【現役販売員監修】 買ってはいけないテレビのメーカーは?おすすめTVも紹介
更新日時 : 2025-11-24 13:00

地上波のバラエティーやドラマ、野球やサッカーなどのスポーツ中継、YouTubeやネットフリックスなどの動画配信サービスまで、さまざまな映像コンテンツを大画面で楽しめるテレビ。
画質は4Kや8Kとどんどんキレイになっていますし、インターネット接続もできて音声操作もできたりと、性能面も向上していっています。
そんな良く使うテレビだからこそ、購入するとなったら、確実に良いものを手に入れたいですよね。高価なテレビの購入で失敗など、絶対にしたくありません。
そこで、この記事では買ってはいけないメーカー、買ってはいけないテレビの特徴について、詳しく解説していきます。
また、失敗しないテレビの選び方、おすすめメーカーやおすすめのテレビも紹介するので、これからテレビの購入を考えている方は、ぜひご一読ください。
目次
買ってはいけないテレビとは?

買ってはいけないテレビと言っても、設置場所や使用用途によって条件は変わってきます。
リビングで使うテレビなら、できるだけ予算を掛けてより良い製品を選ぶのが正解です。
リビングのテレビは家族みんなが視聴し、来客の多いご家庭ならお客様もテレビを見る機会があります。
生活の質に大きく関わってくるので、リビングで使うならコストよりスペックを重視して、テレビを選ぶのが正解と言えます。
一方、寝室や子供部屋などのサブ的な位置づけのテレビなら、ある程度予算を妥協し、コストパフォーマンスを第一にテレビを選ぶという方法もあります。
視聴する人が少なく、使用機会も少ないサブのテレビなら、そこまでスペックを求めなくても大丈夫でしょう。
この記事では、リビングで使うメインテレビを前提に、話を進めていきます。
テレビの寿命は約10年と言われています。長期間活躍してくれるはずなので、壊れにくく、自分にピッタリの製品を選べば、テレビ選びで失敗せずに済みます。
リビングで長く使うテレビは、スペック重視でじっくり選ぶことが、満足度の高い買い物への近道です!
買ってはいけないテレビの特徴!

買ってはいけないテレビの特徴を紹介していきます。
- 無名メーカーのテレビは買ってはいけない
- 保証期間が無い・短すぎるテレビは買ってはいけない
- 価格が安すぎるテレビは買ってはいけない
- 画面サイズが大きすぎるテレビは買ってはいけない
- アップコンバート機能の無い4Kテレビは買ってはいけない
- 8Kテレビは買ってはいけない
- 必要な機能を備えていないテレビは買ってはいけない
- 使わない機能が多すぎるテレビは買ってはいけない
- 中古のテレビは買ってはいけない
無名メーカーのテレビは買ってはいけない

基本的に、リビングなどでメインに使うテレビに関しては、無名メーカーの製品を買ってはいけません。
もちろん、有名メーカーの製品でないからと言って、そのテレビが全て良くないものとは限りません。
中には大手メーカーなみに高性能なテレビを発売している無名メーカーもあるでしょう。
無名メーカーの製品は価格が安いことが多いので、安く買えるというメリットも大きいです。
ですが、無名メーカーや知名度の低いメーカーのテレビの場合、下記のような問題点を抱えている可能性が高くなってしまいます。
- 初期不良が起きやすい
- 修理部品が入手しづらい(修理費用が高額になる)
- 規格が海外製になっている
- サポート体制の不備
無名メーカーのテレビは修理費用が高額になりがちなのもデメリットになります!
保証期間が無い・短すぎるテレビは買ってはいけない

保証期間が無いテレビや、半年以下といった保証期間が短すぎるテレビは、買ってはいけません。
テレビは精密機械なので、どうしても初期不良が出てしまいます。大手メーカーのテレビなら初期不良に当たる可能性を小さくできますが、可能性を0にはなりません。初期不良に関しては運不運の要素が大きいので、保証期間で備えておく必要があります。
基本的に、新品のテレビを購入する際は1年や3年といった保証期間が付いてきます。ですが、中古でテレビを買ったり、無名メーカーの製品だったりすると、保証期間がなかったり、極端に期間が短いケースがありえます。
メーカー保証期間中なら初期不良があっても、修理は無料です。修理が無理な場合は無償交換で対応してもらえます。
ですが、保証期間ない場合は修理が有償になってしまい、費用が発生してしまいます。良心的なメーカーなら初期不良は対応してもらえる可能性がありますが、購入から1年ぐらいは出荷時の問題に注意する必要があるので、保証期間は最低でも1年は欲しいです。
また、保証期間が無い・短いというのは制作したメーカーが製品の状態に自信を持てていない可能性があります。保証の有無は消費者が購入の決断をする際の重要な判断要素なので、製品に自信があれば、メーカーは普通なら適切な保証期間を設定しておくはずです。
保証期間が無い・短いというのはリスクが高いので、購入時は1年以上の保証があるか、チェックしておきましょう。
価格が安すぎるテレビは買ってはいけない

他の製品に比べて価格が安すぎるテレビに関しては、買ってはいけません。
価格が安いというのは本来、消費者にとっては大きなメリットです。ですが、価格が異常に安いという場合は、隠れた問題があり、それが価格に反映されている可能性が高くなります。
同じようなスペックのテレビであっても、生産国によって価格は多少異なります。例えば中国で生産されているテレビなら、人件費や設備の一極化などの工夫によって、日本で制作されるテレビに比べれば、価格は安くなるでしょう。
こういった企業努力による価格差は消費者の利益になるので問題はありません。ですが、似たようなスペックの製品と比べても明らかに価格が安すぎる。こういったテレビは部品の質に注意が必要です。
企業は商売なので、テレビを売って利益を上げる必要があります。在庫処分などの例外的な状況を除き、販売されているテレビは利益が出るように適切な値付けがされているはずです。価格が安いテレビの場合、利益を出すには生産コストを抑える必要があるため、どこかにそのしわよせがいっているはずです。
チューナーの数や無線LAN接続の有無など、人によっては不要な機能が削られている分には問題ありません。ですが、眼に見えない内部の部品が質の悪いものになっていたりする場合だと、そのテレビには壊れやすかったり、画質・音質の劣化が速かったりといったリスクが潜んでいる可能性があります。
価格が安すぎる場合はテレビの内部のどこかしらに問題がある可能性があるので、仕様書などで価格が安い原因が確認できない場合は、そのテレビは買ってはいけません。
画面サイズが大きすぎるテレビは買ってはいけない

必要以上に画面サイズが大きいテレビは、買ってはいけません。
最近はテレビの大型化が進み、大画面テレビの選択肢が広がっています。ですが、あまりに大きすぎるサイズのテレビだと、逆に視認性が悪くなったり、眼が疲れやすくなってしまいます。
また、大きすぎるテレビはその分設置にスペースが必要となるので、部屋を狭く感じてしまうことがあります。大画面テレビは電気代もその分かさんでしまうのも、デメリットです。
テレビは小さすぎるとコンテンツ体験などで不満を感じてしまいますが、大きければ大きいほど良いというわけではないので注意しましょう。小さすぎず、大き過ぎず、丁度良いサイズのテレビを選ぶ必要があります。
アップコンバート機能の無い4Kテレビは買ってはいけない

フルHDのテレビより4倍の解像度を誇る4Kテレビですが、アップコンバート機能のないモデルだと地上波のテレビやDVDなどを視聴した際に、画面がぼやけて画質を悪く感じてしまう可能性があります。
地上波は画質が2Kどまりなので、4Kテレビで視聴するさいは画質を無理やり引き延ばしてモニターに表示されます。引き延ばしの際にノイズが発生するため、それがぼやけて見える原因になり、画質を悪く感じてしまいます。
アップコンバート機能は地上波などの4K未満の画質を4Kに近づけて視聴できる機能です。4Kに近づけるだけなので実際に4K画質にはなりませんが、ぼやけは大幅に改善されます。せっかく4Kにしたのに地上波の画質が悪くなった。こういった状態は防ぐことができます。
最近発売されているテレビはアップコンバート機能が搭載されているモデルがほとんどですが、型落ちや格安の4Kテレビはアップコンバート機能が無い可能性があります。
4Kテレビを購入するなら、アップコンバート機能があるか、確認しましょう!
地上波をはじめまだまだ4Kに対応しないコンテンツは多いので、アップコンバート機能がない4Kテレビは、購入しない方が賢明です。
8Kテレビは買ってはいけない

4Kテレビよりもさらに高画質な8Kテレビですが、現時点ではコストパフォーマンスが悪い商品になっています。コスト、対応コンテンツなど複数の要因から、現状の8Kテレビは買ってはいけないと言えます。
すでに視聴したいコンテンツが8Kで提供されている。テレビの購入費用に糸目はつけない。こういった方なら8Kテレビを買っても良いです。ですが、8Kに関してはそもそも対応するコンテンツがほとんどなく、スペックを活かす場面がありません。それでいて8Kテレビは本体価格が高く、電気代もかかります。また、画面サイズも最低65V型以上のモデルが多く、部屋自体の広さも必要になるなど、設置に関する問題もあります。
8Kになるとデータ容量が非常に大きいため、ストリーミングや録画を行うには相応の回線速度と大容量のレコーダーも必要になります。現在の8Kテレビはコストが大きいのにそれに見合うコンテンツが少ないというのが現実です。
現時点で8Kテレビを買ってもスペックを生かせない可能性が高いので、8Kテレビを今買う必要はありません。8Kテレビは次の買い替え時に検討するぐらいで、丁度良い環境になっているはずです。
必要な機能を備えていないテレビは買ってはいけない

3番組以上の同時録画を行いたい。テレビで動画配信サービスを視聴したい。こういった場合は、テレビに必要な機能が備わっているか、確認しておく必要があります。
製品によって、搭載されている機能は異なります。チューナーが2つのテレビもあれば、3つのテレビもあります。チューナーが2つのテレビでは同時録画は2番組までになります。無線LANに対応したテレビでないと、インターネット接続時に有線LANが必要になり、配線が複雑になります。
想定していたような使い方ができなくなるので、必要な機能がないテレビは、買ってはいけません。
使わない機能が多すぎるテレビは買ってはいけない

必要な機能が無いテレビを買ってはいけませんが、不要な機能が多すぎるテレビも、買ってはいけません。
動画配信サービスを一切見ない、テレビにインターネット接続をしない。こういった使い方なら、テレビにインターネット機能は不要です。また、同時録画を一切しないなら、チューナーの数も2本以下で問題ありません。
テレビは付加機能が増えるほど、価格も高くなる傾向にあります。多機能なテレビはその分価格が高いです。不要な機能が無駄に搭載されているテレビを買ってしまうと、損になります。
必要な機能に絞ってテレビを選べば、コストパフォーマンスの良い買い物ができます!
中古のテレビは買ってはいけない

基本的に、中古のテレビは買ってはいけません。
中古のテレビは新品より安く買えるのがメリットです。テレビは高い家電なので、安く買えるメリットは無視できるものではありません。
ですが、中古のテレビには無視できないデメリットも多いです。
まず、中古で安く買えるテレビは年式が旧いものが多くなります。年式の新しい中古テレビはそこまで新品と価格差が無い場合が多く、中古を購入するメリットが薄いです。
古い年式のテレビなら中古で安く買えますが、この場合、テレビの寿命が気になってきます。テレビの寿命は約10年と言われています。5年前のテレビの場合、単純に後5年で寿命を迎える可能性が高くなります。その分テレビを安く買えれば良いように思えますが、古い年式のテレビはそれだけ稼働させた後であるケースが多く、故障リスクは高くなっています。
中古だと保証が付かない場合もあるので、もし故障した場合は修理が自己負担になってしまいます。メーカーが定めている部品保有期間は約8年なので、年式の古いテレビだと修理したくても部品が無いというケースも出てくるでしょう。また、テレビは廃棄時にお金もかかるので、何度も買い替えるようだと、廃棄コストも重くなります。
中古選びは素人目では判断も難しいので、テレビを買うなら新品を選ぶ方が良いでしょう。
テレビの失敗しない選び方

ここからは、テレビの失敗しない選び方を解説していきます。
パネルの種類

テレビのパネルには、大きく分けて液晶パネルと有機ELパネルが使われています。
液晶パネルとはバックライトの光で画面の明るさを調整するパネルです。
主にバックライト、液晶パネル、赤・緑・青に色分けされたカラーフィルターの3つの要素で構成されており、液晶パネルによってコントロールされたバックライトの光がカラーフィルターに届くことで、映像が描写される仕組みになっています。
バックライトの光がある為、黒の表現では有機ELテレビに及びませんが、明るめの映像を映し出せるのが液晶テレビの特徴です。
比較的リーズナブルな製品が多いので、予算をあまりテレビに割きたくない場合は、液晶テレビが魅力的な選択です。
明るめの映像を楽しみたい、できるだけ購入コストを抑えたい。そんな方に、液晶テレビがおすすめです。

有機ELパネルとは、有機物に電圧をかけて発光させる、有機エレクトロルミネッセンスという現象を利用した、自然発光式のパネルです。
特定の有機物は、電圧がかかる際に生じる電気エネルギーを光に変換し、自ら発光する性質を持っています。
有機ELテレビではこの発光現象によって生じる自然光を利用して、画面の明るさを調整します。
液晶テレビに搭載されるバックライトが無いため、有機ELテレビでは完全な黒を再現可能です。従来のテレビより鮮明でキレイな色合いを楽しめるのが有機ELテレビの特徴になります。
また、バックライトが必要ないため、薄型に設計しやすく、スリムな製品が多いのも有機ELテレビの魅力です。
有機ELテレビは高価ですが、より良い画質を求める方、スリムなテレビを求める方に、有機ELテレビがおすすめです!
画面サイズ

テレビのサイズ選びは、部屋の広さや視聴距離を参考に選択しましょう。
4kの最適な視聴距離は画面の高さの約1.5倍とされています。現在のテレビのほとんどは4k画質に対応しているので、視聴距離に関しては画面の高さの1.5倍というのを参考にしましょう。
実際に視聴距離を考える場合、40V型で約75㎝、55V型で約104㎝、70V型で約131㎝となり、かなりテレビに近い場所での視聴になります。家具の配置の関係などから、実際はもう少し離れてみることが多いでしょう。
解像度がフルHDの場合、視聴距離は画面の高さの約3倍と、4Kの倍の数値になります。もしフルHDのテレビを選ぶ場合は、視聴距離は画面の3倍というのを参考にしましょう。
部屋の広さからテレビのサイズを考える場合、下記が目安になります。
画質

画質に大きく影響する解像度に関しては、最近のテレビではほぼ4Kが採用されています。
4kはフルHD1920×1080の4倍の画素数である3840×2160の画素数になっていて、画面のアラが目立ちにくく、クリアな映像を楽しめるのが魅力です。4Kなら大画面のテレビでも高画質でコンテンツを視聴できます。
4Kのテレビを購入する際は、元の映像の画質が低くても、4K相当の画質に変換できるアップコンバート機能が付いているか、しっかり確認しておきましょう。
2025年になっても、地上波における4K放送の開始時期は未定のままです。地上波に関しては当面の間2Kでの放送になるので、4Kテレビで視聴する際はアップコンバート機能がないと、画面のぼやけが気になってしまうでしょう。
アップコンバート機能は4K未満の映像を4Kの画質に近づけて視聴できるようにする機能です。最近の機種ならアップコンバート機能が搭載されているケースが多いですが、型落ちを選ぶ場合や中古で4Kテレビを購入する場合は注意が必要になります。
地上波は2Kでの放送が続くので、テレビで地上波しか見ない、BSやCS、動画配信サービスも見ない問いという方の場合、画質はフルHDあれば十分です。フルHDのテレビであれば、4Kよりも安く買えるはずです。
HDR(ハイダイナミックレンジ)

画像引用:Sony
HDRとは、ハイダイナミックレンジの略で、従来のSDR(スタンダード・ダイナミック・レンジ)より映像の明暗差を広げて、よりリアルな映像を表現する技術です。
HDR搭載モデルであれば、暗い闇からまばゆい光まで、明暗差の大きな映像を楽しめます。
画質に関わる機能なので、高画質を求めるならHDRに対応しているかチェックしましょう。最新の機種であればHDRに対応しているモデルがほとんどです。
倍速機能


※動画はイメージです。
倍速機能は、通常のテレビよりも滑らかな映像が楽しめる機能です。
通常のテレビは、毎秒60フレームの映像を表示します。倍速機能のテレビの場合、毎秒120フレームの処理が可能になるため、映像の表示がより滑らかになります。
スポーツやゲームなど、動きの速い映像でも残像が出にくくなります。
動きの速いスポーツの視聴や、3Dゲームなどをプレイしたい方に倍速機能対応のテレビがおすすめです!
音質

コンテンツを楽しむためには画質だけでなく、音質も大切です。テレビの音質をチェックするには音声実用最大出力のW数とスピーカーの数に注目しましょう。音声実用最大出力は60W以上、スピーカーが6つ以上搭載されていると、高音質でコンテンツを楽しめます。
音声実用最大出力はWが単位で、音楽信号を想定して瞬間的に定格出力を超えて供給できるパワーを表します。音声実用最大出力が大きいほど、力強いサウンドを楽しめます。
スピーカーの数はモデルによって異なり、4つ程度のモデルもあれば、10以上のスピーカーが搭載されたモデルもあります。スピーカーの数が多いほど、音の広がりや再現性が良くなります。
映画館でも採用される立体音響技術Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応しているかもチェックポイントです。ドルビーアトモス搭載の有機ELテレビであれば、音に包み込まれる臨場感を味わえます。
ただし、音質に関してはテレビとは別にサウンドバーを準備することで、後からでも改善が可能です。最初に音質に関しては妥協しても問題ないので、他は良いのだけれど音質だけが気になる。こういった場合なら、そのテレビを購入し、後ほどサウンドバーを別途購入することで、音質問題を解決できます。
録画機能を活用するにはチューナー数をチェック

テレビの番組視聴と同時に録画もしたい。一番組だけでなく複数の番組を同時に録画したい。こういった場合はチューナーの数が重要になります。
視聴と録画が同時にできるか、録画を同時に複数できるかは、チューナーの数によって決まります。3基のチューナーを内蔵している有機ELテレビであれば、番組を視聴しながら裏で2番組の同時録画が可能です。チューナーの数が2基しかないテレビの場合、番組を視聴しながら裏で録画できる番組は一つまでになってしまいます。
3番組以上を同時に視聴・録画したいなら、チューナーの数が3以上の有機ELテレビを選びましょう。
4K番組を視聴・録画したい場合は4Kチューナーの内蔵数も確認が必要です。4K番組を視聴しながら4K番組を録画するには、4Kチューナーが2つ以上必要になります。チューナーが3つあっても4kチューナーが1つしかない場合は、4k番組の視聴・録画を同時に行うことはできません。
4K番組を同時に視聴・録画したい場合は4Kチューナーを二つ以上搭載した有機ELテレビを購入しましょう。
動画配信サービスの視聴

YouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオといった動画配信サービスをテレビで視聴する場合、Wi-Fiに接続できるモデルであれば、Fire TV Stickといった他の機器がなくても、有機ELテレビ一つで動画配信サービスの視聴が可能になります。
最近のテレビは無線LANに対応しているモデルが多いです。テレビの大画面で動画配信サービスを楽しむというのがスタンダードになっているので、無線LAN対応モデルを探すのは苦労しないでしょう。
製品によってはリモコンに動画配信サービスへのダイレクトアクセスができるボタンがあったり、ホーム画面に動画配信アプリを設置できるモデルもあります。
対応する動画配信アプリはメーカーによって異なるので、動画配信サービスをメインに視聴したいなら購入したいテレビがどの動画配信サービスに対応しているか、事前に確認しておきましょう。
ゲームを快適にプレイするにはゲームモードをチェック

テレビでゲームを楽しみたいなら、遅延を防止できるゲームモードが搭載されたモデルを選びましょう。
ゲームモードとは応答速度を向上し、画像処理の遅延時間を短縮したモードです。
通常のテレビはゲーミングモニターなどに比べると応答速度が劣るケースが多いですが、ゲームモード搭載のテレビはこの欠点に対応します。
別途ゲーミングモニターを購入しなくてもテレビの大画面でゲームをプレイできるようになるので、テレビでゲームをプレイする予定があるなら、ゲームモードに対応しているか、チェックしましょう。
壊れにくいテレビのおすすめメーカー

テレビのおすすめメーカーを紹介していきます。
テレビを購入する場合、まず日本製か海外製で迷います。壊れにくいという点では、基本的に日本製の方が、安心感があります。
ですが、日本メーカーの製品でも実際に作っているのは中国などの外国というパターンも多いです。
信頼性を求めるなら、パナソニックやソニー、シャープといったブランド名を基準にするのが良いでしょう。
海外製は壊れやすいから買ってはいけない、こういった意見を目にすることもありますが、ハイセンスやLGといった大手メーカーの製品なら、十分な信頼性があります。
ただ海外メーカーというだけで毛嫌いする必要はありません。
ただし、先述したように無名メーカーのテレビはさまざまなリスクがあるので、メーカーは信頼できる企業かをしっかり確認しておく必要があります。
安さやデザイン性だけでテレビを選ぶと、後から痛い目に合ってしまう可能性があります。
LG(エルジー)

LGは特に有機ELテレビに強みがある韓国のメーカーです。有機ELテレビの出荷台数ベースは11年間連続世界ナンバーワンに輝いているので、確かな実績があります。
LGでは自社製造した有機ELパネルを採用しているため、他社に比べてリーズナブルな価格で有機ELテレビを購入可能です。
パナソニック(Panasonic)

パナソニックは液晶テレビ、有機ELテレビ、どちらも扱っている、日本のメーカーです。特に、有機ELテレビのVIERA(ビエラ)シリーズが人気のメーカーになります。
パナソニックは音質の評価も高く、上下左右のスピーカーから音に包み込まれる迫力の。立体音響による臨場感を体験できるテレビを販売しています。
ハイセンス(Hisense)

ハイセンスはコストパフォーマンスの高いテレビを多数展開している、中国の総合家電メーカーです。
ハイセンスのテレビは、スペックの高さとリーズナブルな価格を両立しているのが最大の特徴。
コストパフォーマンスの良さから世界的に人気のあるメーカーです。
ソニー(SONY)

ソニーはBRAVIA(ブラビア)シリーズを販売する日本のメーカーです。
ブラビアシリーズは液晶パネル、有機ELパネルの両方で展開されていて、サイズの選択肢も豊富です。ブラビアシリーズは高画質・高音質も魅力になります。
映像と音の一体感を味わえる「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」という機能も開発しており、搭載モデルではセリフや音などが、映像と重なって聞こえるよう設計されています。
シャープ(SHARP)

シャープはAQUOS(アクオス)シリーズを販売する日本のメーカーです。
アクオスの有機ELテレビは新世代の量子ドット有機ELパネル搭載で鮮明かつ高画質な映像を再現しています。
視聴する位置に合わせて画面角度が変えられる「回転式スタンド」を採用しているのもシャープの特徴です。
TVS REGZA(ティーヴィーエス レグザ)

レグザは東芝のテレビブランド、レグザを扱うメーカーです。
レグザの有機ELテレビは録画予約なしで、見たかった番組を好きなときに視聴できるタイムシフトマシンが特徴。
地デジ番組を最大6チャンネルまるごと録画でき、過去番組表から、見逃した番組や録画し忘れた番組を好きな時に視聴できます。
テレビの人気おすすめランキング
おすすめテレビの人気ランキングを紹介していきます。
第1位:ハイセンス 4K液晶テレビ 【65V型/miniLED/量子ドット/低反射高視野角パネル/144Hz】65U8N
おすすめスコア
65U8Nは、ハイセンスの4k液晶テレビです。
従来の液晶テレビよりも小型のLEDバックライトを数多く敷き詰めることで、 細部までメリハリのある明るく高コントラストな映像を実現。構造の最適化の結果、高輝度化も実現した、明るい見やすいテレビです。
新搭載の低反射パネルで、映り込みも防止。外光の反射を抑えられるので、明るいリビングでも、映り込みの少ない画面を表示できます。
ハイコントラストで高画質な広視野角パネルを採用しており、どの角度から見ても色が褪せることがなく、みんなで高画質を楽しめます。
ノイズを抑えてなめらかな高画質を実現するバンディングノイズ制御も搭載。ネット動画の特性に合わせた高画質処理を行い、コントラスト・精細感をアップし、なめらかな映像を再現します。
通常の倍速120Hzのリフレッシュレートより更になめらかな144Hz搭載。次世代ゲームも存分に楽しめます。
| 項目 | 詳細 |
| パネル | 液晶 |
| 画面サイズ | 65V型 |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| アップコンバート機能 | ○ |
| HDR機能 | ○ |
| 倍速機能 | ○ |
| 音声実用最大出力 | 40W |
| スピーカー | フルレンジ×2、サブウーファー×1 |
| 立体音響(Dolby Atmos) | ○ |
| チューナー数 | 3(4Kチューナー数:2) |
| ネットワーク機能 | 無線LAN対応 |
| 消費電力 | 246W |
第2位:ソニー4K液晶TV BRAVIA(ブラビア)【55V型/オンライン限定モデル/GoogleTV】 KJ-55X75WL
おすすめスコア
ブラビアシリーズの4K液晶テレビです。
Google TV(TM)機能搭載で、ネット動画や音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのアプリに対応。音声でのコンテンツ検索やテレビの操作も可能です。
4Kの美しさを最大限に高める4K高画質プロセッサー「X1( エックスワン)」を搭載。超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」と相まって、地上波の映像も高精細な映像に作りかえ、4K HDR相当の高画質で再現できます。
薄型のスタイリッシュデザインも本機の魅力。映像を映していない際も、オブジェのように空間を豊かに彩ります。
スマートフォンの写真、動画、音楽、ネット動画をワンタッチでブラビアの大画面に映す機能も搭載。
4Kチューナーも3本あり、4K動画を視聴しながら、裏で2つの番組を同時に録画可能です。
| 項目 | 詳細 |
| パネル | 液晶 |
| 画面サイズ | 55V型 |
| 解像度 | 4K(3,840×2,160) |
| アップコンバート機能 | ○ |
| HDR機能 | ○ |
| 倍速機能 | – |
| 音声実用最大出力 | 20W |
| スピーカー | フルレンジ × 2 |
| 立体音響(Dolby Atmos) | ○ |
| チューナー数 | 3(4Kチューナー数:3) |
| ネットワーク機能 | 無線LAN対応 |
| 消費電力 | 202W |
第3位:ソニー4K液晶TV BRAVIA(ブラビア)【50V型/オンライン限定モデル/GoogleTV】 KJ-50X75WL
おすすめスコア
50V型のソニー製4K液晶テレビです。
スマホのコンテンツをシェアできるので、テレビで検索しなくても、気になるコンテンツをかんたんに大画面で楽しめます。
Google TV搭載なので、ハンズフリー操作にも対応。「OK Google, ○○○して」とテレビに話しかければ、ハンドフリーで操作を実行できます。
4Kの美しさを最大限に高める4K高画質プロセッサー「X1( エックスワン)」を搭載。超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」と相まって、いつも見ている映像を高精細な映像に作りかえ、4K HDR相当の高画質で再現できます。
Google Cast、Apple AirPlay 2に対応。ブラビアとスマートフォンを同じWi-Fiネットワークに接続し、スマートフォンに表示されるアイコンをタップすれば、Android(TM)からも、iPhoneからも、スマートフォンのコンテンツを簡単に大画面にキャスト可能です。
| 項目 | 詳細 |
| パネル | 液晶 |
| 画面サイズ | 50V型 |
| 解像度 | 4K(3,840×2,160) |
| アップコンバート機能 | ○ |
| HDR機能 | ○ |
| 倍速機能 | – |
| 音声実用最大出力 | 20W |
| スピーカー | フルレンジ×2 |
| 立体音響(Dolby Atmos) | ○ |
| チューナー数 | 3(4Kチューナー数:3) |
| ネットワーク機能 | 無線LAN対応 |
| 消費電力 | 157W |
第4位:レグザ4K液晶テレビ REGZA(レグザ)【43V型/4Kチューナー内蔵/地上・BS・110度CSデジタル/省】 43E350M
おすすめスコア
新開発のレグザ専用、直下型バックライトを採用した4K液晶テレビです。
部屋の環境や映像によって、適正な画質は常に変化します。本機は刻々と変化する視聴環境や、映像の種類をリアルタイムに検知・解析し、常に美しい画質に自動で調整。自分で細かく設定しなくても、設置したその日から視聴する部屋や映像にぴったりの画質が楽しめます。
低音から高音まで、バランスの良い迫力のあるサウンドを再現。人の声を強調するサウンドで、映画やドラマの声が聞き取りやすくなっています。
多彩なネット動画に対応。お好みの動画配信サービスから、話題の映画、ドラマ、アニメなどをテレビの大画面で楽しめます。リモコンにはさまざまな動画配信サービスのダイレクトボタンを配置しているので、好みの動画配信サービスへ手軽にアクセス可能です。
好きなタレントの出演番組もすぐに見つかる ざんまいスマートアクセスに対応。予約録画やおまかせ録画した膨大な番組から、お気に入りのタレントの出演番組や、好きなジャンルの番組を自動で分類。さらに、あなたがよく見る番組をAIが学習しておすすめしてくれます。
好きなアーティストの出演シーンや、ニュース番組の気になるトピックなど、録画番組の見たいシーンがすぐに見られます。長時間番組の視聴にも便利です。
| 項目 | 詳細 |
| パネル | 液晶 |
| 画面サイズ | 43V型 |
| 解像度 | 4K(3,840×2,160) |
| アップコンバート機能 | ○ |
| HDR機能 | ○ |
| 倍速機能 | – |
| 音声実用最大出力 | 14W |
| スピーカー | フルレンジ×2 |
| 立体音響(Dolby Atmos) | – |
| チューナー数 | 2(4Kチューナー数:2) |
| ネットワーク機能 | 無線LAN対応 |
| 消費電力 | 123W |
第5位:シャープ4K液晶テレビ量子ドットminiLED搭載AQUOS(アクオス)GP2ライン【50V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵/GoogleTV搭載】 4T-C50GP2
おすすめスコア
AQUOS史上最高の明暗表現力を実現した、シャープの4K液晶テレビです。
mini LEDバックライトを微細なエリアごとに映像と連動させて分割駆動することで、外光や照明の映り込みを抑え、明るいリビングでも見やすく美しい4K映像を実現。
AIがシーン検出を活用し、おまかせで映像と音声を自動調整。スポーツ中継なら臨場感を演出することで、映像への没入感をさらに高めます。
最大音声出力50Wと、シャープ独自のスピーカーネットのないリフレクター構造により、音抜けが良く聞き取りやすい迫力のサウンドを実現。
リモコンには人気ネット動画アプリに時短アクセスできる「アプリダイレクトボタン」を10個搭載しています。
| 項目 | 詳細 |
| パネル | 液晶 |
| 画面サイズ | 50V型 |
| 解像度 | 4K(3,840×2,160) |
| アップコンバート機能 | ○ |
| HDR機能 | ○ |
| 倍速機能 | ○ |
| 音声実用最大出力 | 50W |
| スピーカー | ツィーター×2、ミッドレンジ×2、サブウーハー×1 |
| 立体音響(Dolby Atmos) | ○ |
| チューナー数 | 2(4Kチューナー数:2) |
| ネットワーク機能 | 無線LAN対応 |
| 消費電力 | 168W |
第6位:ソニー4K液晶TV BRAVIA(ブラビア)【65V型/オンライン限定モデル/GoogleTV】KJ-65X75WL
おすすめスコア
65V型大画面の、Google TV(TM)機能搭載4K液晶テレビです。
ネット動画や音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのアプリに対応。またGoogle TVの機能を使っての音声でのコンテンツ検索や、テレビの操作が可能です。
4Kの美しさを最大限に高める4K高画質プロセッサー「X1( エックスワン)」を搭載。超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」と相まって、いつも見ている映像を高精細な映像に作りかえ、4K HDR相当の高画質で再現可能です。
Androidからも、iPhoneからも、いつもスマートフォンで見ている写真、動画、音楽、ネット動画をワンタッチでテレビの大画面に映しだせます。
| 項目 | 詳細 |
| パネル | 液晶 |
| 画面サイズ | 65V型 |
| 解像度 | 4K(3,840×2,160) |
| アップコンバート機能 | ○ |
| HDR機能 | ○ |
| 倍速機能 | – |
| 音声実用最大出力 | 20W |
| スピーカー | フルレンジ×2 |
| 立体音響(Dolby Atmos) | ○ |
| チューナー数 | 3(4Kチューナー数:3) |
| ネットワーク機能 | 無線LAN対応 |
| 消費電力 | 237W |
第7位:レグザ4K液晶TV REGZA 50V型/倍速液晶/Airplay対応/ 50Z670N-R
おすすめスコア
倍速機能搭載の、ゲーミングにも使えるレグザの4K液晶テレビです。
ネット動画の映像も高画質に再現。ネット動画の特性に合わせて高画質処理することにより、コントラスト・精細感をアップさせ、低フレームレートコンテンツもなめらかに再生可能です。また、「ナチュラルフェイストーン」が、ネット動画でも人肌を自然で美しい色合いに再現します。
YouTubeなどのネット動画で発生する圧縮ノイズやバンディングを抑制することで、大画面で視聴してもなめらかで自然な高画質を実現します。ノイズ抑制に加え、さまざまな高画質処理により、地デジ番組もよりくっきり高画質に。クリアに再現された映像が楽しめます。
好きなタレントの出演番組もすぐに見つかる 新 ざんまいスマートアクセスに対応。予約録画やおまかせ録画した膨大な番組から、お気に入りのタレントの出演番組や、好きなジャンルの番組を自動で分類してくれます。
よく見る番組をAIが学習しておすすめしてくれるので、これまでは見逃していた番組にも出会えます。
| 項目 | 詳細 |
| パネル | 液晶 |
| 画面サイズ | 50V型 |
| 解像度 | 4K(3,840×2,160) |
| アップコンバート機能 | ○ |
| HDR機能 | ○ |
| 倍速機能 | ○ |
| 音声実用最大出力 | 60W |
| スピーカー | フルレンジ×4、ツィーター×2、トップダブルツィーター×2、ウーファー×1 |
| 立体音響(Dolby Atmos) | ○ |
| チューナー数 | 3(4Kチューナー数:2) |
| ネットワーク機能 | 無線LAN対応 |
| 消費電力 | 229W |
買ってはいけないテレビに関するよくある疑問と回答

買ってはいけないテレビに関するよくある疑問に回答していきます。
ゲオで中古のテレビを買うのは有り?

ゲオに限らずですが、リビングなどのメインで使うテレビを購入するなら、中古は避けたほうが良いです。
中古はこれまでどのように使われていたかが明確でなく、内部の部品がどの程度損耗しているか、外からでは判断することができません。
故障リスクがどうしても高くなってしまう上に、修理費用は新品を買った時より高くなる可能性が高いです。リスクが高くなってしまうので、中古のテレビはおすすめできません。
ニトリのテレビは日本製?

ニトリで販売されているテレビは、OEM(相手先ブランドによる生産)方式で製造されています。ニトリが生産しているわけではないので、日本製ではありません。
ハイセンスといった海外メーカーが製造しているので、ニトリのテレビは海外製ということになります。
テレビの寿命はどれぐらい?

テレビの寿命は約10年と言われています。
これとは別にメーカーの部品保存期間は8年となっているので、8~10年使ってかっていると、テレビは寿命を迎えつつあると判断できます。
ズバリ壊れやすいテレビのメーカーは?

具体的な不具合の数値などは公的機関、各メーカーが公表していない為、正確な数値は不明です。そのため、このメーカーは他のメーカーより壊れやすいというのを明確に述べることはできません。
ウェブの口コミやSNSの情報が参考になりますが、声の大きい人の意見がクローズアップされる傾向にあるので、やはりこのメーカーが特別壊れやすいというのは明示するのが難しいです。
ただし、テレビは精密な機械なので、テレビ製造のノウハウがまだ新しい無名の企業になると、大手メーカーよりは壊れやすいと言えるでしょう。
壊れにくいテレビメーカーは?

パナソニックやシャープといった日本のメーカー、ハイセンスやLGなど、世界的に評価されるメーカーのテレビは、壊れにくい傾向にあります。
ただし、初期不良はどうしても起こりえるので、買ってすぐに壊れるというリスクはどのメーカーのテレビであっても、0にはなりません。
こういった回避し難い問題への対策として、保証がしっかりあるメーカーや、サポートのしっかりしたメーカーのテレビを買うようにするのが現実的な解決案です。
まとめ

買ってはいけないテレビには下記の特徴があります。
壊れやすいテレビ、保証のないテレビ、自分の用途に合わないテレビを買うと、後から後悔することになります。
テレビを買う時は、自分の用途を考え、信頼できるメーカーの中から、必要なサイズ・スペックにピッタリの製品を選ぶようにしましょう。
ノジマでは、お客様一人ひとりの利用スタイルやご予算に合わせて、テレビをご案内しております。
専門知識を持ったスタッフが、お客様の具体的なご要望をじっくりお伺いし、最適な一台を見つけるお手伝いをいたします。
テレビ選びでお困りの方は、ぜひお近くのノジマ店舗へお気軽にご相談ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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