今さら聞けない電動歯ブラシの選び方

2019年10月02日

電動歯ブラシの選び方

電動歯ブラシの選び方

手磨きよりもパワフルかつ短時間で丁寧な歯垢除去ができることから、人気が高まっている電動歯ブラシ。
今や100円ショップで売られていたり、3万円近い機種もあったりと、バラエティーに富んだ状況になっています。

豊富なラインナップの中から、どんな基準で選んだらいいのでしょうか?

電動歯ブラシのメリット・デメリット

まず手磨きよりも優れている点は、

  • 短時間で磨ける
  • 歯垢除去能力が高い
  • 手が疲れない

などがあります。

なかでも歯垢除去は毎分3万回の振動が可能な機種が多く、手磨きで実現するのは明らかに不可能です。

パワフルで高速に磨き、近年ではブラシを交換することでステイン除去もできることから、白い歯を目指す人にとっては必需品となっています。

一方で、機器代がかかるほか、交換ブラシも定期的に必要という面もあります。

電動歯ブラシの種類は大きく分けて3種類

電動歯ブラシは大きく3つの種類に分けられます。それぞれの種類や特徴を解説します。

振動式

これが一番ポピュラーなタイプです。
タテのみ、ヨコのみの振動や、タテヨコ同時に振動するものがあります。
音波振動がメインで、高級な機種も多いのですが、1万円前後でも優秀な機種は手に入ります。

コストパフォーマンスを考える場合は、本体価格も大切ですが、替えブラシの価格を意識することが大切です。

回転式

丸型のブラシを高速回転させるタイプ。
振動式よりもパワフルに歯垢が除去できますが、歯槽膿漏や歯肉炎、差し歯、入れ歯などがあるなど口内環境に不安がある人は、購入前に売り場などで使用方法について確認した方がいいかもしれません。

近年は柔らかく刺激の少ないタイプのブラシも発売されていますので、不安がある人はそちらのブラシを使うことで安心して磨けるでしょう。

本体機器も最近は安価になりつつあります。

携帯用電動歯ブラシ

ポケットにも入るコンパクトさで、軽く持ち運びやすいことから、一時期ブームになった携帯用電動歯ブラシ。
オフィスでの昼食後などに使う場所を選ばないことで人気を得ました。

こちらのタイプは、手磨きをサポートするための振動です。

用途別、口内環境別おすすめタイプ

では、どのタイプものがどんな人に向いているのでしょうか。
ケース別に見ていきます。

虫歯を予防したい

これは「振動式」「回転式」どちらでも可能です。
歯の形状によって細かく入り組んだ生え方をしている場合は「振動式」の方が、小回りがきいて磨きやすい傾向があります。

また徹底するなら昼食後などに「携帯用電動歯ブラシ」を併用すると良いでしょう。
家では「振動式」「回転式」でしっかり磨くことが必要です。

基本的には汚れをなるべく除去することが必要ですが、パワフルであるよりもいわゆる「ペン持ち」のできる細いタイプの製品の方が細かく磨くことができます。

白い歯を目指したい!

「振動式」「回転式」どちらでも可能ですが、ステイン除去用のブラシを入手する必要があります。

歯槽膿漏、歯肉炎などがある、差し歯、入れ歯がある

口内にトラブルを抱えている場合は、優しく磨けるタイプのブラシを用意しましょう。
「回転式」よりも「振動式」が向いています。

替えブラシの入手のしやすさも大切

電動歯ブラシを選ぶ場合、替えブラシの価格も注意することで、全体のコストを抑えることができます。

また、そうした替えブラシの入手性も重要なポイント。
替えブラシを手に入れるのが面倒で使わなくなってしまうのでは本末転倒ですので、注意しましょう。

※2019年10月時点の記事です。

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