【2024年】トースターのおすすめ18選｜人気のアラジンやタイプ別にランキング

更新日時 : 2024-04-12 15:32

トースターはパンをおいしく焼き上げるときに便利な家電です。

最近では高性能なトースターが増えており、クッキーなどのお菓子作りや焼き芋といったパンを焼く以外の用途でも使われています。

また、アラジンやバルミューダなど多くのメーカーがさまざまなトースターを販売しているため、どれを選べばいいのか困ってしまう方は少なくないはず。

そこで今回は、トースターのおすすめモデルをランキング形式で紹介します。

そのほか、失敗しないための選び方や、人気があるメーカーなどを解説するので、トースターの購入を検討している方は参考にしてみてください。

1分でわかる選び方を解説！

パンが焼けるキッチン家電は3種類

パンを焼くときに使われるキッチン家電は、主に「オーブントースター」「ポップアップトースター」「ホットサンドメーカー」の3種類あります。

それぞれどのような特徴があるのかチェックしましょう。

オーブントースター

オーブントースターは、最もポピュラーなタイプのトースターです。

本体内部にあるヒーターでパン表面を加熱し、トーストを焼き上げます。

内部にあるトレイや網にパンを並べて焼くため、トーストの上に具をのせることも可能です。

また、クッキーやお菓子作り、焼き芋、焼き魚、ピザなどパン以外の調理でも使えるので、幅広いシーンで活躍します。

シンプル機能で安いモデルやコンパクトサイズで扱いやすいモデル、おしゃれなモデルなど商品ラインナップが充実していて、好みに合ったものを探しやすいです。

ポップアップトースター

ポップアップトースターは、本体の上部にある挿入口にパンを入れて使うトースターです。

トーストができあがったら挿入口から跳ね上がり、取り出せるようになります。

熱源とパンの位置が近く、スピーディにトーストを焼き上げられるのが特徴です。

使用する際はパンを縦にして焼くため、具をのせることはできません。

また、ポップアップトースターはトーストを焼くために作られているので、パン以外の調理で使えないものが大半です。

オーブントースターと比べるとパンを焼くことに特化したシンプルなモデルが多く、本体価格が安い傾向にあります。

サイズがコンパクトになっているため、省スペースに設置できるというメリットもあります。

ホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーは、ホットサンドを作るための家電です。

パンの間に好きな具を挟み、自分好みのホットサンドを作ることができます。

ホットサンドメーカーには電気で動く「電気式」と火を熱源にする「直火式」の2種類あります。

自宅で気軽にホットサンドを作るなら電気式、キャンプなどのアウトドアで使うなら直火式が便利です。

基本的にホットサンドを作ることを目的とした家電ですが、プレートを付け替えればワッフルや焼きおにぎりなど、さまざまな調理で活躍します。

トースターの価格帯

トースターの性能や搭載されている機能の多さなどは、価格帯で変わってきます。
トースターの価格帯は大きく分けると以下の3種類です。

5,000円以下のトースター

5,000円以下のトースターは価格が安いため、必要最低限の機能を備えたシンプルなモデルが多いです。

トーストが焼ければいい方におすすめな価格帯になっています。

ただし、あまりにも安すぎるモデルは使いにくかったり、すぐに壊れたりする恐れがあるので注意が必要です。

5,000円～10,000円のトースター

5,000円～10,000円のトースターは、価格と性能のバランスがとれたモデルが多く販売されています。

このくらいの価格帯になってくると、調理モードや温度・火力設定といった便利機能を搭載したモデルが増えてきます。

使いやすさや機能性にもこだわっていきたい方におすすめな価格帯です。

10,000円以上のトースター

10,000円以上のトースターは、高性能で多機能なモデルが充実しています。

パン以外の調理でも使えるものが多く、さまざまな用途で活躍が期待できます。

また、焼き上がりのクオリティが高いため、よりおいしくトーストを食べたい方にもおすすめです。

予算と用途を想定し、自分に合った価格帯のトースターを選ぶようにしましょう。

トースターの選び方

オーブントースターやポップアップトースターを選ぶときにチェックしたいポイントを解説します。

同時に焼けるトーストの枚数で選ぶ

トースターで同時に焼けるトーストの枚数は、1枚焼き～4枚焼きが一般的です。

同時に焼ける枚数が多くなると本体サイズが大きくなるので、一回の食事で食べるトーストの枚数や家族構成などを考慮して選びましょう。

一人暮らしや二人暮らしの場合は、2枚焼きのトースターがおすすめです。

食べる量が少ない一人暮らしの方なら、省スペースに設置できる1枚焼きのトースターでも十分でしょう。

3人家族の場合は3枚焼き、4人以上で暮らしている家族なら4枚焼きのトースターがおすすめです。

オーブントースターでピザを作りたい方は、本体庫内のサイズをチェックしましょう。

庫内サイズが広いモデルを選んでおくと、大きめの食材を使った調理をするときでも問題なく使用できます。

ポップアップトースターを選ぶときは、何枚切りの食パンに対応しているかも重要です。

たとえば、5枚切りまでに対応したモデルでは、4枚切りの食パンは使えないので注意しましょう。

調理モードで選ぶ

オーブントースターのなかには調理モードやオートメニューを搭載しているものがあります。

調理モードやオートメニューを使えば、クッキーやピザ、焼き芋などのメニューを手軽に作れるので便利です。

また、「マイコン機能」が搭載されているモデルなら、ボタンを押すだけで食材とメニューに合った設定で自動調理してくれるため、時短調理にも役立ちます。

オーブントースターをパン以外の調理でも活用したい方は、調理モードやオートメニュー、マイコン機能をチェックしてみてください。

温度・火力調節機能で選ぶ

オーブントースターで自分好みの焼き加減で調理したい方は、温度や火力の調節機能を搭載したモデルがおすすめです。

トーストを焼くだけならそこまで気にすることはありませんが、高火力でピザを焼いたり、グラタンの表面に焦げ目をつけたりするときに役立ちます。

10℃刻みで細かく温度調節できるモデルや、何段階かに分けて消費電力を切り替えられるモデルなど、メーカーによって温度と火力の調節機能はさまざまです。

できるだけ細かく調節できるモデルを選んでおくと、メニューに合わせて使い分けやすくなります。

ポップアップトースターの場合は、いくつかの段階に分けられている焼き色調節機能を搭載したモデルが多いです。

焼き色調節機能を使えば、自分好みの焼き加減に調節できます。

ヒーターの種類で選ぶ

トーストの食感や焼き上がり方に関わってくるのがヒーターの種類です。

トースターに採用されているヒーターは、大きく分けて「石英管ヒーター」「遠赤外線ヒーター」「遠赤グラファイトヒーター」3種類あります。

それぞれどのような違いがあるか確認しておきましょう。

• 石英管ヒーター
• 遠赤外線ヒーター
• 遠赤グラファイトヒーター

石英管ヒーター

石英管ヒーターは、電熱線の周りを固い石英ガラスで覆っているヒーターのことです。

多くのトースターに採用されている最もスタンダードな加熱方法で、食材の表面をカリッと焼き上げることができます。

加熱時に食材の水分が飛びやすいですが、水に濡れても漏電したりすることはありません。

石英管ヒーターを採用したトースターはリーズナブルな価格のモデルが多いです。

なるべく安くトースターを手に入れたい方や、トーストの焼き上がりにそこまでこだわりがない方におすすめ。

遠赤外線ヒーター

遠赤外線ヒーターは、食材の内側をじっくり加熱しながら表面をカリッと焼き上げる特徴を持つヒーターです。

石英管ヒーターよりも加熱時間が短いため、水分の蒸発が少なく、食材の旨みを引き出しながら焼き上げることができます。

遠赤グラファイトヒーター

遠赤グラファイトヒーターは、人気ブランド「アラジン」を展開する株式会社千石の特許技術「遠赤グラファイト」を採用したヒーターです。

鉄の約10倍の熱伝導率を誇っており、わずか0.2秒の早さで発熱します。

発熱後に高火力で素早くあたためることで水分を閉じ込め、食材の旨みを逃がしません。

加熱方法で選ぶ

オーブントースターはヒーター単体で加熱する以外に「スチーム」「過熱水蒸気」「コンベクション」などの加熱方法があり、トーストの焼き上がりや料理のバリエーションに関わってきます。

それぞれの特徴をチェックし、自分に合った加熱方法を搭載したモデルを選びましょう。

• スチーム
• 過熱水蒸気
• コンベクション

スチーム

スチームは、ヒーターと水蒸気を使って加熱する機能です。

庫内を水蒸気で満たした状態で加熱するため、食材の水分が逃げるのを抑えておいしく焼き上げることができます。

スチーム機能を利用する際は、事前に少量の水を給水口入れる作業が必要です。

過熱水蒸気

過熱水蒸気は、100℃を超える高温まで熱した水蒸気で加熱する機能です。

高温の水蒸気で食材を焼くことで、水分たっぷりの料理を作ることができます。

また、ヘルシーなノンフライ調理なども可能です。

過熱水蒸気で調理するときはスチーム機能と同様に、あらかじめ本体に水を入れておく必要があります。

コンベクション

コンベクションは、本体に内蔵されたファンが熱風を対流させて庫内をあたためる機能です。

庫内全体の温度を均一にした状態で加熱するので、パンはもちろん、さまざまな料理で焼きムラを抑えられます。

ノンフライ調理や肉料理、お菓子作りなどに対応したモデルがあるため、料理のバリエーションを増やしたい方におすすめです。

ただし、本体価格が高い傾向にあるので低予算で検討している方には向きません。

掃除のしやすさで選ぶ

トースターはパンを直接加熱するため、パンくずなどで本体が汚れやすいです。

パンくずがたまった状態で使い続けると、そこから雑菌が繁殖したり、焦げたニオイが発生することがあります。

最悪の場合、発火につながる恐れがあるので、こまめなお手入れが必要です。

できるだけお手入れの負担を減らしたい方は、掃除しやすいトースターを選ぶようにしましょう。

たとえば、 トースター本体の下にパンくずトレイが付いているモデルなら、たまったパンくずを手軽に捨てることができます。

また、オーブントースターの場合はドアの取り外しに対応したモデルを選んでおくと、汚れが付いたドアをサッと丸洗いできて便利です。

トースターのおすすめメーカー・ブランド6社

オーブントースターやポップアップトースターを展開している人気のメーカーを紹介します。

各メーカーにどういった特徴があるのか解説するので、トースター選びの参考にしてみてください。

アラジン（Aladdin）

アラジンは、電気ストーブなどの暖房器具で知られるブランドです。

オーブントースターとポップアップトースターを取り扱っており、いずれも特許技術の「遠赤グラファイト」を搭載しています。

遠赤グラファイトのヒーターはわずか0.2秒の早さで発熱するため、旨みを逃がしません。

また、短時間で一気に焼くことによって、パンの外側はカリッと、中はモチモチとした食感のトーストを焼き上げることができます。

バルミューダ（BALMUDA）

バルミューダは、おしゃれな家電が大人気のメーカーです。

スチームオーブントースターの「BALMUDA The Toaster」モデルを展開しており、水分たっぷりのトースターを焼き上げられます。

従来のモデルから進化した温度制御技術では、パンのやわらかさと風味に影響する60℃、パン表面が色づき始める160℃、パン表面が焦げ付き始める220℃前後の3種類の温度帯を1秒単位で細かく制御可能です。

トーストモードやフランスパンモードなど、各モードごとに最適な温度帯でおいしい仕上がりを実現します。

パナソニック（Panasonic）

パナソニックは、あらゆる家電を取り扱っている大手電機メーカーです。

シンプルな4枚焼きオーブントースターと高性能な「ビストロ（Bistro）」シリーズを展開しています。

ビストロのオーブントースターは、高級生食パン専門店「乃が美（のがみ）」に推奨されるほどの性能が魅力です。

厚切りの食パンや冷凍した食パンでも、細かい設定をせずにおいしいトーストを焼き上げます。

また、15種類のオートメニュー機能を搭載しているので、パン以外の調理でも重宝するでしょう。

ブルーノ（BRUNO）

ブルーノは、デザイン性に優れたキッチン家電やインテリアを展開するメーカーです。

オーブントースターでもおしゃれなモデルが多いため、見た目重視で選びたい方におすすめできます。

ブルーノの大人気モデル「スチーム＆ベイク トースター」には、ノーマルモード・スチームモード・コンベクションモードを搭載。

3種類の加熱方法を使い分けることで、さまざまな料理で活躍します。

象印マホービン（ZOJIRUSHI）

象印マホービンは、使い勝手のいいキッチン家電に定評があるメーカーです。

「こんがり倶楽部」シリーズのオーブントースターは、リーズナブルなモデルや高級モデルなどラインナップが充実しています。

メーカー独自の「サクふわトーストコース」を搭載したモデルを選ぶと、外はサクッと、中はふんわりとした食感にトーストを焼き上げられます。

また、こんがり倶楽部シリーズは、ロングタイマー機能やドアの取り外しに対応したモデルなど、使いやすさを実現する便利機能が豊富です。

アイリスオーヤマ（IRIS OHYAMA）

アイリスオーヤマは、コスパの良い家具・家電を取り扱っているメーカーです。

トースターに関しては、安くてシンプルなポップアップトースターから多機能オーブントースターまで幅広く展開しています。

コンパクトに設置できる縦型タイプのトースターなどもあるため、設置スペースが限られる一人暮らしでも安心です。

低予算で自分にぴったりなトースターを探したい方は、一度チェックしてみてください。

【2024年】オーブントースターのおすすめランキング12選

• 価格が安いコスパモデルのおすすめ
• 便利な4枚焼き対応のおすすめモデル
• 一人暮らしにおすすめなコンパクトモデル
• アラジンの人気モデル
• バルミューダの人気モデル

【2023年】ポップアップトースターのおすすめランキングはこちら

価格が安いコスパモデルのおすすめ

1位｜象印マホービン オーブントースター EQAH22-BZ

全面ガラスドアのすっきりとしたデザイン

全面ガラスドアが特徴的なトースターです。

奥行き22cmの広々とした庫内を実現しているため、20cmのピザでも切らずに焼くことができます。

焼き網には「はずせるもち焼きネット」を採用。網のすき間からおもちが垂れにくいので、おもちを焼くときに便利です。

また、汚れが付いた焼き網は取り外して丸洗いできます。

本体の底にあるパンくずトレイは、スライドで簡単に取り外すことが可能です。

こんがり焦げ目をつけて焼き上げる事ができるので、グラタンや焼き鳥などを温めたい方にもおすすめです。

同時トースト枚数	2枚焼き
調理モード	–
温度調節機能	–
火力調節機能	1000W・740W・510W・500W・240W
タイマー機能	30分
ヒーター	上火グリル
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	–
消費電力	1000W
電源コード長	1.0m
庫内サイズ	横幅260×奥行き220×高さ105mm
本体サイズ	横幅385×奥行き270×高さ230mm
重さ	約4.0kg

2位｜タイガー魔法瓶 オーブントースター ホワイト KAM-R131WM

食材の芯まであたためる「黒遠赤ヒーター」を採用

庫内上部のヒーターに「黒遠赤ヒーター」を採用したトースターです。

旨パントーストは約2分30秒で表面はサクッと、中はふわっとのお店のような焼き上がりを実現。

さらに1300Wの高火力を実現しているので、グラタンやピザなどもおいしく調理可能です。

庫内は横幅30cm、奥行き26.5cmと広いため、最大3枚のトーストを同時に焼き上げます。

焼き網は前面にスライドする作りになっているので、焼き上げた食材が取り出しやすいです。

同時トースト枚数	3枚焼き
調理モード	–
温度調節機能	–
火力調節機能	1300W・940W・720W・580W・360W
タイマー機能	15分
ヒーター	黒遠赤ヒーター
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	–
消費電力	1300W
電源コード長	1.0m
庫内サイズ	横幅300×奥行き265×高さ90mm
本体サイズ	横幅351×奥行き330×高さ225mm
重さ	約3.7kg

3位｜象印マホービン オーブントースター ETGU30-VD

トーストが4枚焼けるワイド庫内

直径約25cmのピザが焼ける広々とした庫内が特徴のトースターです。

1枚～2枚焼きモードと3枚～4枚モードを切り替える専用スイッチが搭載されており、最適な火力でムラなく焼きあげます。

また、80℃～250℃の温度調節機能を搭載。

ふんわり加熱する80℃から、こんがりと焼き上げる250℃の高温加熱まで、調理するメニューに合わせて細かく調節できます。

さらに、30分のロングタイマーに対応しているため、調理時間の長いメニューでも活躍します。

本体のドアは取り外し可能です。通常なら落としにくい汚れでも、ドアを取り外すことでかんたんに掃除できます。

同時トースト枚数	4枚焼き
調理モード	–
温度調節機能	80℃～250℃
火力調節機能	1300W・1110W
タイマー機能	30分
ヒーター	石英管ヒーター
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	〇
消費電力	1300W
電源コード長	1.0m
庫内サイズ	横幅270×奥行き295×高さ90mm
本体サイズ	横幅395×奥行き345×高さ225mm
重さ	約5kg

便利な4枚焼き対応のおすすめモデル

1位｜パナソニック オーブントースター NT-T501-W

コンパクトな4枚焼き対応モデル

シンプルですっきりとしたデザインが特徴的なトースターです。

4枚焼き対応モデルのなかでは比較的コンパクトなサイズですが、広々とした庫内を実現しています。

省スペースで使える4枚焼きトースターを探している方にぴったりです。

火力は5段階の調節に対応しています。

最大1200W、最小315Wでメニューに合わせて切り替えられるので、トースト以外も作りたいときに便利です。

同時トースト枚数	4枚焼き
調理モード	–
温度調節機能	–
火力調節機能	1200W・885W・600W・570W・315W
タイマー機能	30分
ヒーター	庫内上：石英管ヒーター×2 庫内下：石英管ヒーター×2
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	–
消費電力	1200W
電源コード長	1.0m
庫内サイズ	横幅284×奥行き275×高さ87mm
本体サイズ	横幅345×奥行き329×高さ219mm
重さ	約3.5kg

2位｜コイズミ オーブントースター　ホットサンドメッシュ付属　KOS1236K

温度や時間を細かくコントロール

温度調節機能やタイマー機能を搭載したトースターです。
温度調節機能は80℃～240℃に対応しており、20℃単位で調節できます。

また、5段階の焼き色調節機能を搭載し、トーストの焼き上がりの調節が可能です。

タイマー機能は10秒～30分までの調節に対応。
焼き時間がかかる料理をするときに役立ちます。

その他に、7種類のオートメニュー機能を搭載。
調理トーストや冷凍トースト、ロールパン、ホットサンドなどの調理に活用できます。

同時トースト枚数	4枚焼き
温度調節機能	80℃～240℃
火力調節機能	–
タイマー機能	10秒～30分
ヒーター	石英管ヒーター・遠赤外線ヒーター
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	–
消費電力	1225W
電源コード長	1.0m
庫内サイズ	横幅310×奥行き276×高さ68mm
本体サイズ	横幅350×奥行き335×高さ227mm
重さ	約3.5kg

3位｜デロンギ ディスティンタ・ペルラ コレクション オーブン＆トースター EOI408J-GR

ヨーロッパ基準の安全設計

ユニークなデザインと上品な質感が特徴のトースターです。

デザイン性に優れているため、置くだけでおしゃれな空間を演出します。

本体とドアには二重構造を採用。

本体表面の温度が高くなりすぎないので、運転中に触ってしまってもやけどしにくい安全性の高さを実現しました。

使いやすさにこだわったシンプル設計を採用。

温度ダイヤルひとつでオーブン・グリル・保温の3つの機能が利用できます。

保温機能をオンにすると庫内の温度を60℃～70℃でキープされ、料理の保温が可能です。

同時トースト枚数	4枚焼き
調理モード	–
温度調節機能	120℃～220℃
火力調節機能	–
タイマー機能	45分
ヒーター	記載なし
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	–
消費電力	1200W
電源コード長	2m
庫内サイズ	横幅265×奥行き245×高さ115mm
本体サイズ	横幅435×奥行き345×高さ220mm
重さ	約5.2kg

一人暮らしにおすすめなコンパクトモデル

1位｜タイガー魔法瓶 オーブントースター KAK-G101K

約2分30秒で絶品トーストを実現

40年以上の歴史を持つトースターブランド「やきたて」で培った、独自の熱効率設計を採用しているトースターです。

さらに、庫内上部に遠赤外線ヒーターを搭載することで、食材全体に効率よく熱を伝えられます。

6枚切りの食パンなら最短2分30秒程度でおいしいトーストを調理可能です。

焼き網やパンくずトレイは本体から取り外すことができます。取り外した部品は丸洗いできるため、定期的なお手入れが簡単です。

同時トースト枚数	2枚焼き
調理モード	–
温度調節機能	–
火力調節機能	1000W・750W・510W・490W・260W
タイマー機能	30分
ヒーター	遠赤外線ヒーター
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	–
消費電力	1000W
電源コード長	1.0m
庫内サイズ	横幅260×奥行き210×高さ85mm
本体サイズ	横幅312×奥行き271×高さ224mm
重さ	約2.8kg

2位｜コイズミ オーブントースター　1000W　2枚焼き　縦型　ミラーガラス扉 KOS1031K

縦型タイプのスリムデザインを採用

庫内が上段と下段に分かれている縦型タイプのトースターです。

横幅が24.3cmとスリムになっているので、省スペースに設置できます。

一人暮らしでキッチンスペースがあまり広くない環境でも安心です。

上下2段はもちろん、1段だけでも加熱できるため、1枚だけトーストを焼きたいときに無駄な電力消費を抑えられます。

トースターの火力は最大1000Wあり、4段階調節が可能です。

上段だけなら700W、下段だけなら300Wの火力で調理できます。

同時トースト枚数	2枚焼き
調理モード	–
温度調節機能	–
火力調節機能	1000W・700W・400W・300W
タイマー機能	15分
ヒーター	記載なし
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	–
消費電力	1000W
電源コード長	1.2m
庫内サイズ	上段：横幅200×奥行き195×高さ70mm 下段：横幅200×奥行き195×高さ60mm
本体サイズ	横幅243×奥行き257×高さ331mm
重さ	約3.3kg

3位｜ラドンナ TOFFY オーブントースター K-TS4-PA

焼きムラを抑えた新設計

こちらのモデルも省スペースな縦型トースターです。
設置スペースが限られる方でも使いやすいサイズ感になっており、設置場所に困りません。

庫内は上下2段式になっているので、上段と下段で別の料理を同時に作れます。

火力は1000W・720W・280Wの3段階で調節可能です。

また、庫内の温度が高くなるとヒーターが自動で消えたり付いたりしながら加熱する庫内温度調整器が搭載されているため、焼きムラを抑えて美味しく調理できます。

お手入れの際は庫内の網を持ち上げられるので、手が届きにくい場所の掃除も簡単です。

同時トースト枚数	2枚焼き
調理モード	–
温度調節機能	–
火力調節機能	1000W・720W・280W
タイマー機能	15分
ヒーター	石英管ヒーター
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	–
消費電力	1000W
電源コード長	1.0m
庫内サイズ	上段：横幅163×奥行き146×高さ64mm 下段：横幅163×奥行き146×高さ61mm
本体サイズ	横幅230×奥行き234×高さ331mm
重さ	約3.3kg

アラジンの人気モデル

1位｜【グラファイトトースター/2枚焼き/グリーン】 AET-GS13C-G

0.2秒で発熱する遠赤グラファイトヒーターを搭載

特許技術「遠赤グラファイト」のヒーターを搭載しているトースターです。

鉄の約10倍の熱伝導率を実現した素材を使っていて、今までにないスピードで発熱します。

高火力で一気に加熱するため焼きあがるまでの時間が短く、食材の水分や旨みが逃げにくいです。

外側はカリッと、中側はモチモチとした食感のトーストが作れます。

また、焼き網にもこだわりを見せています。

中央部分の網の幅を端よりも狭くし、パンの裏面が焼けすぎてしまうのを防止。
パン全体をムラなく焼き上げます。

同時トースト枚数	2枚焼き
調理モード	–
温度調節機能	100℃～280℃
火力調節機能	–
タイマー機能	15分
ヒーター	庫内上：遠赤グラファイトヒーター 庫内下：石英管ヒーター
加熱方法	ヒーター
パンくずトレイ	〇
ドアの取り外し	–
消費電力	1250W
電源コード長	1.2m
庫内サイズ	横幅310×奥行き235×高さ87mm
本体サイズ	横幅350×奥行き295×高さ235mm
重さ	約3.4kg