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【2021年2月版】デスクトップパソコンのおすすめ9選!失敗しない選び方解説も
公開日時 : 2020-05-16 18:13
更新日時 : 2021-02-20 12:56
パソコンはビジネス用だけでなく、家庭用やゲーム用など幅広いシーンで活躍するようになっています。
なかでも「デスクトップパソコン」はノートパソコンと比べて性能が高いため、快適に利用することができるでしょう。
しかし、いざデスクトップパソコンを買おうと思っても「どうやって選べばいいのかわからない…」という方も少なくないはず。
そこで今回は、デスクトップパソコンのおすすめモデル9選をご紹介していきます。
あわせてデスクトップパソコンの選び方を解説しているので、ぜひ参考にしてください!
目次
デスクトップパソコンのOSをチェック
デスクトップに限らずパソコンには必ずOS(Operating System:オペレーティングシステム)が搭載されています。
OSはパソコンやスマートフォンなど、コンピュータ全体のシステムを管理して動かすためのソフトウェアです。
パソコンのOSは「Windows」と「Mac」の2種類が大部分のシェアを占めています。
ここでは、各OSの特徴についてご紹介します。
Windows
Microsoft社が提供しているOSが「Windows(ウィンドウズ)」です。
Windows OSを搭載したパソコンは、さまざまなメーカーが製造していてラインナップが豊富。
安くてコスパのいいモデルから高性能なモデルまであるので、パソコン初心者にもおすすめです。
ビジネス用のソフトからPCゲームなど、対応しているソフトの多さがWindowsパソコンの魅力といえるでしょう。
Mac(Macintosh)
「Macintosh(マッキントッシュ)」の通称が「Mac(マック)」です。
Macは、Apple社が製造しているパソコンだけに搭載されるOSです。
Windowsと比べて製品の種類が少なく、価格も高めですが、Apple社のスマートフォンiPhoneとの連動など優れた性能や、おしゃれなデザインから人気の高いパソコンとなっています。
MacとWindowsではキーボードの記号などが異なるので、初めてMacを使う場合はある程度慣れが必要です。
エクセルなどMicrosoft Office製品をメインで使いたいなら、迷わずWindowsを。
iPhoneやApple WatchなどApple製品を複数持っている方は、端末同士スムースな連携がとれるMacもおすすめです。
おしゃれな外見だけでなく直感的に使うことのできるユーザーインターフェースで、デザイナーやミュージシャンなど、クリエイターに愛されている一面もあります。
しかしWindowsユーザー数のほうが圧倒的に多いため、Macではフリーソフトを探したり、トラブル解決法をインターネットで検索する際に事例が少なく頭を抱える可能性があります。
デスクトップパソコンの種類
デスクトップパソコンは、大きく分けて「タワー型」と「一体型」の2種類あります。
それぞれの特徴をしっかりおさえて、使い方や作業環境にあったタイプのパソコンを選ぶことが大切です。
タワー型
世間一般でデスクトップパソコンといわれているのが「タワー型」です。
モニターとパソコン本体が分離しているタイプのパソコンのことをタワー型といいます。
タワー型は高いスペックと拡張性の高さがメリットといえるでしょう。
一方で本体サイズが大きいというデメリットがあるので、設置スペースをとれない方はタワー型を選ぶ際に注意が必要です。
なお、タワー型は本体サイズによって下記のように名称が変わります。上から大きい順でフル>ミドル>ミニ>スリムになります。
- フルタワー型
- ミドルタワー型
- ミニタワー型
- スリムタワー型
狭い環境でデスクトップパソコンの利用を想定している方は、ミニタワー型やスリムタワー型などの省スペースタイプを選ぶようにしましょう。
対して、設置スペースは気にせず「ハイスペックなデスクトップパソコンを使いたい!」という方はフルタワー型やミドルタワー型がおすすめです。
パソコンといえば横長の画面のイメージが大きいと思いますが、モニターやキーボード、マウスは別途購入が必要な点は注意が必要です。
もちろん、すでにモニターやキーボードをお持ちの場合は、そのままお使いいただけます。
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一体型
「一体型」のデスクトップパソコンは、モニターとパソコン本体がひとつになっているのが特徴です。イメージ的には、モニターの中に本体があります。
ノートパソコンと似ているようにも感じますが、キーボードが別で、持ち運びに畳むことができないという点は大きな違いではないでしょうか。
タワー型と違い、キーボードやマウスがセットで販売されているのが一般的です。iMacは一体型にあたります。
タワー型と比べて、一体型デスクトップパソコンは省スペースで設置場所に困らないのが何よりもメリット。
また、タワー型には必須の「モニターとパソコンを繋ぐケーブル」が必要ないので、デスク周りの配線がスッキリするのも魅力的です。
デメリットとしては、拡張性の低さがあげられます。
例えば、使っているうちにもっと大きい画面がいいな…とモニターだけ変えたり、画像処理速度の性能をあげたくてもパーツを交換することができません。
インターネットで買い物をしたり、動画を見るだけなら困ることはほとんどないと思いますが、「自分でパソコンをカスタマイズして使いたい!」「使いながらいろいろ使い道を考えたい」という方には、一体型デスクトップパソコンはおすすめできません。
デスクトップパソコンは、ノートパソコンのように畳んで収納できないため、パソコンを使用するスペースを確保してからパソコンを選んだほうが失敗は少ないといえます。
インターネット閲覧やワードやエクセルの編集であれば、一体型パソコンも十分な機能を発揮できます。
ゲームや動画編集など、ハイスペックな機能が必要な場合はタワー型が安心です。
モニターやキーボードは机の上に出ている必要がありますが、ケーブルが届く範囲であれば、タワー本体をデスクの下に置くこともできます。
キーボード部分を出し入れできるパソコン用デスクもありますので、パソコンと同時に専用デスクの購入を検討してもいいかもしれません。
デスクトップパソコンの選び方
「OSの違い」「タワー型or一体型」を踏まえて、デスクトップパソコンを選ぶときにチェックしておきたいポイントをご紹介していきます。
- 「CPU」から選ぶ
- 「メモリ」から選ぶ
- 「ストレージ」から選ぶ
- 「GPU」から選ぶ
- 「光学ドライブ」から選ぶ
- 「Officeソフト」の有無から選ぶ
「CPU」から選ぶ
「CPU(Central Processing Unit)」は人間でいう頭脳的なところで、パソコンの性能と価格に大きく影響します。
ゲームや動画編集など高いスペックが必要な場合は特にチェックしておきたいスペックでしょう。
現在、CPUを製造しているメーカーとして有名なのは「Intel」と「AMD」の2社です。
Windows、Mac関わらず、ほとんどのパソコンではIntel社の「Core i」シリーズのCPUを搭載しています。
テレビCM「インテル、入ってる」のフレーズを思い出す方も多いかもしれません。
Core iシリーズはi3からi9まで、Ryzenシリーズは3~9まであり、数字が大きいほど高性能なパソコンです。
Intel | AMD |
---|---|
Core i3 | Ryzen3 |
Core i5 | Ryzen5 |
Core i7 | Ryzen7 |
Core i9 | Ryzen9 |
「インターネットだけでなく、動画も楽しみたい」という方はCore i3以上のパソコンであれば快適に利用できるでしょう。
また、Intel社のCPUはCore iシリーズのほかに、PentiumやCeleronなどもあります。
PentiumやCeleronはCore i3よりも低い性能になるので、高いスペックのパソコンを求めている方は選ぶときに注意しましょう。
「メモリ」から選ぶ
「メモリ」は作業データを一時的に保管しておくところで、メモリの容量が大きければ重いデータの処理を快適にすることができます。
ビジネス用など複数のソフトを同時に使いながら作業をする方は、メモリ容量が大きいパソコンを選ぶと動作が重くならずに効率よく作業できるでしょう。
「どれくらいの容量のメモリを選べばいいのかわからない…」という方は、あくまで目安ですが、下記を参考にしてみてください。
メモリ容量 | 用途 |
---|---|
4GB | インターネット閲覧 |
8GB | 高画質な動画の視聴 |
16GB | PCゲーム |
32GB | 動画編集 |
※上記内容は目安です。
メモリ容量が大きくて困ることはありませんので、予算に余裕があるなら、メモリ容量は大きいものを選ぶのがおすすめです。
「ストレージ」から選ぶ
デスクトップパソコンでデータを保存するために欠かせないのが「ストレージ」です。
ストレージには「HDD(Hard Disk Drive:ハードディスクドライブ)」と「SSD(Solid State Drive:ソリッドステートドライブ)」の2種類あります。
数年前まではHDD搭載モデルが主流となっていましたが、最近はSSDを搭載しているモデルも増えてきました。
HDDとSSDでは特徴が大きく異なります。
下記にそれぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。
ストレージ | メリット | デメリット |
---|---|---|
HDD | ・SSDに比べ価格が安い ・データ容量が大きい |
・データの読み書き速度が遅い ・衝撃に弱い ・消費電力が多い |
SSD | ・データの読み書き速度が速い ・サイズがコンパクトで軽い ・消費電力が少ない |
・HDDに比べ価格が高い ・データ容量が少ない |
HDDは、安くて大容量が魅力です。
対してSSDは、データの読み書き速度の速さが最大の魅力になります。
「デスクトップパソコンの使用頻度がそれほど高くない」という方はHDDで問題ないでしょう。
「毎日のようにデスクトップパソコンを使って作業する」という方は、データの読み書き速度が速いSSDをおすすめします。
HDDとSSDの違いについて詳しく説明しているこちらの記事もご参考にどうぞ。
「GPU」から選ぶ
「GPU(Graphics Processing Unit)」は、3Dグラフィックなどの画像処理をするために必要なパーツです。
「グラフィックボード」や「グラフィックカード」とも呼ばれています。
GPUを製造しているメーカーとしては、「GeForce」シリーズのNVIDIA社や「Radeon」シリーズのAMD社がメジャーです。
PCゲームをメインで考えている方は3D処理に定評のある「GeForce」、動画編集など映像関係の作業をメインに考えている方は「Radeon」をおすすめします。
なお、GPUを搭載していないデスクトップパソコンも多く、インターネットの閲覧やOfficeなどのビジネス用ソフトを使う程度であれば、GPUなしでも問題ないでしょう。
しかし、高度なグラフィック処理が必要な場合は、GPUが搭載されていないと映像がカクついたりして満足するパフォーマンスを実現できません。
ですから、「PCゲームを楽しみたい!」「動画編集をしたい!」という方は、GPU搭載モデルを選ぶようにしましょう。
「光学ドライブ」から選ぶ
デスクトップパソコンでDVDやBDを再生して楽しみたい方は、「光学ドライブ」が搭載しているモデルなのかをチェックしましょう。
BDは不要でDVDをメインに使うなら「DVDスーパーマルチドライブ」がおすすめです。
DVDにはいくつか種類があり、すべての種類に対応しているのがDVDスーパーマルチドライブになります。
なお、デスクトップパソコンでDVDやBDを楽しむなら外付けタイプの光学ドライブを接続する方法もあります。
「DVDやBDはとりあえず今すぐは見ないかな」という方は光学ドライブ未搭載のモデルを購入して、必要になってから外付けタイプの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
お手元にインストールしたいソフトウェアや取り込みたいデータが、ダウンロードではなくディスクの場合は光学ドライブが必要となりますので、注意です。
「Officeソフト」の有無から選ぶ
購入したデスクトップパソコンでWordやExcelなどを使う予定の場合は、「Microsoft Officeソフト」が最初から入っているのかどうかをチェックしておきましょう。
Officeソフトが入っていないモデルであっても、あとから購入して入れることはできます。
ただ、Officeソフトは単体で購入すると高くなるので、予算をなるべくおさえたい方は最初から導入されているモデルを選ぶほうがいいでしょう。
デスクトップパソコンのおすすめメーカー
ここではデスクトップパソコンのおすすめメーカー4社をご紹介します。
- FUJITSU
- NEC
- DELL
- Apple
FUJITSU(富士通)
FUJITSU(富士通)は、サポートが充実していてパソコン初心者にも安心な国内メーカーです。
初心者向けからビジネス向けまで製品のラインナップが豊富なので、気に入ったモデルが見つからないときはFUJITSU製品に目を通しておくといいでしょう。
さまざまな製品のなかでも、特にFMVシリーズの一体型デスクトップパソコンが人気を集めています。
NEC(エヌ・イー・シー)
NEC(エヌ・イー・シー)は、ノートパソコンからデスクトップパソコンまで幅広い製品を取り揃えています。
一般家庭や初心者向きのモデルが多いので、初めてデスクトップパソコンを買う方はまずチェックしておきたいメーカーといえるでしょう。
また、ハードな作業でも活躍が期待できる高性能な一体型デスクトップパソコンも魅力です。
DELL(デル)
DELL(デル)は使い勝手がよく、リーズナブルな価格帯のモデルが多いメーカーになります。
低予算でコスパ重視でデスクトップパソコンを探している方は、DELLがおすすめです。
また、PCゲームユーザーに人気なハイスペックモデル「ALIENWARE」も有名です。
低価格なモデルを探している方、PCゲームを快適に楽しみたい方にぴったりなメーカーといえるでしょう。
Apple(アップル)
Apple(アップル)は、デザイン性も優れていながらパワフルさも兼ね備えています。
iPhoneやiPad、Apple Watchといった、スマホからスマートウォッチまで様々な製品で取り揃えていて有名です。
デザイナーやクリエイターの方から人気が高いので、クリエイティブなことをする方におすすめのメーカーです。
デスクトップパソコンのおすすめモデル9選
デスクトップパソコンのおすすめモデルを、下記カテゴリーごとにご紹介していきます。
コスパ重視の方におすすめのデスクトップパソコン
【ASUS(エイスース)】デスクトップPC
Mini PC PN60シリーズ PN60-B3095ZV ブラック
Windows10|Core i3|メモリ4GB|HDD 1TB|モニター別売り
スマートなデザインのパワフルなMini PC
こちらは外形が115 mm×115 mm×49 mmというスタイリッシュな見た目の、超コンパクトなMini PCです。
ディスプレイの背面に取り付けることも可能で、小さな見た目にも関わらずデュアルディスプレイにも対応しています。
ストレージのHDDは大容量の1TBですので、写真や動画のデータを安心して保存することができます。スマホなどの携帯端末のバックアップなどにも最適です。
光学ドライブやOfficeソフトは付属していませんので、場合によって初心者には少しハードルの高いパソコンかもしれませんが、キーボードやマウスが付属しているためモニターさえ用意すれば気軽にパソコンが始められます。
種類 | 省スペース型(モニター別売り) |
---|---|
OS | Windows 10 Home |
CPU | インテル® Core™ i3-8130U |
メモリ | 4GB |
ストレージ | HDD 1TB |
GPU | Intel® HD Graphics 620 (CPU内蔵) |
光学ドライブ | – |
Officeソフト | – |
【ASUS(エイスース)】デスクトップPC ExpertPC D6414SFF
Windows10/Core i7/メモリ8GB/SSD 512GB ブラック(モニター別売り) D6414SFF-I79700T
コンパクトサイズながら大容量と速さを両立したタワーデスクトップPC
大容量の512GBのHDDストレージで起動やアプリの立ち上げなどすばやく行うことができるタワー型デスクトップパソコンです。
大容量と速さを両立しており、快適に作業することができます。
また、コンパクトながらUSB Type-CやUSB3.1(Type-A、Gen2)を含み7つのポートを備えていて、インターフェイスも充実しています。
コンパクトサイズでスペースをあまり取らないことから、置き場所に困ることも少ないでしょう。
種類 | 省スペース型(モニター別売り) |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i7-9700 プロセッサー |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512 GB(SSD) |
GPU | インテル® UHD グラフィックス 630(CPU内蔵) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(2層ディスク対応) |
Officeソフト | WPS Office |
【Apple(アップル)】Mac mini: 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ, 512GB SSD MGNT3J-A
Apple Silicon搭載のMacがついに登場!
Apple M1チップにより、CPUは最大3倍高速になりグラフィックは最大6倍高速になりました。
最大6Kまで出力も可能なので、イラストを買いたり、高画質の映像楽しむことができます。
また、SSD搭載を搭載しているので、起動やアプリの動作もサクサク行うことが可能です。
モニターは別売りですが、自分でお好みのモニターを選ぶことができるので自由度も高く魅力的です。
種類 | 省スペース型(モニター別売り) |
---|---|
OS | macOS |
CPU | Apple M1チップ |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | Apple M1チップ |
光学ドライブ | – |
Officeソフト | – |
※ノジマ店頭では、店舗によりMacの取り扱い状況が異なります。こちらの表、右側に「Mac」の記載がある店舗をご利用いただけます。
省スペースな一体型デスクトップパソコン
【Apple(アップル)】21.5インチiMac
Retina 4Kディスプレイモデル MHK23J-A ★2020年8月5日発売
3.6GHz 第8世代Intel Core i3プロセッサ|メモリ8GB|SSD 256GB
2020年8月5日発売のお手頃価格のオールインワンiMac!
iPhoneやiPadをお使いの方におすすめしたいのが、iMac。
同じApple製品なのでリマインダーやメモ、電話帳、写真などの同期をネット環境さえあれば自動で行う設定ができるので、いちいち接続する作業がなくストレスフリーです。
Apple製品同士で使えるAirDrop(エアドロップ)で、スマホからパソコンへ、パソコンからスマホへ簡単にURLの共有やデータの送信が可能。
Officeソフトはありませんが、ワードの代わりにPages、エクセルの代わりにNumbers、パワーポイントの代わりにKeynoteといった、同じような機能が使えるソフトが無料でインストールされています。これらはiPhoneやiPadでも無料で使えるので、シームレスに同期が可能。
MacはOSの更新が無料なので、いつでも最新OSで新機能に触れることができるのも嬉しいところ。
無線接続のMagic Keyboard(マジックキーボード)とMagic Mouse 2(マジックマウス2)が付属しています。
マジックマウスは横スワイプやスクロールなど直感的に操作することができるので、このマウスに慣れてしまうとWindowsに戻れない方も多いのではないでしょうか。
薄くスタイリッシュなマジックキーボードは、静かなタイピングが気持ちいいと評判です。
光学ドライブは別売りですがApple製品である必要はありません。外付けのドライブがすでにお手元にある場合は、MacOS対応機種であればそのまま使えます。
種類 | 一体型 |
---|---|
OS | macOS Catalina |
ディスプレイサイズ | 21.5インチ |
CPU | 3.6GHzクアッドコア Intel Core i3 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB(SSD) |
GPU | Radeon Pro 555X |
光学ドライブ | – |
Officeソフト | – |
※ノジマ店頭では、店舗によりiMacの取り扱い状況が異なります。こちらの表、右側に「Mac」の記載がある店舗をご利用いただけます。
【FUJITSU(富士通)】23.8インチ 一体型デスクトップPC
ESPRIMO FH70/E1シリーズ FMVF70E1W ホワイト
Windows10|Core i7|メモリ8GB|SSD 512GB
置き場所に困らない洗練された一体型パソコン
こちらは次世代無線LAN規格Wi-Fi 6対応でより高速なWi-Fi 環境を実現したモデルです。
快適なキーボード入力にこだわっており、長時間の使用でも疲れないようにキーの重さを3段階に調節されています。
内蔵ストレージには512GBのSSDを採用しているため、パソコンの起動やデータの読み書きが高速になります。
Officeだけでなく、セキュリティソフト「マカフィー リブセーフ 3年版」を無料で利用できるのでウイルス対策も安心です。
省スペースで使いやすさにこだわっているデスクトップパソコンです。
CPUとメモリのパワーが落ちますが、廉価版のモデルFMVF52E1Wもあります。
種類 | 一体型 |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
ディスプレイサイズ | 23.8型ワイド |
CPU | インテル® Core™ i7-8565U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | Intel® UHD Graphics 620(CPU内蔵) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD-R/+R 2層書込み対応) |
Officeソフト | Office Home & Business 2019(個人向け) |
【NEC(エヌ・イー・シー)】23.8インチ モニター一体型デスクトップPC
LAVIE PC-A2335BAW ファインホワイト
Windows10|Core i3-10110U|メモリ8GB|SSD 512GB
高画質・高音質なデスクトップパソコン
一体型ディスプレイにフルHD高解像度が採用されています。
また、どの角度から画面を見てもキレイに映るようにIPS液晶パネルも採用しており、動画や写真などを高画質で楽しみたい方におすすめなモデルです。
さらに「ヤマハ製 AudioEngine™」を搭載したことで、まるでその場で聞いているかのような音質を楽しむことができます。
高音質で動画を見たい、音楽を聴きたいという方にぴったりです。
声でPCを操作することができる「ボイス起動」や「LAVIE AIエージェント」機能も搭載されていて、離れた場所からでも簡単にパソコンの起動・終了、アプリの操作などを行えます。
種類 | 一体型 |
---|---|
OS | Windows 10 Home |
ディスプレイサイズ | 23.8型ワイド |
CPU | 第10世代 Core™ i3-10110U(2.10GHz/最大4.10GHz) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | Intel® UHD Graphics |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD-R/+R 2層書込み) |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2019 |
パワフルな一体型デスクトップパソコン
【Apple(アップル)】27インチiMac
Retina 5Kディスプレイモデル MXWV2J-A ★2020年8月5日発売
3.8GHz 8コア 第10世代Intel Core i7|メモリ8GB|SSD 512GB
5Kディスプレイが美しいiMac!
512GBの大容量SSDなので、動画編集やPhotoshopといったプロフェッショナルなソフトウェアでも安心してサクサク作業に使える大画面のiMacです。
Windowsと比べてMacで驚かれるのは、なんといっても画面の美しさ。「網膜」を意味するRetinaの5Kガラスディスプレイで、十億色を表現可能です。
部屋の明るさにあわせ美しい色味に調節するTrue Tone機能対応。より自然な美しさで写真や動画の表示がきれいなのはもちろんのこと、文字の表示もとても見やすく設計されています。
内蔵カメラとマイクもパワーアップしており、より自然な美しさ、自然な音の響きをカバー。
Officeソフトは別途Mac版の購入が必要ですが、仕事で同じデータ形式で共有する必要があるなどの理由がなく、似たような機能が必要なだけならPages、Numbers、Keynoteといったプリインストールのソフトで十分使うことができます。
Bluetooth接続のMagic KeyboardとMagic Mouse 2が付属しており、USBタイプA(4か所)、USBタイプC(2か所)、SDXCカードスロット、ギガビットEthernetの接続ポートがあります。ただし、CDやDVDを読み込む光学ドライブが別売りな点は注意です。
種類 | 一体型 |
---|---|
OS | macOS Catalina |
ディスプレイサイズ | 27インチ |
CPU | 3.8GHz 8コア 第10世代 Intel Core i7 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | Radeon Pro 5500 XT |
光学ドライブ | – |
Officeソフト | – |
※ノジマ店頭では、店舗によりiMacの取り扱い状況が異なります。こちらの表、右側に「Mac」の記載がある店舗をご利用いただけます。
【FUJITSU(富士通)】27インチ 一体型デスクトップPC
ESPRIMO FH-X/E2シリーズ FMVF90E2B オーシャンブラック
Windows10|Core i7|メモリ8GB|HDD 3TB+SSD 256GB+Optane 16GB
映像作品に没入したい方におすすめの一体型PC
こちらは新4K衛星放送を楽しむことができるチューナー内蔵の一体型デスクトップパソコンです。
4K Ultra HD、BS 4K、110°CSに対応。内蔵ドライブでBlu-rayも読めます。
高輝度・高色純度・広視野角の画面を採用しており、映像を邪魔しない狭い黒フチのデザインも魅力的です。
オーディオメーカーのPioneer(パイオニア)とのコラボレーションによって生まれた大容量2.1chハイレゾ対応スピーカーで、迫力のサウンドを体験できます。
サブウーファーが付属しているので、低音域もバッチリです。
Corei7に加え、インテル® Optane™ メモリー搭載SSDなので、ソフトウェアの高速起動だけでなく、動画編集といったパソコンが重くなりがちな作業も安心して使うことができます。
スマホを使ったTVのリモート視聴にも対応しており、映像作品を思いきり楽しみたい方におすすめのパソコンです。
種類 | 一体型 |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
ディスプレイサイズ | 27型ワイド |
CPU | インテル® Core™ i7-10750H(HTテクノロジー対応) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 3TB(HDD)+ 256GB(SSD)+ 16GB(Optane) |
GPU | Intel® UHD Graphics(CPU内蔵) |
光学ドライブ | Ultra HD Blu-ray™ & BDXL™対応Blu-ray Discドライブ(スーパーマルチドライブ機能対応) |
Officeソフト | Office Home & Business 2019(個人向け) |
【FUJITSU(富士通)】23.8インチ モニター一体型デスクトップPC
ESPRIMO FHシリーズ FMVFGE3B ブラック
Windows10|Ryzen 7|メモリ16GB|SSD 1TB
sRGBの色域95%以上の表現豊かな4Kディスプレイ搭載で動画や画像編集も
CPUに8コアのRyzen 7 4700U、グラフィックプロセッサーはRadeon RX 5300Mを搭載。
映像編集の処理が早いだけではなく、ゲームなども楽しむことができます。
また、画面はノングレアなので反射が少なく、目が疲れにくいので長時間の作業にも適しています。
さらに、メモリも16GBと大容量ですので、複数ソフトを同時に使った作業でも快適に処理をすることができます。
種類 | 一体型 |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
ディスプレイサイズ | 23.8型ワイド |
CPU | AMD Ryzen 7 4700U |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(SSD) |
GPU | AMD Radeon RX 5300M グラフィックス |
光学ドライブ | – |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2019 |
まとめ
今回は、デスクトップパソコンの選び方を解説しつつ、おすすめモデル6選をご紹介しました。
デスクトップパソコンを選ぶ際にチェックしておくべきポイントを以下にまとめます。
- OSを決める
- 置く場所にあわせて大きさを選ぶ
- 「Officeソフト」の有無から選ぶ
- 「CPU」から選ぶ
- 「メモリ」から選ぶ
- 「ストレージ」から選ぶ
- 「GPU」から選ぶ
- 「光学ドライブ」から選ぶ
- 「Officeソフト」の有無から選ぶ
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どれがいいのか目移りしてしまう場合は、ぜひノジマの店頭にてお気軽にご相談ください。
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※この記事は2021年2月20日時点の情報を元に更新しています。
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