洗濯機の寿命はどのくらい?音やカビなどの理由や長持ちさせる方法を解説

公開日時 : 2020-08-18 12:24
更新日時 : 2020-08-18 12:24

洗濯機の寿命

洗濯機の寿命

洗濯機は寿命に近づくと、さまざまな兆候を見せ始めます。
それを知らずそのまま使い続けた結果、突然使えなくなり、衣類を洗濯できなくなってしまうのは困りますよね。

そんなトラブルを回避できるよう、洗濯機のおおよその寿命や前兆を事前に把握しておくことが大切です。

そこで今回は洗濯機の寿命を知る指標として、音やカビなどのさまざまな前兆について、徹底解説します!

古い洗濯機を使い続けている方や買い替えのタイミングに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

洗濯機の寿命は?

洗濯機が反応しない画像

ズバリ、洗濯機の平均寿命は6~8年程度です。

もちろん、洗濯機の種類や機能、使用頻度などにより前後することもあります。

実際に、同じ洗濯機を20年以上使い続けている方もいるみたい。

しかし、平均寿命を過ぎた洗濯機は故障やトラブルの確率がグンと上がるのも事実です。
まだ壊れてないから使い続けるか、そろそろ買い替えたほうがいいのか、迷いますよね。

そこで知っておきたいのが、寿命の目安となる指標です。

指標1.メーカーの部品保有期間

不具合が生じたときにメーカーが修理するための部品は、じつは保有する期間が決まっています。

この期間を過ぎると、修理を依頼しても部品がなく、修理できない可能性があります。

部品保有期間はメーカーによって異なりますが、洗濯機は基本的に6年のようです。
※パナソニックの縦型洗濯機は、保有期間は7年。

この部品保有期間は、機種の生産が終了してからの年数です。

同じ機種の生産が終了してから6年、これも寿命の指標の一つとなりそうです。

指標2.設計上の標準使用期間

洗濯機などの製品は、壊れない以上は長く使い続けたいですよね。
ですがこういった長く使える電気機器は、経年劣化によって事故につながる可能性があり、注意が必要です。

そういったリスクの注意喚起を目的に、長期使用製品安全表示制度が制定されています。
この制度で表記が義務付けられた、洗濯機を安全に使える期間「設計上の標準使用期間」を、寿命の目安にできます。

あらかじめ期間を把握しておくことで、洗濯機が壊れる前兆を察知しやすくなるでしょう。
洗濯機本体にシールが貼られているので、確認してみてください。

設計上の標準使用期間

設計上の標準使用期間

使用環境や使用条件、使用頻度などの標準的な数値をもとに、経年劣化によるトラブルが少ないことを確認した時期までの期間(年数)です。

条件は主に電圧や周波数などの環境条件、給水圧力やコースなどの負荷条件、使用時間および運転回数などが定められています。

算定の根拠になった条件は製品の取扱説明書で確認できるので、気になる方は参考にしてみてください。

洗濯機の寿命に関する事前知識

洗濯機の構造や仕組みを知っておくことで、どこが寿命を迎えているのか判断しやすくなるでしょう。

洗濯機の構造

一般的な縦型全自動洗濯機は、主に下記の部位によって成り立っています。

  • 操作パネル
  • ふた
  • 洗濯槽
  • 吊り棒
  • パルセーター(攪拌翼かくはんよく
  • モーター
  • クラッチ
  • ベルト
  • 給水弁
  • 排水弁

洗濯機の構造
画像引用元:TDK

ドラム式乾燥洗濯機の場合は、温風を出すヒーターが備わっており、それに伴いファンモーターが搭載されています。そのほか、ドラム内で衣類を持ちあげるためのリフタや、除湿用のダクトが備えられているのも特徴です。

洗濯機の仕組み

国内の洗濯機は渦巻式(縦型式)とドラム式が主流です。

渦巻式

渦巻式は、縦に置いた洗濯槽に水をため、洗濯槽の底面にあるパルセーターを回転させ、洗濯物をもみ洗いします。

いわゆる縦型洗濯機の洗い方ですね。

モーターとパルセーターの間にクラッチがあり、すすぎ時に洗濯槽を固定しながらパルセーターを回転させたり、脱水時に洗濯槽をパルセーターと一体的に回転させたりします。

縦型洗濯機の洗い方

ドラム式

ドラム式はヨーロッパから浸透した設計の洗濯機で、横に置いたドラム(洗濯槽)を少量の水と一緒に回転させ、衣類を持ち上げて落下させることでたたき洗いします。

乾燥の方式はヒートポンプ乾燥とヒーター乾燥の2種類あります。

ヒートポンプ乾燥は洗濯機内の空気を循環させ、除湿器のように乾燥させる仕組みです。
ヒーター乾燥は洗濯機内に温風を送ってドライヤーのように乾燥させる仕組みです。

ドラム式洗濯機の洗い方

洗濯機の寿命の前兆

洗濯機の寿命を示す前兆は、さまざまあります。

寿命ではなく、ちょっとしたトラブルで不具合が起きているケースももちろんあります。
買替えか修理かの判断の参考にしてみてください。

焦げ臭いにおいがする

洗濯機がこげ臭い

内部の部品が劣化すると、洗濯機から焦げ臭い異臭がすることがあります。
これには2つの原因が考えられます。

洗濯機の内部に異物が挟まって摩擦が生じ、焦げ臭いにおいが発生している

考えられるのは、パルセーターと洗濯槽の間に異物が挟まっている可能性や、モーター・ベルトの駆動部分に異物が挟まっている可能性です。
衣類の金具が外れたり、ポケットにモノを入れたまま洗濯したりして、なくなってしまった場合は、疑ってみましょう。

異物を取り除けば臭いはなくなるので、寿命ではありません。
しかし、奥に入り込んでしまい、自力で挟まった異物が取り除けない場合は、修理・点検が必要です。

内部の部品が劣化・摩耗して焦げ臭いにおいが発生している

モーターの回転を洗濯槽に伝えるベルトが劣化・摩耗している可能性が考えられます。
ベルトの交換で改善することがありますが、知識がないと難しいので、修理・点検の依頼をおすすめします。

また、そのまま使い続けるのは危険なので、すぐに運転を停止してください

6~7年ほど経った洗濯機であれば、寿命のサインと言えるでしょう。

カビ臭いにおいがする

洗濯機がかび臭い

カビのにおいの原因は、洗濯機の内部で浸食したカビです。
カビを清掃すればよいだけの話なので、カビ臭いからといって寿命が近いとはいえません。

しかし、洗濯槽クリーナーなどで清掃しても臭いが取れないようであれば、カビが内部まで浸食している可能性があります。
この場合は、寿命が近づいていると判断してもよいでしょう。

操作に不具合がある

洗濯機が反応しない

操作パネルが反応しない

洗濯機の内部の制御基板が古くなると、ボタンを押しても電源が入らなかったり、反応しなかったりするケースがあります。
電源プラグをコンセントに差し込み直しても改善しないようなら、寿命も疑えます

操作パネルの文字が薄れる

操作パネルに関して劣化が疑える部品は、内部のダイオード、トランジスタ、コンデンサなどです。
外置きしている洗濯機の場合は、雨や風の影響によってパネル上の文字が薄れることもあります。

操作パネルの不具合があるのなら、経年劣化した目安として判断できるでしょう。

運転が途中で止まる

自動で止まる設定にしていないのに運転が止まってしまう場合も気になる点です。
洗濯物の偏りを調整したり、量を減らしたりしても改善しない場合は、寿命や故障を疑いましょう

電源コードに発熱や変色が見られる

コンセントが発熱

電源コードが熱い場合、あるいは、電源コードが変色しているようであれば、被覆(コードの外側を覆っている部分)に負荷がかかって消耗しているかもしれません。

電源コードを動かしたときに電源が入ったり切れたりする場合は、内部の線が断線している可能性もあります。
そのほか、電源プラグ自体が寿命を迎えていると、コンセント内部の接触不良で発熱することもあります。

電源プラグとコードの付け根は特に傷みやすく、折れ曲がっていたりへこんでいたりすることがあります。

火災などの事故になる前に修理買い替えを検討してみてください。

脱水・乾燥・洗浄の効果が薄い

しっかり脱水されていない洗濯物

脱水の効果が薄い

洗濯機を運転した後に脱水がゆるい場合は、機能が劣化している可能性があります。

縦型洗濯機は、モーターの回転力をベルトが洗濯槽に伝えます。回転が伝わっていないのであれば、ベルト自体が寿命を迎えているかもしれません。
ただ、モーターの種類によってはベルトが使われていない洗濯機もあります。

脱水しきれない原因として、排水溝のつまりも考えられます。水を抜き切れないことによって、水分が減らないケースです。
その場合は、洗濯機が寿命を迎えているわけではありません。

乾燥の効果が薄い

ドラム式洗濯機の場合、乾燥フィルターにほこりやゴミがたまっていると、乾燥の効果が薄れることがあります。

フィルターの掃除で改善しない場合は、ヒーター乾燥やヒートポンプ乾燥に関連するパーツが劣化し、乾燥機能が弱まっている可能性も疑えます。

洗浄の効果が薄い

洗濯しても汚れが落ちていない場合も、寿命のサインといえます。

運転中に水流の音がしない場合は、パルセーターが回転していない可能性があります。パルセーターの真ん中のねじが摩耗すると羽が空回りしてしまうのです。

不自然な音がする

洗濯機から異音

洗濯機から聞こえる不自然な音は、寿命のサインの可能性があります。
どんな音かによって原因は異なり、寿命とは関係ないこともあるので、チェックしてみてください。

ひとつずつ、確認してみましょう。

カラカラ・ガリガリ音

運転中にカラカラという音や金属を削るようなガリガリという音がする場合は、パルセーターというプロペラ部分に異物が詰まっていたり、かみ合わせがずれてしまったりしている可能性があります。

パルセーターは洗濯機の回転羽のことで、洗濯槽の底面にあるパーツです。
ちなみに、縦型の洗濯機だけについています。

異物を取り除けばよい話なので、寿命とは考えにくいでしょう。

キュルキュル音

洗濯槽の中でキュルキュルという音や摩擦音がする場合は、洗濯機本体ではなく、内部のベルトが寿命を迎えている可能性があります。
必要に応じて交換の依頼を検討しましょう。

ベルトはモーターとつないで、洗濯槽回すための部品です。

一定間隔の異音

異音が鳴りっぱなしや不規則ではなく、運転中に一定間隔でする場合、モーター自体に異常が生じている可能性があります。

キーキー音

洗いや脱水をするときにキーキーという音がする場合は、軸受けの故障で洗濯機が不安定になっている可能性があります。
軸受けは、洗濯槽の回転・ブレーキを行う部品です。

洗濯槽に何も入っていないのに音が鳴るのであれば、その可能性も疑ってみましょう。

ブーンという音

排水ホースが詰まっていると、水を吸い上げる際の吸引力が強くなり、ブーンという音が聞こえます。

掃除をすることで音は止まるので、寿命とは考えにくいでしょう。

関連記事

洗濯機の排水ホース水漏れしてません?交換時期や掃除方法を紹介!

洗濯機の寿命と間違えやすい代表的なトラブル

洗濯機を利用しているときにトラブルが起きると、寿命と勘違いしてしまいがちです。

特に間違いやすいパターンについても、見ていきましょう。
寿命かな?と思ったときに、確認してみてください。

給水スピードが遅い

洗濯機が遅い

突然洗濯機の給水が遅くなって水がたまらなくなってしまうと、寿命かな?と思うかもしれません。

給水が遅くなるのは、洗濯機の給水弁のフィルターにゴミが詰まっている可能性があります。使い古しの歯ブラシやピンセットなどで清掃すれば元に戻るかもしれません。

洗濯機の給水弁

フィルターを掃除しても改善しない場合は、水道栓のゴムパッキンが固まっていることも考えられます。その場合は新しいパッキンへ交換が必要です。

水漏れする

洗濯機から水漏れ

どこから水が出ているか

水漏れをしている場合、どこから水が出ているかで、原因が異なります。

例えば蛇口や給水ホース、ニップル(蛇口とホースをつなぐ部品)から水が漏れている場合、洗濯機本体が原因ではありません。
その場合、緩みなく接続されているか、確認してください。

排水溝が詰まっている可能性もあるので、排水溝の掃除もしてみましょう。

ドラム式洗濯機の場合、ケースとフィルターの掃除

水漏れは長期間使用していくうちに洗濯機の汚れやゴミが詰まっていき、それが水漏れにつながっている可能性があります。

確認すべきポイントは、洗剤ケースとゴミ取りフィルターです。

洗剤ケース内で洗剤が固まると、洗濯槽に送られる水がせき止められ、ケースから水が逆流してしまうことがあります。
洗剤ケースを取り外して、歯ブラシなどで汚れを取りましょう。

また、洗濯槽の中にあるゴミフィルターにゴミが溜まると、槽内から水が排出されにくくなります。
ゴミ取りフィルターのゴミは、定期的に捨てるようにしましょう。

それでもだめなら

いずれの部分を掃除しても改善しない場合は、洗濯槽に穴が開いている可能性が疑えます。
また、ホースが劣化して穴が開いていることも原因かもしれません。その場合は故障や寿命を疑ってもよいかもしれません。

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脱水時だけ異音がする

洗濯機から異音

洗濯機の脱水時に異音がする場合は、脱水槽が周囲の壁にぶつかっている可能性があります。その原因として考えられるのが吊り棒です。

吊り棒は洗濯機の四隅にぶら下がっていて、洗濯槽を吊り下げている部品です。破損すると脱水槽のバランスが崩れてしまいます。
この吊り棒を取り換えれば異音が改善されることがあります。

吊り棒は自分で交換もできますが、洗濯機の操作パネルや上蓋を外すなど、作業が大掛かりになってしまいます。

交換作業が原因で壊れてしまう可能性もあるので、修理・点検を依頼するのがおすすめです。

洗濯機を買い替えるか、修理するか

AかBか悩む画像

洗濯機にトラブルや寿命の前兆が見られた場合、気になるのが「修理するか、買い替えるか」ではないでしょうか。

そこで参考になるのが、「洗濯機の寿命は?」でも述べた年数です。

買い替えがおすすめな場合

設計上の標準使用期間を過ぎている、または近い場合は、洗濯機に寿命が来ているととらえ、洗濯機の買い替えをおすすめします。
修理しても、またすぐ別の場所が不具合を起こす可能性があるためです。

また、修理すると決めてもメーカーの部品保有期間が過ぎていれば、修理自体出来ない可能性もあります。
その場合、時間と出張費が無駄にかかってしまうので、買い替えを検討したほうが、賢い選択と言えます。

最新機種には節水や節電、洗浄力に優れたものから、洗濯槽を自動洗浄するもの、スマホと連携して遠隔操作できるものなど、さまざまな洗濯機が登場しています。

おすすめの洗濯機をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

修理がおすすめな場合

設計上の標準使用期間やメーカーの部品保有期間内での不具合であれば、修理・点検をおすすめします。
多くの場合は修理で症状が改善し、今後も安心して使えます。

ノジマでは下記ページにて、修理のご相談を承っています。
修理をご検討の際は、ぜひご相談ください。

修理のご相談

洗濯機の寿命チェックリスト

チェックポイント

ここまでお伝えした内容をもとに、寿命を判断するための前兆や、寿命と間違えやすい原因をチェックリストにまとめました。

寿命の前兆

洗濯機が以下のような状態であれば、修理・点検が必要です。
また、使用から6~7年ほど経っていれば、寿命と考えてもいいでしょう。

CHECK LIST

電源・操作編

  • 洗濯機の電源が入らない
  • ボタンを押しても反応しない
  • 操作パネルの文字が薄れている

運転不良編

  • 運転中によくとまる
  • 乾燥や脱水の効果が薄い
  • 洗濯物の汚れが落ちない
  • 異音がする

その他

  • 電源コードが発熱・変色している
  • 焦げ臭い・カビ臭いにおいがする
  • 水流の音が聞こえない

寿命と間違えやすい原因

洗濯機の調子が悪い場合、まずは以下の点を確認してみてください。
これで改善する場合、まだ寿命ではないと考えられます。

CHECK LIST

洗濯物編

  • 洗濯物の偏り
  • 洗濯物を詰めすぎている

掃除編

  • 乾燥フィルターのつまり
  • 洗剤ケースとゴミ取りフィルターのつまり
  • 給水弁のフィルターのつまり
  • 排水溝のつまり
  • 排水ホースのつまり

その他

  • 異物の混入
  • 吊り下げ棒の故障

洗濯機の寿命を延ばす方法

高性能でお気に入りの洗濯機であるほど、長く使えればうれしいですよね。
そこで、少しでも洗濯機の寿命を延ばす方法をご紹介します。

洗濯物を詰め込みすぎない

洗濯機に洗濯物を詰めすぎた

洗濯物を詰め込みすぎると、モーターに負荷がかかり、故障すれば洗濯機が回転しなくなってしまいます。
洗濯物の量を減らすなどの工夫が必要です。

家族の人数が多い場合や、一人暮らしでもまとめて洗う場合、どうしても洗濯物の量が多くなります。
一度に洗濯物を詰め込む量が多くなってしまうことを想定し、なるべく容量の大きい洗濯機を購入するようにしましょう。

異物の混入を防ぐ

小銭のイメージ

パルセーターに部品が挟まると洗濯機が正常に運転できなくなるため、日ごろから異物が混入しないように注意する必要があります。
洗濯物を洗濯槽に入れる際は、ポケットに小銭やティッシュなどの小物が入っていないかを必ず確認しましょう。

洗濯機のカビを予防する

洗濯槽にカビ

洗濯槽の裏側に汚れがたまっていくと、カビが生えてしまいます。
そのまま放置すると洗濯槽を劣化させる恐れもあるので、定期的に清掃しましょう。

ただ、掃除が面倒に感じる方もいるでしょう。
そんな時は、洗濯槽の自動洗浄機能がある洗濯機や、穴なし層タイプの洗濯機などの導入も検討してみてください。

手軽にカビを予防できる方法もあります。洗濯機の中に湿気がこもらないように、使っていないときはフタを開けておくようにする方法です。

また、濡れた衣類を洗濯槽の中に放置すると湿気が発生しやすくなるので、すぐに干せない場合は洗濯カゴに移動させる習慣をつけるとよいでしょう。

洗剤を使いすぎない

洗濯用洗剤

洗剤を入れすぎると溶け残りが発生し、雑菌やカビが発生するだけでなく、ヘドロ化してしまいます

洗濯物の臭いが取れなくなったり、かゆみなどのアレルギーが発生したりするようになれば、洗濯機の買替も検討しなければならなくなるでしょう。

洗剤を入れる際は、適切な量を確認することが大切です。
洗剤を多く入れたからと言って、汚れ落ちがよくなるわけではありません。

洗剤に書いてある水量に対する使用量、またドラム式洗濯機の場合は洗剤の量が~杯のように表示されるので、表示された洗剤量を入れるようにしましょう。

引っ越し時に正しい方法で運ぶ

引っ越しのイメージ

一人暮らしをする場合、引っ越しで洗濯機を運搬するときに故障させてしまうケースも少なくありません。
そのため、正しい方法で運搬することも重要です。

運搬するときは縦向きで運ぶのが基本で、洗濯機をほかの荷物にぶつけないよう十分注意しましょう。

ドラム式洗濯機の場合は、輸送用の固定ネジがあります。
洗濯機内部のドラムが動かないように固定してくれる部品ですので、運搬する前に締め忘れないように注意してください。ねじの場所は取扱説明書で確認できます。

雨風や日光を防ぐ

屋外の洗濯機

最近では屋内に洗濯機を置くのが主流ですが、一人暮らしをする方の場合は、物件によっては屋外に洗濯機を置くケースもあるでしょう。

屋外では雨風にさらされダメージを受けやすいので、室内に置く場合よりも丁寧なケアが重要です。

大雨や台風などの影響で内部基盤に水が入ってしまうと、ショートによるトラブルが発生する危険性があります。洗濯機に専用のカバーをかけるようにしましょう。

防水性の衣類を脱水しない

レインコートの画像

洗濯機の入れる量だけでなく、入れる物にも注意が必要です。

洗濯機で防水製品を脱水すると、水を入れたポリ袋のようになって、洗濯槽がうまく回転しないことがあります。

場合によっては大きな音が発生するだけでなく、洗濯機が倒れたり、変形・破損したりすることもあります。 レインコートやスキーウェア、寝袋などの脱水は控えるようにしましょう。

洗濯機の寿命を感じたら買い替えも検討!

洗濯機がある部屋の画像

洗濯機の寿命の前兆が見られたら、近いうちにトラブルに見舞われる恐れがあります。
突然洗濯できなくなったり、洗濯しても生乾きになったりすると、困りますよね。

そのような事態を未然に防ぐため、前兆を察知した時点で洗濯機の買替を検討してみるのは賢い選択です。

最近は汚れを素早く引きはがせる泡洗浄機能を搭載した洗濯機や、洗剤の酵素を活性化させる温水洗浄に対応した洗濯機など、さまざまな機能を搭載した洗濯機が登場しています。

6~7年ほど同じ洗濯機を使っている方は、一度おすすめの洗濯機をチェックしてみてはいかがでしょうか。

もちろんノジマの店頭でも、洗濯機を取り揃えています!
修理のご相談から買い替えのご相談まで、洗濯機でお困りの際は、ぜひノジマにお立ち寄りください!

ノジマ店舗情報

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