光回線のおすすめ比較8選【2024年版】マンションや戸建てタイプで解説

更新日時 : 2024-01-31 18:44

光回線のおすすめ比較【2020年版】マンションや戸建てタイプ共に紹介

自宅で快適にインターネットを利用するなら「光回線」サービスがおすすめです。
光回線は持ち運んで使えるポケットWi-Fiなどと比べて通信速度が速く、安定性にも優れています。

しかし、光回線に詳しくないと「どの会社の光回線を選べばいいのかわからない…」と困ってしまうでしょう。

そこで今回は、光回線の選び方をご解説します。
また、会社ごとに光回線のサービスプランを比較していきますので、参考にしながら自分の環境にあったものを選びましょう。

「光回線」とはどういうサービスなのか

光回線とは

「光回線」は光ファイバーケーブルを利用してインターネット通信できるようにするサービスです。

ポケットWi-Fiなどのモバイルルーターと比べて、通信速度の速さと安定性が魅力といえるでしょう。
また、基本的に速度制限がないためデータ通信量を気にせずに快適に使うことができます。

ただ、光回線を利用するためには開通工事が必要です。
開通工事では下記のような作業が行われます。

  1. 光ファイバーケーブルはお住まいのマンションや戸建て住宅の最寄りにある電柱から引き込む。
  2. 住居に引き込まれた光ファイバーケーブルをONU(光回線終端装置)という機器に接続。

光回線は開通工事が必要なため、申し込みからインターネットを使えるようになるまでは1ヶ月程度かかるのが一般的です。
なお、お住まいのマンションやアパート、戸建て住宅の設備環境によっては早くて2〜3週間、長くて2ヶ月程度かかることがあります。

ですから、光回線の申し込みは早めに行うようにしましょう。

光回線の工事日は申しこんだ後に調整する事も可能ですので、迷ったら早めに申し込むのがおすすめです!

光回線のメリット

メリット

光回線を契約するメリットを解説します。

通信速度が速くて安定している

高速度

光回線の最大のメリットは通信速度の速さです。

ホームルーターやポケットWi-Fiと違い、自宅までケーブルで有線接続されているため、電波干渉などで速度が不安定になることがありません。

いつでも高速で安定した通信を利用できます。

通信速度重視でインターネット回線を選ぶなら光回線一択です。

データ容量無制限に使える

無制限

光回線にはデータ容量に制限がありません。

インターネットを使い過ぎて速度制限がかかってしまうことがないので、データ容量を気にせずに使用できます

インターネットをたくさん使う方や、家族みんなでインターネットを使う家庭でも光回線なら安心です。

固定電話が格安で使える

固定電話がお得

多くの光回線では、光回線を利用した固定電話オプション「光電話」を提供しています。

一般的な固定電話サービスは毎月税込で2,000円前後かかりますが、光電話オプションは税込550円~利用可能です。

光回線なら固定電話の料金が毎月1,000円以上安くなります。

アンテナ不要でテレビが視聴できる

テレビアンテナ不要

光回線にはテレビオプションがあります。

テレビオプションでテレビを視聴する場合、受信用アンテナの設置が不要なので、台風などの災害で壊れる心配もいりません。

また、高額なアンテナ設置費用がかからないので、新築の戸建てに住んでいる方でも安くテレビ環境を整えられます。

光回線のデメリット

デメリット

光回線のデメリットや契約時の注意点を解説します。

月額料金が高い

高い

ほかのインターネット回線と比較すると、光回線の月額料金は高めです。

マンションタイプなら税込4,000円~4,500円、戸建てタイプなら税込5,500円~6,000円前後かかります。

ただし、光回線では実質料金を安くするために、お得なキャンペーン・割引を実施している窓口が多いです。

スマホセット割引などの割引を適用すれば、毎月1,000円以上安くすることができます

開通工事が必要になる

工事必須

光回線は有線でサービスを提供するインターネット回線なので、もともと設備が整っている物件を除き、自宅までケーブルを引き込むための開通工事が発生します。

開通工事をするためには当日の立会いや日程調整が必要で、ほかのインターネット回線よりも手間がかかります。

賃貸物件に住んでいる場合は、管理会社やオーナーに工事許可をとらなければいけないので注意が必要です。

開通期間が長い

タイムラグ

光回線を利用するためには開通工事が必要なので、実際にインターネットが使えるようになるまで時間がかかります。

申し込んでから開通までの期間は1ヶ月前後が一般的です。特に、3月の引っ越しシーズンはさらに時間がかかる場合もあるので、お早めに申し込みしましょう。

光回線の開通工事が面倒なら「ホームルーター」がおすすめ

ホームルーターとは

「ホームルーター」は自宅にある電源コンセントに挿して使うルーターです。

開通工事が不要なので、取り扱い店舗で在庫があれば、即日、WEB上の手続きでも申し込んでから数日程度でインターネットを利用することができます。
また、工事費も発生しないため初期費用もおさえられます。

一人暮らしの方や開通工事が面倒な方などはお手軽にインターネット環境を作れるホームルーターを検討してみるのもいいでしょう。

ただ、ホームルーターは無線通信のため、光回線に比べて通信速度は遅くなります。
そのうえ速度制限を設けている場合も多いので、高画質な動画視聴やゲームなどをよくする方は光回線がおすすめです。

エリア内であれば持ち運ぶ事も可能ですので、近々引っ越しの予定がある場合にもおススメです。

光回線の選び方を解説

光回線の選び方のポイント

光回線を選ぶときにチェックしておきたい項目3つを解説していきます。

光回線とスマホはセットにするとお得

光回線サービスの多くは、スマホとセットにすると安くなる「スマホセット割引」を実施しています。

スマホセット割引とは、条件によって異なりますが一例としてドコモのスマホを使っている方がドコモ光を契約すると、毎月1,100円割引されるといったものです。
毎月1,100円割引されると2年間で総額26,400円とかなりお得になります。

大手キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)のスマホをお使いの方は、セット割が適用される光回線を選ぶようにしましょう。

どの光回線と契約すればセット割が適用されるのかわからない方は、こちらの表を参考にしてみてください。

  光回線
docomo ドコモ光
SoftBank
au
Y!mobile SoftBank光

※上記の表は主要な光回線をまとめたものですので、ほかにもスマホセット割引が適用される光回線は存在します。

格安SIMユーザーは月額料金とキャンペーン・割引を重視

スマホセット割引はキャリアのスマホで適用される割引なので、格安SIMのスマホでは適用されません。

そのため、格安SIMのスマホを使っている方は、月額料金とキャンペーン・割引を考慮した実際に負担する額(実質料金)を意識して選びましょう

たとえば、工事費無料キャンペーンがある光回線なら数万円する工事費が実質無料です。

キャッシュバックキャンペーンを実施している光回線であれば、高額な現金・ポイントのキャッシュバックが期待できます。

また、キャンペーン・割引内容とあわせて適用条件をチェックしておきましょう。

有料オプションの加入などが条件に含まれている場合、キャンペーンを適用しても後々損することがあるので注意が必要です。

通信速度を重視するならIPv6対応回線がおすすめ

IPv4よりIPv6の方が混雑していないので快適

オンラインゲームや高画質な動画視聴など、高速なデータ通信が求められる使い方をするなら次世代インターネット接続方式であるIPv6対応光回線がおすすめです。

一般的な光回線は最大通信速度1~2Gbpsとなっていますが、これはベストエフォードと呼ばれる、技術規格上の最大通信速度ですので、実際に使ってみるとそのような通信速度がでることはありません。

なぜなら光回線は、例えると道路の様な仕組みで、同時に利用される方が多いとその分混雑・渋滞してしまい、通信速度が遅くなってしまうからです。

そこで新しく登場したのがIPv6です。

IPv6とは簡単に言うと、新しい道路の事で、現状の混雑している道路(=現在主流のIPv4)とは別の道路を利用しており、そこには走っている車(=インターネットの利用者)が少ない訳ですから混雑する事なく、快適に光回線を利用できます。

ですので、光回線を比較する場合は最大通信速度だけを重視するのではなく、IPv6にも対応しているかも確認することがおすすめです。

  最大通信速度
@nifty光 1Gbps
ドコモ光 1Gbps
SoftBank光 1Gbps
auひかり 1Gbps
NURO光 2Gbps

光コラボなら提供エリアを気にせず導入できる

光回線を選ぶときは提供エリアのチェックも重要です。

フレッツ光や、フレッツ光と同じ回線を使っている光コラボなら日本全国ほとんどのエリアに対応しているので、提供エリアを気にする必要がありません。

光コラボなら引越し先でもそのまま継続して利用できます。

独自回線の場合、ほかのエリアに引越しするとそのまま使えないケースが大半なので、他社サービスへの乗り換えが必要です。

回線速度重視なら独自回線がおすすめ

フレッツ光や光コラボと違い、独自回線を使ってサービスを提供する光回線は提供エリアが限られています。

「auひかり」と「NURO光」を除き、ひとつのエリアに限定されているのが一般的です。

代表的な独自回線のサービスと提供エリアはこちら。

回線名 提供エリア
auひかり 11府県を除くエリア (静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県・沖縄県以外)
NURO光 北海道・関東・東海・関西・中国・九州
eo光 関西
コミュファ光 東海

独自回線は光コラボと比べて回線速度の速いところがメリットとしてあげられます。

提供エリア内に住んでいて、回線速度重視で光回線を選びたい人は独自回線の導入を検討してみましょう。

解約の可能性があるなら契約期間を要チェック

解約の可能性があるなら

光回線を契約した後に解約する可能性があるなら契約期間をチェックしておくことが重要です。

多くの光回線では契約期間が決められており、期間内に解約すると違約金が発生します。そのため、転勤などで引っ越しの可能性があるなら契約期間が決められていない光回線または契約期間が決められていないプランを選択すると良いでしょう。

また、ホームルーターなどの工事なしで利用できるインターネット回線もおすすめです。

5G・10Gプランは提供エリアに注意が必要

契約エリア

最近は従来の光回線より速度にメリットのある5Gプラン・10GBプランが契約可能な光回線も少なくありません。なお、5Gプランは最大通信速度が5Gbps、10Gプランが10Gbpsであるため、従来の光回線より早く通信を行える可能性があります。

しかし、5G・10Gプランは都市部など利用できるエリアが限られているため、申し込み前にエリアを確認することが重要です。また、光回線を導入するための工事費用等が異なる場合もあるので、5G・10Gプランを利用する場合はエリアと料金をよく確認しましょう。

主要な光回線8社を料金・速度で比較

ここでは、主要な光回線8社の料金プランをマンション・戸建てタイプそれぞれ比較していきます。

光回線8社のマンションタイプを比較

各光回線サービスのマンションタイプの月額料金やインターネット速度などの比較はこちらです。

回線名 月額料金 セット割 回線速度 新規工事費
フレッツ光 

東日本:3,355~4,455円
西日本:3,520~4,950円
 (+プロバイダ料金)

×

最大1Gbps

22,000円
@nifty光

4,378円

au

最大1Gbps

22,000円
ドコモ光

4,400円

ドコモ

最大1Gbps

22,000円
SoftBank光 4,180円

SoftBank

Y!mobile

最大1Gbps

31,680円
auひかり 4,180~5,500円 au

最大1Gbps

33,000円
NURO光 3年プラン:2,090~2,750円
2年プラン:2,530~3,190円
SoftBank

最大2Gbps

44,000円
BIGLOBE光 4,378円 au

最大1Gbps

16,500円
OCN光 3,960円 ×

最大1Gbps

16,500円

光回線マンションタイプのなかでは、NURO光が圧倒的に料金が安く、かつ速度も速いためおすすめですが、対象地域が限られており、対象地域でもお住まいの集合住宅にマンションラックという設備が入っていなければ利用する事ができません。
マンションラックが導入されていない集合住宅ではマンションミニプランと呼ばれる、戸建タイプの契約ができる場合があります。

やはり、ご利用のスマホセット割引が適用できる光回線がおすすめで、NURO光が導入できない物件でもsoftBank光であれば、全国展開の光回線ですので、導入しやすく、auスマホの場合も同様でauひかりが入らない場合でも、よりエリアが広い@nifty光なら導入できる可能性があります。

高額な工事費がネックですが、工事費実質無料のキャンペーンも各光回線は実施している場合が多いので、活用することでお得に光回線をご利用いただけます。

光回線8社の戸建てタイプを比較

戸建てタイプの比較はこちらです。

回線名 月額料金 セット割 回線速度 新規工事費
フレッツ光  東日本:5,940円
西日本:5,940円
 (+プロバイダ料金)
×

最大1Gbps

22,000円
@nifty光

5,720円

au

最大1Gbps

22,000円
ドコモ光

5,720円

ドコモ

最大1Gbps

22,000円
SoftBank光 5,720円

SoftBank

Y!mobile

最大1Gbps

31,680円
auひかり 3年プラン:5,390円
2年プラン:5,720円
au

最大1Gbps

41,250円
NURO光 3年プラン:5,200円
2年プラン:5,700円
SoftBank 最大2~10Gbps 44,000円
BIGLOBE光 5,478円 au 最大1Gbps 19,800円
OCN光 5,610円 × 最大1Gbps 19,800円

各社の戸建てタイプでは、独自回線を利用し、かつ月額料金の安い「NURO光」やキャンペーンにより安く利用できる@nifty光が優れています。

しかし、こちらもご利用のスマホセット割引が適用できれば(条件によっても異なりますが)例として1人1,100円値引きされるため、ご利用のスマホ会社に合わせた光回線がおすすめです。

戸建タイプの工事費も工事費無料キャンペーンが利用できますので、高額な工事費も気にしないで申し込むことが可能です。

※上記表の金額はすべて税込です。
※工事費は新規工事がある場合のみ発生しますのでフレッツ光からの等の乗り換えには発生しません。
※フレッツ光は基本料金の他に550円~のプロバイダ料金が発生します。 

光回線8社の通信速度の実測値を比較

各光回線サービスの通信速度の実測値平均をまとめた表がこちらです。

回線名 平均下り速度 平均上り速度 平均Ping値
フレッツ光 279.0Mbps 217.55Mbps 20.39ms
@nifty光 197.09Mbps 215.02Mbps 14.32ms
ドコモ光 271.22Mbps 222.82Mbps 19.34ms
SoftBank光 311.22Mbps 227.45Mbps 16.48ms
auひかり 478.35Mbps 431.05Mbps 16.39ms
NURO光 506.11Mbps 465.99Mbps 13.77ms
BIGLOBE光 275.03Mbps 219.56Mbps 20.12ms
OCN光 281.74Mbps 209.06Mbps 18.61ms

※データ引用元:『みんなのネット通信速度

動画視聴やアプリのダウンロード速度などに影響する平均下り速度で比較すると、NURO光とauひかりが非常に速いことが分かります。

SNSの投稿やメール送信、ファイルのアップロード速度などに影響する平均上り速度でもNURO光とauひかりの2社が速いです。

インターネット接続時の応答速度に影響する平均Ping値に関してはNURO光が最も速く、その次に@nifty光が優れています

ただ、通信速度が安定しているNURO光やauひかりは、独自回線を使用してサービス提供しているため、提供可能なエリアが限られています。

住んでいる地域によっては契約できないことがあるので注意が必要です。

光回線のおすすめ5社を状況・用途別に紹介

先ほど比較した光回線のなかから特におすすめな5社を使っているスマホや用途別にご紹介していきます。

@nifty光(ニフティ光)

auスマートバリューも使いたい方にはニフティ光

auスマホユーザーや毎月の料金を安く済ませたい方におすすめ

「@nifty光」はNTTフレッツ光回線とプロバイダがセットになっているインターネットサービスです。

工事費は24ヶ月の分割払いですが、毎月工事費と同額割引されるので実際に負担する金額は0円です。

光回線の速度についても、IPv6対応の光回線ですので品質もよく、快適に利用できます。

また、NTTフレッツ光回線を使っているのでauひかりが導入できないエリアでも利用できたりなど、日本全国で提供できるのも@nifty光のメリットといえるでしょう。

auスマートバリューでスマホがお得!

auのスマホとセットで安くなる「auスマートバリュー」がお得です。

auスマートバリューは1人あたり毎月最大1,100円スマホ料金が安くなります。

家族3人でauを使っていた場合は、毎月トータル3,300円お得になるので、auスマホのユーザーにおすすめな光回線です。

  1ギガプラン 10ギガプラン
月額料金(マンション) 4,378円 6,380円
月額料金(戸建て) 5,720円 6,380円
事務手数料(初回のみ) 3,300円
光電話 550円
工事費総額 マンション:22,000円
戸建て:22,000円
工事費無料キャンペーン あり
スマホセット割引 au
キャッシュorポイントバック あり
最大通信速度 1Gbps 10Gbps
IPv6対応
提供エリア 全国 一部地域

※上記表の金額はすべて税込です。

@nifty光 1ギガなら移転工事費が無料

@nifty光 1ギガは以下の条件に当てはまる場合、引越しにかかる移転工事費が無料になります。

・@nifty光3年プランを利用中の方
(引越しの際に2年プランから3年プランへの変更も対象)
・NTT東日本/NTT西日本それぞれのエリア内での引越し
(東西のエリアをまたぐ場合は対象外)

そのため、引越すときは@niftyをそのまま利用するとお得です。

ニフティ光の詳細はお近くのノジマ店頭で、またはWEB上から確認いただけます!ぜひご検討ください!

ニフティ光

ニフティ光

ドコモ光

docomoをずっと使いたい方にはドコモ光

ドコモのスマホ料金が最大1,100円割引

「ドコモ光」はNTTフレッツ光回線を使って提供しているインターネットサービスです。

ドコモ光にはドコモスマホのセット割引があるので、ドコモ光(ギガホまたはギガライト)を契約している間、家族全員のスマホ料金を毎月最大1,100円割引くことができます。
たとえば、家族3人全員がドコモスマホのユーザーなら毎月トータル3,300円割り引かれます。

ドコモスマホのユーザーが多い家庭ならドコモ光が最もお得といえるでしょう。

月額料金(マンション) 4,400円
月額料金(戸建て) 5,720円
事務手数料(初回のみ) 3,300円
光電話 550円
工事費総額 マンション:22,000円
戸建て:22,000円
工事費無料キャンペーン あり
スマホセット割引 ドコモ
キャッシュorポイントバック あり
最大通信速度 1Gbps
IPv6対応
提供エリア 全国

※上記表の金額はすべて税込です。

工事費が全額無料

2024年1月現在、ドコモ光では新規で申し込んだ方を対象に工事費が無料になるキャンペーンを実施しています。
本来であれば、マンションタイプ22,000円、戸建てタイプ22,000円の工事費が今なら無料です。

高額な工事費が無料になることで、初期費用は事務手数料3,300円だけになります。
初期費用をおさえたい方にとっては大きなメリットになるでしょう。

@nifty with ドコモ光の詳細はお近くのノジマ店頭で、またはWEB上から確認いただけます!ぜひご検討ください!

SoftBank光(ソフトバンク光)

softbank光をずっと使いたい方にはソフトバンク光

ソフトバンクのスマホなら毎月最大1,100円割引※4

「ソフトバンク光」はソフトバンクのスマホを使っている方におすすめです。

ソフトバンク光はスマホとセットで安くなる「おうち割」を実施しています。
おうち割はソフトバンクのスマホを使っている方を対象に毎月最大1,100円割引※4を割引きするというキャンペーンです。

家族3人全員がソフトバンクスマホのユーザーであれば、毎月3,300円(1,100円×3人)お得になります。

ソフトバンクスマホのユーザーで光回線の導入を考えているなら、ソフトバンク光を選ぶといいでしょう。

またワイモバイルのスマホも最大1,188円割引ですが、セット割を実施しています。

月額料金(マンション) 4,180円
月額料金(戸建て) 5,720円
事務手数料(初回のみ) 3,300円
光電話 550円
工事費総額 31,680円
工事費無料キャンペーン あり
スマホセット割引 ソフトバンク
ワイモバイル
キャッシュorポイントバック あり
最大通信速度 1Gbps
IPv6対応
提供エリア 全国

※上記表の金額はすべて税込です。
※4 ご利用のプランにより値引き金額が異なります。また光電話の申し込みが必要です。

他社から乗り換えると工事費は実質無料

他社からの乗り換えで申し込むと、工事費に応じてキャッシュバック特典が適用されます。
※ソフトバンク光の工事費は設備環境によって「31,680円」「10,560円」「2,200」と異なる。

工事費が31,680円の場合は、「31,680円キャッシュバック」か「1,100円×24ヶ月割引」が適用されます。
工事費が10,560円または2,200の場合は、「11,000円キャッシュバック」か「1,100円×10ヶ月割引」が適用されます。

他社光回線の解約時に発生する違約金等を最大10万円還元

ソフトバンク光では、他社の光回線を解約したときに発生する違約金や撤去工事費用を最大10万円まで還元する「あんしん乗り換えキャンペーン」を実施しています。
このキャンペーンがあるので「ソフトバンク光に乗り換えたいけど違約金が気になる」という方でも安心して乗り換えられるでしょう。

なお、あんしん乗り換えキャンペーン特典を受け取るためには解約した光回線の違約金や撤去工事費用などを証明する書類が必要になります。

ソフトバンク光の事はお近くのノジマ店頭で詳細を確認いただけます。ぜひご来店ください!

auひかり

auをずっと使いたい方にはau光

auのスマホとセットで毎月最大1,100円割引※5

「auひかり」はKDDI独自の光回線を使って提供しているインターネットサービスです。

元々独自の回線を利用しているので、ややエリアは狭い傾向(特にマンションプラン)にありますが、回線が混雑する事が少なく快適に利用できます。

auひかりはauのスマホとセットで安くなる「auスマートバリュー」がお得です。
auスマートバリューは1人あたり毎月最大1,100円スマホ料金が安く※5なります。

家族3人でauを使っていた場合は、毎月トータル3,300円お得になるので、auスマホのユーザーにおすすめな光回線です。

月額料金(マンション) 4,180~5,500円
月額料金(戸建て) 3年プラン:5,390円
2年プラン:5,720円
事務手数料(初回のみ) 3,300円
光電話 550円
工事費総額 マンション:33,000円
戸建て:41,250円
工事費無料キャンペーン あり
スマホセット割引 au
キャッシュorポイントバック あり
最大通信速度 1Gbps
IPv6対応
提供エリア 一部対象外地域あり

※上記表の金額はすべて税込です。
※4 ご利用のプランにより値引き金額が異なります。また光電話の申し込みが必要です。

提供エリア

auひかりは多くのエリアで提供されていますが、下記のエリアについては未だ提供されていません。

  • 東海:愛知、静岡、岐阜、三重
  • 関西:大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山
  • 沖縄

auのスマホを使っていて提供エリア外にお住まいの方は、auスマホとのセット割がある「@nifty光」を検討してみましょう。

工事費は実質無料

本来、auひかりの開通には高額な工事費が発生しますが、今なら工事費実質無料キャンペーンを実施しているため、負担する工事費は実質ゼロ円です。

マンションタイプの場合は「1,375円×24ヶ月(=工事費33,000円)」、戸建てタイプの場合は「最大687円×60ヶ月(=工事費41,250円)」の分割分が月額料金から割引されます。
※電話サービスの申しこみが必要です

auひかりの詳細はお近くのノジマ店頭、またはWEB上で確認いただけます。ぜひご来店ください!

\詳細はこちら/

\お近くのノジマでも詳細を確認できます/

NURO光(ニューロ光)

スピード重視の方にはNURO光

光回線最速!高画質な動画やゲームに最適

「NURO光」は光回線のなかで最も速いインターネットサービスです。

光回線の通信速度は下り最大1Gbpsが一般的ですが、NURO光は下り最大2Gbps、一部対象地域では最大10Gbpsという圧倒的な速さです。
動画配信サービスなどサブスクリプションサービスが増えてきた今、高品質なサービスを楽しむためには高速な通信が求められます。

また、通常プラン内に無線LAN対応ルーターやセキュリティソフトが無料で付帯している事も大きなポイントといえるでしょう。

デメリットとしては対象地域が限られてくる点、またマンションプランは対象物件が限られているなど導入に向けてのハードルが他の光回線と比べてやや高い事です。

工事に関してもNURO光は室内と室外2回必要になるため、開通までの日数が長くなる傾向にあります。

しかし、何よりも通信速度を重視したいという方には、NURO光は選択肢として入れておいて間違いないでしょう。

月額料金(マンション) 3年プラン:2,090~2,750円
2年プラン:2,530~3,190円
月額料金(戸建て) 3年プラン:5,200円
2年プラン:5,700円
事務手数料(初回のみ) 3,300円
光電話 550円
工事費総額 44,000円
工事費無料キャンペーン あり
スマホセット割引 ソフトバンク
キャッシュorポイントバック あり
最大通信速度 マンション:2Gbps
戸建:2~10Gbps
IPv6対応
提供エリア 一部

※上記表の金額はすべて税込です。

提供エリア

現在のNURO光の提供エリアはこちらです。

  • 北海道
  • 関東:東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
  • 東海:愛知、静岡、岐阜、三重
  • 関西:大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良
  • 九州:福岡、佐賀

※提供エリアでも一部地域によっては提供できない場合があります。

上記の通り、現時点では提供エリアは限られていますが、徐々にエリアを広げていっているので今後に期待したいところです。

工事費は実質無料

NURO光の工事費は44,000円と非常に高額ですが、「工事費実質無料キャンペーン」により負担額は実質ゼロ円です。

工事費実質無料キャンペーンでは、工事費を30分割して開通した翌月から30ヶ月間割り引かれます。
※開通翌月:1,486円、開通3ヶ月目〜31ヶ月目:1,466円の割引

ただし、割引されている期間の内に解約してしまうと、残った工事費をまとめて負担することになるため、解約のタイミングには注意しましょう。

NURO光の詳細はお近くのノジマ店頭で確認いただけます。ぜひご来店ください!

NURO光マンションプランの詳細はこちら

NURO光のマンション(ミニ・forマンション)プランを解説!工事や速度、評判を紹介

光回線の代わりにおすすめなホームルーターを紹介

最後にどうしても光回線導入のための工事をしたくない、または工事ができなかったという方向けにコンセントに差すだけで利用できるホームルーターもご紹介いたします。

対応エリア内であれば違う場所でも簡単に利用できるので、引っ越しが多い単身者の方や、これから引越しが控えている方もおすすめです。

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)

工事をせずにすぐ使いたい方にはソフトバンクエアー

たくさんの機器を接続する方におすすめ

「ソフトバンクエアー」はソフトバンクが提供していて、工事不要で自宅に設置できるWi-Fiルーターです。

現在、ソフトバンクエアーでは12ヶ月目まで2,090円割引する「SoftBank Air ハッピープライスキャンペーン」という割引を実施しています。
※ソフトバンクエアーの端末をレンタルした場合はキャンペーン対象外

端末代は71,280円(税込)ですが、毎月の料金から端末代(1,980円(税込)×36ヶ月)が引かれるので実質無料です。

月額料金 5,368円
(スタート割で1〜12ヶ月目:4,180円)
事務手数料(初回のみ) 3,300円
スマホセット割引 ソフトバンク
キャッシュorポイントバック あり
通信速度 最大2.1Gbps
同時接続数 128

他社サービスの解約時に発生する違約金等を最大10万円還元

ソフトバンクエアーは他社サービスから乗り換えしやすいように「あんしん乗り換えキャンペーン」を実施しています。

このキャンペーンは、光回線またはポケットWi-Fi、ホームルーターなどの解約したときに発生する違約金や撤去工事費用を最大10万円まで還元するというものです。
※ポケットWi-Fi、ホームルーター代金の還元は42,000円が上限

あんしん乗り換えキャンペーン特典を受け取るためには、解約時に発生した違約金などを証明する書類が必要になります。

お近くのノジマ店頭で詳細を確認いただけます。ぜひご来店ください!

光回線の申し込みから開通までの流れ

光回線でインターネットを利用するまでの基本的な流れは以下の通りです。

  • 光回線を選ぶ
  • 指定の方法で申し込み
  • 光回線業者による開通工事
  • インターネットの接続設定

それぞれ詳しく解説していきます。

光回線を選ぶ

回線選び

まずはじめにやることは、光回線選びです。月額料金や契約期間などを比較し、自分の利用環境に合ったものを選びましょう。

そのなかでも提供エリアの確認は重要です。NTTフレッツ光の回線を借用してサービス提供している光コラボサービスであれば全国的に展開されているので、基本的にはどこに住んでいても導入できます。

しかし、提供エリアが限られる独自回線を使っているサービスを選ぶ際は、いざ契約するときに導入できないといったことがないように注意が必要です。

申し込みを行う

申込み

光回線を選んだら、Webまたは電話で契約申し込みを行いましょう。申し込み窓口によって独自の割引サービスやキャンペーンを実施している場合があるので、お得に利用したい方は窓口ごとに比較してみてください。

スタッフに相談しながら決めたい方は、光回線を取り扱っているノジマなどの家電専門店で申し込むといいでしょう。

光回線業者による開通工事

回線工事

申し込みが完了した後は、開通工事を行うことになります。光回線業者から工事日の調整案内がきたら、当日立ち会える日程で調整しましょう。

開通工事当日は、特に問題がなければ1~2時間程度で作業が完了します。

インターネットの接続設定

設定

無事開通工事が完了したら、自分でインターネットの接続設定を行うことになります。光回線業者から送られる案内資料を参考に設定を進めましょう。

設定完了後、インターネットが使えるようになります。

光回線の乗り換え方法

光回線を乗り換えるときの手続き方法は、現在契約しているサービスと乗り換え先のサービスによって以下の3パターンに分けられます。

  • 転用
  • 事業者変更
  • 新規契約

各パターンの手続き方法を見ていきましょう。

転用|フレッツ光⇒光コラボの乗り換え

転用は、フレッツ光を契約している方が光コラボの回線に乗り換える際に行う手続きです。

フレッツ光から@nifty光やドコモ光、ソフトバンク光などへの乗り換えが該当します。

転用はNTTフレッツ光の回線同士の乗り換えになるため、開通工事は必要ありません。 基本的な手続きの流れは以下の通り。

  • NTT東日本またはNTT西日本から「転用承諾番号」を取得する
  • 乗り換え先の窓口で転用を申し込む
  • 自動で乗り換え先の回線に切り替わる
  • インターネットの接続設定を行う
  • 利用していたプロバイダを個別に解約する

転用承諾番号は、電話またはWebから取得できます。取得した番号は15日間の有効期限があるので、失効されないように早めに手続きしましょう。

申し込み後1週間~2週間程度で自動的に回線が切り替わります。このときフレッツ光の解約手続きは不要ですが、別途契約しているプロバイダは個別に解約が必要です。

事業者変更|光コラボ⇒光コラボの乗り換え

事業者変更は、光コラボの回線を契約している方が別の光コラボに乗り換える際に行う手続きです。

@nifty光やドコモ光、ソフトバンク光といったサービス間での乗り換えが該当します。

転用乗り換えと同様、同じNTTフレッツ光回線を使用しているため、事業者変更での開通工事は不要です。 基本的な手続きの流れは以下の通り。

  • 利用中の光コラボから「事業者変更承諾番号」を取得する
  • 乗り換え先の窓口で事業者変更を申し込む
  • 自動で乗り換え先の回線に切り替わる
  • インターネットの接続設定を行う

事業者変更承諾番号は、現在利用している光コラボから電話またはWeb手続きで取得可能です。

15日間の有効期限が設けられているので、番号取得後は早めに手続きを済ませましょう。

申し込みが完了したら、1週間~2週間後を目安に回線が自動で切り替わります。回線が切り替わるタイミングで利用していた光コラボも自動で解約されるので、個別での解約手続きは不要です。

新規契約|転用・事業者変更以外の乗り換え

新規契約は、転用および事業者変更に当てはまらない乗り換えで行う手続きです。

主にauひかりやNURO光などの独自回線でサービス提供している光回線から光コラボ、またはその逆の乗り換えが該当します。

使用している回線が異なるので、乗り換える際には開通工事が必要です。 基本的な手続きの流れは以下の通り。

  • 乗り換え先の窓口で新規契約を申し込む
  • 光回線業者が開通工事を行う
  • インターネットの接続設定を行う
  • 利用中のインターネット回線を解約する

新規契約では工事費が必要になったり、工事日程の調整を行ったりするため、転用と事業者変更よりも費用と手間がかかります。

原則、開通工事の当日は契約者が立ち会うことになるので、都合のいい日程を調整しましょう。

また、もともと利用していた光回線は乗り換え先の開通工事が終わってから解約することをおすすめします。

乗り換え先の光回線が開通する前に解約するとインターネットが使えない期間ができてしまう恐れがあるので、乗り換えたあとにインターネットが繋がるか確認してから解約しましょう。

光回線関連のよくある質問

ここでは、光回線に関するよくある質問とその回答を解説します。

光回線の契約方法は?

契約方法

光回線の契約方法は主に以下の3種類があります。

  • ・ノジマなどの家電専門店などで申し込む
  • ・公式サイトから申し込む
  • ・代理店から申し込む

インターネットから申し込む場合は、キャンペーンが充実していることがメリットです。

また、光回線を扱っている代理店から申し込む場合は、公式サイトのキャンペーンに加えて、各代理店が実施しているキャンペーンを併用できるケースは少なくありません。

しかし、分かりにくいことを相談しにくいことなどはデメリットと言えるでしょう。

一方でノジマなどの家電専門店などは、店舗でプランなどを対面で相談できるメリットがあります。

そして、家電製品が割引される場合や店舗ごとのキャンペーンを実施している場合もあるので、店舗で光回線の相談をしてから、どこで申し込むか決める方法もおすすめです。

光コラボとは?

光回線のイメージ画像

光コラボとは、「光コラボレーション」の略称です。

NTT東日本とNTT西日本が提供するフレッツ光の回線をプロバイダが借り受け、サービスを展開する光回線のことを「光コラボ」といいます。

フレッツ光と違い、プロバイダと回線がセットになっているため料金が安いのが魅力です。

また、プロバイダ独自のキャンペーンや割引が充実しています。

工事不要で導入できる光回線はある?

開通工事は必要か、疑問を持つ少女のイメージ画像

光回線は光ファイバーケーブルを経由してインターネット接続する固定回線なので、新規契約で利用する際は開通工事が必須です。

しかし、以下のケースに該当する場合は開通工事不要で利用できます。

  • すでに回線設備が整っている
  • 転用または事業者変更で他社に乗り換える

それぞれ詳しく解説します。

すでに回線設備が整っている

開通済み

マンションやアパートの場合、すでに開通工事が済んでいて回線設備が整っている物件があります。

そういった物件であれば、開通工事は必要ありません。

光回線事業者から送られてくる通信機器を接続し、初期設定を済ませるだけでインターネットを利用できます。

転用または事業者変更で他社に乗り換える

光回線同士での乗り換え

フレッツ光と光コラボの光回線は同じ回線設備を使ってサービスを提供しているので、設備を流用できます。

そのため、フレッツ光または光コラボから光コラボに転用・事業者変更する場合は、開通工事が発生しません。

光回線の速度は遅い?

光回線はインターネット回線のなかで最も速度が速く、安定しているサービスです。

各インターネット回線とスマホの平均速度を比較してみましょう。

種類 平均下り速度 平均上り速度 平均Ping値
光回線 323.5Mbps 247.5Mbps 27.2ms
ホームルーター 158.9Mbps 19.1Mbps 81.4ms
ポケットWi-Fi 37.9Mbps 11.9Mbps 86.0ms
キャリアスマホ 87.4Mbps 16.9Mbps 58.4ms
格安SIMスマホ 55.1Mbps 12.4Mbps 77.1ms

※『みんなのネット回線速度』の直近3ヶ月の平均速度です。

光回線は下り速度、上り速度、Ping値のすべての面で優れていることが分かります。

回線速度重視でインターネット回線を選ぶなら光回線一択です。

なお、光回線でも回線が混雑しやすい夜間などは速度が遅くなることがあります。

回線混雑による速度低下が心配な場合は、IPv6オプションに対応した光回線を選びましょう。

ルーターと端末の接続設定は初心者でもできる?

接続設定

初めて光回線を利用する場合は、ルーターと端末の接続設定を不安に感じる人も少なくありませんが、ルーターの接続設定は初心者の方でも簡単に行うことができます。

主な設定の手順は、接続したい端末からWi-Fiをオンにして、ルーターのSSIDおよびパスワードを入力するだけです。

なお、SSIDとパスワードはルーターの側面や裏側に記載されていることが多いため、確認して入力すれば端末とルーターを接続できます。

しかし、もし分からない場合は、各光回線のサポートに問い合わせれば対応してもらえるでしょう。

光回線は一人暮らしにおすすめ?いらない?

考える女性の画像

光回線は一人暮らしをしている方にもおすすめです。

ホームルーターやポケットWi-Fiよりも通信速度が速くて安定しているので、大容量ファイルのダウンロードや高画質な動画視聴、オンラインゲームなどを快適に楽しみたい方は光回線一択といえるでしょう。

料金面で見ると光回線は割高ですが、ドコモユーザーは「ドコモ光」、ソフトバンクユーザーは「SoftBank光」といったようにスマホセット割を適用できる会社を選ぶことで出費を抑えられます。

オンラインゲームにおすすめの光回線は?

ゲームするイメージ画像

自宅でオンラインゲームを快適に楽しみたい方は、高速な通信速度が期待できる独自回線の会社を選ぶことが大切です。

独自回線の「NURO光」や「auひかり」なら、対戦アクションゲームやFPSなどのスピード感のあるゲームでも遅延が少なく、快適に楽しめるでしょう。

光回線とポケットWi-Fiはどっちが安い?

費用比較

光回線の月額料金の相場は、マンションタイプが4,000円~5,000円、戸建てタイプが5,000円~6,000円です。

それに対し、ポケットWi-Fiの月額料金は3,000円~4,000円が相場になります。また、専用のルーター端末だけで利用できるため、開通工事不要で工事費がかかりません。

よって、光回線よりポケットWi-Fiのほうが安いといえるでしょう。

ただし、マンションタイプでスマホセット割(毎月最大1,100円引き)を適用させられると、光回線のほうが安くなる場合があります。

数万円の高額なキャッシュバック特典を実施している光回線であれば、実質料金をさらにお得にすることも可能です。

光回線でWi-Fiを使うために必要なものは?

Wi-Fiとルーター

光回線では、部屋まで引き込んだ回線をインターネットで利用するために「ONU」という光回線終端装置を設置します。

ONUはLANケーブルによる有線接続しかできないため、複数の端末でWi-Fi接続するためには「Wi-Fiルーター(無線LANルーター)」が必要です。

Wi-Fiルーターを用意する方法は、光回線業者からレンタルする方法と自分で購入する方法の2種類あります。

レンタルは手軽にWi-Fiルーターを使えますが、毎月レンタル料がかかったり、製品ラインナップが少なくて自分の部屋に合うものがなかったりするので注意しましょう。

市販のWi-Fiルーターを購入する方法は、利用環境に応じた製品を選びやすいのがメリットです。自分で購入するときに選び方が分からない場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

Wi-Fiルーターのおすすめ30選!選び方や自宅用人気製品を紹介

光回線のご相談はノジマへ!

ノジマ

今回は、光回線の選び方を解説してきました。光回線を選ぶときに重要なのが「セット割」です。

お使いのスマホがドコモやソフトバンク、auといった大手キャリアの方は、セット割が適用される光回線を選べば、毎月の料金を大幅に安くすることができますよ。

ただ、2021年3月からはahamo・povo・LINEMOから新料金プランが開始されています。

新料金プランだと「スマホセット割」の割引対象外となりますので、純粋に値段の安い光回線を選ぶのもおすすめです。

毎月の料金よりも通信速度を重視したい方は、「IPv6」対応の光回線、または独自回線を利用している光回線を選ぶといいでしょう。

どの光回線が自分に適しているのか悩んでしまう方は、ぜひノジマにご相談ください。お客様にぴったりの回線をご案内いたします。

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