プロが選ぶ!扇風機のおすすめ10選【2024】選び方と人気ランキング

更新日時 : 2024-01-22 12:08

【2023年】扇風機のおすすめ10選!選び方と人気ランキングタイトル

暑い夏を快適に涼める扇風機は、クーラーよりも電気代が安く、使い始めてすぐに涼しさを感じることができるため、魅力的です。

最近では、DCモーターを採用した扇風機が主流となっており、自然な風を再現し、心地よい風を提供するモデルが多数登場しています。

そのため、「扇風機は長時間使っていると体が冷えてしまう」という考えは過去のものになりつつあります。

扇風機の形状も進化しており、羽のないタイプやパワーフィンタイプなど、見た目では一見扇風機とは思えないモデルも増えています。

この記事では扇風機のモデルやモーターの違い、選び方などについて詳しく解説していきます。

扇風機のおすすめメーカーやおすすめのランキングも紹介するので、ぜひ扇風機選びの参考にしてください。

扇風機のモデル

扇風機のモデル

ひと昔前は扇風機と言えば3枚羽や5枚羽の床置きタイプと決まっていましたが、現在はさまざまなモデルの扇風機が登場しています。

まずは、どんなモデルの扇風機があるか、紹介していきます。

扇風機のモデル

床置き扇風機

リビングファン

羽無し扇風機

羽無しファン

タワー型扇風機

タワーファン

携帯扇風機

ポータブル扇風機

メリット 風量が強い けがを防げる斬新なデザイン 狭い場所でも活躍 外出先で使える
デメリット 設置・収納で場所を取る 価格が高い 稼働音が大きい 風量が弱い

リビングファン(床置き扇風機)

床置き扇風機

リビングファンは、昔ながらの形状の扇風機です。

床に設置し、羽を回転させて風をおくるタイプで、風量が強いのが特徴になります。

近年は羽根の数や形状に工夫をこらしたモデルが人気で、自然風のような優しい風を扇風機で実現しています。

首振り機能も左右だけでなく上下に動くものがあるなど、サーキュレーターの代わりとして使えるリビングファンも、登場しています。

リビングファンのデメリットとしては、設置・収納で場所を取ってしまうという点があります。

収納場所を準備しておかないと邪魔になってしまうので、使わない季節にどうするか、前もって考えておくと良いでしょう。

羽無しファン(羽無し扇風機)

羽無し扇風機

ダイソンを筆頭に、縦長の楕円形のデザインをしたのが、羽無しファンです。

リビングファンと違い回転する羽がそもそもないので、子供が興味本位に手を突っ込んでけがをしてしまうという事故を未然に防げます

扇風機には見えない斬新なデザインも羽無し扇風機の魅力。

また、羽無しファンには空気清浄機や温風機能など他の機能を持つモデルも多く、暖房や空気清浄機として通年活躍できる扇風機も存在します。

価格は高くなってしまいますが、1台で2役3役とこなせるので、多機能な羽無し扇風機を選べば、省スペースにも貢献してくれます。

羽無しファンで注意したいのは、フィルターの掃除のしやすさ

分解できないタイプは掃除がしづらく、フィルターのお手入れが難しいケースがあるので、注意が必要です。

タワーファン(タワー型扇風機)

タワー型扇風機

タワーファンは、床置きの、設置面積が狭い、縦長タイプの扇風機です。

スタイリッシュなデザインがなによりの特徴で、おしゃれなリビングに置いても、インテリアとして映えるタイプの扇風機です。

リビングファンに比べると設置場所や収納場所をそれほど取らないので、狭い場所でも、タワーファンが活躍します。

しかし、扇風機としては風量が弱く、稼働音が大きくなりがちなのが、タワーファンのデメリット。

縦長のデザインのため、転倒が怖くもあります。子供やペットがいる家庭の場合は、設置場所に注意が必要です。

ポータブル扇風機(携帯扇風機)

携帯扇風機

携帯扇風機は、卓上タイプやハンディタイプなど、気軽に持ち運べるサイズの扇風機です。

設置タイプと比べるとパワーは物足りませんが、キャンプや通勤・通学中など、外出先で使えるのが携帯扇風機の魅力。

オフィスのデスクや、自宅のデスクと、持ち運んで使うのにも携帯扇風機が向いています。

携帯扇風機はハンドタイプやネックファンタイプなど種類が多いので、自分に合ったタイプを選ぶのが大切です。

小型になる分風量が物足りないモデルもあるのが、携帯扇風機のデメリットです。

モーターの種類

DCモーター(直流)は電圧が一定

ACモーター(交流)は電圧がプラスとマイナスに切り替わる

扇風機のモーターには、主にACモーターとDCモーターの2種類があります。

DCモーターの扇風機は静音性と省エネ性能が魅力!

DCモーターの扇風機の魅力

現在主流になりつつあるのが、DCモーターを採用した扇風機です。

DCモーターの扇風機は風量調節が細かく行えるのが最大の特徴。

従来の扇風機はACモーターを搭載しており、弱・中・強という3段階の風量が一般的でした。

その一方、DCモーターの扇風機では弱よりも弱い微風を選択することが可能で、柔らかい風で、暑い夏を涼むことができます。

また、省エネ性能が高いのも、DCモーターの魅力です。

従来のACモーター扇風機の半分ほどの電気代で済むため、ランニングコストが安くなります。

微風であることから、DCモーター扇風機は静音性も高めです。

扇風機を静かに使いたい方にも、DCモーターの扇風機がおすすめです。

DCモーターのデメリットとしては、ACモーターの扇風機より本体価格が高いという点があります。

ACモーターの扇風機は安いのがメリット

昔ながらのACモーターを搭載する扇風機は、強い風を生み出せるのがメリット。

サーキュレーター代わりに強い風で室内の空気を循環させたい。こういったケースでは、ACモーターの扇風機の方が向いています。

また、本体価格が安く、購入しやすいのもACモーター扇風機のメリットです。

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これから購入するならDCモーターの扇風機がおすすめ

迷ったらDCモーターがおすすめ

本体価格は高くなりますが、これから購入するなら、断然DCモーターの扇風機がおすすめです。

理由としては、長時間使っても快適さを保ちながら涼しさを楽しむことができる利便性が挙げられます。

ACモーターの扇風機は弱でも風量があるので、長時間風に当たっていると体が冷えすぎて体調を崩してしまうことがあります。

そのため、夜寝る時は体が冷えすぎないように数時間のタイマーを入れて、就寝。

けれど、扇風機が切れるたびに、暑くて目が覚めてしまう。こういった経験をしたことがある方も、少なくないでしょう。

扇風機は風にあたって涼む家電なので、稼働が止まると途端に暑さを感じてしまいます。

長時間使いたいのに、冷えすぎるので使えない。こういったジレンマがありました。

しかしながら、現在は従来の扇風機の弱より柔らかい風量のDCモーター搭載モデルが多数あり、長時間の使用も快適に行えます。

DCモーター扇風機はランニングコストが安い

ランニングコストが安い

ACモーターの扇風機のランニングコストは、1日12時間、月30日使うと約400円。

DCモーターの扇風機の場合、同条件で約200円と、半分のランニングコストで済みます。

扇風機は通年使うものではありませんが、耐用年数が約5年から10年と長く使えるので、ランニングコストが安いのは、長期的に考えると無視できない要素です。

DCモーター扇風機は初期コストが高くなりますが、トータルコストで考えるとACモーター扇風機と大きな差が無いケースも出てくるので、扇風機を買うなら、快適に使えるDCモーターがおすすめです。

扇風機とサーキュレーターの違い

扇風機は風に直接あたって涼むための家電

サーキュレーターは室内の空気を循環させる家電

扇風機とサーキュレーター、暑い夏を乗り切るためにどちらを購入するか悩んでいる。

こういった方もいらっしゃるかもしれないので、この二つの違いについて、解説しておきます。

扇風機とサーキュレーターは基本的な仕様はどちらも羽を回転させて風を送るという点で共通しています。

しかし、扇風機とサーキュレーターでは、使用目的がそもそも異なっています。

扇風機は風に直接あたって涼むための家電です。そのため、扇風機一つでも、涼むことが可能です。

一方で、サーキュレーターは直進的で強い風を送り出し、室内の空気を循環させる家電です。

直接風に当たって涼むという使い方は、設計段階から考慮されていません。

扇風機とサーキュレーターの違い


扇風機


サーキュレーター

基本的な仕様 羽を回転させて風を送る
使用目的 風に直接あたって涼む 室内の空気を循環させる

サーキュレーターは単体で使うのではなく、クーラーや暖房と併用し、部屋の空気を循環させることでエアコンの効率を良くするのが、基本的な使い方になります。

クーラーの補助にサーキュレーターを買うのは正解ですが、扇風機としても使うのを想定しているなら、買うべきはサーキュレーターではなく扇風機です。

扇風機はある程度サーキュレーターの代わりになりますが、サーキュレーターは扇風機の代わりになりません。

一台で扇風機としてもサーキュレーターとしても使いたいというケースでは、2way仕様の扇風機を買うのがおすすめです。

扇風機の違い・選び方

扇風機の違い・選び方

扇風機の価格は5千以下から4万円程度するものまでさまざまです。中には、6万円を超えるモデルもあったりします。

こういった扇風機の価格の違いは、細かい風量調節機能や首振りの可動域の広さ、静音性や付加機能が充実しているかといった点で、異なってきます。

5万円を超えるような扇風機は、暖房や空気清浄機機能がついているなど、扇風機以外の用途にも対応しているケースが多いです。

基本的にお金をかけるほど高機能な扇風機が購入できますが、逆に不要な機能を避ける事で、手ごろな価格で購入できます。

自分に必要なスペックの扇風機を選ぶと、コストパフォーマンスが最高になります。

扇風機の選び方:風量設定の細かさ

風量設定の細かさ

扇風機選びでは、風量設定の細かさ、従来の弱より柔らかい風を使えるかが、まずチェックしたいポイントです。

扇風機はクーラーのように室温を下げるわけではないので、使っている間だけ、涼むことができます。

電源をオフにするととたんに暑く感じる場面が多いので、長時間風にあたっても心地よくいられるかは大切です。

DCモーターの扇風機は弱より穏やかな風で運転できるので、長時間使っていても、冷えすぎになりません。

扇風機を選ぶなら、風量調節が豊富なDCモーターの扇風機を選びましょう。

羽の形状で風の質を上げる工夫も各メーカーで努力されています。

より快適な扇風機を探すなら、羽の数や形状にこだわったモデルを選ぶのがおすすめです。

扇風機の選び方:羽根の数・形状

羽の数・形状

扇風機の羽根の枚数・形状によっても、風量・風の質が異なってきます。

羽根の数が多いほど、風は複雑な気流で送られることになり、柔らかい風を生み出すことができます。
逆に羽根の数が従来の3枚のように少ないと、風は直線的に送られることになり、力強い風を生み出すことが可能です。

サーキュレーター代わりに使うならこういった少ない羽根の数も魅力ですが、身体に浴びる風としては柔らかい方が心地よくなります。

より良い質の風を求めるには、羽根の枚数の多い扇風機を選ぶのが正解です。 羽根の形状に関しても、風量や風の質に影響します。
各メーカー工夫がこらした形状の羽根を開発していて、アサギマダラといった蝶や、アホウドリの翼を応用したモデルなどが展開されています。

ダイソンの製品のように羽根が全く無い扇風機もあり、こういったモデルは羽根にほこりが付着しないので手入れが楽
羽根に髪の毛を巻き込んだり、指を入れたりして怪我をする心配がないというのがメリットです。

扇風機の選び方:可動域の広さ(首振り機能)

首振り機能

扇風機を使うシーンによっては、可動域の広さも大切です。

左右への首振りはほとんどのモデルで可能ですが、最近は上下の首振りに対応するモデルも登場しています。

リビングなどの広い部屋にまんべんなく風を送るなら、こういった可動域の広いモデルがおすすめです。

また、サーキュレーター代わりに扇風機を使いたいなら、真上に向けられるモデルがおすすめです。

暖房で効率的に部屋を暖める場合、真上に冷たい空気を送り、循環させることが大切です。

また、洗濯物を早く乾かす場合も、真下から風を送るのが効率的になります。

利用シーンに合わせ、扇風機の可動域が十分か、確認しておきましょう。

可動域が広い扇風機はリビングファンです。

タワーファンなどは真上に向けることができないので、サーキュレーター代わりに使いたい場合は、リビングファンを選ぶのがおすすめです。

扇風機の選び方:静音性

静音性

扇風機を選ぶ場合、稼働音もチェックしたいポイントです。

特に、寝室やオフィスで使う場合などは、静音性が高い方が良いです。

騒音はdBという単位で表されます。20dB以下ならささやき声や木の葉の触れ合う程度の音になるので、非常に静かです。

DCモーターの扇風機なら最小運転時は20dBを下回るモデルが一般的です。

静音性を大切にするなら、DCモーター扇風機を選ぶようにしましょう。

DCモーター扇風機はスペックにdBを記載するモデルが多いので、20dB以下のモデルを選ぶのは簡単です。

扇風機の選び方:手入れのしやすさ

手入れしやすさ

扇風機は構造的に、羽やフィルター部分に汚れが溜まりやすくなっています。

清潔に使用するには定期的な手入れが欠かせないので、扇風機を選ぶときは手入れがしやすいかも、チェックしておくべきポイントです。

手入れがしやすいのは、リビングファンタイプの扇風機です。

リビングファンは外側のカバーが簡単に外せるモデルが多いので、手入れが行いやすくなっています。

羽無しファンやタワーファンの場合は自力での分解が難しく、フィルター掃除の難易度が高いケースがあります。

羽無しファンやタワーファンを選ぶ場合は、分解が簡単にできるか、フィルターが水洗いできるかなども、しっかりチェックしておきましょう。

扇風機の選び方:デザイン

扇風機は大きな家電なので、設置すると目につきやすい家電です。

オシャレな部屋だと扇風機だけ雰囲気から浮いてしまうケースもあるので、デザインも注意したいポイントです。

デザイン性の良い扇風機が欲しい。そんな方には、スタイリッシュなデザインのタワーファンがおすすめです。

タワーファンは縦長の細い形状で、見た目がオシャレなモデルが多くあります。

デザイン性という点で、は他モデルより断然優れているので、見た目を重視するなら、タワーファンを選ぶと満足できるはずです。

ただし、タワーファンは扇風機としての性能が他モデルに劣る傾向にあるので、スペックも考慮し、見た目とスペックのバランスを考えて、購入するか決定しましょう。

扇風機の選び方:付加機能

付加機能

扇風機の中には温風が出る機能や、空気清浄機としての機能が付いたモデルなど、付加機能が充実したものもあります。

温風付きなら夏だけでなく冬も使える通年タイプになるので、コストパフォーマンスは良くなります。

また、一つで複数の使い方ができれば、部屋に置く家電を一つにまとめることができるので、省スペースにもつながります。

扇風機の機能も含め、空調として必要な機能の揃った扇風機を選ぶようにしましょう。

扇風機の選び方:便利機能

便利機能

タイマー機能やスマホをリモコンにできる機能など、便利な機能が付いた扇風機も多いです。

タイマーに関してはほとんどのモデルに搭載されていますが、自分が設定したい時間が選べるかは、チェックしておいた方が良いです。

最近はスマホから操作が可能な扇風機もあるので、離れた位置から扇風機を操作するケースが多そうなら、こういったモデルを選ぶと便利です。

スマホから操作できればリモコンを増やさずに済むので、探す手間が減ります。

使う場所に合わせて扇風機を選ぶ

使う場所

扇風機は使う場所によって、求められる機能・スペックが異なります。使う場所ごとに、どこを見るべきか、解説していきます。

リビング

リビング

リビングで使う扇風機の場合、風力があるモデルを選ぶと良いです。

広いリビングで使う場合は風が当たるまでに距離があるので、風量が無いと、涼しく感じることができなくなります。

また、リビングで複数の方が扇風機の風で涼むには、首振り機能も、重要です。

リビングのクーラーと扇風機を併用する。冬はサーキュレーターとして使う。

こういった利用を考えているなら、真上に風を送れるモデルを選ぶと、効率的に部屋の空気を循環させることができます。

冷暖房は部屋の空気を循環させると効率的に設定温度を達成できます。

すぐに涼めるだけでなく、温度のムラを無くせれば設定温度を上げても体感的な涼しさは変わらなくなります。

冷房の設定温度を1℃上げれば消費電力が約13%も下がるというデータもあるので、扇風機をサーキュレーター代わりに使えば、省エネにもなります。

クーラーの電気代は扇風機の10倍程度かかってしまうので、扇風機を併用してクーラーの設定温度を上げたが方が、結果的に節電になります。

お客様を良く迎えたりする方で、リビングのデザイン性を大事にする場合なら、スタイリッシュなタワーファンを選ぶと、インテリア映えします。

寝室

寝室

寝室で使う扇風機の場合、チェックしたいのは風量が細かく調整できるか静音性が高いかの2点です。

寝る時に扇風機を使う場合、弱にしていても体が冷えてしまうことが多いです。

DCモーターの扇風機ならもっと弱い風力に設定できるので、長時間風に当たっていても、体が冷えすぎず、快適な睡眠を保てます。

寝る時は音が気になるので、静音性も大切です。

穏やかな風力のDCモーター扇風機を選べば自然と静音性の高いモデルを選ぶことにつながりますが、より静かな環境を得たいなら、稼働音が20dBを下回るモデルを選ぶようにしましょう。

子供部屋

子供部屋

小さなお子さんのいる部屋で扇風機を使うなら、羽無しタイプがおすすめです。

リビングファンだと興味本位に子供が手を突っ込んでけがをしてしまうケースがありますが、羽のない扇風機なら、こういったけがの心配がありません。

洗面所

洗面所

洗面所で使う扇風機の場合は、風力が強いモデルがおすすめです。

他の場所で使う場合は風力が弱い扇風機がおすすめですが、洗面所の場合は、風力が強い方が、目的にあっています。

お風呂上りやドライヤーを使っている時は熱を持ちやすいので、弱い風ではパワー的に物足りなくなります。

洗面所で長時間風に当たることもないので、強い風の扇風機でも、体が冷えすぎる心配がありません。

使う時間も限られるので、洗面所に置く扇風機の場合は安く購入できる風力の強いACモーター扇風機にしておくと、コストパフォーマンスが良くなります。

台所や狭い場所ならタワーファンや携帯扇風機がおすすめ

台所

リビングファンを置くには狭すぎる。こういったケースの場合は、省スペースで設置できるタワーファンがおすすめです。

タワーファンはリビングファンに比べると場所を取らないので、狭い場所でも設置できます。

台所の場合、リビングファンを使うと邪魔に感じるケースも多いですが、タワーファンなら、それほど邪魔にならないケースがあります。

外で使うならポータブル扇風機(携帯扇風機)がおすすめ

携帯扇風機

外出先で使ったり、持ち運んでデスクで使ったりするなら、携帯扇風機がおすすめです。

携帯扇風機はコンパクトで持ち運び可能な扇風機で、多くはコードレスで使用できます。

卓上タイプやハンド扇風機、首に掛けて使うネックファンなど、携帯扇風機は利用シーンに合わせたさまざまなタイプあります。

卓上扇風機

卓上扇風機

卓上扇風機はデスクの上の空いたスペースに置いて使える、小型の扇風機です。

床に設置せずにすむので、省スペースなのが魅力。自宅のデスクやオフィスのデスクなど持ち運びも可能です。

卓上扇風機はUSB給電が可能なモデルが多く、パソコンから電源を取れるので、バッテリーを気にせず、長時間使うことができます。

卓上扇風機を選ぶときは角度調節ができるかをチェックするのが大切。

デスクの空いた場所に置く必要があるので、角度の調節ができないと、風を当てるのが難しくなります。

ハンド扇風機

ハンド扇風機

ハンド扇風機は、片手に持って冷やしたい場所に風を当てられるタイプの扇風機。

使い勝手が良く、冷やしたい場所にピンポイントで風を当てられるのが、ハンド扇風機の魅力です。

一方で、使用時は片手がふさがるので、長時間使うのには向いていません。

講義や業務の合間に、当てたい場所にサッと取り出して使う。こういった使い方に、ハンド扇風機は向いています。

ネックファン(首掛け扇風機)

ネックファン

ネックファンは、首にかけて使うタイプの扇風機です。

両手がフリーになるので、長時間の使用も可能。歩きながら使ったり、台所で使ったりと、利用シーンはさまざまです。

駆動にはバッテリーを使うケースが多いので、利用時間にあった持続時間を持つモデルを選ぶのがポイントです。

クリップ式扇風機

クリップ式扇風機

クリップ式扇風機は、クリップで固定して使うタイプの携帯扇風機。

デスクや日傘、ベビーカーなど利用シーンに合わせて使うことができ、デスクなら卓上に場所がなくても、使用できます。

ベビーカーに取り付ければ赤ちゃんの暑さ対策にも使えます。

携帯扇風機の選び方

携帯扇風機を選ぶ場合、利用シーンに合わせたモデルを選ぶのが、まず大切です。

卓上で使うのか、ハンズフリーで長時間使いたいのか、必要な時に取り出して使えればいいのか。

利用シーンに応じて、必要なモデルが異なってきます。

以下を参考にして携帯扇風機を選びましょう。

利用シーン 必要なモデル


デスク周り


卓上扇風機


クリップ式扇風機


ハンズフリー


ネックファン

必要な時のみ


ハンド扇風機

サイズ・重さ

サイズ・重さ

携帯扇風機は持ち運び前提なので、サイズ・重さはしっかりチェックしたいポイントです。

バッグに入れて持ち運ぶなら、普段使っている鞄に入るのか、サイズを確認しておきましょう。

重いと持ち運びが大変になるので、基本は軽い方がおすすめです。

とはいえ、サイズが小さく軽量な携帯扇風機はパワーがその分控えめなので、しっかり涼むことができるのか、風量と持ち運びのしやすさのバランスを考えて、選ぶ必要があります。

風力

風力

据え置きタイプの扇風機では弱い風力に設定できるかが大切ですが、携帯扇風機の場合は強い風力が出せるかが大切になります。

携帯扇風機はサイズが小さいため、どうしてもパワーも弱くなる傾向にあります。

風力があまり弱いと使っていても涼しさを感じられないので、しっかりした風力があるか、確認しておきましょう。

電源タイプ

電源タイプ

携帯扇風機の電源は、バッテリータイプ、USB給電タイプ、電池式の3つがあります。

卓上扇風機などパソコンの近くで使用する扇風機なら、USB給電タイプにしておくと、充電を気にせず使用できます。

ハンド扇風機やネックファンを外で使う場合は、バッテリー式か電池式を選ぶことになります。

基本はバッテリー式のほうがランニングコストの面からおすすめなのですが、電池式は災害時の備えとして役立つ場面があるかもしれないので、予備や緊急時用に携帯扇風機を持っておくなら、電池式もおすすめです。

バッテリー持続時間

バッテリー持続時間

バッテリータイプの扇風機の場合、持続時間は「強」運転時の稼働時間を目安に選ぶようにしましょう。

携帯扇風機はパワーが弱いので、「強」にして使う場面が多くなります。

弱運転時は長時間稼働するモデルでも、強運転では短時間しか使えないケースが多いです。

携帯扇風機を選ぶ場合は、強運転でどれぐらい使えるか、確認が必要です。

静音性

静音性

携帯扇風機は外出先で使うケースが多いので、静音性は大切になります。

オフィスやカフェなどでは小さな騒音も気になるので、稼働音がどれぐらいかは、注意しましょう。

静音性に関しても、強運転時を基準に、うるさくないか判断が必要です。

モデルの音量を確認し、静音モデルを選ぶようにしましょう。

安全機能

安全機能

携帯扇風機はバッグの中でスイッチが起動し、羽の回転にバッグの中の物品が巻き込まれて傷が付いたり壊れてしまったりするケースがあります。

安全装置の付いた扇風機ならこういった事故を防げるので、鞄に入れて持ち運ぶ方は、安全装置のついた扇風機を選ぶと良いです。

ライト付き

ライト付き

携帯扇風機はライトが付属したモデルもあります。こういったモデルは災害時の備えや、キャンプに持っていくと役立ちます。

モバイルバッテリー付き

モバイルバッテリー付き

モバイルバッテリー付きの携帯扇風機もあり、こういったモデルなら、スマホの電源が出先で切れた時に、充電器として使うことができます。

扇風機のおすすめメーカー

メーカー

扇風機のおすすめメーカーを紹介していきます。

Balmuda(バルミューダ)

バルミューダ

バルミューダは、東京都に本社を置く日本の電機メーカー。

バルミューダの扇風機の特徴は、独自技術のグリーンファンテクノロジー。

自然界の風と同じ、大きな面で移動する空気の流れを作り出す、独自の2重の羽で包み込むような柔らかい風を実現しています。

自然界の風の気持ちよさを体感したい方に、バルミューダの扇風機がおすすめです。

Dyson(ダイソン)

ダイソン

ダイソンは、掃除機で有名なイギリスの電機メーカー。

ダイソンの扇風機は、見た目も特徴的な、羽無し扇風機です。

最新モデルは空気清浄機やヒーター機能が付属する、多機能な扇風機が豊富。

1台で何役もこなせる扇風機を探している方に、ダイソンの扇風機がおすすめです。

SHARP(シャープ)

シャープ

シャープは、テレビなどさまざまな家電をてがける、日本のメーカー。

シャープの扇風機の特徴は、海を渡り数千キロも旅をする「アサギマダラ蝶」の羽を模した、ネイチャーウイング

快適感を高める、ムラの少ないなめらかな風を実現しており、手足の冷え過ぎを抑えるやさしい風で快適に涼むことが可能です。

プラズマクラスターの搭載モデルもあり、浮遊カビの除菌や静電気を抑える効果も見込めます。

Panasonic(パナソニック)

パナソニック

パナソニックは、洗濯機や冷蔵庫でも有名な日本の家電メーカー。

8段階と細かく風量を設定可能で、最小運転時の消費電力は、わずか2W。駆動音も静かなので、寝る時に使う扇風機にピッタリです。

省エネ、静音の扇風機をお探しの方に、パナソニックの扇風機がおすすめです。

MITSUBISHI(三菱)

三菱

三菱はエアコンや冷蔵庫などさまざまな家電を展開する、日本の家電メーカー。

三菱の扇風機は、サーキュレーターとしてもる使える2WAYスタイルが特徴。ポールを着脱するだけで、ハイ・ロー、2つのポジションを簡単に変更できます。

夏は扇風機、冬はサーキュレーターとして使える通年仕様。航空機などの低騒音化対策としても応用されている、ウィングレット形状羽にはエクストラウィングレットファンを採用。

低騒音、サーキュレーターとしても使える扇風機をお探しの方に、三菱の扇風機がおすすめです。

YAMAZEN(山善)

山善

山善は大阪府大阪市に本社を置く、日本のメーカー。

山善の扇風機は、リビングファンから卓上扇風機まで、豊富なモデルを展開しています。また、価格が他メーカーに比べ、リーズナブルなのが、山善の魅力。

安心の日本メーカー製品をお得に購入したい方に、山善の扇風機がおすすめです。

KOIZUMI(コイズミ)

コイズミ

コイズミは大阪市中央区に本社を置く、日本の家電メーカー。

コイズミの扇風機は、ACモーターのリビングファンから、ハンド扇風機にサーキュレーターまで、豊富なモデルの扇風機を取り扱っています。

比較的リーズナブルな商品が多いのも、コイズミ扇風機の魅力。1万円を切るDCモーター扇風機も、コイズミなら見つかります。

お得に扇風機を購入したい方にコイズミの扇風機がおすすめです。

扇風機のおすすめ人気ランキング

ランキング

扇風機のおすすめ人気ランキングを紹介していきます。

DCモーター扇風機のおすすめ人気ランキング

柔らかい風、省エネ、静音性が特徴の、DCモーター扇風機ランキングを紹介していきます。

1位:バルミューダ The Green Fan EGF-1800-WG

EGF-1800-WG

自然界の風のような心地よさ

The Green Fanはバルミューダ製の日本で開発・生産されたDCモーター扇風機です。

独自の技術によって自然界の風を再現したグリーンファンテクノロジーが特徴。

二重構造の羽根が作り出す、そよ風のような心地よさが魅力です。

最小運転時の消費電力はたったの1.5W。ひと夏使っても電気代はわずか29円という安さです。

( 最弱運転で1日8時間、90日使用した場合)風量1の音量はたった13dBと、静音性も優れています。

グリーンファンの風は15m先まで届くので、サーキュレーターとしても使用可能。

優しい風、省エネ、静音の全てがハイレベルなモデルです。

メーカー バルミューダ
モーター DCモーター
風量調節 4段階
製品寸法 幅 330mm × 奥行き 320mm × 高さ 871mm
本体重量 約4.1kg
静音性 〈最小風量運転時〉13dB
首振り機能 左右それぞれ最大75°
消費電力 1.5W 〜 20W

2位:シャープ リビング扇風機 PJ-P2DS-W

PJ-P2DS-W

8段階の風量で幅広く活躍

PJ-P2DS-Wは、シャープのDCモーター搭載リビングファンです。

ネイチャーウイング採用モデルで、風量はなんと8段階で調整可能。

プラズマクラスターも搭載しているので、部屋干し衣類の生乾き臭を消臭することも可能です。

ハイブリッド・ネイチャーウイングが生み出す風は直進性が高く、部屋の空気の換気や循環にも適しているので、サーキュレーターとしても使えるモデル。

DCモーター扇風機の柔らかい風で涼みたい方や洗濯物の乾燥や空気の循環など、さまざまな場面に扇風機を活用できます。

メーカー シャープ
モーター DCモーター
風量調節 8段階
製品寸法 幅 270mm × 奥行き 270mm × 高さ 525mm
本体重量 約2.4kg
静音性 〈最小風量運転時〉17dB
首振り機能 上下に約100°、左右に約90°
消費電力 1.6w

冷暖房と併用できる涼しい扇風機おすすめランキング

サーキュレーターとしても使える、冷暖房と併用できるおすすめの扇風機を紹介していきます。

1位:三菱電機 リビング扇風機 R30J-DMB-T

R30J-DMB-T

扇風機・サーキュレーターの2wayスタイル

R30J-DMB-Tは、扇風機としてもサーキュレーターとしても使える、2wayスタイルのDCモーター扇風機です。

扇風機・サーキュレーターの使い分けを簡単にできる2WAYスタイルで、真上まで向けられる仕様。暖房の空気循環にもピッタリなモデルです。

エクストラウィングレットファン採用で、最小運転時の騒音はたったの12dBに押さえられています。

部屋の角まで、開けた窓まで、まっすぐに風が進むロング気流ファンガード。

部屋の空気循環もパワフルに行えます。

柔らかい風で涼める扇風機としても、サーキュレーターとしても高性能なモデルです。

メーカー 三菱電機
モーター DCモーター
風量調節 5段階
製品寸法 幅 370mm × 奥行き 370mm × 高さ 580mm・1,020mm
本体重量 約5kg
静音性 〈最小風量運転時〉12dB
首振り機能 上下に90°、左右に180°
消費電力 〈強〉10W

2位:シロカ DC3Dサーキュレーター扇風機 SF-C213-W

SF-C213-W

ふわビューン技術で効率よく

SF-C213-Wは、シロカのサーキュレーターとしても使える扇風機です。

ふわビューン技術搭載で、やさしく静かな微風から、パワフルな強風まで8段階で風量を調節できます。

首振り機能は左右だけでなく、上下にも対応。部屋の空気を効率よく循環できます。

最小運転時は13dBの静音設計。寝室では最小運転で静かに、サーキュレーターとしては最大風量でパワフルに、使用できます。

子供のいたずらにも安心のチャイルドロック機能を搭載。

あらゆる場所、場面で活躍できる、DCモーター扇風機です。

メーカー シロカ
モーター DCモーター
風量調節 8段階
製品寸法 幅 280mm × 奥行き 280mm × 高さ 540~680mm
本体重量 約3.1kg
静音性 〈最小風量運転時〉13dB
首振り機能 上下に100°、左右に120°
消費電力 23W

ダイソン扇風機のおすすめ人気ランキング

羽無しが特徴の、ダイソンの人気扇風機ランキングを紹介していきます。

1位:ダイソン Dyson Pure Cool Link TP03WS

Dyson Pure Cool Link TP03WS

空気清浄機能付き扇風機

Dyson Pure Cool Linkはダイソンの空気清浄機能付きタワーファンです。

季節を問わず、空気清浄機やサーキュレーターとして使用でき、夏にはスムーズな風を遠くまで送り出す扇風機として活躍。

空気清浄機としてはPM 0.1レベルの微細な粒子を自動で99.95%除去。

空気中の花粉やウイルスも除去してくれるので、どなたでも安心して使用できるモデルです。

室内の空気状態をモニターして、風量を自動で調整する機能も搭載。

扇風機としてだけでなく、空調家電としても魅力的です。

メーカー ダイソン
製品寸法 幅 196mm × 奥行き 196mm × 高さ 1,022mm
本体重量 約3.72kg
消費電力 3W / 56W

2位:ダイソン Dyson Pure Hot + Cool HP00ISN

Dyson Pure Hot + Cool HP00ISN

扇風機・空気清浄機・ヒーターを搭載

Dyson Pure Hot + Coolは、空気清浄機・ヒーター・扇風機の役割を1台でできるタワーファンです。

PM 0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去する空気清浄機能も搭載。

さらに、空気中の花粉やウイルス、バクテリア、PM 2.5も除去してくれます。

冬はヒーターとしても使える通年仕様。夏はもちろん扇風機としても使えます。

フィルターは定期的に交換を行う、簡単メンテナンス仕様。

転倒時自動停止機能も搭載しており、安全性への配慮もあります。

扇風機・空気清浄機・ヒーターを一度に揃えたい方に、おすすめです。

メーカー ダイソン
製品寸法 幅 222mm × 奥行き 222mm × 高さ 632mm
本体重量 約3.90kg
静音性 〈最小風量運転時〉涼風モード 27.4dB、温風モード 29.8dB

安い扇風機のおすすめ人気ランキング

とにかく価格の安さを重視したランキングを紹介していきます。

1位:山善 押しボタン式扇風機 NMT-K301-W

NMT-K301-W

ベーシックな格安扇風機

NMT-K301-Wは、山善のACモーター扇風機です。

ACモーター搭載のシンプルなリビングファン。

風量調節は、基本の3段階です。

特別な機能が無い分、価格が5,000円以下。

安く手に入るので、初期コストを抑えたい方、洗面台などに置いて使いたい方に、おすすめです。

メーカー 山善
モーター ACモーター
風量調節 3段階
製品寸法 幅 360mm × 奥行き 350mm × 高さ 670~860mm
本体重量 ‎約3kg
首振り機能 左右首振り
消費電力 31/35W

2位:エルソニック リビング扇風機 EMDCF01

2位:エルソニック リビング扇風機 EMDCF01

省エネ・静音DCモーター扇風機

EMDCF01は、エルソニックの6,000円程で買える、DCモーター扇風機です。

7枚羽でやわらかい風を届けてくれます。

風量は静音・弱・中・強・リズムの5段階に切替可能です。

また、入・切タイマー予約もできるので、寝るときに消し忘れという心配もありません。

メーカー エルソニック
モーター DCモーター
風量調節 5段階
製品寸法 幅 360mm × 奥行き 360mm × 高さ 670~870mm
本体重量 約3kg
首振り機能 上向き80度(自動)
消費電力 静音: 4W、 弱: 5W、 中: 7W、強: 19W

携帯扇風機(ポータブル扇風機)の人気おすすめランキング

持ち運んで便利に使える、携帯扇風機のおすすめ人気ランキングを紹介していきます。

1位:エルソニック ビッグハンディファン EZ-BIGHF21

EZ-BIGHF21

実力派大型ハンド扇風機

ビッグハンディファン EZ-BIGHF21は、エルソニックの大型ハンド扇風機です。

直径16.5cmのビッグサイズなので、風力の実力は確実。

ハンド扇風機で不満を感じがちな風力の弱さは、本モデルとは無縁です。

折りたたみ可能で、卓上タイプとしてデスクやテーブルに置いて使えるのもメリット。

高速運転で約5時間50分のロング稼働です。

風力の強い携帯扇風機をお探しの方に、おすすめのモデルです。

メーカー エルソニック
風量調節 3段階
製品寸法 幅 330mm × 奥行き 48mm × 高さ 165mm
本体重量 約316g
充電時間 約3時間40分
連続使用時間 〈高速〉約5時間50分

2位:山善どこでもFAN ホーム&アウトドア SFY-55-BK

SFY-55-BK

自然界の風のような心地よさ

SFY-55-BKは、山善の3電源対応、卓上扇風機です。

乾電池・コンセント・USB + モバイルバッテリーで使えるので、どんな場所でも利用可能。

乾電池で連続運転50時間の長時間稼働。

キャンプに持っていくのにも十分。

もしもの災害時にも、安心です。

メーカー 山善
風量調節 3段階
製品寸法 幅 180mm × 奥行き 75mm × 高さ 250mm
本体重量 約0.4kg

まとめ

まとめ

これから扇風機を購入するのなら、風量が弱より穏やかにできるDCモーター搭載タイプがおすすめです。

DCモーター扇風機では優しい風で使用できるので、長時間使用しても体が冷えすぎる心配がありません。

就寝時に稼働したままにしても、体調を崩さず、快適な睡眠が可能です。

DCモーター扇風機は静音性や省エネ性能も優れています。

扇風機の買い替えを検討しているのなら、これを機会にぜひDCモーター扇風機を試してください。

ノジマでは豊富に扇風機を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にご来店くださいね!

ノジマ店舗情報

この記事を作成したスタッフ 株式会社ノジマ 福井 綾子

普段は株式会社ノジマ本部で、主に生活家電を紹介する記事の作成を行っています。
株式会社ノジマは、関東を中心に200以上の店舗を展開している、東証プライム市場上場の家電専門店です。
もうすぐ夏本番!ぜひ記事を参考にノジマで扇風機をお選びくださいね。

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