バルミューダの電気ケトルのメリット・デメリットは? お手入れ方法や口コミなどもご紹介!

更新日時 : 2022-02-14 14:35

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電気ケトルは自宅で気軽にお湯を沸かせられる優れものですが、数ある電気ケトルの中でも話題となっているバルミューダの電気ケトル。

単にお湯を沸かせられるだけでなく、注ぎ心地やデザインなどが追及されており、多くの利用者から愛用されています。

通常の電気ケトルとどのような違いがあるのでしょうか。

今回はバルミューダの電気ケトルについてメーカーの概要をはじめ特徴や構造、メリット・デメリットなどを解説していきます。

利用者の口コミから良い評判と悪い評判もピックアップして紹介しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

そもそも電気ケトルを取り扱うバルミューダとは?

そもそも電気ケトルを取り扱うバルミューダとは?

バルミューダは2003年に東京で設立されたテクノロジー企業です。道具を通して素晴らしい体験を世の中に届けるべく邁進しています。

キッチンアイテムのジャンルでは、電気ケトルをはじめスチームトースターやコーヒーメーカー、電気炊飯器、オーブンレンジ、カレーソースなどの製品を取り扱っています。

そのほか、扇風機やポータブルLEDランタン、ワイヤレススピーカーなど、日常生活で役立つ家電製品も目白押しです。

2012年には韓国、2013年にはドイツ、2017年には台湾、2020年にはアメリカで販売を開始しました。

2020年には東京証券取引所マザーズ市場へ上場し、2021年にはモバイルデバイス事業にも参入しています。

バルミューダの電気ケトルとは?

バルミューダの電気ケトルの概要を知ってもらうために、スペックや特徴、構造、限定モデルなどをご紹介していきます。

バルミューダの電気ケトルのスペック

バルミューダの電気ケトルのスペック

バルミューダの電気ケトルのスペックを表にまとめてみます。

カラー ブラック、ホワイト
メーカー価格 13,200円(税込)
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 269×128×170mm
本体質量 約0.6kg
定格容量 0.6L
電源コード長さ 1.3m
電源 AC100V(50Hz/60Hz)
定格消費電力 1,200W
商品ページ 商品リンク

キッチンスペースに馴染みやすいクローム色も販売されていましたが、公式サイトで2020年10月に販売終了のアナウンスが発表されました。

バルミューダの電気ケトルの特徴

バルミューダの電気ケトルの特徴

バルミューダの電気ケトルは、これまでにはない美しいデザインを備えています。

通常の電気ケトルとは大きく異なるのが注ぎ口のデザインです。本体下部から緩やかな曲線を描くように注ぎ口が伸びています。

電気ケトルであるにも関わらず、全体的にコーヒーポットを連想させるデザインです。

オシャレな見た目なので、お湯を沸かしているときに優雅な気分を味わえるでしょう。

また、2022年1月14日にリニューアルした「BALMUDA The Pot」が発売されました。

バルミューダの電気ケトルの構造

バルミューダの電気ケトルの構造

バルミューダの電気ケトルは本体とふた、電源ベースが含まれているパッケージ内容です。

本体からは曲線を描くようにノズルが飛び出しており、反対側に取っ手が備わっています。

取っ手の先端には湯沸かしランプが搭載されています。本体の下部分にスイッチがある構造です。

電源ベースは本体と接続する部分であり、コード引き出し口から電源コードが伸びています。

スタバ限定のモデルも販売!

スタバ限定のモデルも販売!

出典:小さくて美しい電気ケトル「BALMUDA The Pot」のスターバックス リザーブ®限定モデルを発表 | ニュース | バルミューダ

バルミューダの電気ケトルは、スタバ限定モデルも販売されています。

販売されている店舗は、東京・中目黒の「STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO」と、全国の「STARBUCKS RESERVE」の取扱店舗です。

「STARBUCKS RESERVE」は、洗練されたコーヒーを楽しみたい方のための特別なブランドとして知られています。

スタバ限定モデルは、ブラウンカラーをベースとした本体にブラックカラーのハンドルが備わっていて、全体的に上品なデザインです。

BALMUDAのブランドマークのうえに、星とRのマークが付与されており、オリジナリティも演出されています。

容量はちょうどいいサイズの約600mlです。スターバックスのブランド愛好者をはじめ、コーヒータイムに特別な注ぎ心地を体感したい方にとって、見過ごせないモデルといえるでしょう。

バルミューダの電気ケトルの使い方

電気ケトルは、見た目がよくても使い方が難しければ、日常的にストレスを感じてしまいますよね。

事前にバルミューダの電気ケトルの使い方を確認しておきましょう。

ステップ1.水を入れる

ステップ1.水を入れる

お湯を沸かすときは、ふたをはずして本体に水(0.2L~0.6L)を入れます。

0.2L以下の水量だと空焚きで故障の原因となり、0.6L以上の水量だとお湯があふれてヤケドの原因となるので、水量を必ず確認してください

なお、本体に入れる対象を誤ると吹き出してヤケドしてしまう恐れがあります。水以外は入れないように注意しましょう。

ちなみに、バルミューダの電気ケトルを始めて使うときは、注ぎ口のキャップを外して本体内部をすすいでから使用します。

ステップ2.ふたを閉めて本体を電源ベースにセットする

ステップ2.ふたを閉めて本体を電源ベースにセットする

水を入れたらふたを閉めて本体を電源ベースにセットし、電源プラグをコンセントに挿し込みます。

ふたはノズルの先端に向かって90度ずらした場所に蒸気口がくるようにします。

ふたをきちんと閉めないと自動オフ機能が働かず、火災のリスクが生じるので注意してください。

ヤケドやケガのリスクを減らすために、電源ベースは平らで安定した場所に置きましょう

ステップ3.スイッチを下げて電源を入れる

ステップ3.スイッチを下げて電源を入れる

電源プラグをコンセントに挿し込んだあとは、スイッチを下げて電源を入れます。

湯沸かしランプが点灯して、水の加熱がスタートします。お湯が沸騰すると自動で電源が切れて、湯沸かしランプが消える仕組みです。

途中で電源をオフにしたいときは、スイッチをあげるか、本体を電源ベースから持ち上げて接続を解除しましょう。

なお、お湯を沸かしているときはヤケドしないように、蒸気口に顔や手を近づけないように注意してください。

ステップ4.お湯を容器にそそぐ

ステップ4.お湯を容器にそそぐ

お湯が沸いたら目的に応じてコップなどの容器にそそぎます。

本体を傾けすぎると、蒸気口からお湯が漏れて、ヤケドの原因になるので気を付けてください。

電気ケトルの使用後は、電源プラグをコンセントから抜きます。

本体の内部が変色したり腐食したりしないよう、残ったお湯を捨て本体を空にしましょう

電源コードホルダーの使い方

電源コードホルダーの使い方

バルミューダの電気ケトルに備わっている電源コードは、電源ベース裏にある電源コードホルダーに収納できます。

電源ベースを使うときは、必ず電源コードをコード引き出し口から出し、平らで安定した場所にセットします。

電源ベースがコードにのって浮き上がらないように注意してください。

バルミューダの電気ケトルのメリット

バルミューダの電気ケトルのメリット

バルミューダの電気ケトルは独自のデザインによって、電気ケトルの新たな魅力を引き出すことに成功しています。

バルミューダの電気ケトルのメリットを解説していきます。

メリット1.快適な注ぎやすさ

メリット1.快適な注ぎやすさ

バルミューダの電気ケトルは、単にお湯を沸かせる機器とは異なり、ハンドルとノズルにこだわることで快適な注ぎやすさを実現しています。

ハンドルは手に馴染みやすく、ノズルは狙ったポイントに的確に注ぎやすいデザインです。

コーヒーや紅茶を淹れるときにあふれる心配も少なくなっています。おまけにスイッチの押し心地まで気持ちよいと評判です。

電気ケトルの使い心地を重視する方にピッタリな製品でしょう。

メリット2.コーヒーがおいしく飲める

メリット2.コーヒーがおいしく飲める

バルミューダの電気ケトルは、コーヒーを上手に淹れられる電気ケトルブームの先駆けとして知られています。

注ぎ口が細長いデザインなので、お湯が細く出てきます。そのため、一般的な電気ケトルよりもコーヒーの味と香りを楽しみやすいです。

コーヒーをおいしく飲みたい方は一度検討してみる価値は高いといえるでしょう。

メリット3.インテリアとして機能する

メリット3.インテリアとして機能する

“バルミューダの電気ケトルがオシャレすぎて欲しすぎる。トースター持ちとしてはこのコンビを並べておくことでインテリアとしても楽しめるとか最高だろ!”

バルミューダの電気ケトルはオシャレな見た目なので、キッチンに配置すると華やかな雰囲気を醸してくれます。

実用的なだけでなく、インテリアとしての機能を果たしてくれるから魅力的です。

Instagramでもバルミューダの電気ケトルを撮影したエレガントな写真がさまざまアップされています。

バルミューダの電気ケトルは、オシャレな写真を撮影してSNSにアップするのが趣味な方にもおすすめです。

バルミューダの電気ケトルはブラックとホワイトカラーがあり、選ぶときに迷ってしまうようです。

色と配置場所のマッチングを考えるのも楽しそうですね!

メリット4.お湯を沸かすときの音が静か

メリット4.お湯を沸かすときの音が静か

一般的な電気ケトルは沸騰をさせるときに音が鳴ります。中には音がうるさくてテレビの音が聞こえなくなってしまう電気ケトルもあるようです。

その点、バルミューダの電気ケトルがお湯を沸かすときの音について、気になる方もいるでしょう。

バルミューダの電気ケトルは、お湯を沸かすときの音が静かだという評判が多いです。

お湯が沸いているのか不安になったり、スイッチを入れ忘れたと思ったりしてしまう利用者もいるようです。

音が静かな電気ケトルを探している方は、バルミューダの電気ケトルを検討してみるとよいかもしれません。

メリット5.沸騰スピードが早い

メリット5.沸騰スピードが早い

電気ケトルでお湯を沸かすときに気になるのが、沸騰するまでの時間でしょう。

沸騰するまでの時間が長いと、待つ時間にストレスを感じてしまいます。

バルミューダの電気ケトルは200mlであれば約1分半、600ml(満水時)であれば約3分でお湯を沸かせます

沸騰スピードの早さに満足している評判も見受けられました。

沸騰スピードを重視する方にも、バルミューダの電気ケトルは魅力的に感じる製品だといえるでしょう。

メリット6.プレゼントにも検討しやすい

メリット6.プレゼントにも検討しやすい

特別な日に何をプレゼントすればよいか、迷ってしまう方もいますよね。

バルミューダの電気ケトルは実用性と高級感を兼ねそろえたデザインであることから、プレゼントに活用されることも多くなっています

新築祝いや母の日など、さまざまなイベントのプレゼントとして検討しやすいです。

そのほかの祝い事でもプレゼントできないか検討してみるとよいでしょう。

バルミューダの電気ケトルのデメリット

バルミューダの電気ケトルのデメリット

おしゃれなデザインに特化したバルミューダの電気ケトルですが、見落とせないデメリットも存在しています。

導入してから後悔しないように、バルミューダの電気ケトルのデメリットを解説していきます。

デメリット1.本体が熱くなりやすい

デメリット1.本体が熱くなりやすい

バルミューダの電気ケトルは、お湯を沸かしたあとに本体が熱くなりやすいといわれています。

実際にバルミューダの公式情報でも、湯沸かし中や湯沸かし後のしばらくの間は、取っ手以外(表面・フタ・ノズル)に触れるとヤケドの原因になると注意を呼びかけています。

ハンドルを握れば問題はないですが、子供がうっかり触ってしまわないように注意しなければなりません。

また、大人でもうっかりして本体を触ってしまうケースも想定できます。

利用に際して少し気を遣う一面があるのはデメリットだといえるでしょう。

デメリット2.容量が小さめである

デメリット2.容量が小さめである

バルミューダの電気ケトルは、容量が0.6Lと小さい特徴があります。

調理用としてお湯をたくさん使う場合、一度お湯を沸かしてから再度お湯を沸かす必要もあります。

飲み物を作るためだけでなく、調理用でもお湯を沸かしたい方は、容量を把握したうえで導入を検討しましょう。

デメリット3.配置するスペースが限られる

デメリット3.配置するスペースが限られる

バルミューダの電気ケトルは、注ぎ口がおしゃれですが、じょうろに近い見た目なので、横幅が長くなっています

ゆったりとした曲線がスペースを圧迫してしまう恐れがあります。

具体的なサイズは高さが約17cmであり、ハンドルから注ぎ口までの横幅が約26.9cmです。

通常の電気ケトルであれば問題なく配置できるスペースでも、うまく配置できない可能性もあります。

また、キッチンが狭いと料理中の作業スペースまで圧迫され、料理がしづらくなってしまうでしょう。

設置スペースや料理スペースを想定しながら導入することが大切です。

また、落としたり、ぶつけてしまうと、取手のガラス部分が割れてしまう可能性もあるので注意しましょう。

デメリット4.温度設定や保温ができない

デメリット4.温度設定や保温ができない

バルミューダの電気ケトルは、温度設定や保温ができません。

最近では、用途に応じて1℃刻みで温度を設定でき、電源プレートに戻すと設定温度になるまで再加熱・保温してくれる電気ケトルもあります。

電気ケトルのデザインよりも湯加減にこだわりたい方であれば、バルミューダの電気ケトルとは別の製品も検討したほうがよいでしょう。

デメリット5.価格が比較的高い

デメリット6.価格が比較的高い

バルミューダの電気ケトルのメーカー価格は、13,200円(税込)です。

しかし、数千円ほどで購入できる電子ケトルもあります。

単にお湯を沸かせる目的が果たせれば不満を感じないのなら、バルミューダの電気ケトルを購入すると余計なコストが発生してしまいかねません。

バルミューダの電気ケトルを購入するときは、ほかの電気ケトルの価格とよく比較しておくことが重要です。

バルミューダの電気ケトルをお手入れする方法

バルミューダの電気ケトルをお手入れする方法

家電製品は手入れが面倒だと使いづらくなってしまいがちです。

バルミューダの電気ケトルは掃除しやすいのでしょうか?

ここからはバルミューダの電気ケトルをお手入れする方法について解説していきます。

日常的なお手入れ方法

日常的なお手入れ方法

本体の内側は水で洗えるので、軽くすすぎ洗いします。故障の原因となるので、本体内部には洗剤を使用してはいけません

本体の外側または電源ベースについては、水をしみこませたやわらかい布などを固く絞ってから拭きます。

故障の原因となるので、本体外側や電源ベースに水をかけたり、水につけたりしてはいけません。

電源コードやプラグなどはやわらかい布で乾拭きして掃除します。

日常のお手入れにおいて、クレンザーやベンジン、シンナー、金タワシなどはキズや変形の原因となるため、使用しないように注意してください。

お手入れするときは感電しないように、必ず電源プラグをコンセントから抜くことも重要です。

汚れが気になるときのお手入れ方法

汚れが気になるときのお手入れ方法

本体内側の汚れが気になるときはクエン酸洗浄を試します。クエン酸水溶液を沸騰させて、1時間ほどつけ置きする方法です。

用意するものは以下の通りです。

用意するもの

  • クエン酸約20g(約大さじ1.5杯)
  • 水(約0.6L)

まずはふたをはずしてから本体の内側に、クエン酸約20g(約大さじ1.5杯)と水(約0.6L)を本体内側に入れます。

0.2L以下の水量だと空焚きによって故障する恐れがあるほか、0.6L以上の水量だとお湯が漏れてヤケドする恐れがありますので、必ず水量を守るようにしてください。

ふたを閉めてお湯を沸騰させます。(※ふたをセットしないと自動オフ機能が働きませんので注意してください。)

沸騰してから約1時間放置したあとにお湯を捨てます。

その後、水(約0.6L)を本体内側に入れてふたを閉め、お湯を沸かして沸騰したらお湯を捨てます。

最後に水を入れて軽くすすぎ、ノズルから水を捨てます。

バルミューダの電気ケトルの口コミ

バルミューダの電気ケトルの口コミ

バルミューダ―の電気ケトルの口コミを良い評判と悪い評判に分けてTwitterで調査してみました。

良い評判の口コミ

バルミューダの電気ケトルはデザインだけでなく、お湯が素早く静かに沸かせる点が人気のポイントとなっています。

悪い評判の口コミ

バルミューダの電気ケトルはデザインに特化していますが、水量に関して使いづらいと感じる方の口コミも見受けられました。

たくさんのお湯を沸かしづらかったり、水量のメモリが見えづらかったりするようです。

水量に関する実用性を重視する方は慎重に検討したほうがよいでしょう。

バルミューダの電気ケトルに関するQ&A

バルミューダの電気ケトルに関するQ&A

バルミューダの電気ケトルについて、まだ疑問点が残っている方もいるでしょう。

バルミューダの電気ケトルに関する疑問に関してQ&A形式でお答えしていきます。

Q1.電気ケトルの電源が入らないときは?

Q1.電気ケトルの電源が入らないときは?

バルミューダの電気ケトルは一定の条件を満たすと電源が入りません。

たとえば、本体が熱いときは安全装置が働くので電源が入りません。本体が冷めると電源が入るようになります。

また、本体に入っている水が少ないとき、電源が入らないこともあります。

最低容量である200ml以上の水が入っていれば電源が入ります。そのほか、本体が電源ベース部に乗っていることも確認しましょう。

Q2.バルミューダの電気ケトルの電気代は?

Q2.バルミューダの電気ケトルの電気代は?

最大水量を沸かせるのに約1.6円かかるといわれています。

バルミューダの電気ケトルは、平均的な電気料金プランで最大の水量を沸かせるのに、3分間にわたって使ったとき、電気代が約1.6円かかるといわれています

沸騰したときに自動で電源がオフになるほか、保温機能がないデザインです。そのため、余計な電気を使わなくて済む可能性もあります。

Q3.バルミューダの電気ケトルの寿命は?

Q3.バルミューダの電気ケトルの寿命は?

5年ほど使っても問題なく機能している事例があります。

バルミューダの電気ケトルを1週間に4~5回ほど使っている方から、5年ほど経過しても寿命を感じさせる様子が見られないという感想が見受けられました

そのほか、毎日3~4回ほど利用していた方で、2年以内に壊れてしまったという事例も見受けられました。

ちなみに、電気ケトルの補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後から5年と定められています。補修用性能部品は電気ケトルの機能を維持するための部品です。

Q4.バルミューダの電気ケトルの色を選ぶときの注意点は?

Q5.バルミューダの電気ケトルの色を選ぶときの注意点は?

白色を選んでもコードがブラックカラーです。

バルミューダの電気ケトルで白色を選んだ方の間で、コードだけが黒色で違和感を持ってしまったという声が多く見受けられました

キッチンのカラーを白色で統一したい方であれば、コードのカラーも見落としなく検討したほうがよいでしょう。

バルミューダの電気ケトルでエレガントなひと時を楽しもう!

バルミューダの電気ケトルでエレガントなひと時を楽しもう!

以上、バルミューダの電気ケトルの特徴やメリット、お手入れ方法などを解説しました。

まとめるとメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット デメリット
・快適な注ぎやすさ
・コーヒーがおいしく飲める
・インテリアとして機能する
・お湯を沸かすときの音が静か
・沸騰スピードが早い
・プレゼントにも検討しやすい
・本体が熱くなりやすい
・容量が小さめである
・配置するスペースが限られる
・温度設定や保温ができない
・価格が比較的高い

バルミューダの電気ケトルは、デザインと注ぎ心地が追求されており、電気ケトルを使う時間が楽しみになりそうだと感じてもらえたのではないでしょうか。

バルミューダの電気ケトルはノジマ店舗ノジマオンラインでも販売しています。上品な見た目の電気ケトルを導入して、毎日の暮らしでエレガントなひと時を楽しんでみてください。

また、家電製品や携帯電話、インターネットなど買い換えからお悩みごとまで何でもノジマへご相談ください!

ノジマでは、メーカーからの派遣ヘルパーがいないため、メーカーに忖度なくお客様にあった商品をご提案することができます。

ぜひこの機会にお近くのノジマへお越しください!

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