家電の下取りはノジマ！市場買取価格の「下取りチェッカー」を解説

更新日時 : 2023-01-24 14:35

冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの大型家電製品は、買い替え時に下取りサービスを利用してお得に買い替えたいですよね。

買い替え時に困るのがそれまで使っていた製品です。処分しようにもリサイクル費用がかかってしまいます。

「買い替えで◯万円で下取り！」というのもよく見かけますが、対象となる機種が決まっていたり、決まっていなくても下取り金額がとても安かったりします。

そんな時に、おすすめなのが家電業界初の下取りサービス「下取りチェッカー」です。

従来より高額の市場買取価格で下取りすることができますし、新たに購入する機種にも条件はありません。

「下取りチェッカー」を利用すると、簡単に申し込むことができ、かつ従来より高額の市場買取価格で下取りすることができますよ。

こちらの記事では、下取りチェッカーのお得なポイントと利用方法を解説します。

下取りチェッカーとは？

下取りチェッカーとはどんなサービス？

「下取りチェッカー」とは、24時間LINEで簡単依頼ができ、家電業界初の一律料金ではない市場買取価格で下取りできる、家電の買い替えを応援する下取りサービスです。

ご自宅でご用意いただくのは、スマホのLINEアプリと下取り対象の古い家電だけです。

LINEの質問に答えていき、あとはノジマへご来店で家電を買い換える際に、申込みIDをノジマの店員にご提示していただくだけ。

お使いの製品を市場価値に基づいた価格での下取りさせていただきます。

従来は店頭のお値引きでしたが、下取り代金をお客様のご指定の口座に振り込みさせていただきます。

たったこれだけで面倒な手続きがありません。

下取りチェッカーでリユースが実現

「下取りチェッカー」は株式会社アシストが運営しているサービスで、デジタル専門店ノジマと業務提携を行いました。

ノジマ全店で下取りチェッカーのサービスが利用できます。

株式会社アシストの本社は横浜市にあり、「廃棄ではなく、リユース（再使用）が優先される社会」を目指している会社です。

日本は高度経済成長時代から多くのものを生産し、消費してきました。消費されたものはゴミとして廃棄され埋め立てられ、環境に大きな負担となりました。

大型家電のリユースは、廃棄コスト削減や製品製造における二酸化炭素排出量を削減する効果が期待でき、エコや子どもたちが物を大切にする教育にもつながります。

リユースも、ノジマが取り組むエコ活動「ノジエコ・ムーブメント」のひとつです。

ノジマはSDGsの達成に向け貢献し、より良い持続可能な社会の実現を目指していきます！

ノジエコ・ムーブメントに関してはこちら

下取りチェッカー対象商品

下取りチェッカーの対象家電製品は、

です。

テレビは液晶テレビ、洗濯機はドラム式洗濯機、冷蔵庫は中・大型冷蔵庫が対象です。

電子レンジはスチームオーブンレンジやオーブンレンジ、掃除機はロボット掃除機やスティック型も対象です。

そのほかにも炊飯器やブルーレイレコーダー、空気清浄機（2022年7月25日から）も取り扱いしました。

現在のところ8種類のみですが、今後対象製品の拡大が予定されています。

【公式】家電を買い替える前に「下取りチェッカー」

動画でわかりやすく説明しています。

※ クリック（タップ）した場合、音声が出ます。お気をつけください。

下取りチェッカーのおすすめポイント

下取りチェッカーのおすすめポイントを解説します。

おすすめポイント１：家電業界初！市場買取価格で下取り

従来の家電業界の下取りは一律でした。「どんなに古くても一律1万円で下取りします！」って聴いたことありませんか？

あれって今お使いの製品の下取り金額なら1万円のほうがお得になるんですけど、

「どんなに新しくて市場買取価格が3万円でも一律1万円で下取りされちゃう」んです。

これって比較的新しい機種をお持ちの方は損になりますよね。

下取りチェッカーの下取りは、市場買取金額で適正な金額で下取りいたします。

おすすめポイント2：24時間LINEで簡単依頼できる

下取り依頼は、今や誰もが使っているSNS「LINE」で依頼が簡単にできてしまいます。

LINEなので、操作が簡単で24時間いつでも申し込めること、事前に金額が分かるのもポイントです。

引き取り査定からオンライン本人確認まで全てLINE操作で完結できてスムーズ！

おすすめポイント3：買い替え商品の搬入時に出張で下取り

ご購入いただいた新しい製品がご自宅にお届けする際に下取りをするので、お客様に重い古い下取り製品をお店へ持ってきていただく手間も時間も省けます。

新製品のお届けと引き換えに引き取るので、空白期間なく家電製品を利用しつづけることができます。

おすすめポイント4：リサイクル費用が不要

2001年（平成13年）より古い家電を処分する時には一定の金額が必要になる「家電リサイクル法」が施行されました。

テレビや洗濯機、冷蔵庫であればリサイクル料金が必ずかかります。

下取りチェッカーの場合、リサイクル料金がかからないのは魅力的ですね。

下取りチェッカーのおすすめポイントは、

• 下取り金額が一律ではなく、市場買取価格であること
• LINEで24時間いつでも誰でも簡単依頼ができること
• 下取りの手間が省けて、店舗への持ち込みも不要であること
• リサイクル費用がかかりません

の4点です。まずは見積もりだけでも出してみましょう。

下取りチェッカーの使い方

下取りチェッカーはLINEを使って24時間簡単に家電製品の査定ができるサービスです。

2022年9月からはLINEに加えてWEBでの査定も可能になりました。

ここではLINEとWEBの査定方法を画像を使って紹介していきます。

• LINEで下取り価格を調べる方法
• WEBで下取り価格を調べる方法

LINEで下取り価格を調べる方法

下取りチェッカーの使い方を解説します。

まず、「下取りチェッカー」のLINEアカウントにアクセス

下取りチェッカーのLINEアカウントにアクセスしたら、「トーク」を選択。

下取りチェッカーのアカウントになるので、友だち「追加」をタップ。

下取りチェッカーのLINEアカウントが友だち登録されるので、「スタート」をタップ。

アイテム選択画面になるので、冷蔵庫、ドラム式洗濯機、液晶テレビから下取りを申し込みたい製品をタップ。

今回はサンプルとして「液晶テレビ」を選択します。

経過年数の選択画面になるので、下取りを申し込む家電製品のだいたいの経過年数をタップ。

今回は「6年以内」を選択します。

型番の選択画面になるので、型番の「ラベルを撮影する」か「テキスト入力する」から製品型番を入力。

申し込みたい製品の型番が表示されるので、間違いがない場合は「この商品です」をタップ。

ひとまず、下取りの上限金額価格が表示されるので、「状態確認へ」をタップ。

下取り製品の状態や、欠品の有無の選択が画面になるので選択し、「申込へ進む」をタップ。

利用規約の確認画面になるので、利用規約を確認し、問題がなければ「同意します」をタップ。

その後、名前や住所、下取り金額の振込先の口座情報の入力画面になるので、入力する。

入力情報の確認画面になるので、間違いがなければ、「下取り証明書を発行」をタップ。

すると、下取り証明書が発行されるので、この画面を買い替え商品の購入時にノジマスタッフへご提示ください。

WEBで下取り価格を調べる方法

下取りチェッカーのホームページを開いて、「WEBで価格を調べる」をタップしましょう。

下取りできる製品の一覧が表示されます。

今回は冷蔵庫を選択してみましょう。

買取査定フォームが表示されるので、必要な項目を入力しましょう。

必要な項目を全て入力したら、「査定結果を表示する」をタップします。

すると、下取り価格が表示されます。

下取り価格が表示されたページの下の方に「申し込みフォームへ」のボタンがあるのでタップしましょう。

下取証明書発行の申込フォームが開きます。

下取証明書発行の申込フォームの入力が終わったら、ページ下部の「入力内容を確認する」をタップしましょう。

入力内容の確認画面に移りますので確認して、「利用規約を確認する」をタップしましょう。

利用規約を確認したら「同意して受付票発行」をタップしましょう。

下取り証明書が発行されるので、この画面を買い替え商品の購入時にノジマスタッフへご提示ください。

※ 下取り予定価格が1万円以上の場合、古物営業法に従いオンライン身分確認の手続きをしますので、顔写真付きの身分証明書をご用意の上手続きをお願いします。

家電の買い替えは下取りできるノジマへ

ノジマで家電を買い替えるまえに「下取りチェッカー」でご確認を！

「下取りチェッカー」を利用して、これからお近くのノジマへご来店される方

画像引用：家電を買い替えるまえに「下取りチェッカー」 – 家電を買い替えるまえに「下取りチェッカー」

下取り証明書が表示されたスマホを忘れずにお持ちください。

また、従業員の検温やアルコール消毒など感染対策も万全に行なっておりますので、安心してご来店・お買い物をお楽しみください。

家電は下取りチェッカーを利用して、ノジマで買い替えましょう！

また、これまでおこなってきたレジ袋の廃止とエコバッグの配布や、電池の回収などの取り組みなどと合わせ、限りある資源を循環させる持続可能な社会の形成に貢献していきます。

※ こちらは2022年7月時点の記事です。
※ モバイル会員様限定で行っており、無料引取は家電リサイクル商品、及び一部対象外の商品があります。