パソコンやスマホ、長時間利用で「疲れ目」になった際の対処法

公開日時 : 2019-03-17 16:00
更新日時 : 2019-08-25 11:29

パソコン作業による「疲れ目」

いわば「疲れ目」と言われるものの正体が眼精疲労です。では、その「疲れ目」が起こる仕組みはどのようなものがあるのでしょう。

ここでは大きく分けて2つに分類されます。「目の筋肉疲労型」と「ドライアイ型」です。

目の筋肉疲労型

目のまわりには沢山の筋肉があります。

その筋肉を同じ位置で全く動きがない状態が続くと、筋肉疲労を起こします。

目のレンズにあたる「水晶体」という部分が厚みを増減させてピントを合わせるのですが、そのピントを合わせる機能をコントロールしている筋肉の部分が疲労することでも起こります。

最近は、スマホ、パソコン、テレビと、同じ姿勢でずっと画面を見続けることによって、長時間同じ距離で目のピントを合わせたことになり、常に目を酷使してしまい凝り固まった状態になります。

その結果、目が重く感じ、視力が低下、目の奥が痛みを感じることがあるのです。

更に、40歳を過ぎた頃から始まる老眼は、「水晶体」の弾力性が低下し、調節能力に負担がかかります。

近くの物が見えにくくなるもので、老眼鏡をかけずに無理やり近くにピントを合わせようとすると、筋肉疲労をおこし、疲れ目になってしまいます。

そのままにしておくと、疲れ目の症状がより重くなり、頭痛や肩こりを伴うようになってしまいます。

ドライアイ型

スマホ、パソコン、テレビの画面をずっと見続けていると、まばたきの回数が減ってしまいます。

その際、涙が十分に行き渡らなくなり、眼の表面が乾燥して、角膜が傷つきやすくなります。

角膜が傷つくと涙の蒸発量がますます増え、さらに目が乾燥します。この悪循環がドライアイなのです。

ドライアイは例え若い方でもスマホやTVゲーム、動画な、常に何かを見続けている人に急増しています。

目が乾いたり、目がショボついたり、逆に涙が止まらないなどの症状を感じるときは、ドライアイの可能性を疑いましょう。

パソコンの使用時の目の労り方

こういった目の疲れはパソコンを長時間使用する方が多いです。

パソコン作業中はずっと見続けてしまうので、ドライアイになりやすく、目の奥が重い、光がまぶしい、肩が凝る、頭痛などの症状も起きてきます。

パソコンを使用するにあたり、気をつけるべき点は、

  1. パソコン用眼鏡(ブルーライトカット眼鏡)を用意する
    ブルーライトカット眼鏡など、パソコンに合った眼鏡を使用することもオススメします。
  2. 市販の点眼薬を使用する
    ドライアイ対策として目薬を利用しましょう。ドラッグストアなど薬剤師の方などに相談するのもいいでしょう。
  3. パソコンのディスプレイに表示する文字の大きさを変更する
    文字が小さいと、こちらも筋肉疲労を招きます。正しい姿勢で、読みやすいと感じる大きさや、書体を選ぶことで疲れ目を軽減できます。
  4. 室内の明るさを、パソコンのディスプレイの明るさに合わせる
    部屋が暗くて、ディスプレイが明るすぎると、目の筋肉が収縮することにより筋肉疲労が起きます。部屋の明るさを調節して目の負荷を減らしましょう。
  5. 1時間で10~15分の小休憩を取る
    連続使用が目の筋肉疲労を招くので、1時間に1回は遠くやパソコン以外の対象物を眺めるか、目を閉じましょう。

正しい点眼の仕方

  1. 点眼前に手をよく洗って綺麗な状態にします
  2. 上を向きます。指で下まぶたを引いて1、2滴点眼します。点眼は1回で充分です。この際、容器の口がまつげなどに触れないように気をつけましょう
  3. 点眼後はしばらく目を閉じてください
  4. そのあとそっと目頭を押さえてください
  5. あふれた目薬液は、清潔なガーゼやティッシュなどで拭き取りましょう

ツボ押しで疲れ目回復

疲労回復に効果的なのがツボ押しです。入浴後、または入浴時に行うのをオススメします。

目の近くには3つのツボ、眉頭の内側で目の上の骨縁の少しへこんだところにある「攅竹(さんちく)」、目頭の左右のくぼみ、鼻の付け根の横側にある「晴明(せいめい)」、こめかみの下の少しくぼんだ部分にある「太陽(たいよう)」を静かに押さえてみましょう。

そのほか、肩こりとも関係しているツボとして首の後ろの髪の生え際で耳と首の骨の中間にある少しへこんだ部分「風池(ふうち)」や、涙の分泌を促すといわれる耳の後ろのツボなどを刺激するのも効果があるといわれています。

また、目を閉じて眼球を、上下、左右、左回り、右回りと動かして、目の運動をするのもよいでしょう。

疲れ目を予防する方法は?

最低でも6~7時間の充分な睡眠を取りましょう。

睡眠時には眼球が上向くのでその際に筋肉がリラックスした状態になります。

さらに、目に光が入らないので、こちらもリラックスした状態になるのです。

また、眼球と目の周りを温めましょう。

温めることにより、血液の流れをよくして筋肉の疲労物質を取り除き、筋肉を柔らかくします。

蒸しタオルや、最近ではそういった商品も出てますね。温めたあとに冷やすのも効果的です。

まとめ

日常酷使してしまっている目を休ませてあげることは、今後の生活に関わってきます。

緑内障の可能性もありますので、もし症状が続くようであれば、眼科への診断をお受けください。

また、ノジマ店頭でも目元をマッサージする器具を取り扱っており、使い方などもご紹介させていただきますので、ご来店ください。

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