テレビ購入時、買い物忘れ防止チェックリスト

更新日時 : 2023-10-20 18:43

テレビ購入時に、買い物忘れを防止するチェックリストを作りました。

テレビのご購入を検討されている方や、ご購入後の方はぜひご活用ください。

 

テレビ購入時の買い物忘れ防止チェックリスト

【デバイス】	ブルーレイレコーダー 外付けのHDD（ハードディスク） サウンドバースピーカー Google Chromecast with Google TV Amazon Fire TV Stick 4K Max Apple TV 4K
【周辺機器】	【ケーブル類】 HDMI LANケーブル 【アンテナケーブル】 地上波ケーブル BS・CSケーブル 【機器】 分波器 分配器
【設置環境】	テレビ台 壁寄せスタンド 電源タップ
【消耗品】	ブルーレイディスク お掃除キット 耐震マット ケーブル結束バンド
【契約が必要】	インターネット環境 スカパー

チェックリストの内容と解説

ここから詳しい内容を解説します。

テレビを購入する際、レコーダーやオーディオなどを一緒に購入したいと思っている人も多いのではないでしょうか。

ブルーレイレコーダー

録画機能が必要な人は、ブルーレイレコーダーを買い忘れることのないように気をつけましょう。

もし、テレビがHDD対応であれば、HDDという選択肢もあります。
ブルーレイレコーダー or HDDで選びましょう。
ブルーレイレコーダーとHDDの違いは、ダビングできるかできないか、テレビを買い替えたときに使えるか使えないか、です。

	ブルーレイレコーダー	HDD
ダビング	〇	×
汎用性	〇	△

アンテナケーブル

• 地上波ケーブル
• BS・CSケーブル

ブルーレイレコーダーをご購入の際は、アンテナケーブルを忘れずに。
ブルーレイレコーダーにはアンテナケーブルが1本入っています。
テレビにはアンテナケーブルは入っていないので注意が必要です。

CSはスカパーのみですが、スカパーもノジマでご契約が可能です。
ぜひ、スカパーで観たい番組がある場合は、ノジマへご相談ください。

◇レコーダーからアンテナケーブルって？いらないのでは？

意外とご存じない方が多いのですが、レコーダーからテレビにアンテナ線をつなげておけば、レコーダーが録画中でも見れるんですよ。

ダブルチューナー内蔵のブルーレイレコーダーで見ている時に、地上波にいけない場合、また、レコーダーで録画中に入力切り替えができない、「E201」「E202」というエラーが出るという場合は、ブルーレイレコーダーからのアンテナケーブルがテレビに繋がっていない可能性が高いです。

レコーダー録画中に上記のエラーが出る人は、アンテナケーブルが繋がっているかなど、状態を確認してみてくださいね。

◇BSやCSの4Kの放送を見る時、今までのケーブルでいいのか？

お使いのアンテナケーブルが4K放送に対応していない場合があります。

その場合は4K対応のアンテナケーブルを用意しましょう。

最近出てきた8Kと4Kはケーブルが一緒です。
ですので、4K対応していれば8KもOKなんです。

地上波の視聴のみなら、4K対応にしてなくても大丈夫です。

ブルーレイディスク

ブルーレイレコーダーを購入したならば、お気に入りの映像などはディスクに保存版として残しておくと安心ですよ。

分波器

壁のアンテナ端子がひとつでBS・CSも視聴、録画したい場合は、分波器が必要です。

分配器

リビングなど一部屋に2つテレビがある場合は、分配器が必要なパターンもあります。

4K対応HDMIケーブル

4K対応しているテレビとレコーダーなら、4対応のHDMIが必要となります。

サウンドバースピーカー

サウンドバースピーカーを別にご購入される方が多くなっています。
理由は、テレビの音の出力だと弱く感じてしまうことが多いからです。

今やテレビにも搭載されているYou TubeやNetflixなどのアプリで観ることができます。

ただし、テレビで対応していないアプリもあります。そういった時は、上記のデバイスを多いのではないでしょうか。
使用する際は、インターネット環境が必須です。

インターネットのことならノジマへぜひご相談ください。
お客様に最適なインターネット環境をご提案させていただきます。

LANケーブル

有線をつなげる場合は、LANケーブルが必要です。

オンラインゲームをするときなどは、無線より有線のほうがネットが安定します。

テレビ台

テレビを新規で購入するお客様で、テレビ台のことをお忘れになってしまっている方も多いです。
ノジマなら、お客様の住環境に合わせたテレビ台もご案内します。
お部屋の雰囲気やデザインを重視する人は、購入したテレビのサイズに合うテレビ台を用意しましょう。

壁寄せスタンド

テレビ台だとお部屋を圧迫してしまうという理由から、最近では壁にかけて下の空間に活かした設置方法もあります。
ただし、賃貸や新築など壁に穴をあけて器具を設置するのに抵抗がある方には壁寄せスタンドが人気です。
ノジマでも壁寄せスタンドを取り扱っております。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

電源タップ

意外と多いのがコンセントの数が不足することが多いです。
壁には2つしかコンセントがないのに、テレビ・レコーダー・サウンドバースピーカー・ゲーム機と使う機器が多いと電源が不足します。

お掃除キット

お掃除キットがあれば、埃が溜まりやすいテレビやレコーダーも常に綺麗に維持できますね。

耐震マット

最近は地震も多く、耐震処理をしておかないと、せっかく高いテレビをご購入いただいても画面が割れてしまうことも。
こういったトラブルに対応できるようにしておきましょう。

テレビのご購入ならノジマへ

テレビをご購入する際は、一緒のタイミングで購入することが推奨される製品がたくさんあります。
必要な製品の買い忘れがないように、ノジマでは専門のスタッフがお客様と一緒に確認をさせて頂いております。
ぜひ、ご購入の際にはノジマへご相談ください。

可能であれば、ご自宅の住環境やテレビの設置場所の距離なども計測していただけるとかなり具体的にご案内できるかと思います。

買い忘れをしないためのチェックリストですが、ノジマに来ていただければ、スタッフが親身になってご案内いたしますので、ご来店いただき、お尋ねいただくのが一番です。

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