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【2020年12月版】テレビのおすすめ14選、安い機種や人気メーカーの特徴なども
公開日時 : 2020-04-05 15:08
更新日時 : 2020-11-28 18:27
4Kテレビや有機ELテレビなどの登場で、自宅にいながら美しい映像を楽しめるようになってきました。
そんななか「新しくテレビを買い替えたいけど、どうやって選べばいいのか分からない…」という方は少なくないでしょう。
そこで今回は、2020年におけるテレビのおすすめモデルをご紹介していきます。
あわせてテレビの選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください!
目次
液晶テレビと有機ELテレビの違い
テレビの種類は、「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」の2種類に大別されます。
液晶テレビ|価格が安い・コスパ重視の方向け
現在、最も一般的なテレビが「液晶テレビ」になります。
液晶テレビのメリットは、商品のラインナップが充実しているところです。
価格の安い(コスパの高い)モデルから大画面で高画質モデルまで幅広く、使う環境にあったテレビを選ぶことができます。
一方デメリットは、テレビ本体が分厚くなって重量があるところでしょう。
これは液晶テレビの仕組み上、液晶パネルの裏にバックライトが必要になるためです。
また、背面に放熱スペースも必要なので、設置スペースが限られる部屋や壁掛けなどには不向きといえます。
有機ELテレビ|画質重視の方向け
近年、話題になっているテレビが「有機ELテレビ」になります。
有機ELテレビのメリットは、本体の薄さでしょう。
液晶テレビと違ってバックライトを必要としないので、その分テレビ本体の薄さと軽さを実現しています。
また、コントラストや発色に優れていて、より美しくリアルな映像を体感できるでしょう。
対してデメリットは、価格が高く、商品のラインナップが少ないところです。
有機ELテレビは20万円以上するものがほとんどで、サイズも55型以上に限られます。
ですから、有機ELテレビは予算に余裕があって高画質な映像を楽しみたい方におすすめです。
テレビの選び方
ここではテレビの選び方を細かく解説していきます。
下記のチェックポイントを参考にして、自分にあったテレビを探しましょう。
- 画面サイズ
- 解像度(画質)
- 液晶パネル
- 録画機能とチューナー数
- HDR
- 倍速機能
- インターネット接続
画面サイズ
テレビを選ぶときに重要になってくるポイントが、「画面サイズ」でしょう。
画面サイズは大きければいいわけではなく、使う環境や部屋の広さ、視聴距離にあったサイズを選ぶことが大切です。
最適な視聴距離の目安は、フルHDテレビの場合「画面の高さ×3」、4Kテレビは「画面の高さ×1.5」とされています。
たとえば、40型(フルHD)テレビの画面の高さが50cmなら、1.5m程度の距離を確保すればOKということです。
ただし、「画面の高さ×○」の計算はあくまで目安なので、設置する部屋の環境にあわせて選ぶようにしましょう。
解像度(画質)
テレビを選ぶときに画面サイズとあわせてチェックしておきたいのが「解像度」です。
解像度はテレビの画質を左右する重要なポイントになります。
現在、最も主流なのがフルHD「1980×1080(1080p)」のテレビになります。
話題になっている4Kテレビの解像度は「3840×2160(2160p)」となっていて、フルHDの2倍です。
画面サイズが大きくなればなるほど解像度の差も大きくなるので、大画面で高画質な映像を楽しみたい方は4Kテレビを選ぶといいでしょう。
液晶パネル
液晶パネルは「VA方式」と「IPS方式」の2種類に分けられ、方式によってテレビの見え方が変わってきます。
VA(Vertical Alignment)方式はコントラスト比に優れていて、色鮮やかな映像を実現します。
一方で、視野角が狭く、横からテレビを見たときの映像が暗くて見えにくくなるデメリットがあります。
対してIPS(In Plane Switching)方式は視野角が広いため、どこから見ても見え方が変わらないのが特徴です。
デメリットとしては、VA方式に比べてコントラスト比が劣るところがあげられます。
また、IPS方式のテレビは価格が高くなりがちです。
それぞれの特徴を踏まえて、テレビの正面から映像美を楽しむならVA方式、広い部屋に設置していろんな角度からテレビを見るならIPS方式を選ぶといいでしょう。
録画機能とチューナー数
テレビを買うときに忘れずチェックしておきたいのが録画機能とチューナーの数です。
購入するテレビに録画機能が搭載されているのかをチェックしておきましょう。
あわせてHDD(Hard Disk Drive)が内蔵されているか確認して、内蔵されてなければ別途HDDの購入が必要です。
また、チューナーの数もしっかりチェックしましょう。
チューナーが複数あれば同じ時間帯の番組を複数録画できるので、たくさん録画する方はチューナー数の多いテレビがおすすめです。
HDR
キレイな映像を楽しみたい方は「HDR(High Dynamic Range)」もチェックしておきましょう。
HDRは4Kテレビに対応していて、太陽など光源を映したときの白とびや暗い場所の黒つぶれを抑えることができます。
4Kの高画質とHDR機能があわされば、色鮮やかでよりリアルな映像を楽しめるでしょう。
ただし、すべての4KテレビがHDR対応しているわけではないので注意が必要です。
倍速機能
素早い動きのある映像(スポーツや動きの激しいゲームなど)を楽しみたい方は「倍速機能」搭載のテレビを選ぶといいでしょう。
倍速機能は、通常のテレビが1秒間60コマの映像になっているところを1秒間120コマの映像に切り替える機能です。
1秒間のコマ数が倍になるので、それだけなめらかな映像になり残像を抑えることができます。
説明を読んでよく分からなかった方はパラパラ漫画をイメージしてみてください。
絵の枚数が増えればパラパラしたときの動きがなめらかになりますよね。
インターネット接続
YouTubeや動画配信サービスなどをテレビで楽しみたい方はインターネット接続に対応しているかをチェックしておきましょう。
インターネット接続対応のなかでも、Wi-Fi(ワイヤレス)接続対応テレビがお手軽でおすすめです。
また、インターネット接続に対応していると動画だけでなくネットサーフィンやアプリを利用することもできるので、テレビの活用シーンが増えるでしょう。
4Kテレビと4Kチューナー内蔵テレビの違い
「4Kテレビ」と「4Kチューナー内蔵テレビ」は異なります。
4K放送(主にBSなどで放送)を見るためのチューナーが内蔵されているテレビを「4Kチューナー内蔵テレビ」と呼びます。
対してチューナーが内蔵されていない4K対応のテレビを「4Kテレビ」と呼びます。
ですから、4K放送を楽しみたい方は4Kチューナー内蔵テレビを選ぶようにしましょう。
※通常の4Kテレビでも別途チューナーを購入すれば4K放送を見ることができます。
テレビのおすすめメーカー
各家電メーカーごとの特徴を知っておくと、テレビ選びの際に役立つでしょう。
ここでは人気メーカー4社をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- 東芝
- シャープ
- ソニー
- パナソニック
東芝
画像引用元:TOSHIBA
東芝(TOSHIBA)は、19型の安い液晶モデルから65型の有機ELモデルまで幅広く取り揃えたREGZA(レグザ)シリーズが人気のメーカーです。
4K放送をそのまま楽しめる4Kチューナー内蔵モデルも多く提供しています。
録画機能も充実していて、あらかじめ好きなジャンルを登録しておけば予約不要で自動録画する「みるコレ」機能などがあります。
シャープ
画像引用元:SHARP
シャープ(SHARP)は、8K対応・8Kチューナー内蔵モデルのある「AQUOS」シリーズが人気のメーカーです。
8Kテレビでは4Kテレビを大きく上回る高画質な映像を楽しむことができるでしょう。
AQUOSならではの「COCOROサービス」で動画やゲームなどを多く提供しているので、テレビ視聴以外のシーンでも楽しみたい方におすすめです。
ソニー
画像引用元:SONY
ソニー(SONY)は、Android TV機能搭載の「BRAVIA」シリーズが人気のメーカーです。
スマホで見ているものを大画面のテレビに映して楽しめるのが魅力でしょう。
また、数多くの動画配信サービスアプリに対応しているので、キレイな映像でネット動画を楽しむことができます。
パナソニック
画像引用元:Panasonic
パナソニック(Panasonic)は、ポータブルテレビから4K有機ELまで商品ラインナップが豊富な「VIERA」シリーズが人気です。
メインで使いたいものからサブ用まで利用シーンにあったテレビを選ぶことができるでしょう。
よく使うアプリを登録しておける「かんたんホーム」機能や「音声検索」機能などが搭載されているので、快適なテレビ操作が可能です。
【2020年】液晶テレビのおすすめモデル|とにかく安い・コスパ重視
ここではコスパが高くて安い液晶テレビをご紹介します。
※3万円前後で買えるテレビを選びました。
【シャープ】22V型 地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ ブラック 2T-C22AD
フルHD画質でコンパクトなデザイン
低価格ながらフルHD解像度で、高画質な映像を楽しむことができる液晶テレビです。
薄型でコンパクトなデザインになっているため設置スペースに困らないでしょう。
外付けHDDを用意すれば録画も可能です。
録画機能2チューナー搭載なので、番組視聴しながら裏番組を録画できます。
※チューナー2つのうち1つは裏番組録画専用のため、2番組同時録画は不可。
画面サイズ | 22型 |
---|---|
解像度 | フルHD(1920×1080) |
録画機能 | 外付けHDD |
チューナー数 | 2(2番組同時録画不可) |
HDR | – |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | – |
【東芝】 24V 2チューナー搭載 2K液晶テレビ 24S24
2チューナー搭載でウラ録も楽しめる!シンプルなローフォルムデザインも魅力
比較的安い値段で購入できるにも関わらず高性能となるコストパフォーマンスに優れた商品です。
地デジの映像を高精細に復元する「地デジ精細感復元」により美しく映し出し、色の濃い映像の質感まで再現する「カラーテクスチャー復元」など、映像にこだわりたい人におすすめの機能が多くあります。
そして、「2チューナーウラ録機能」により、番組を見ながら別の地デジ・BS・110度CSデジタル放送を録画することが可能です。
また、通常のテレビ放送だけでなくゲームや映画に適した映像モードを搭載しているため、より映像の魅力を引き出すことができます。
画面サイズ | 24V型 |
---|---|
解像度 | 1366×768 |
録画機能 | 外付けHDD |
チューナー数 | 「2チューナーウラ録」対応 |
HDR | – |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | レグザリンク・高速レグザ番組表・ゲーム機能 |
【ハイセンス】 24インチ液晶テレビ 24A50
プライベート空間にぴったりの高性能ハイビジョンテレビ
比較的安い値段で購入できるにも関わらず高性能となるコストパフォーマンスに優れた商品です。
直下型バックライトを採用している為、画面が均一に明るく、明暗部の色ムラが少ないので、豊かな発色で鮮やかな映像を再現します。
視野角が広いIPSパネルを採用しており、斜めの角度からでも美しい高画質映像を楽しめます。
「スーパーバス」の搭載で、低音域の厚みをアップ。薄型テレビで失われがちな低音域のデータを補完することで、臨場感のあるリアルなサウンドをお楽しみいただけます。
画面サイズ | 24V型 |
---|---|
解像度 | 1366×768 |
録画機能 | 外付けHDD |
チューナー数 | 3波Wチューナー対応 |
HDR | – |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | – |
【エルソニック】 24V型 HDD500GB内蔵 2チューナー 液晶テレビ EHDTB24R3
ノジマプライベートブランドのテレビ
HDD500G内蔵しているため、地上デジタルHD放送が約60時間録画可能です。
外付けのHDDも最大6TBまで取り付け対応となります。
クロームキャストなどを使用することにより、スマートフォンの画面をテレビに映し出すこともできます。
画面サイズ | 24V型 |
---|---|
解像度 | 1366×768 |
録画機能 | HDD500GB内蔵 |
チューナー数 | 3波Wチューナー対応 |
HDR | – |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | – |
【2020年】液晶テレビのおすすめモデル|32型〜40型・一人暮らし向け
ここでは一人暮らしの方にもぴったりな32型〜40型のおすすめ液晶テレビをご紹介します。
【ソニー】32V型 フルハイビジョン 液晶テレビ BRAVIA(ブラビア) KJ-32W730E
無線LAN内蔵のフルHD画質モデル
YouTubeとNETFLIXに対応した無線LAN内蔵の液晶テレビになります。
テレビ番組の視聴だけでなく、ネット動画も楽しむことができるでしょう。
こちらのモデルはフルHD画質に加え、ソニー独自の「X-Reality PRO」技術を搭載しています。
X-Reality PROによってテレビ番組やネット動画、ゲームなどあらゆるコンテンツの映像を高いクオリティに作りかえることが可能です。
高クオリティな映像でネット動画やゲームを楽しみたい方にぴったりなモデルになります。
画面サイズ | 32V型 |
---|---|
解像度 | フルHD(1920×1080) |
録画機能 | 外付けHDD |
チューナー数 | 2(2番組同時録画不可) |
HDR | – |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | 無線LAN内蔵 |
【エルソニック】32V型 HDD500GB内蔵 2チューナー 液晶テレビ EHDTB32R3
HDD内蔵のハイビジョンテレビ
ノジマプライベートブランドのテレビとなります。
壁掛け、壁寄スタンドにも対応していますのでお部屋もスッキリと見せることができます。
24V型との違いとしては、画面のサイズはもちろんのことスピーカーとヘッドホンの同時出力もできるようになります。
画面サイズ | 32V型 |
---|---|
解像度 | 1366×768 |
録画機能 | HDD500GB内蔵 |
チューナー数 | 3波Wチューナー対応 |
HDR | – |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | – |
【東芝】REGZA(レグザ) 40V 2チューナー搭載 40S22
省スペース設計の40型大画面モデル
5万円以下で買える高画質フルHDの40型液晶テレビになります。
入力端子が豊富でHDMI端子が2つあるので、ブルーレイやゲーム機などの機器が接続可能です。
「レグザリンク・コントローラ」機能を使えば、外部接続している機器をリモコンで手軽に操作できます。
また、テレビの番組表を短時間で表示する「高速レグザ番組表」機能が搭載されているので、快適な番組チェックが可能です。
画面サイズ | 40V型 |
---|---|
解像度 | フルHD(1920×1080) |
録画機能 | 外付けHDD |
チューナー数 | 2(2番組同時録画不可) |
HDR | – |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | – |
【シャープ】 AQUOS(アクオス) 40V 4Kダブルチューナー内蔵液晶テレビ 4T-C40BH1
人気のAQUOS!4Kダブルチューナー内蔵でウラ録にも対応
多くの人から人気を集めている大ヒットシリーズです。4Kダブルチューナーを内蔵しているため、4K放送を視聴しながらUSB外付けHDDに別チャンネルの4K放送を裏録画できます。
照明や外光の映り込みを抑える4K低反射パネルを搭載していることや、色鮮やかな色彩を表現する「リッチカラーテクノロジー」など、美しい映像を楽しむための機能が満載です。
また、リモコンもシンプルな作りになっているため操作がしやすく、幅広い年代はもちろん、機器操作が苦手な人でも安心して使っていただけます。
一人暮らしの部屋に最適な大きさであり、価格も比較的購入しやすいためぜひチェックしてみてください。
画面サイズ | 40V型 |
---|---|
解像度 | 4K(3,840×2,160 |
録画機能 | 4Kダブルチューナー内蔵(裏録対応) |
チューナー数 | 4Kダブルチューナー |
HDR | HDR10に対応 |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | ホームネットワーク対応 |
【2020年】4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル|40型〜43型
ここでは、40型〜43型の4Kテレビ・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデルをご紹介します。
※4Kチューナー内蔵テレビなので、買ったらそのまま4K放送を視聴可能です。
【ハイセンス】 UHDTV 43V型 4Kチューナー内蔵 43E6800
4Kテレビデビューにおすすめな低価格モデル
10万円以下と比較的低価格な4K対応テレビになります。
「NEOエンジン」搭載のため、ノイズを抑えてクリアな映像を表現します。
「低遅延ゲームモード」によって最小遅延は約0.83msと非常に遅延が少なく、FPSや格闘ゲームなどスピードが求められるゲームに最適です。
画面サイズ | 43V型 |
---|---|
解像度 | 4K(3840×2160) |
録画機能 | 外付けHDD |
チューナー数 | BS 4K、110度CS 4K:1 /地上デジタル:3/BS・110度CSデジタル:3 |
HDR | ○ |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | 無線LAN内蔵 |
【東芝】REGZA 43V 4Kダブルチューナー内蔵 43Z730X
見逃した映像をすぐに楽しめるタイムシフトマシン搭載
外付けHDDを用意すればタイムシフトマシン機能によって自動で過去番組が録画されるので、録り忘れた番組をさかのぼって見ることができます。
このモデルはコントラスト比に優れているので、画面の明るさをあげたときでも黒浮きせずに漆黒を表現可能です。
そのうえ、HDRにも対応しているため色鮮やかでリアルに近い映像を実現します。
画面サイズ | 43V型 |
---|---|
解像度 | 4K(3840×2160) |
録画機能 | 外付けHDD |
チューナー数 | 9(4K放送は2) |
HDR | ○ |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | 無線LAN内蔵 |
東芝 REGZA(レグザ) 43V 4Kダブルチューナー内蔵 43M540X
AIが画質を自動調整!ネット動画も楽しめるおすすめテレビ
日々進化しているといっても過言ではない視聴環境に合わせて、AIが画質を自動で調整してくれる魅力的な商品です。
「4KビューティーX」により細かい絵柄や平坦なものなど、種類別に検知をして最も美しい映像を再現してくれます。また、「地デジビューティーX」も搭載しており、ノイズを高精度に抑えながら高画質処理することで、くっきりとした映像を楽しむことが可能です。
「4Kダブルチューナーウラ録」に対応しているため、4K放送を視聴しながら別の4K映像を録画できます。さらに、録画スタイルに合わせた容量を選ぶことができ、約258時間の録画が可能となります。
そして、「BSも地デジも3チューナーW録」に対応していることから、視聴している番組以外に2番組の録画も実現するなど、高性能なテレビとして人気です。
画面サイズ | 43V型 |
---|---|
解像度 | 4K(3,840×2,160) |
録画機能 | 4Kダブルチューナーウラ録・BSも地デジも3チューナーW録 |
チューナー数 | 新4K衛星放送:2/地上デジタル:3/BS・110度CSデジタル3 |
HDR | – |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | インターネット機能有り |
【2020年】4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル|50型〜55型
ここでは、50型〜55型大画面の4Kテレビ・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデルをご紹介します。
※4Kチューナー内蔵テレビなので、買ったらそのまま4K放送を視聴可能です。
【シャープ】AQUOS(アクオス) 55V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ フラッグシップモデル 4T-C55CN1
インターネットコンテンツも充実した大画面4Kテレビ
「COCORO VISION」や「COCOROサービス」が充実した幅広く楽しめる4Kテレビです。
COCORO VISIONはクラウドAIで、よく見る番組などを学習して好みにあった番組を紹介してくれます。
スマホと連携して使えば、スマホへの番組放送時間の通知やリモコン操作もできるのでテレビ操作が快適になるでしょう。
COCOROサービスではAQUOS向けの動画配信サービスや音楽、ゲームなどを利用できます。(月額制)
テレビ番組の視聴以外も楽しみたい方にぴったりなモデルです。
画面サイズ | 55V型 |
---|---|
解像度 | 4K(3840×2160) |
録画機能 | 外付けHDD |
チューナー数 | 3(4K放送は2) |
HDR | ○ |
倍速機能 | ○ |
インターネット接続 | 無線LAN内蔵 |
【パナソニック】 有機EL VIERA 55V 4Kダブルチューナー内蔵 TH-55GZ2000
超薄型で省スペース設計の有機ELテレビ
パネル最薄部がわずか4.6mmの超薄型有機ELテレビになります。
色鮮やかで暗い部分の表現に優れているので、その場にいるかのような映像を楽しめるでしょう。
これまで見ていた地上デジタル放送などの映像もAIが自動で高いコントラスト映像に変換し、再現性を高めてくれます。
また、「倍速機能」の搭載によってスポーツなどの素早い映像で発生する残像をおさえ、なめらかな映像で表示してくれるでしょう。
画面サイズ | 55V型 |
---|---|
解像度 | 4K(3840×2160) |
録画機能 | 外付けHDD |
チューナー数 | 3(4K放送は2) |
HDR | ○ |
倍速機能 | ○ |
インターネット接続 | 無線LAN内蔵 |
【アイリスオーヤマ】 LUCA 55V型 4K対応液晶テレビ 55UB20K
色鮮やかで目に優しい!HDD録画に対応した4K対応テレビ
アイリスオーヤマ独自のチューニングにより豊かな色彩をありのままに再現することで、美しい映像を楽しめるのが特徴です。
従来のテレビ映像と違い、「LUCA映像」を採用していることで自然な色を表現するため目に優しいのが魅力であり人気を集めている理由です。
また、4Kだからこそできる圧倒的な映像美も見逃せないおすすめポイントで、かつHDRに対応しているため繊細な陰影描写が可能となります。
高精細な画質でディテールまで美しく映し出し、あわせてフロントスピーカーを搭載していることにより迫力ある音も同時に楽しむことが可能です。
画面サイズ | 55V型 |
---|---|
解像度 | 3840×2160 |
録画機能 | HDD録画に対応 |
チューナー数 | Wチューナー対応 |
HDR | ○ |
倍速機能 | – |
インターネット接続 | インターネット機能記載なし |
まとめ
今回は、2020年のおすすめテレビの紹介と、テレビの選び方を解説しました。
テレビは長期間使う家電になるので、下記のポイントを参考に使う環境にあったものを選ぶようにしましょう。
- 画面サイズ
- 解像度(画質)
- 液晶パネル
- 録画機能とチューナー数
- HDR
- 倍速機能
- インターネット接続
これからエアコンを買おうと考えている方は、本記事の内容をぜひ参考にしてください!
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