電源タップの用途別おすすめの選び方!USBやスイッチ付きなど

更新日時 : 2022-11-06 12:53

電源タップの選び方TOP画像

コンセントの数を増やして接続台数を増やせる電源タップ。

スマホの充電やパソコン、家電を接続する際に大活躍します。

一般家庭に備えついているコンセントは2口しかなく、家電製品がありふれている昨今では、コンセントの数が足りなくて困っている方も多くいるでしょう。

しかし、電源タップと言っても種類が豊富にあることから、どんな電源タップを選べばいいのか悩みますよね。

そこでこの記事では、電源タップの選び方を徹底解説します。

この記事を最後まで読めば、自分に最適な電源タップ選びができ、安全に利用できるようになることでしょう。

ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

1分でわかる、動画解説!

電源タップの種類を知っておこう

電源タップは主に、以下の3つの種類があります。

  • 差し込み口を増やさせる「直付けタイプ」
  • コンセントの距離を延ばせる「延長コードタイプ」
  • 機能性を重視するならタワー型の電源タップもおすすめ

それぞれの特徴を紹介します。

差し込み口を増やさせる「直付けタイプ」

電源タップ「直付けタイプ」

「直付けタイプ」の電源タップは、コードがなく壁に直接差し込む電源タップです。

コーナータップとも呼ばれており、2口タイプや3口タイプが販売されています。

直付けタイプのメリットは3つあります。

  • コードがないので部屋がスッキリ見える
  • 電気機器が近くにある場合に便利
  • 複数の機器を一ヶ所にまとめられる

ただ、差し込み口の数が少なく、電気機器のコードが届く範囲でしか利用できないのがデメリット。

とはいえ、部屋をスッキリ見せる際にはおすすめできる電源タップなので、電気機器が少ない方にはおすすめです。

コンセントの距離を延ばせる「延長コードタイプ」

電源タップ「延長コードタイプ」

「延長コードタイプ」は壁のコンセントからの距離を延ばせる電源タップです。

コンセントから遠く離れた場所に電気機器を設置したい方には、「延長コードタイプ」がいいでしょう。

延長コードタイプのメリットはいくつかあります。

  • 電気機器を自由な位置に配置できる
  • コンセントの数が多い電源タップが多い
  • 機能性に優れた電源タップが多い

「延長コードタイプ」は、コードが長すぎると邪魔になったり見栄えが悪くなったりします。

「延長コードタイプ」を購入する際には、必要な長さプラス50cmを目安に選ぶといいでしょう。

必要な長さぴったりだとコードが張ってしまい抜けやすくなります。

機能性を重視するならタワー型の電源タップもおすすめ

電源タップ「タワー型」

電源タップの中には、タワー型もあります。

タワー型の電源タップのメリットは、以下のとおりです。

  • 機能性が充実したタイプが多い
  • 差し込み口が多いため、多くのコンセントを確保できる
  • 差し込み口が横に備えついているので、ホコリが溜まりにくい
  • 縦に長いので、スペースを確保できない方には便利
  • 大きいコンセント(アダプタ)も問題なく挿せる

タワー型の電源タップは、360°全方位にコンセントが配置されているため、コンセントが邪魔になりやすいのがデメリット。

使い方は難しいですが、USBを差し込めたりデザインがおしゃれだったりと、他の電源タップよりも機能性が充実しています。

また、差し込むコンセントが横になっているため、ホコリが溜まりにくくトラッキング火災を防止できるメリットもあります。

電源タップの選び方を用途別に紹介

電源タップの選び方は、8種類あります。

用途に合わせて紹介するので、購入目的に合った電源タップを選びましょう。

部屋の大きさに合わせた5m・10mなどケーブルの長さで選ぶ

電源タップ「5m・10mなどケーブルの長さ」

「延長コードタイプ」の電源タップを購入するなら、部屋の大きさやケーブルの長さで選びましょう。

「延長コードタイプ」には、3mや5m、10mなどの長さがあります。

電気機器を設置したい場所に配置できるので、電気機器のコードが短い場合などに便利です。

ただ、コードが長すぎると足を引っ掛けてケガをしたり、配線コードが邪魔になったりします。

先ほども紹介したように、必要な長さからプラス50cmを目安に選びましょう。

スマホやタブレットも充電できる「USBポート付き」

電源タップ「USBポート付き」

アダプタは形が大きく場所を取るので、邪魔に感じている方も多くいるでしょう。

「USBポート付き」の電源タップを選べば、アダプタなしでスマホやタブレットなどの充電もできます。

「USBポート付き」の電源タップを購入すれば、スマホやタブレット、電気機器などを一ヶ所にまとめることが可能です。

場所を取らずに多くの電気機器の充電ができるので、場所を確保しづらい方にもおすすめできます。

USB Type-AやUSB Type-Cなど、接続機器に合わせた「USBポート付き」の電源タップなどもあり、アダプタを購入する必要がないので節約にもなります。

節電ができる「個別スイッチ付き」

電源タップ「個別スイッチ付き」

節電をしたい方には、「個別スイッチ付き」の電源タップがおすすめです。

差し込み口ごとにオン・オフのスイッチが付いているので、使わないときに電源を切っておけば節電対策になります。

節電のためにわざわざコンセントを抜き差しする必要がなくなるので、QOL(生活の質)が上がるでしょう。

節電も意識したい方は、「個別スイッチ付き」の電源タップがおすすめです。

トラッキング火災を未然に防げる「トラッキング防止機能付き」

電源タップ「トラッキング防止機能付き」

トラッキングとは、コンセントの内部にたまったホコリが、コンセントを接続した際に発火して火災が起きる現象のことです。

「トラッキング防止機能付き」の電源タップは、コンセントプラグの根元に絶縁キャップが搭載されているため、ホコリへの通電を防止してくれます。

「トラッキング防止機能付き」の電源タップには、差し込み口にシャッターがあるタイプもあり、コンセントを挿入していないときは、ホコリや異物の混入を防いでくれます。

万が一に備え、「トラッキング防止機能付き」の電源タップも検討しておきましょう。

落雷からデバイスを守る「雷ガードタイプ」

電源タップ「雷ガードタイプ」

安全性を重視するなら、「雷ガードタイプ」の電源タップもおすすめです。

落雷が起きた際に、パソコンやスマホなどをコンセントに繋いだ状態にしておくと、コンセントを通じて機器の損傷を招き、大切なデータなどが失われてしまう可能性があります。

「雷ガードタイプ」の電源タップは、そんな落雷による急激な高負荷の電圧の上昇を防いでくれので、大切なデータも守られます。

ただ、雷から大切な機器を守れるのは1回のみです。

そのため、雷ガードが有効かどうかをチェックできるLEDランプつきの電源タップを選ぶといいでしょう。

10口など差し込み口が多い電源タップ

電源タップ「10口など差し込み口が多い電源タップ」

自宅に家電製品や電気機器が多い方は、10口などの差し込み口が多い電源タップを選びましょう。

差し込み口が多ければ、電気機器が増えた際に、新しく電源タップやアダプタを購入する必要がないので、長い目で見たら節約にもなります。

ただ、一度に1500Wを超えるとブレーカーが落ちたり、発火などの原因になります。

使用する電気機器の消費電力を把握したうえで、接続しましょう。

電源タップの位置を固定できる「マグネットタイプ」

電源タップ「マグネットタイプ」

「マグネットタイプ」の電源タップは、机の裏や横などに位置を固定できるのがメリットです。

電源タップの位置を固定しておけば、配線をうまく隠すことができます。

煩わしい配線を隠せれば、お部屋をスッキリとおしゃれに見せることが可能です。

また、デスクの裏や横に固定しておけば、プラグ内にホコリなどの異物混入も防げるので、トラッキング火災の防止にもなります。

好みの「マグネットタイプ」がなかったら、両面テープでも対応可能です。

抜け止め防止タイプの電源タップ

電源タップ「抜け止め防止タイプ」

抜け止め防止タイプとは、接続したプラグが何らかの影響で抜けないようにロックできる電源タップのことです。

多くの抜け止め防止タイプは、差し込んだ後にプラグをひねることでロックがかかります。

プラグが抜けないように固定しておけば、いきなりプラグが抜けた際に起こりうる火災やデータの損傷などを防止できます。

パソコンやテレビ、冷蔵庫など、プラグの抜き差しを頻繁に行わない電気機器用として購入するといいでしょう。

電源タップを使用する際の注意点|安全な使い方を紹介

電源タップを使用する際には、3つの注意点があります。

  • 電源タップの最大ワット数は1500W(ワット)まで
  • コードがねじれたり絡まったりしないようにする
  • ホコリがたまったり水が付着したりしないようにする

電源タップを正しく使い、火災やショートによる損傷などを未然に防ぎましょう。

電源タップの最大ワット数は1500W(ワット)まで

電子レンジ

日本の一般家庭で、一ヶ所のコンセントに流せる電量は15Aまで、電圧は100V、使用できる電力は1500Wとなっています。

各家電製品の目安となるワット数は以下のとおりです。

電気機器 ワット数
エアコン 300~3,000W(ワット)
トースター 1,000~1,400W(ワット)
電子レンジ 1,000~1,450W(ワット)
ドライヤー 600~1,200W(ワット)
掃除機 850~1,000W(ワット)
デスクトップPC 100~300W(ワット)
ノートPC 50~100W(ワット)

※1500Wを超えるエアコンは電源タップは使えません。

各家電の取扱説明書には、使用する際のワット数などが記載されています。

複数の電気機器の接続は問題ありませんが、一度に1500Wを超える電力を使用すると、ブレーカーが落ちたり電源タップが発熱して火災が起きたりするなどの原因になります。

一度に多くの機器を接続したり使ったりしないようにして、トラブルを未然に防ぎましょう。

コードがねじれたり絡まったりしないようにする

ねじれた電源コード

電源タップに複数のコードを接続している場合、コードがねじれないようにしましょう。

コードのねじれは内部の銅線をショートさせる原因になります。

銅線がショートすると火災を引き起こす可能性があるため、コードが長いからといってコードを束ねたり何かにぐるぐる巻きつけたりしないようにしましょう。

ホコリがたまったり水が付着したりしないようにする

電源タップ「水が付着したりしないように」

ホコリがコンセント内にたまるとトラッキング火災の原因になり、コンセントが水に濡れると、漏電や感電、ショートが起きる可能性があります。

プラグやコンセントが水に濡れた状態のまま使うと人体にも電気が流れ、手足の痺れが起きたり、感電で死亡したりなどの事故を引き起こします。

電子機器の近くに水の入ったコップなどは、置かないようにしましょう。

コンセントは乾いたら使えるようになりますが、危険性が高いので電気店に相談しましょう。

まとめ

ノジマスタッフのイメージ

この記事では、電源タップの選び方を8つと使用上の注意点を紹介しました。

最後に、電源タップの選び方をまとめます。

  • 部屋の大きさに合わせた5m・10mなどケーブルの長さで選ぶ
  • スマホやタブレットも充電できる「USBポート付き」
  • 節電ができる「個別スイッチ付き」
  • トラッキング火災を未然に防げる「トラッキング防止機能付き」
  • 落雷からデバイスを守る「雷ガードタイプ」
  • 10口など差し込み口が多い電源タップ
  • 電源タップの位置を固定できる「マグネットタイプ」
  • 抜け止め防止タイプの電源タップ

電源タップは差し込み口を増やせるだけでなく、トラッキング火災防止機能や雷ガード、USBポート付きなど機能性に優れた製品が多くあります。

目的に合わせて、自分に最適な電源タップを購入しましょう。

もし、電源タップを購入する際に、少しでもわからないことや不安に思うことがあればノジマの店舗スタッフにご相談ください。

ノジマにはメーカーの販売員がおらず、メーカーに忖度しないので、お客様に最適な製品をおすすめさせていただきます。

電源タップのご購入の際は、ぜひノジマにお任せくださいませ。

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