プリンターおすすめ30選!コスパや人気メーカーの製品をランキング形式でご紹介

更新日時 : 2025-07-18 11:31

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年賀状を作る時や、スマホで撮った写真を印刷したい時、家庭で便利に印刷できるのがプリンターです。

確定申告の書類の印刷から学校のレポートや履歴書の印刷など使い方は多岐にわたるので、自宅に一台プリンターがあると何かと便利です。

しかし、いざプリンターを購入するとなると、市場に出回るモデルの多さに、「どの製品を選ぶのが正解か分からない…」という悩みも出てきます。

そこで、今回はプリンターの種類、選び方を解説し、自分にあったプリンターの選び方を紹介していきます。

家庭用やコストパフォーマンスに優れたものなど、ジャンルごとにおすすめのプリンターをランキング形式で紹介していくので、プリンター選びの参考にしてくださいね!

まずはプリンターの種類を確認

まずはプリンターの種類を確認

プリンターは印刷方法によって、インクジェットプリンター・レーザープリンターという二つのタイプに分けることができます。

ざっくり分けると、家庭でよく使われるのがインクジェットプリンター企業などでよく使われるのが、レーザープリンターです。

インクジェットプリンターとレーザープリンターの特徴について、詳しくご紹介していきます。

インクジェットプリンターは写真もキレイに印刷できるプリンター

インクジェットプリンターは写真もキレイに印刷できるプリンター

インクジェットプリンターは、紙にインクを吹き付けて印刷するタイプのプリンターです。

特徴は、文字などのモノクロ印刷だけでなく、写真などのカラー印刷もキレイに行えるところです。

インクジェットプリンターは色の再現性が高く、写真や絵などのカラフルなものの印刷が得意です。

全体的に小型のモデルが多く、家庭において邪魔にならないのも、インクジェットプリンターの魅力になります。

インクジェットプリンターのデメリットは、印刷する紙の種類によっては、色が滲んでしまう場合があることです。

写真や絵などを思い出に残る形でしっかり残したい場合は、印刷する紙の材質も確認すると良いでしょう。

また、本体サイズがコンパクトな分、格納できるインクの容量が小さくなってしまうのも、インクジェットプリンターのデメリットです。

インクジェットプリンターはインクの交換頻度が高くなり、印刷一枚当たりのコストもレーザープリンターに比べるとやや割高になる傾向にあります。

レーザープリンターは文字の印刷に強く大量印刷にも向く

レーザープリンターは文字の印刷に強く大量印刷にも向く

レーザープリンターは、レーザー光線をトナーにあて、静電気で紙に印刷を定着させる方式です。その性質上、速乾性にも優れ、印刷物の滲みを気にする必要がありません。

また、印刷速度が速いのも、レーザープリンターのメリットです。

印刷にかかるコストもインクジェットプリンターより低くなるので、大量の印刷を行う必要がある場合はレーザープリンターが向いています

レーザープリンターがインクジェットプリンターに劣る点としては、色の再現性があります。

写真をキレイに印刷したいというケースでは、レーザープリンターよりインクジェットプリンターが向いています。

レーザープリンターはモノクロ印刷には強いので、文書などを大量に印刷する必要がある事業所などに適しています。

インクジェットプリンターとレーザープリンターの比較表

  インクジェットプリンター レーザープリンター
印刷方式 紙にインクを吹き付けて印刷 レーザー光線をトナーにあて、静電気で紙に印刷を定着
用途 家庭用のカラー印刷など 業務用の大量印刷など
メリット 写真などのカラー印刷がキレイ、小型・軽量 速乾性に優れる、印刷が速い
デメリット 紙の種類によっては色が滲む、本体に格納できるインクの容量が少なめ 色の再現性がインクジェットプリンターに劣る

機能をまとめられる複合機

プリンター以外の機能が付いた複合機という選択

プリンターはプリント機能のみの単機能モデルの他に、FAX・スキャナ・コピーなどの複数の機能を搭載した複合機も存在します。

複合機なら、FAXとプリンター、コピー機とプリンターというように複数の機器を一つにまとめられるので、省スペースになるのがメリットです。

また、メンテナンスの一元化などランニングコストの削減にもつながるので、プリンター以外にFAXやスキャナ機能を必要にしているなら、複合機は魅力的な選択になります。

最近の複合機はネット環境にも対応しているので、文書をスキャンし、電子化してメールで送信したり、クラウド上のフォルダにデータ保存して共有したりと、業務の効率化の面でも、複合機が有用になっています。

ただ、複合機にはデメリットもあり、多機能な分価格が高くなってしまいます。また、本体が大型化しやすいのも複合機のデメリットです。

設置場所などには注意が必要ですが、メリットが大きいので、プリンター以外の機能も必要なら、複合機を選択するのがおすすめですよ!

低価格が特徴の単機能

単機能プリンター

単機能モデルは、スキャンやFAX機能などが無いプリント特化のモデルです。

単機能モデルは機能が少ない分、価格が安く、本体もコンパクトなモデルが多いです。

プリントに特化したモデルは印刷精度や印刷速度が速いといった特徴を持っています。

ただ、スキャナーやFAXなどが別途必要になった場合、複合機を購入するより高額になることが多いです。

持ち運びや特殊な用途に適したプリンター

持ち運びや特殊な用途に適したプリンター

通常のプリンターを探している方のニーズとは少しズレてしまうかもしれませんが、通常のプリンターに加えて様々な種類のプリンターがあります。

現在は持ち運びできるモバイルプリンター・チェキといったプリンターも人気が出てきています。

また、ラベルを発行するラベルプリンターや、コンパクトなハンディプリンター、3Dプリンターといった特殊なプリンターもあります。

それぞれのプリンターについて解説していきます。

モバイルプリンター

モバイルプリンター

モバイルプリンターは、持ち運び可能な携帯性に優れたプリンターです。

モバイルプリンターの重量は500グラムから2キログラム程度であり、持ち運ぶことで出張先などプリンターが設置されていない場所でも、印刷を行うことができます。

出張先で会議に使う資料を印刷したり、会議中にその場で印刷して資料を配布したりという使い方も可能です。

バッテリー内蔵のモデルがほとんどなので、電源の無い環境で使えるのも、モバイルプリンターの魅力。

スマホと連携できるモデルでは、Wi-Fiでスマホやタブレットから印刷ができます。

持ち運びできる大きさなので物理的な制限があり、モバイルプリンターの印刷速度などは据え置き型に比べると、さすがに遅くなってしまいます。

しかし、どこでも使えるというメリットは大きいので、出張先などで使えるプリンターを探しているなら、モバイルプリンターが便利です。

ハンディプリンター

ハンディプリンター

ハンディプリンターは、文字通り本体は非常にコンパクトな、手のひらサイズの小型プリンターです。

通常のプリンターと違い、印刷したい紙の上に直接プリンターを滑らせることによって、印刷を行います

ハンディプリンターは文字だけでなくQRコード・印章などの印刷も可能で、布製品や木工製品にも、印刷ができます。

チェキプリンター

チェキプリンター

チェキプリンターは、スマホで撮った写真をその場で印刷できる小型プリンターです。

本体はコンパクトかつスタイリッシュで、小物としても魅力的。旅行に持っていけば、その場で写真を印刷し、みんな見るという使い方もできます

ラベルプリンター

ラベルプリンター

ラベルプリンターは、ラベルやカードに印刷するプリンターです。

主に業務用で使用され、小売業のラベルなどを印刷する際に、ラベルプリンターが活躍します。

3Dプリンター

3Dプリンター

3Dプリンターは3DCADの設計データをもとにして、スライスされた2次元の層を1層ずつ積み重ねていくことによって、立体モデルを製作する機器です。

通常のプリンターとは全く異なる用途になりますが、機械の部品を3Dプリンターで製作し、サンプリングチェックができるなど、工業的にも有用性の高い機器です。

身近な例ではフィギュアの造形もできるなど、3Dプリンターは非常に面白い機器でもあります。

プリンターを使えば、ハロウィンやクリスマスの飾りも作れてしまいます!動画で作り方もご紹介していますので、ぜひ見てくださいね!

プリンターの選び方

プリンターの選び方

プリンターの選び方で大切なのは、目的・機能・コストです。

プリンターを使う目的が写真の印刷などカラーを良く利用するのを想定しているのなら、インクの数が大切になります。

プリンターには4色から6色、もしくはそれ以上の数のインクが使われており、基本的にインクの色の数が多いほど、印刷された際に色合いなどが良くなります。

画質にこだわって印刷したいという場合は、6色モデルなどインクの色が多いプリンターを選ぶと良いです。

スキャナを使いたい、コピー機能も使いたいという場合、複合機のプリンターを選ぶ必要があります。

また、スマホの写真を印刷したいというケースでは、スマホ連携に対応したモデルを選ぶと、わざわざ写真をPCに送って印刷という手間をかけることなく、スマホから直接印刷ができるようになります。

モデルによってできることが異なるので、自分の求める機能を明確にしておき、それを備えたプリンターを選べば、「購入後に思ったような使い方ができなかった…」という失敗をなくすことができます。

本体のコストも当然大切で、使用目的に合った必要な機能を備えたモデルを、できるだけ安く購入できるのが理想です。

ただし、プリンターの場合、本体コストも大切ですが、ランニングコストをより強く意識する必要があります。

プリンター選びはランニングコスト特にインク代に注意

プリンター選びはランニングコスト特にインク代に注意

プリンターの価格を見ると、あまり家電に詳しくなくても、なんとなく安いな、と感じるのではないでしょうか?

実際、安いモデルなら5,000円程度でもプリンターは購入できますし、多機能の複合機プリンターであっても、以外と安く購入できるケースは多いです。

実は、プリンターはインク商法というビジネスモデルで成り立っていて、本体は安く売り、その後に消費されるインク代で稼ぐという形態になっています。

そのため、ランニングコストを確認せずに購入してしまうと、プリンターを安く買えたはいいけど、その後のインク代で印刷にお金がかかってしょうがない、なんてことも。

純正品のインクを各色そろえると3,000円から6,000円ほどかかります。

ランニングコストをよく確認しておかないと、プリンター本体を買うよりインク代の方が高い、ということになりかねません。

一体型カートリッジと独立型カートリッジの違い

インクは独立型や大容量搭載モデルにすると経済的

プリンターのインクはカートリッジという形で本体内に格納されていて、一体型と独立型という二つのタイプがあります。

一体型は、インクの各色のカートリッジが一体化しているタイプです。

一体型だと、インクの内のどれか一つの色が切れると、例え他の色のインクが十分残っていたとしても、カートリッジを全て取り換える必要があります

独立型は、カートリッジが色ごとに独立しているタイプです。独立型のカートリッジなら、どれか一つの色のインクだけ先に無くなれば、その色だけを取り換えることができます

先述したようにプリンターのインクは高価なので、インクを残さず使える独立型を選ぶと、ランニングコストを抑えることが可能です。

インクには大容量搭載モデルやインクタンク搭載といったモデルもあり、通常より多くのインクを使えるプリンターもあります。

大容量インクの場合、一枚当たりの印刷コストを下げることができるので、印刷の頻度が高くなる使い方を想定している方におすすめです!

財布にも環境にも優しいインクタンク

インクタンク

近年はインクタンクと呼ばれる詰め替え方式のモデルが普及してきました。

インクタンクは、洗剤の詰め替えのように、プリンター本体のタンクにインクを補充していく方式です。

カートリッジ式に比べ、印刷枚数あたりのインクの価格が安く、大量印刷する場面でおすすめです。

補充時に余ったインクは、フタをしっかり締めて立てて保存することができるため、無駄にしてしまう心配もありません。

環境負荷もカートリッジ式より少ないため、まさに一石二鳥なモデルです。

カラーを使わないならモノクロプリンターがおすすめ

カラーを使わないならモノクロプリンターがおすすめ

ここまでカラープリントを前提に解説してきましたが、文字印刷などが目的で、カラー印刷は不要というケースなら、モノクロプリンターがおすすめです。

モノクロプリンターは文字通り黒だけを印刷するプリンター。黒のインクのみを使用して印刷するので、カラープリンターに比べるとインク代を抑えることができます。

また、使用する色が少ないことから、印刷スピード自体も速くなります。大量の印刷を行う際も素早く印刷できるのが、モノクロプリンターのメリットです。

本体価格もカラープリンターよりは安価になるので、初期コスト・ランニングコスト共に、モノクロプリンターは安く済ますことが可能です。

モノクロプリンターの大半はレーザープリンターです。レーザープリンターはインクの滲みに強いので、この点でも、文書印刷に強みがあります。

モノクロプリンターの欠点としては、本体サイズがやや大型になる点があげられます。先述したようにモノクロプリンターはレーザープリンターが多いがゆえのデメリットです。

とはいっても、最近はレーザープリンターも小型化しているので、モデルによっては家庭用として十分に使えるサイズです。

最初からモノクロを選択しているのでここをデメリットというのもおかしいですが、モノクロプリンターではカラー印刷はできません。

使用用途をよく考えてから決断しないと、あとからやっぱりカラーも使いたいとなった時に後悔します。 白黒の印刷を大量に行う、カラーは必要ない。

こういった明確な目的があるなら、モノクロプリンターがおすすめです。

ランニングコストの目安

ランニングコストの目安

プリンターのランニングコストの目安はカラーで10円前後、モノクロで3円前後です。

プリンターのランニングコストの計算式は、以下のようになります。

  • インクorトナー÷印刷枚数=1枚のコスト

わざわざ自分で計算する必要はなく、印刷コストは各メーカーの製品ページにて、確認可能です。

ただし、使用する印刷紙、インクによって当然ランニングコストは変わってくるので、細かい算出条件に関しては、一応確認しておきたいです。

実際に使用する際の条件で考えないと、正確なランニングコストは産出できません。

基本的に高価な紙を使わない限り印刷コストは上がらないですし、もしインクを純正以外のもにするなら、ランニングコストはメーカー発表のものより抑えることができます。

大容量インクを利用する場合も、多くのケースでランニングコストを下げることが可能です。

スマホ連動機能にも注目

スマホ連動機能にも注目

スマホで撮った写真をたくさんプリントしたい。スマホから、印刷機を操作したい。こういったニーズがあるなら、スマホ連動機能があると、便利です。

モデルによっても異なりますが、スマホ連動機能のあるプリンターなら、下記の機能が利用できます。

  • スマートフォン・タブレットに保存している写真を、PCを通さず直接印刷
  • スマホで撮った写真を印刷する際に補正を入れてキレイに
  • スマホに保存している文書を印刷
  • 無線LANルーター無しで、スマホからプリンターへワイヤレスでアクセスし、印刷(Wi-Fi®通信機能の付いたスマートフォンが必要)
  • スマホのメールに写真・ドキュメントを添付して、プリンターに送って印刷
  • プリンターでスキャンした画像をスマホに保存
  • クラウドのデータをプリント

スマホとの連動機能はどんどん進化しています。

専用のアプリをダウンロードしておけば、写真を印刷するだけでなく、文書を印刷したり、スキャンした画像をスマホに保存したりと、プリンターの活用の幅が大きく広がります

スマホとプリンターの接続も簡単なモデルが多く、「AirPrint」・「Mopria」に対応しているプリンター・スマホなら、ドライバー不要で、すぐに印刷を行うことも可能です。

スマホに入っているデータを印刷したい。スマホからプリンターを操作したい。こういった方には、スマホ連動機能のあるプリンターがおすすめです。

わかりやすいタッチパネル表示

タッチパネル

近年のプリンターには、タッチパネルを搭載したモデルが増えています。

タッチパネルは直感的に操作が行えるだけではなく、トラブル時には画面にエラー内容が表示されるため、対応がわかりやすいです。

タッチパネル非搭載型より高価ですが、値段に見合った操作性があるので、使いやすさを重視する方におすすめです。

思い出づくりに便利なレーベル印刷機能

レーベル印刷

レーベル印刷に対応したプリンターなら、専用の光学ディスクに直接印刷することが可能です。

思い出の写真や動画を保存したディスクやアルバムを、オリジナルのデザインにできます。

内容がわかりやすくなるのはもちろん、子どもの成長記録や結婚式のディスクに印刷すれば、素晴らしいプレゼントにもなります

対応するディスクは機種によって異なるため、レーベル印刷対応モデルを購入する際はよく確認しておきましょう。

プリンターのおすすめメーカー

プリンターのおすすめメーカーはキヤノン・エプソン・ブラザーです。

日本のプリンター市場はキヤノンとエプソンの2強状態なので、この2社に加え、特徴が異なるブラザーを抑えておけば、必要なプリンターは見つかるはずです。

EPSON(エプソン)

エプソンのロゴ

エプソンは、正規名称をセイコーエプソンといい、プリンターではColorio(カラリオ)シリーズが有名です。

写真をあざやかに印刷できる染料インクを搭載したモデルが、エプソンの主力になります。写真に強いというのが、エプソンプリンターの特徴です。

エプソンのプリンターはプリントのみのシンプルモデルから、コピー・スキャンができる複合モデル、それに大容量インクモデルなど、多岐にわたります。

ボトルタイプのプリンターを先駆けて発売したのも、エプソンが最初でした。

写真をキレイに印刷できるプリンターを探している、こういった方に、エプソンのプリンターがおすすめです。

Canon(キヤノン)

キヤノンのロゴ

キヤノンは、PIXUS(ピクサス)シリーズでお馴染みのプリンターメーカーです。

モノクロ印刷向きの顔料インクと、カラー印刷が得意な染料インクで構成されている、オリジナルのインクがキヤノンのプリンターには使用されています。

このオリジナルインクで、写真印刷は自然に近い色合いでキレイに。文書の文字も見やすく印刷されるのが、キヤノンプリンターの特徴です。

エプソンに比べると、全体的にリーズナブルなプリンターが多いのも、キヤノンプリンターの魅力です。

キヤノンのプリンターは一体型から独立型まであり、スマートフォンと連携機能もあるプリンターなどさまざまなモデルが発売されています。

写真も文書も印刷したい、そんな方にキヤノンのプリンターがおすすめです。

brother(ブラザー)

brother(ブラザー)

ブラザーは、マイミーオでお馴染みのプリンターメーカーです。

FAX機能付きの複合機が特徴で、企業で利用するA3サイズの印刷も可能な大型のプリンターも製作しています。

インクは大容量タンクのモデルがあり、業務用の大量印刷に向くモデルもブラザーの特徴です。

エプソン・キヤノンと異なり、カラーよりも文書印刷に適したモデルが多く、インクの色は全て4色となっています。

カラーにこだわらない分、本体価格がエプソンやキヤノンより安いのも、ブラザープリンターの特徴です。

文書を大量に印刷する、そういった方にブラザーのプリンターがおすすめです。

プリンターのおすすめ人気ランキング

プリンターのおすすめ人気ランキング

ジャンルごとにおすすめの、プリンター人気ランキングを紹介していきます。

プリンターを購入するなら、やはり初期費用は抑えたいですよね。

なるべく安くプリンターを手に入れたいという方におすすめの、ローコストのプリンターを紹介していきます。

プリンターの性能は年々向上しているので、ローコストのモデルであっても、性能的には十分なケースもあります。

今プリンターは必要だけど、初期費用はそんなに出せない。プリンターを買った後、そんなに頻繁に利用しない。そんな方に向けて、安く買えるプリンターのおすすめランキングを紹介します。

ランキング1位A4 インクジェットプリンター PIXUS(ピクサス) 【4色インク/ブラック】 PIXUSTS203

A4 インクジェットプリンター PIXUS(ピクサス) 【4色インク/ブラック】 PIXUSTS203

PIXUSTS203はキヤノンのローコストモデルインクジェットプリンターです。

インクは4色ハイブリッドタイプになっていて、染料インクと文字に強い黒の顔料インクが使用されています。

ハガキや封筒の宛名印刷がくっきりと印刷されるので、文字の印刷をメインに考えているなら、おすすめです。

インクタンクは大容量タイプを選択可能なので、大量印刷を行う場合のコストカットも行えます。

メーカー キヤノン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) A4、レター、はがき、L判、KG
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 標準・大容量タンクに対応
ランニングコスト 約15.5円(大容量)/約22.2円(標準容量)
印刷スピード 約52秒(L判フチなし、キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド)
給紙枚数 60枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約10W
消費電力(待機時) 約1.2W
稼動音 約45.5dB(A)
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約426×255×131(mm)
質量(本体のみ) 約2.5kg

ランキング3位A4カラーインクジェット複合機【プリンター/ホワイト/コピー/スキャン/4色インク】 EW-056A

A4 インクジェットプリンター PIXUS(ピクサス) 【4色インク/ブラック】 PIXUSTS203

本機は必要な機能をコンパクトにそろえた、コストパフォーマンスの高いシンプルモデルです。

プリンター、コピー、スキャナーの機能を備えつつ、コンパクトでスタイリッシュなデザインに。

スマホからのプリントにも対応しており、新アプリ「Epson Smart Panel」を使うことでスマホからプリンターを操作することも可能です。

スマホのなかで眠っている大切な思い出や日常で使う文書を、必要な時にすぐにプリントできます。

アプリも豊富で、様々なレイアウトで写真をプリントできる「Epson Creative Print」や、年賀状を作成できる「スマホでカラリオ年賀」も利用できます。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) L判~A4
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト 約30.5円(インク・用紙合計)
印刷スピード 約74秒(L版印刷)、約2分49秒(A4・写真用紙<光沢>)
給紙枚数 50枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約12W
消費電力(待機時)
稼動音
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 390×504×279(mm)
質量(本体のみ) 約4.0kg

ランキング3位インクジェット複合機 PIXUS プリンター 【A4 4色インク Wi-Fi 印刷 コピー スキャン】 PIXUSTS3730WH

A4 インクジェット複合機 PIXUS(ピクサス)PIXUSTS3530WH

使いやすいコンパクトボディのプリンター。幅435×奥行327×高さ145mmのスリムボディなので、置き場所を選ばず設置が可能です。

スマホからの簡単プリントに対応しており、キヤノンの無料アプリを使えば、スマホの写真はもちろん、文書も直接プリントできます。スキャンした画像をスマホに保存したり、クラウドのデータをプリントすることも可能です

スマホからのプリント時に失敗プリントを軽減する「スマホ自動写真補正機能」も搭載。

スマホ対応でコストパフォーマンスの高いプリンターです。

メーカー キヤノン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) ユーザー定義サイズ(幅 89mm~215.9mm、長さ 127mm~676mm)~A4
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 一体型
ランニングコスト 税込約18.5円(大容量インク使用時)
印刷スピード 約52秒L判写真(GL-101使用時)
給紙枚数 60枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約9W
消費電力(待機時) 約1W
稼動音 約48.0dB
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約435×327×145mm
質量(本体のみ) 約4.0kg

絵や写真で飾ると印象も良くなる年賀状では、画質にこだわる必要が出てきます。

年賀状の数が多くなる方にとっては印刷スピードも重要です。

スマホアプリから年賀状が作成できるプリンターも出てきているので、どこで年賀状を作るのかも確認しておきたいポイントになります。

画質を決めるインクの種類、ランニングコスト、機能を考慮した、年賀状におすすめのプリンターを紹介していきます。

ランキング1位A4インクジェット複合機 GIGA TANK(ギガタンク)【インクボトル/プリンター/Wi-Fi/印刷/コピー/4色インク/ホワイト】 G3370WH

EP-886AB

ランニングコストが抑えられた、大容量インク搭載可能なプリンターです。

エコノミーモードはブラックインクボトル1本分の容量でA4約7,600ページ、カラーインクボトルはA4約8,100ページの大量印刷が可能。

インクコストはA4モノクロ文書1ページ当たり約0.4円(税込)、A4カラー文書1ページ当たり約1.0円(税込)の低ランニングコストです。

写真印刷には発色の良い染料インク、文書印刷にはシャープな顔料ブラックインクのハイブリッドシステム、写真も文書もキレイに印刷できます。

年賀状を大量に書く方も安心のプリンターです。

メーカー キヤノン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) ユーザー定義サイズ(幅 55mm~216mm、長さ 89mm~1200mm)~A4
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 特大容量タンク
ランニングコスト 約1.0円(A4普通紙 カラー)
印刷スピード 約14秒(A4普通紙 カラー)
給紙枚数 100枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約16W
消費電力(待機時) 約0.6W
稼動音 約48.5dB
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約416×557×268(mm)
質量(本体のみ) 約6.0kg

ランキング2位EW-M634T お得な用紙セット【エコタンク搭載/コピー/スキャン/5色インク/ホワイト】 M634TW-ELTPPC-ESET

EW-M754TW

EW-M634Tは、低印刷コストが魅力のエプソンのA4カラー複合機。1ページあたりの印刷コストはA4モノクロ文書で約0.4円(税込)、A4カラー文書で約1.0円(税込)です。

大容量インクタンクを搭載しているため、たくさん印刷できるのはもちろん、インク交換頻度を低減できます。

PrecisionCoreプリントヘッドで、文字や細線もくっきりときれいにプリント。普通紙で600dpiの高解像度印刷が可能です。

アプリ「Epson Smart Panel」を使えば、スマホからプリンターの操作ができて便利です。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) L判~A4
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型、大容量インク対応
ランニングコスト A4モノクロ文書/約0.4円・A4カラー文書/約1.0円
印刷スピード A4モノクロ文書/約15ipm・A4カラー文書/約8.0ipm
給紙枚数 A4/最大250枚
USB接続
消費電力
消費電力(待機時)
稼動音
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 375×347×187(mm)
質量(本体のみ) 約5.7kg

ランキング3位A4 インクジェット複合機 PIXUS(ピクサス)【プリンター/ホワイト/コピー/スキャン/5色インク/スタンダードモデル】 PIXUSTS6330WH

EW-M754TW

スマホの写真を年賀状に使いたい時にピッタリのプリンター。

ただスマホから写真をプリントするだけでなく、パソコンで作業するように写真のレイアウトや加工ができるアプリを搭載。スマホ画面から直感的な操作で、写真の編集が可能です。

スマホからのプリント時に失敗プリントを軽減する「スマホ自動写真補正機能」も搭載。

普段スマホで取っている写真を年賀状のハガキに使いたい、そんな時にピッタリのモデルです。

メーカー キヤノン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) ~A4
インク/トナー色数 5色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト 約11.5円(大容量/標準容量)/約17.2円(小容量)
印刷スピード 約18秒
給紙枚数 100枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約14W
消費電力(待機時) 約0.9W
稼動音 約44.5dB
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約372×315×139(mm)
質量(本体のみ) 約6.2kg

ランキング4位A4カラーインクジェット複合機【プリンター/ホワイト/コピー/スキャン/4色インク】 EW-456A

 EW-456A

本機は自動両面印刷に対応した、使い勝手の良いエントリーモデルのプリンターです。

くっきりブラックで年賀状の文字をキレイに印刷。

年賀状の作成時は搭載している「スマホでカラリオ年賀」も便利です。

スマホとの接続はQRコードを読み込むだけの簡単仕様、さらに新アプリ「Epson Smart Panel」を使えばスマホからプリンターの操作も可能になります。

コンパクトでスタイリッシュなデザインは、どこに置いても邪魔になりません。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) カード/名刺~A4
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト 約15.3円、約30.5円(L判・写真用紙<光沢>)
印刷スピード 約70秒(L判写真)、約2分40秒(A4・写真用紙<光沢>)
給紙枚数 最大100枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約12W
消費電力(待機時)
稼動音
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 375×578×242(mm)
質量(本体のみ) 約4.3kg

ランキング5位A4 インクジェット複合機 PIXUS(ピクサス)【プリンター/ブラック/コピー/スキャン/4色インク】 PIXUSTS5430BK

A4カラーインクジェット複合機 Colorio(カラリオ)【プリンター/コピー/スキャン/6色インク/ホワイト】  EP-884AW

スマホからかんたんにプリントできる、スマホ対応のプリンターです。

無料のアプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を使えば、写真も文書もスマホから直接プリントが可能。スマホに保存している写真を簡単に年賀状に使用できます。

4色ハイブリッドインクを採用しているので、写真も文字もキレイに印刷。はっきりくっきり、細かな部分までにじまずにプリント可能です。

メーカー キヤノン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) ユーザー定義サイズ(幅 55mm~215.9mm、長さ 89mm~676mm)~A4
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト 税込約30.2円(L判フチなし写真のインク・用紙 合計コストキヤノン写真用紙・光沢 ゴールド)
印刷スピード 約36秒(L判フチなし、キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド)
給紙枚数 100枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約19W
消費電力(待機時) 約0.9W
稼動音 約43.5dB
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約403×315×148(mm)
質量(本体のみ) 約6.3kg

ランキング6位A4カラー複合機・エコタンク搭載 [ブラック] EW-M757TB

EPSON エプソン A4対応 カラーインクジェット複合機 Colorio(カラリオ)  EW-452A

EW-M757TBは、低印刷コストで5色インク搭載のお得なスタンダードモデル。低コストなのでインク代を気にせずプリントできるのがうれしいポイントです。

大容量インクボトルは「使い切りサイズ」と「増量サイズ」の2種類があり、印刷量や家計に合わせて選べます。

エプソン独自の「写真自動補正」や「インクサイズを最大5段階で打ち分ける技術」によってなめらかな階調表現でプリント。5色インク搭載で、年賀状の写真や文字をくっきりきれいに仕上げます。

さらに、スマホからプリンターの操作が可能。年賀状を作成できるアプリ「スマホでカラリオ年賀」があるのもうれしいポイントです。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) L判~A4
インク/トナー色数 5色
インクカートリッジタイプ ボトルタイプ
ランニングコスト A4モノクロ文書/約1.5円・A4カラー文書/約3.5円
印刷スピード A4モノクロ文書/約12ipm・A4カラー文書/約9.0ipm
給紙枚数 A4/最大100枚
USB接続 Hi-Speed USB×2
消費電力
消費電力(待機時)
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 390×339×166(mm)
質量(本体のみ) 約6.3kg

プリンター以外にスキャンやFAXが使える複合機なら、一台でさまざまな用途を満たすことができます。

ビジネスシーンで活用できる、大量印刷も可能な複合機を紹介していきます。

ランキング1位A3ビジネスインクジェット複合機 PRIVIO(プリビオ) FAX付き MFC-J6983CDW

A3ビジネスインクジェット複合機 PRIVIO(プリビオ) FAX付き MFC-J6983CDW

MFC-J6983CDWはブラザーのFAX機能付き複合機プリンターです。

A3用紙にも対応するので、大きめの資料作成も行えます。

A4カラー文書の一枚当たりのコストが約6.6円(税込)、 A4モノクロ文書が約1.5円(税込)とランニングコストが安いのも、MFC-J6983CDWの魅力です。

FAX機能もあるので、ビジネスシーンにおすすめのモデルです。

メーカー ブラザー
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) 最大297×420mm(A3)
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト A4カラー文書:約6.6円(税込)/枚、A4モノクロ文書:約1.5円(税込)/枚
印刷スピード A4カラー:約20ipm、A4モノクロ:約22ipm
給紙枚数 250枚
消費電力 約28W
消費電力(待機時) 約1.6W
稼動音 約50dBA
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 575×477×375mm(突起部を除く)
質量(本体のみ) 約23.4kg

ランキング2位A4インクジェット複合機【Wi-Fi/自動両面/スマホ対応/2023年モデル】 DCP-J528N

DCP-J528N

本機は無線LAN・自動両面印刷・タッチパネル液晶搭載に、プリンター・コピー・スキャナーも使える複合機です。

ブラザーのスマホアプリ「BrotherMobileConnect」を使えば、スマホやタブレット内の写真や文書など、印刷したいデータを簡単にプリントすることができます。

スマホとの連携は簡単3ステップで可能。

ランニングコストも優秀で、4カラー文書を約9.9円(税込)で印刷できます。

メーカー ブラザー
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) ~A4
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト A4カラー文書印刷:約9.9円(税込)/枚、A4モノクロ文書印刷:約3.0円(税込)/枚
印刷スピード A4普通紙:カラー約9.5ipm,モノクロ約17ipm
給紙枚数 100枚
USB接続 USB2.0
消費電力 約14W
消費電力(待機時) 約0.8W
稼動音 約53.5dBA
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 400×343×151mm
質量(本体のみ) 約6.8kg

ランキング3位A4 カラーレーザー複合機[プリンター/Wi-Fi/自動両面/毎分31枚/両面スキャン] MFC-L9570CDW

A4カラーレーザー複合機 JUSTIO(ジャスティオ) MFC-L3770CDW

ブラザーのMFC-L9570CDWは、7インチの大型タッチパネル搭載で、操作性抜群のカラーレーザー複合機です。

2本のCISスキャナーにより、1回の用紙走行で両面原稿の表裏を同時にスキャン。原稿の電子化やコピーを効率的に行うことができます。

給紙・排紙、トナーカートリッジ交換など、すべて前面で操作できるのが便利です。省スペース設計なので設置場所にも困りません。

USBダイレクトを搭載しているだけでなく、クラウド連携が充実しているのもうれしいポイントです。

メーカー ブラザー
プリント方式 レーザー方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) 最大210×297mm(A4普通紙)
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト カラー:約12.4円(税込)/枚、モノクロ:約1.9円(税込)/枚
印刷スピード カラー:約31枚/分、モノクロ:約31枚/分
給紙枚数 標準用紙トレイ:250枚、多目的(手差し)トレイ:50枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 コピー時(平均):約530W
消費電力(待機時)
稼動音 印刷中:49dB
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 495×526×549(mm)
質量(本体のみ) 約29.7kg

ランキング4位A4モノクロインクジェット複合機 PX-M161T

PX-M161T

大容量インクと低印刷コストが魅力的なエコタンク方式のモノクロインクジェット複合機プリンターです。

大容量インクボトルによって、1回のインク交換で約6,000ページの用紙を印刷できます。

モノクロ文書1ページあたりの印刷コストは約0.5円(税込)で安いです。

PrecisionCoreプリントヘッドは、普通紙で600dpiの高解像度印刷を実現

文字のエッジ部分を小さなドットサイズで表現するなど、細かい文字や設計図の細線もはっきり印刷できます。

1.44型カラー液晶を搭載していて迷わず簡単に操作できるのも便利ですね!

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) リーガル/レター/A4/B5/A5/B6/A6/ハガキ/往復ハガキ/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/洋形封筒1~4号、長形封筒3号/4号
インク/トナー色数 256階調/1色
インクカートリッジタイプ 大容量インクボトル
ランニングコスト モノクロ文書1ページあたり約0.5円(税込)
印刷スピード モノクロ15.0秒
給紙枚数 最大100枚
USB接続
消費電力 約12W
消費電力(待機時) 約0.9W
稼動音
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約375×578×253(mm)
質量(本体のみ) 約5.0kg

家庭用プリンターの場合、用途によっておすすめのモデルが変わってきますが、基本的にインクジェットプリンターがおすすめになります。

家庭においても邪魔にならない本体サイズ、写真・文書どちらを印刷することも考慮した、リーズナブルな価格のプリンターを紹介します。

ランキング1位A4 インクジェット複合機 PIXUS(ピクサス)【プリンター/Wi-Fi/印刷/コピー】 PIXUSTS6630

A4インクジェットプリンター【5色インク/ブラック/大容量給紙/2WAY給紙/自動両面プリント/CDレーベルプリント/ネイルシールプリント】 TR703A

新画像処理技術により、にじみが少なく、くっきりとした写真・文字を印刷できます。

スキャンや給紙が容易なシンプルデザインと、設置場所に困らない省スペース設計も魅力です。

ワンプッシュコピー機能搭載で、モノクロもカラーも素早く簡単にコピー可能。

2.7型タッチパネルで操作性も高く、年代にかかわらず使いやすいのもうれしいですね。

メーカー キヤノン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) A5、A4、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、商用10号封筒、DL封筒、はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア (127mm× 127mm)※4、スクエア (89mm×89mm)、六切、2L判、L判、KG、ユーザー定義サイズ(幅 55mm~215.9mm、長さ 89mm~1200mm)
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト A4普通紙カラー文書(税込):約20.3円(大容量)、約28.9円(標準容量)
印刷スピード A4普通紙:約10.0ipm(カラー)、約15.0ipm(モノクロ)
給紙枚数 100枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約21W
消費電力(待機時) 約0.9W
稼動音 約48.0dB
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約374×350×168(mm)
質量(本体のみ) 約6.3kg

ランキング2位A4インクジェット複合機 【Wi-Fi/自動両面/レーベル/ブラック/2023年モデル】+純正インクカートリッジ 4色パック+コピー用紙 500枚セット J928NB-LC411-A4-ESET

J928NB-LC411-A4-ESET

J928NB-LC411-A4-ESETは、多機能なのにコンパクトサイズのインクジェット複合機モデルです。

コピー・スキャンはもちろん、スマホプリント機能や、自動原稿送り装置による連続スキャンなどにも対応しています。4色独立のインクで、A4カラー文書のコストは約9.9円。

カートリッジ式のワンタッチ交換だから、ご家庭で手が汚れにくいのも安心ですね。

コピー用紙が500枚セットになっているのも魅力です。ご家庭での利用であれば長期間にわたってたくさん印刷できますよ!

メーカー ブラザー
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) L判~A4
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト カラー:約9.9円(税込) モノクロ:約3.0円(税込) ※A4文書印刷時1枚あたり
印刷スピード 約14秒(L判フチなしプリント)
給紙枚数 最大100枚
USB接続
消費電力 約21W
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 400×341×172(mm)
質量(本体のみ) 約8.4kg

ランキング3位A4対応 カラービジネスインクジェットプリンター【プリンター/無線LAN/有線LAN/4色インク/ホワイト】 PX-S505

PIXUSTS8630BK

エプソンPX-S505は、印刷機能のみの低コストモデル。

インテリアになじむコンパクトでシンプルなデザインが魅力です。

全色に顔料インクを採用し、普通紙でもくっきりきれいなカラー印刷ができます。

スマホ・タブレット専用アプリ「Epson Smart Panel」を使って、手元操作ですぐに印刷可能。仕事や勉強の資料、写真、年賀状と幅広く使えます。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) A4~A6/リーガル/レター/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/ユーザー定義サイズ(幅89.0~215.9mm×長さ127.0~1,200.0mm)、ハガキ/往復ハガキ、洋形封筒1~4号、長形封筒3号/4号
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト カラー:約15.3円(税込)/モノクロ:約4.9円(税込)
印刷スピード カラー:約4.7ipm、モノクロ:約9.0ipm
給紙枚数 100枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約15W
消費電力(待機時) 約0.7W
稼働音 50dB
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 392×264×148(mm)
質量(本体のみ) 約3.2kg

ランキング4位コンパクトフォトプリンター SELPHY(セルフィー) 【フォトプリンター/L判/ポストカード/カード/スクウェアラベル/8分割シール/ホワイト】 CP1500-WH

A4 インクジェット複合機 PIXUS(ピクサス)【プリンター/ブラック/コピー/スキャン/6色インク】 PIXUSTS8530BK

キャノンのセルフィーは、スマホ、デジカメ、パソコンの写真を気軽に印刷できる、こだわりフォトプリンター。

プリント工程の最後にオーバーコート仕上げをすることで、大切な写真を水や汚れから守るだけでなく、色にじみや色あせも防ぎます

星や花などの模様を写真にデコレーションできる「パターンオーバーコート」機能を搭載し、写真をおしゃれに仕上げます。

Wi-Fi接続のほか、SDカードやUSBメモリーからダイレクトプリントできるのもポイントです。

メーカー キャノン
プリント方式 昇華型熱転写方式(オーバーコート付)
プリンタ対応用紙サイズ(幅) Lサイズ、ポストカードサイズ、カードサイズ
インク/トナー色数
インクカートリッジタイプ
ランニングコスト
印刷スピード 約35秒/枚(Lサイズ・光沢設定時)
給紙枚数
USB接続 USBメモリー
消費電力
消費電力(待機時)
稼動音
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約133.0 x 182.2 x 57.6mm
質量(本体のみ) 約850g

大学生がプリンターを選ぶ場合、やはり本体コストが気になるところです。

しかし、安いプリンターを買ってもインク代が高くて継続して使えないようでは本末転倒です。

資料などで印刷枚数の増えがちな大学生のプリンターは、ランニングコストをしっかり確認する必要があります。

また、大学生は文書の印刷の機会が増えるので、文字がしっかり印刷されるかが重要。資料をコピーする機能や、スキャナの必要性も考えて、プリンターのおすすめを紹介していきます。

ランキング1位A4カラー複合機 エコタンク搭載モデル【プリンター/コピー/スキャン/4色インク/ホワイト】 EP-M476T

A4 インクジェット複合機 PRIVIO(プリビオ)【プリンター/Wi-Fi/自動両面/レーベル/4色インク/2021年モデル/ホワイト】 DCP-J926N

エプソンEP-M476Tは、低印刷コストがなによりの魅力。A4モノクロ文書が約0.3円(税込)、A4カラー文書が約0.8円と圧倒的な低コストを実現しています。

スマホ・タブレット専用アプリ「Epson Smart Panel」を使えば、スマホ内にある写真やPDFなどの文書を直接プリントできます。

お気に入りの写真や勉強の資料をすぐに印刷できて便利です。

大容量インクタンクを搭載しているので、大量のプリントも気軽にできます。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) カード、名刺、L判、KG、スクエア、2L判、ハイビジョン、六切、A6縦~A4縦、リーガル、レター、洋形封筒1号~4号、長形封筒3号/4号、郵便ハガキ、郵便往復ハガキ
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト A4文書:約0.3円(モノクロ)、約0.8円(カラー)
印刷スピード A4文書:約10.0ipm(モノクロ)、約5.0ipm(カラー)
給紙枚数 A4:最大100枚、ハガキ:最大30枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約12W
消費電力(待機時)
稼動音
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 375×347×179(mm)
質量(本体のみ) 約4.1kg

ランキング2位インクジェット複合機 PIXUS プリンター A4 6色インク Wi-Fi 印刷 コピー スキャン PIXUSTS8830WH

 EP-315

写真をきれいに印刷したい人におすすめの、キャノンPIXUSTS8830。6色ハイブリッドインクを採用しており、写真も文字もくっきりにじまずに印刷できます。

4.3型タッチパネル搭載で、登録機能をカスタマイズできる使いやすさもうれしいポイントです。

無料アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を使えば、気軽に直接プリントが可能。クラウドからプリントできるのも便利です。

問題集のカラー部分を消去してコピーする新機能もついており、勉強がはかどりそうですね。

メーカー キャノン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、商用10号封筒、DL封筒、はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア(127 mm x 127 mm)、スクエア(89 mm x 89 mm)、六切、2L判、L判、KG、ユーザー定義サイズ(幅55mm〜215.9mm, 長さ89mm〜676mm)
インク/トナー色数 6色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト 約22.9円(L判フチなし)
印刷スピード 約10秒(L判フチなし)
給紙枚数 普通紙100枚/郵便はがき40枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約27W
消費電力(待機時) 約1.1W
稼動音 約44.5dB
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約372×345×142(mm)
質量(本体のみ) 約6.6kg

ランキング3位A4対応 カラーインクジェットプリンター Colorio(カラリオ)【プリンター/無線LAN/有線LAN/6色インク/ホワイト】 EP-315

 EP-315

1人暮らしの省スペースにも置けるコンパクトなプリンターです。奥行きが取れない場所でもすっきり収納できるサイズ感。

動作音低減モードを搭載しているので、深夜や早朝にプリントする際にも便利。

印刷のみに特化したモデルで、ランニングコストが安めなのも本機の魅力です。印刷物を大量に行う大学生も安心です。

コンパクトな本体サイズですが、有線/無線LANを搭載しているので、コードに煩わさない使用感も魅力。

高画質6色染料インクなおので、デジカメやスマートフォンのカラー写真もキレイに印刷できます。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) ~A4
インク/トナー色数 6色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト 約13.5円
印刷スピード 約1分01秒
給紙枚数 最大100枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約21W
消費電力(待機時)
稼動音
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 390x598x196(mm)
質量(本体のみ) 約5.0Kg

ランキング4位A4カラーインクジェット複合機 エコタンク搭載モデル【プリンター/コピー/スキャン/4色インク】 EW-M634T

A4カラーインクジェット複合機 エコタンク搭載モデル【プリンター/コピー/スキャン/4色インク】 EW-M634T

EW-M634Tはエコタンク搭載の印刷コストが安いのが魅力のエプソンのプリンターです。

1ページあたりの印刷コストはA4モノクロ文書で約0.4円(税込)、A4カラー文書で約1.0円(税込)と、破格の安さ。

プリントを大量に印刷する大学生でも、ランニングコストを抑えて印刷が可能です。

インクボトルの追加購入で1回交換すれば、A4カラー文書を約6,000ページプリントが可能。大量に印刷してもインク交換の手間が少ないです。

スマホ操作に対応しているので、操作も簡単で、手軽に使えます。

本体価格は高めですが、大量の印刷を行うなら、長期的に間違いなくお得になる、ランニングコストに優れたプリンターです。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) L判~A4
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト A4モノクロ文書で約0.4円(税込)、A4カラー文書で約1.0円(税込)
印刷スピード 約75秒(L判印刷)
給紙枚数 最大250枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約12W
消費電力(待機時) 約0.7W
稼動音
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 375×503×187(mm)
質量(本体のみ) 約5.7kg

通常のプリンターはA4までしか対応していないので、A3サイズの印刷が必要な場合は、対応モデルを探す必要があります。

A3の印刷ができる、おすすめのランキングを紹介していきます。

ランキング1位A3ノビ対応 インクジェットプリンター PIXUS(ピクサス) iP8730 PIXUSIP8730

A3ノビ対応 インクジェットプリンター PIXUS(ピクサス) iP8730 PIXUSIP8730

iP8730 PIXUSIP8730はA3対応のキヤノンのプリンターです。

インクは6色独立型で、写真に強い染料インク5色と、文字に強い顔料インクが使われています。

A3サイズに、写真も文字もキレイに印刷できます。

A3プリンターながらコンパクトなボディーも、魅力。

スマホの写真も印刷可能で、大容量インクも用意されています。

メーカー キヤノン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) A3
インク/トナー色数 6色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト 約10.1円(大容量)/約14.1円(標準容量)
印刷スピード 約30秒(L判フチなし、キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド)
給紙枚数 150枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約23W
消費電力(待機時) 約1.9W
稼動音 約44.0dB(A)
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約590×331×159(mm)
質量(本体のみ) 約8.5kg

ランキング2位A3ノビ対応 ビジネスインクジェットプリンター PX-S6010

A3ノビ対応 ビジネスインクジェットプリンター PX-S6010

PX-S6010は最大でA3ノビサイズまでの印刷に対応している、エプソンのインクジェットプリンターです。

トンボ付きA3原稿も縮小することなく印刷可能なモデルになり、A3サイズやB4サイズのPOP・学校での教材作り、カタログ等の校正用途にも適しています。

また、封筒印刷では角形20号封筒まで対応。

自動両面印刷機能もあり、もちろんA3サイズも自動両面印刷に対応しています。

印刷スピードも早いので、A3サイズの用紙をスピーディーに印刷することが可能です。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) A3
インク/トナー色数 4色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト カラー約9.4円、モノクロ約2.9円
印刷スピード カラー約12ipm、モノクロ約25ipm ※ipm(image per minutes)は、1分当たりに印刷可能な面の数
給紙枚数 最大250枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約26W
消費電力(待機時) 約0.8W
稼動音 約53.0dB(A)
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 約515×887×447(mm)
質量(本体のみ) 約13.7kg

ランキング3位A3対応 カラーインクジェット複合機 Colorio(カラリオ) EP-982A3

A3対応 カラーインクジェット複合機 Colorio(カラリオ) EP-982A3

EP-982A3は、エプソンのカラーインクジェット複合機です。 こちらはA3に対応するプリンターになり、家庭で大きい用紙を印刷する時のおすすめです。

インクは6色、カラリオの写真高画質技術もあるので、写真印刷もキレイに行えます。

A3対応ですが、本体は479×356×148(mm)に収まっていて、家庭用としても十分コンパクト。

インクは独立型になっているので、ランニングコストも抑えられます。

アプリを使えばスマホからプリンターを操作可能で、スマホからのプリントも当然行えます。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) L判、2L判、KG、ハイビジョン、六切、四切、A6縦~A3縦、リーガル、レター
インク/トナー色数 6色
インクカートリッジタイプ 独立型
ランニングコスト 80L(増量)使用時:約23.2円
印刷スピード 約61秒(A4写真用紙 <光沢> )
給紙枚数 最大100枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約17W(スタンドアローンコピー時)
消費電力(待機時) 約1.2W
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 479×356×148(mm)
質量(本体のみ) 約8.5kg

文書の印刷を素早く、大量に行えるモノクロプリンターのおすすめランキングを紹介していきます。

ランキング1位A4モノクロプリンター エコタンク搭載モデル【プリント/無線・有線LAN】 PX-S161T

モノクロレーザープリンター JUSTIO(ジャスティオ) HL-L2375DW

エプソンPX-S161Tは、文書1ページあたり約0.5円(税込)でコストを削減できるモノクロプリンター。

大容量インクボトル1回のインク交換で、約6,000ページの印刷が可能なので、インク交換の手間も省けます。

普通紙で600dpiの高解像度印刷なのもうれしいポイント。細かい文字や設計図などの細線もくっきりきれいにプリントします。

すっきり収まるコンパクトサイズで置き場所にも困りません。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) A4~A6/リーガル/レター/ユーザー定義サイズ(幅54.0~215.9mm×長さ86.0~1200.0mm(注)片面印刷時)、ハガキ/往復ハガキ、洋形封筒1~4号、長形封筒3号/4号
ランニングコスト A4モノクロ文書:約0.5円(税込)
印刷スピード 約16ipm(A4縦)/最速値:約33枚/分
給紙枚数 100枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約14W
消費電力(待機時) 約5.8W
稼動音 52dB
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 375×347×179(mm)
質量(本体のみ) 約3.4kg

ランキング2位A4モノクロレーザープリンター Satera(サテラ) LBP6040

A4モノクロレーザープリンター Satera(サテラ) LBP6040

モノクロレーザープリンター Satera(サテラ) LBP6040は、キヤノンのプリンターです。

サテラ LBP6040はWi-Fiに標準対応しているので、配線なしでデバイスとプリンターを接続できます。

また、セットアップ自体もWPS/AOSS/らくらく無線スタートなどの各種規格に対応しているので、簡単におこなうことができます。

スマートフォンやタブレットからの印刷にも対応しているのも、便利なところ。

ランニングコストは4.3円、印刷スピード18枚/分、給紙枚数15枚。

プリンター内部の排熱に使用されているファンを取り除いた設計を採用した静音性の高いタイプなので、家庭でモノクロ印刷を行う方に、Satera(サテラ) LBP6040がおすすめです。

メーカー キヤノン
プリント方式 レーザー方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) A4まで
ランニングコスト 4.3円
印刷スピード 18枚/分
給紙枚数 250枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約330W
消費電力(待機時) 約1.8W
稼動音 49.3B
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 364×249×199(mm)
質量(本体のみ) 約5kg

ランキング3位エコタンク搭載 A4モノクロインクジェットプリンター 無線LAN対応モデル PX-S170T

エコタンク搭載 A4モノクロインクジェットプリンター 無線LAN対応モデル PX-S170T

PX-S170Tはエコタンク搭載のエプソン製モノクロインクジェットプリンターです。

モノクロ文書が1枚当たり約0.4円(税別)という低印刷コストなので、気兼ねなくモノクロ印刷を行えます。

大容量のインクボトルで約6,000ページのプリントが可能。

文書などで大量に印刷しがちなモノクロ印刷を、一つのインクで長期間使用できます。

また、高い生産性を持つプリンターでありながら、幅375mm×奥行き267mmと 省スペース。
狭いデスクサイドなどにもすっきりと設置できます。

給紙トレイ、排紙トレイが前面についているプリンターなので、操作時に本体を動かす必要もありません。

インク残量も前面から確認が可能で、インク補充の操作もフロントからアクセスできる、使い勝手も良好なプリンターです。

メーカー エプソン
プリント方式 インクジェット方式
プリンタ対応用紙サイズ(幅) A4まで
ランニングコスト 約0.5円
印刷スピード 8.0秒
給紙枚数 最大150枚
USB接続 Hi-Speed USB
消費電力 約14W
消費電力(待機時) 約0.7W
稼動音 53dB(A)
外形寸法(本体のみ、幅×奥行×高さ) 375×512×161(mm)
質量(本体のみ) 約3.7kg

出先の資料の印刷、旅先での写真の印刷など、持ち運びできるプリンターのおすすめランキングを紹介していきます。

ランキング1位A4カラーモバイルインクジェットプリンター PX-S06W

A4カラーモバイルインクジェットプリンター PX-S06W

PX-S06Wはどこにでも持ち運びできる、モバイルプリンターです。

デザイン性が重視されたモデルなので、見た目も◎。

カラーはホワイトの他にブラックもあります。

鞄に入るコンパクトなサイズで、内蔵バッテリーを標準搭載しているので、電源不要で印刷が可能です。

ランキング2位スマホ専用ミニフォトプリンター iNSPiC PV-223【Zink/スマホ専用/シール紙/インク不要/ホワイト】 PV-223-WH

スマートフォン用プリンター スマホ de チェキ instax SHARE SP-3 ブラック INS-SHARE-SP-3-B

iNSPiC PV-223は、手のひらサイズのスマホ専用ミニフォトプリンター。

専用のシール紙にプリントすれば、手帳タイムが充実します。

スマホからBluetoothに接続すれば、すぐに使えて便利です。

着せ替えプレートと専用ケースの別売りアクセサリーがあるのもうれしいポイントですね。

ランキング3位A4サイズ対応モバイルプリンター【USB接続】 PJ-823

A4 モバイルインクジェットプリンター 【5色インク】 TR153

ブラザーPJ-823は、A4サイズ対応のモバイルプリンター。

コンパクトで軽量なので、携帯性に優れています。

インクを使用しない感熱タイプだから、インク切れやインク詰まりなどのトラブルがなく出先でも安心。

1分間に約13枚の高速印刷もおすすめのポイントです。

その他プリンター選び方の疑問点をQ&A形式で解説

その他プリンター選び方の疑問点をQ&A形式で解説

結局インクジェットプリンターとレーザープリンターはどちらを選べばよい?

結局インクジェットプリンターとレーザープリンターはどちらを選べばよい?

写真などカラーの印刷をしたいなら、色が鮮やかになるインクジェットプリンターを選ぶのが良いです!

プリンターのドライバー設定は面倒?

プリンターのドライバー設定は面倒?

プリンターのドライバーインストールはメーカーによっても異なるのですが、新しめのモデルであれば、初期設定中に自動でドライバーをインストールしてくれるモデルも多いです!

プリンターもそうですが、PCの周辺機器を購入する際はドライバーのインストールが手間になります。

メーカーのホームページから最新版をダウンロードする必要もあったりするので、慣れていないと操作が大変です。

付属のCDからドライバーのインストールができたり、スマホアプリやQRコードで設定できるタイプもあるので、新しめのモデルを購入するのなら、ドライバーの導入はそこまで手間ではありません

プリンターのWi-Fi接続は?

プリンターのWi-Fi接続は?

現状、プリンターのほとんどはWi-Fi接続に対応しています!

ケーブル類でPCとプリンターを接続する必要はないので、好きな場所・使いたい場所にプリンターを設置することができます。

今後の事を考えて複合機を買った方が良い?

今後の事を考えて複合機を買った方が良い?

プリンター以外にもスキャナやFAXが使えるのは便利ですが、今現在プリンター以外の機能を使用しないなら、無理に複合機を選ぶ必要はありません。

ただ、プリンターは複合機であっても比較的お得に購入できるので、スキャナやコピー機能に興味があるなら、複合機を購入するのも間違いではありません。

インクは純正品を使い続けた方が良い?互換品では駄目?

インクは純正品を使い続けた方が良い?互換品では駄目?

プリンターを使い続ける時に問題になるのが、インクを純正品にするか、互換品にするかという点です。

少しでもランニングコストは下げたいですから、インク代を安く出来るかは気になりますよね。

結論から言うと、文書の印刷など用途によっては互換インクでも十分です。

純正インクと互換インクの違いとは?

インクの純正品とはプリンターメーカーが販売するインクの事です。

これに対して、互換インクはプリンターメーカー以外のメーカーが製造・販売しているインクを指します。

互換インクはさまざまなメーカーが製造・販売していて、市場に多くの種類が出回っています。

純正インク・互換インクのメリット・デメリット

純正インク・互換インクにはそれぞれメリット・デメリットがあり、一概にどちらが良いと言い切れるものではありません。

純正インクのメリットは、品質が高い点。時間が経っても印刷が劣化しにくく、写真を印刷する際もキレイに印刷ができます。

また、メーカー保証による安心感があるのも、純正インクのメリットです。

しかし、純正インクには無視できないデメリットもあり、価格が非常に高いです。

先述した用に純正インクは3,000~6,000円するので、何回かインクを交換すれば本体代より高くなってしまいます。

互換インクのメリットは、価格が純正インクの半分程度と安い点。1,000円から3,000円で、互換インクは購入できます。

価格が安いから質も悪いという訳でもなく、互換インクの中には純正インクとそん色ないぐらい質の良いインクもあります。

ですが、価格が安い分一部粗悪な互換インクがあるのもまた事実で「適当なメーカーがつくった互換インクを使用していたら印刷の出来が悪いし、インク詰まりで本体も壊れてしまった。」などという可能性もあります。

また、互換インクの使用をためらわせる大きな理由として、使用した状態でプリンターが故障すると、保証期間中であってもメーカー保証の対象外になってしまうケースがあります。

質の悪い互換インクのせいでプリンターが故障し、しかもそれが理由で修理もしてもらえない。こんな可能性があるとなると、価格が安いというメリットよりデメリットの方が大きく感じてしまいます。

信頼出来るメーカーの互換インクを選べば十分使える

とはいっても、質の悪いインクは一部の悪質なメーカーの製品なので、互換インクの中でもしっかりしたメーカーのインクを選べば、コストを下げて印刷を行うことが可能です。

文書などモノクロ印刷であれば純正インク・互換インクの見分けが付かないレベルのメーカー製品もあります。

文書をメインに印刷するようなケースなら、しっかり信頼できるメーカーの互換インクを選べば、印刷の質を落とさず、インク代のコストを下げて、印刷ができます。

写真など印刷の質にこだわりたい場合は純正インクの方が向いているので、用途に合わせ、互換インク・純正インクの使用を検討するのが良いでしょう。

オフィスなどで複数のプリンターを使っているなら、用途で使用するプリンターを分け、カラーを純正インクに、文書を互換インクにと使い分けるのもおすすめです。

古くなった・壊れたプリンターの処分方法

古くなった・壊れたプリンターの処分方法

プリンターは、普通ゴミ・粗大ゴミとして各自治体で処分することが可能です。

お住まいの市町村によって、プリンターのゴミの区分は異なる可能性があります。

また、プリンターの大きさによって普通ゴミ・粗大ゴミに分かれるので、地域のルールを確認して、廃棄を行ってくださいね。

ノジマでは、プリンター買い替え時に古い機種を無料で処分するクーポンをモバイル会員様限定でご用意しています。
買い替え時に店舗に持参いただいても、後日(30日以内)にお持ちいただいても結構です。

ノジマのモバイル会員は年会費はかからず、来店時にその場で簡単に登録もできます。買い替え時を検討している方はぜひ活用してみてくださいね!

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プリンターを処分する場合はデータ消去に注意

プリンターを処分する場合はデータ消去に注意

メモリー搭載のプリンターを廃棄する場合は、初期化するなどしてデータを消去しておきましょう

個人情報をプリンターに残したままだと、悪用される可能性があります。

プリンターにUSBやSDカードなどを接続して使用していた場合は、挿したまま廃棄しないように、確認が必要です。

プリンターが印刷できない・オフラインになってしまう時の対処法

プリンターが印刷できない・オフラインになってしまう時の対処法

せっかくプリンターを購入したのに印刷できない・エラー表示が出てしまう。

こういった場合は、まずプリンターの電源が入っているか、ケーブル類がしっかり接続ができているか、確認してください。

電源が入っていなかった、ケーブルが外れていたというケアレスミスは多いです。

プリンターをPCやスマホとWi-Fiで接続している場合、プリンターに電波が届いていない可能性があるので、位置を調整して電波に問題が無いか、確認してみてください。

プリンターは使い始める前に初期設定が必要なので、もしまだ設定を済ませていないなら、取り扱い説明書を確認し、初期設定を済ませる必要があります。

PCにプリンターを設定する方法

プリンターをパソコンに設定するには、デバイス登録を行う必要があります。

Windows11でプリンターを登録するには、まず、スタートアイコン(Windowsマーク)を右クリックし、「設定」に進みます。

Windows11でプリンターを登録するには、まず、スタートアイコン(Windowsマーク)を右クリックし、「設定」に進みます

Bluetoothとデバイスを選択し、「プリンターまたはスキャナーを追加します」の隣にあるデバイスの追加ボタンをクリック。

Bluetoothとデバイスを選択し、「プリンターまたはスキャナーを追加します」の隣にあるデバイスの追加ボタンをクリック

使いたいプリンターが表示されたら、「デバイスの追加」ボタンをクリックで、PCにプリンターを追加できます。

パソコンの設定を変更する

パソコンの設定を変更する

プリンターで印刷ができない場合、パソコンの設定が、「プリンターをオフラインにする」になっているのが原因のパターンもあります。

「プリンターをオフラインにする」の設定を解除するには、設定から「Bluetoothとデバイス」に進み、「プリンターとスキャナー」をクリック。

使用しているプリンター名を選択し、プリンターキューを開くをクリック。

印刷ジョブが開くので、タブのプリンターにある、「プリンターをオフラインで使用する」からチェックを外せば、「プリンターをオフラインにする」を解除できます。

プリンタードライバーは使用できませんと表示される場合

プリンタードライバーは使用できませんと表示される場合

「プリンタードライバーは使用できません」と表示される場合、ドライバーがインストールされていないか、正常に動作していない可能性が高いです。

その場合は、PCとプリンターの再起動を試してください。一時的なエラーの場合、再起動だけで症状が改善されるケースがあります。

PC・プリンターを再起動しても印刷ができない場合は、ドライバーのインストール・アップデート・プリンターの再設定を行います。

プリンターを購入したばかりで、まだドライバーをインストールしていない場合は、取り扱い説明書でドライバーのインストール方法を確認してください。

すでにインストールしているケースなら、ドライバーのバージョンが古いのが原因になっている可能性があります。

ドライバーの最新版はメーカーサイトからダウンロードできるので、「〇〇(プリンターの型番) ドライバー」と検索し、メーカーサイトにアクセスしダウンロードしましょう!

まとめ

まとめ

お探しのプリンターは見つかったでしょうか?今回ご紹介したプリンターの選び方は以下の通りになります。

  • 写真をキレイに印刷するならインクジェットプリンター
  • 文字の印刷が多い方はレーザープリンター
  • FAX・スキャナーなど使いたい方は複合機
  • インクは独立型や大容量モデルにすると経済的

もしプリンター選びで迷われたら、お近くのノジマ店舗へご来店ください。

ノジマでは、メーカーからの派遣ヘルパーがいないため、メーカーを問わずお客様にあった商品をご案内いたします。

店舗スタッフの検温、手洗いうがい、アルコール除菌など、徹底した感染予防対策を行い、お客様のご来店を心よりお待ちしております!

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