の外部サイトには、キャッシュが更新されるまでの数日間、ポスト(ツイート)が残ってしまうケースがあります。
X(Twitter)アカウントを削除するとDMも消える?
X(Twitter)アカウントを削除しても、DMはすぐには消えません。
DMが消えるのは、削除から30日が経ち、アカウントが完全に削除されるタイミングになります。
X(Twitter)アカウントを削除するとフォロワーなど相手側にはどう見える?
X(Twitter)アカウントを削除しても、フォロワーなどに通知は行きません。ただし、フォロー数などが1減ることになります。
他のユーザーからは、ポスト(ツイート)を検索しても見つかりませんし、プロフィールを探しても、見つからなくなります。
X(Twitter)アカウントが自動で削除されることはある?
X(Twitter)運営は、長期間使用されていないアカウントは削除される可能性があることを告知しています。
具体的には、6カ月に一度はアカウントにログインしていないと、削除の対象になる可能性があります。
もし、X(Twitter)アカウントを勝手に消されるのが心配なら、少なくとも半年に一度はアカウントにログインするようにしましょう。
X(Twitter)アカウントが勝手に削除された!
X(Twitter)アカウントが突然削除された、勝手に削除された。
こういったケースの場合、アカウントが永久凍結された可能性、バグの可能性、乗っ取りの可能性があります。
永久凍結の場合、繰り返し凍結されていたり、頻繁に規約違反を繰り返していると、永久凍結の可能性が疑われます。
凍結などの心当たりがなく、突然アカウントが削除された場合、バグや乗っ取りが考えらえるので、申請フォームから相談しましょう。
もし、アカウントに6カ月以上の長期間ログインしていなかった場合は、使用されていないアカウントということで、X(Twitter)により削除された可能性があります。
削除したアカウントに使用していたメールアドレスを再利用できる?
削除したアカウントに使用していたメールアドレスを、新しく作成するX(Twitter)アカウントに使用したい場合、アカウントが完全に削除された後であれば可能です。
ただし、停止期間中の30日間は同じメールアドレスは使用できません。
すぐにメールアドレスを再利用したい場合は、事前に登録メールアドレスを別のものに変更しておきましょう。
まとめ
X(Twitter)のアカウント削除は、ログイン後の画面から行うことができます。
削除申請を行っても30日間の猶予期間があるので、その間であれば削除を取り消すことも可能です。
ノジマではX(Twitter)などのアプリや携帯電話の料金プランの相談も受け付けています。
X(Twitter)などのSNSアプリなどでお困りの方は、ぜひお近くのノジマへ相談にお越しください。
※ご相談内容によっては有料になることがございます。
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