現役家電販売員がお伝えする除湿機の違いとおすすめのメーカー!

更新日時 : 2022-06-07 12:40

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みなさんは、除湿機はご自宅で使用されていますか? 今年は例年に比べて、除湿機を求めるお客様が非常に多くなった印象を私は受けます。

問い合わせの例として、「マンションに住んでいて湿気が多くて困っている」 「春は部屋干しするけど、花粉症に困っている」などご相談を受けます。

冬も花粉症もありますが、「気温も低いので部屋干しの洗濯物が乾かない」と、通年お問い合せを受けます。

新生活も始まり、「一人暮らしの除湿機が欲しい」というお問い合わせもよく受けます。 これからの季節は梅雨となり、お問い合わせも非常に多くなります。

除湿機は主にコンプレッサー式・デシカント(ゼオライト)式・ハイブリッド式と3つの種類があります。

今回は除湿機の特徴やおすすめのメーカーなど解説いたします。

この記事を書いたスタッフ ノジマ 東戸塚西口プラザ店 高瀬 琴乃

普段はノジマ 東戸塚西口プラザ店で、主にエアコンや冷蔵庫などを販売をしております。
株式会社ノジマは、関東を中心に200以上の店舗を展開している、東証一部上場の家電専門店です。
今回は店舗で接客している経験や知識を活かして、除湿機についてご紹介しているので、ぜひご覧ください!

動画でもご覧いただけます!

いつも私がお客様に確認すること

いつも私がお客様に確認すること

「除湿機が欲しいんですけど…」と聞かれると、必ずする質問があります。

  • 除湿機を使用するのは… 通年ですか? or 梅雨だけですか?
    ※通年使う用途なのか、一時的な用途なのかを確認します。
  • 除湿機の大きさは… コンパクトなのがいいですか? or より長期的に使用を検討されていますか?
    ※コンパクトでちょっと使いたいのか、大きくてもしっかり除湿してくれるものなのかを確認します。
  • 除湿機を置く場所は… 常に人がいる部屋に置きますか? or ランドリールームなど人が出入りしない場所に置きますか?
    ※浴室乾燥機がない人などによくお問い合わせいただきます。

置く場所によってサイズやタイプを決めるために聞きます。

まずは店頭でご相談いただくなら、事前に置く場所などは決めておくと、最適な除湿機を選びやすいです。

ノジマはメーカーからの派遣ヘルパーがいないため、メーカーに忖度なく、お客様にあった商品をご提案していますので、ぜひお越しくださいませ!

ノジマ店舗情報

除湿機の種類

除湿機の種類

除湿機は3つの種類があるのをご存知ですか?

除湿機は主に3つの種類があります。コンプレッサー式デシカント(ゼオライト)式ハイブリッド式です。

家電として登場した順番は、コンプレッサー式ができて、改善されたのがデシカント式、さらに改善がされたのがハイブリッド式です。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

コンプレッサー式の特徴

コンプレッサー式の特徴

コンプレッサー式は、エアコンの除湿と同じ仕組みで、湿った空気を冷媒で冷やすことで湿気を水に変えることができます。

ヒーターを使わないので、消費電力が少ないのも特徴です。

デシカント(ゼオライト)式の特徴

デシカント(ゼオライト)式の特徴

デシカント式は、ゼオライトの乾燥剤を使って湿気を除去する仕組みとなっています。

ヒーターを通して湿気を集めるので、冬の除湿もできるのが特徴です。

ハイブリッド式の特徴

ハイブリッド式の特徴

ハイブリッド式は、夏の時期はコンプレッサー式、冬の時期はデシカント式を使う仕組みとなっているため、ハイブリッド式と呼ばれています

本体が大きくなり、価格もコンプレッサー式やデシカント式に比べて高い傾向があります。

除湿機のタイプ

さまざまな除湿機のタイプ

除湿機もさまざまなタイプが出ています。

  • デスクの上に置くタイプ
  • 充電式でクローゼットに入れるタイプ

などありますので、用途に合わせて選ぶようにしてくださいね。

除湿機の種類のメリット・デメリット

除湿機の種類のメリット・デメリット

コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます。

コンプレッサー式

コンプレッサー式

夏や梅雨の時期など、室温が高いときはパワフルに除湿ができ、消費電力が少なく電気代も安く抑えられるのがメリットです。

また、本体の発熱で少し室温が上がる場合もございますが、ヒーターを使わないので部屋の室温が上がりにくくなっています。

しかし、冬場など室温が低いときは除湿力が落ちてしまうのがデメリットです。

機種にもよりますが、本体が大きいものが多く、振動するので稼働音も大きめになります。

デシカント式

デシカント式

コンプレッサー式と違い、ヒーターを使うので、冬や寒い日でも除湿力が落ちないのがメリットです。

また、本体サイズも小型の機種が多く、稼働音も小さいのが魅力のひとつでもあります。

しかし、ヒーターを使うので、夏は暑くなってしまい、消費電力も高いので、電気代も高くなってしまうのがデメリットです。

ハイブリッド式

ハイブリッド式

コンプレッサー式とデシカント式の両方を兼ね備えているため、一年中除湿できるのがメリットです。

ヒーターを使っているときは消費電力が上がりますが、基本的には消費電力も低く、電気代も抑えられます。

ただ、本体サイズが大きく、価格も高いのがデメリットです。

除湿機の種類のメリット・デメリットのまとめ

コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式のメリット・デメリットを、表にしてまとめました。

  コンプレッサー式
コンプレッサー式
デシカント式
デシカント(ゼオライト)式
ハイブリッド式
ハイブリッド式
メリット

・室温が高いときはパワフルに除湿

・電気代も安い

・冬場でも除湿力が落ちない

・稼働音が小さめ

・一年中除湿できる

デメリット

・冬場など室温が低いときは除湿力が落ちる

・稼働音が大きめ

・ヒーターを使うので、夏は暑くなる

・電気代が高い

・本体サイズが大きい

・価格が高め

迷ったら一年中使える「ハイブリッド式」がおすすめです!

おすすめのメーカーと特徴

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ

サーキューレーター機能が搭載されているモデルもあるので、部屋干しに向いています。

価格もリーズナブルでお買い求めやすくなっている商品が多いです。

パナソニック

パナソニック

コンパクトな機種がでたので、部屋干しの際に長めのタオルや服などをかけても除湿機に当たりません。

ナノイーを搭載しているので、洋服やクローゼット、気になるニオイも脱臭・除菌してくれます。

シャープ

シャープ

連続排水可能なタイプがあり、ホースを背面に挿してそのまま排水できるので、タンクの水を捨てる心配がありません。

ただし、排水箇所が必要です。プラズマクラスターで部屋干しの生乾きの匂いやタバコやペットの匂い、カビなどを抑制できます

ダイキン

ダイキン

うるさら空清 空気清浄機・加湿器・除湿機がすべて入っているので、通年使うにはおすすめです。

空気清浄機・加湿器・除湿機を3台3箇所置く必要がなく、場所も取りません。

夏はコンプレッサ式除湿機で除湿、冬は加湿器として1年中使えます。

まとめ

ノジマはメーカー販売員のいない唯一の家電専門店です

除湿機は、最近ではコンパクトモデルが新しく増え始め、ゴールデンウィーク前の4月下旬から除湿機の新製品が発売されています。

なので、梅雨前の4月下旬から買い時です。 なぜ買い時かというと一つ前のモデルが値下げされるからです。

しかし、昨今の世界的な半導体不足の影響もあり、在庫が少なくなる可能性もあります。

除湿機をご検討されているなら、お買い得で豊富に種類をご用意できる、梅雨前がおすすめです。

ノジマではお客様に最適な商品をご紹介させていただきます。

お客様が安心してご来店できるよう、スタッフの検温、消毒など感染対策も行っておりますので、ぜひお越しくださいませ!

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