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【2021年1月版】ノートパソコンのおすすめ10選|選び方や初心者向けPC、人気メーカーを紹介
公開日時 : 2020-05-27 19:48
更新日時 : 2021-01-13 12:36
「ノートパソコン」は軽くて省スペースで、持ち運びながら使える非常に便利なパソコンです。
最近ではビジネスシーンだけでなく、一般家庭用や大学生向け、PCゲーム用など活用シーンが増えてきました。
更に、昨今のテレワークの需要拡大により、ノートパソコンのご購入を検討されている方も多いと思います。
しかし、いざノートパソコンを購入しようと思っても「どこを見て選べばいいのかわからない…」という方は多いはず。
そこで今回は、ノートパソコンのおすすめモデル10選をご紹介します。
また、初心者にも分かるようにノートパソコン選びで重要なポイントをいくつか解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
OSの違い
ノートパソコンを動かすためには「OS(Operating System:オペレーティングシステム)」が必要です。
OSは、どのパソコンにも必ず搭載されていて、コンピュータ全体のシステムを管理して動かすためのソフトウェアです。
パソコンのOSは「Windows」と「Mac」の2種類が大部分のシェアを占めています。
Windows
最も利用されているOSがMicrosoft社の「Windows(ウィンドウズ)」になります。
Windowsのパソコンは、多くのメーカーが製造しているためラインナップが豊富です。
安くてコスパのいい初心者向きモデルからハイスペックなクリエイター向きモデまで幅広く提供されているので、利用シーンは多いでしょう。
また、Windowsパソコンは対応ソフトが豊富で、OfficeソフトやPCゲームなどを利用することができます。
Mac
Apple社製造のパソコンにだけ搭載されるOSが「Mac(マック)」になります。
Macのパソコンは高い性能と統一感のあるデザインが人気です。
Windowsと違って使えるソフトウェア数は少ないですが、Officeソフトなどよく使われるソフトはMacにも対応しているので安心でしょう。
なお、MacとWindowsではキーボードやトラックパッドの操作性が異なるため、WindowsからMacに移行を考えている方は気をつけましょう。
ノートパソコンの選び方
ノートパソコンを選ぶときにチェックしておきたいポイントをご紹介していきます。
- 「ディスプレイサイズ」から選ぶ
- 「CPU」から選ぶ
- 「メモリ」から選ぶ
- 「ストレージ」から選ぶ
- 「GPU」から選ぶ
- 「バッテリー駆動時間」から選ぶ
- 「テンキー」の有無から選ぶ
- 「Officeソフト」の有無から選ぶ
- 「重量」から選ぶ
「ディスプレイサイズ」から選ぶ
ノートパソコンのディスプレイサイズは持ち運びやすさや作業のしやすさに影響します。
ディスプレイサイズは10〜17インチが多く、標準的なサイズは13〜15インチ程度です。
軽さや持ち運びやすさを重視するならディスプレイの小さいノートパソコンを選ぶといいでしょう。
一方で、ディスプレイが小さいと画面に映せる情報量も少なくなり、作業がしにくくなるというデメリットがあります。
対して大きいディスプレイでは、1つの画面に映せる情報量が増えるため作業性があがるでしょう。
ただし、その分本体サイズが大きくなり重量も増えるので、持ち運びには不向きといえます。
持ち運びやすさと作業のしやすさのバランスを重視するなら13〜15インチ程度のノートパソコンを選ぶと良いでしょう。
画面の 大きさ |
画面の 見やすさ |
PCの 持ち運びやすさ |
---|---|---|
10~12型 | △ | ◎ |
13~14型 | ○ | ○ |
15~17型 | ◎ | △ |
「CPU」から選ぶ
「CPU(Central Processing Unit)」は人間でいう頭脳的なところで、パソコン全体のデータ処理速度に影響します。
現在普及しているパソコンはIntel社の「Core i」シリーズのCPUが主流で、近年ではAMD社の「Ryzen」シリーズを搭載したモデルも増えてきました。
Core iシリーズはi3からi9まであり、処理速度に優れた高性能なパソコンです。
「どのCPUを選べばいいのかわからない…」という方はCore i3以上を選んでおくと、動画視聴やOfficeソフトなどであれば快適に利用できるでしょう。
PCゲームや動画編集などハードな使い方をするならCore i5以上がおすすめです。

実際にはCPUはバージョンや発売された時期によっても異なり複雑なのですが、
全体的にはcore i3よりcore i5、core i5よりcore i7と、数字が大きい方が性能が良く、より快適に利用できます。
Core iシリーズ | 価格 | 向いている作業 |
---|---|---|
インテル Core i3 | 安め |
|
インテル Core i5 | 中間 |
|
インテル Core i7 | 高め |
|
「メモリ」から選ぶ
「メモリ」は作業データを一時的に保管しておくパーツで、メモリの容量が大きければパソコンの動作が安定し快適に操作することができます。
メモリ容量が不足していると、複数のソフトを同時に動かしたときに動作が重くなってしまいます。
ですから、ビジネス用などで複数ソフト使いながら作業をする方は、メモリ容量が大きいパソコンを選ぶようにしましょう。
メモリ容量の目安は下記を参考にしてみてください。
メモリ容量 | 用途 |
---|---|
4GB | インターネット閲覧 |
8GB | 高画質な動画の視聴 |
16GB | PCゲーム |
32GB | 動画編集 |
「ストレージ」から選ぶ
写真や動画、ダウンロードしたソフトなど、データを保存するために必要なのが「ストレージ」です。
ストレージには「HDD(Hard Disk Drive:ハードディスクドライブ)」と「SSD(Solid State Drive:ソリッドステートドライブ)」の2種類あります。
HDDとSSDでは特徴が大きく異なるため、違いを理解しておきましょう。
それぞれのメリットとデメリットは下記のとおりです。
ストレージ | メリット | デメリット |
---|---|---|
HDD | ・価格が安い ・データ容量が大きい |
・データの読み書き速度が遅い ・衝撃に弱い ・消費電力が多い |
SSD | ・データの読み書き速度が速い ・サイズがコンパクトで軽い ・消費電力が少ない |
・価格が高い ・データ容量が少ない |
HDDはデータを保存できる容量が大きく、安いのが魅力です。
一方SSDはデータの読み書き速度の速さと消費電力の少なさが魅力となっています。
性能面を考えると断然SSDがおすすめです。
ただし、SSDはHDDと比べて高価になります。
低予算でおさえたい方はHDD、予算に余裕がある方はSSDのノートパソコンを選んでみてはいかがでしょうか。
「GPU」から選ぶ
3Dグラフィックなどの画像処理をするために必要なのが「GPU(Graphics Processing Unit)」です。
※GPUは通称「グラフィックボード」や「グラフィックカード」とも呼ばれます。
GPU製造メーカーとしては、「GeForce」シリーズのNVIDIA社や「Radeon」シリーズのAMD社が有名になります。
「GeForce」は3D処理に優れているためPCゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。
一方「Radeon」は映像関係に強いので、動画編集などのクリエイティブな作業をする方におすすめです。
なお、インターネット閲覧やOfficeソフトなどを使う程度であれば、GPU未搭載のノートパソコンでも問題なく利用できるでしょう。
「バッテリー駆動時間」から選ぶ
外出先にノートパソコンを持ち運んで使うことを想定している方は「バッテリー駆動時間」をチェックしておきましょう。
バッテリー駆動時間は電源を挿していない状態で、ノートパソコンを使える時間になります。
1日中外出先でノートパソコンを使う方はバッテリー駆動時間が「8時間」以上のモデルがおすすめです。
なお、バッテリー駆動時間は「低負荷の作業を続けたときにどのくらいの時間ノートパソコンを使えるか」の指標です。
PCゲームや動画編集など高負荷な作業をしてしまうと、バッテリーの減りは想定より早くなるので気をつけましょう。
「テンキー」の有無から選ぶ
デスクワークなどで数字を入力する機会が多い方は、テンキー付きのノートパソコンがおすすめです。
キーボードの上のほうにある数字キーを使った数字入力も可能ですが、作業スピードは落ちてしまいます。
ただ、テンキーがつくと本体サイズも横に大きくなるので、作業スペースをあまりとれない方は注意が必要です。
コンパクトなノートパソコンで作業したい方は、別で外付けテンキーを用意して使うのもいいでしょう。
「Officeソフト」の有無から選ぶ
WordやExcelなどを使う予定なら、「Officeソフト」付きのノートパソコンを選ぶといいでしょう。
なお、Officeソフトの付いてないノートパソコンであっても、あとから別で購入することができるので問題ありません。
しかし、個別でOfficeソフト購入すると高くなってしまいます。
ですから、「予算はなるべくおさえたい!」という方はOffice付きのノートパソコンを選ぶほうがいいでしょう。

officeにも色々種類があり、注意したいのがプレゼンテーションソフトのPowerPointです。
PowerPointが使えないofficeも多く、ビジネスシーンなどで必要な場合は注意してください。
代表的なoffice | 対象 | ソフト |
---|---|---|
Personal 2019 |
家庭向け |
|
Home & Business 2019 | 家庭向け Windows Mac |
|
Professional 2019 | 家庭向け Windows |
|
Home & Student 2019 for Mac | 家庭向け Mac |
|
「重量」から選ぶ
外出先でパソコンを利用する、または単純にノートパソコンを持ち運ぶ機会が多いという方は軽いパソコンがおすすめです。
ご自宅でしか利用しない場合はそれほど重量は気にしなくていいのですが、持ち運ぶ機会が多いと思った以上に軽いパソコンは便利です。
平均するとノートパソコンは1.5~2kgほどの機種が多いのですが、中には1kgを切る機種も発売されており、
更には「Ultrabook」(ウルトラブック)と呼ばれる、軽さが条件のひとつになっている機種も存在します。
ノートパソコンを用途・目的別に選ぶ
ノートパソコンは用途にあわせて選ぶことが大切です。
ここでは、用途別の選び方をご紹介していきます。
自分にぴったりなノートパソコン選びのご参考にしてください。
- 初心者向けなら、性能が良くて価格が安いコスパ重視のモデル
- 大学生向けなら、office付きの軽量モデル
- ビジネスシーンで使うならOfficeソフト付きで高性能モバイルノート
- 動画編集用などクリエイティブな作業をするなら高性能なモデル
- ゲーム用はGPUやリフレッシュレートに優れたゲーミングモデル
初心者向けなら、性能が良くて価格が安いコスパ重視のモデル
初心者向けのノートパソコンであれば、性能が良くて価格が安いコスパ重視のモデルがおすすめです。
基本的な使い方はインターネット閲覧、簡単なソフト利用がメインだと思いますので、CPUの性能がある程度良いと快適に利用できます。
初心者だから性能低くても大丈夫!と思われがちですが、動作が重いと操作が分かり辛くなってしまう事から、ある程度の性能はあった方が良いと思います。
また、officeソフトは別売りで購入すると割高になりますので、ご利用される場合はofficeありのモデルを選んでください。
初心者向け、性能が良くて価格が安いコスパ重視モデルのおすすめポイント
- CPU:Core i3 以上
- officeソフト:必要に応じて
大学生向けなら、office付きの軽量モデル
動画視聴やインターネット閲覧、レポートの作成程度であれば高いスペックは必要ないでしょう。
大学生がノートパソコンを購入する場合は、レポート用にofficeソフト付きで、更に価格が安く本体重量の軽いモデルがおすすめです。
持ち運びが多い方は、本体サイズがコンパクトな11型などのモバイルノートパソコンを選ぶという手もあります。
大学生向け、office付きの軽量モデルのおすすめポイント
- ディスプレイサイズ:14型 以下
- officeソフト:あり
- 重量:1.5kg 以下
ビジネスシーンで使うなら、Officeソフト付きで高性能モバイルノート
ノートパソコンをビジネスシーンで使うならOfficeソフトが最初から入っているモデルを選びましょう。
外出先での利用が多い方は、本体の軽さとバッテリー駆動時間の長さに優れたモデルがおすすめです。
複数のソフトを動かしながら作業する場合は、8GB以上などメモリ容量の大きいモデルにすると快適に作業することができます。
ビジネスシーンモデルのおすすめポイント
- CPU:Core i3 以上
- メモリ:8GB 以上
- バッテリー駆動時間:6時間 以上
- officeソフト:あり
- 重量:1.5kg 以下
動画編集用などクリエイティブな作業をするなら、高性能なモデル
動画編集などのクリエイティブな作業でノートパソコンを使う場合は、ハイスペックなモデルがおすすめです。
編集作業を快適にするならCPUやメモリ以外にGPU(グラフィックボード)も必要になります。
具体的なスペックとしては、CPU:Core i7以上、メモリ:16GB以上、GPU:MX150以上が目安です。
なお、複雑な編集作業をしないのであれば上記のようなスペックは必要ありません。
想定している作業内容にあったモデルを選ぶようにしましょう。
動画編集用などクリエイティブな作業向け、高性能モデルのおすすめポイント
- CPU:Core i7 以上
- メモリ:16GB 以上
- GPU:MX150 以上
ゲーム用はGPUやリフレッシュレートに優れた、ゲーミングモデル
PCゲームを快適にプレイするためにはハイスペックなノートパソコンが必要です。
特にGPUの目安は、軽めのゲームであればGTX 1050程度、本格的なゲームを快適にプレイするならRTX 2060程度になるでしょう。
また、激しい動きのあるゲームプレイを想定している場合は、映像のなめらかさに影響する「リフレッシュレート」が高いモデルがおすすめです。
リフレッシュレートは60Hz以上を目安に選びましょう。
- CPU:Core i5 以上
- メモリ:16GB 以上
- GPU:GTX 1050 以上
- リフレッシュレート:60Hz 以上
ノートパソコンのおすすめ人気メーカー
ここではノートパソコンのおすすめメーカーを簡単にご紹介します。
- Dynabook
- FUJITSU
- NEC
- Apple
Dynabook
Dynabook(ダイナブック)は、使いやすさにこだわった「dynabook」シリーズが人気なメーカーになります。
※Dynabookは東芝とシャープの合併会社。
映像の美しさと音のキレイさに優れているため、写真や動画などを高画質で楽しみたい方はチェックしておきたいメーカーです。
また、購入後のサポートも充実しているのでノートパソコン初心者の方でも安心でしょう。
FUJITSU
FUJITSU(富士通)は、標準サイズからコンパクトなモバイルノートパソコンまで幅広く取り揃えた「LIFEBOOK」シリーズが人気のメーカーです。
初心者向けからビジネス向けまで製品のラインナップが豊富なので、気に入ったモデルが見つからないときはFUJITSU製品に目を通しておくといいでしょう。
認知度も高く若い世代から高齢者まで幅広く選ばれています。
NEC
NEC(エヌ・イー・シー)は、初心者にも使いやすいノートパソコンを提供しているメーカーになります。
人気の「LAVIE」シリーズはスタンダードモデルからハイスペックモデルまであるため、目的にあわせた選び方が可能です。
マニュアルやサポートが充実しているので、パソコン初心者でも安心して使えるでしょう。
Apple
Apple(アップル)は、「MacBook」シリーズで有名のメーカーです。
デザインも優れていながら、パワフルさも持ち合わせていて、Apple製品で統一している方もいるぐらい人気があります。
Apple製品と相性良く、デバイス間の移動もシームレスです。画像、動画編集に向いているのでクリエイターの方におすすめです。
【2020年】ノートパソコンのおすすめモデル10選
ノートパソコンのおすすめモデルをご紹介していきます。
初心者向け:性能が良くて価格が安いコスパ重視のノートパソコン
【ASUS】15.6インチ ノートPC X545FA Windows10/第10世代Core i3/メモリ8GB/SSD 512GB トランスペアレントシルバー X545FA-BQ139T
狭額ベゼルディスプレイ採用しているのでベゼルも細く、ノングレア仕様なので反射も軽減し作業に集中できます。
また、最新の第10世代インテルCoreプロセッサーとPCI Express 3.0に対応のSSDを搭載しているので、起動時間や作業もサクサクに可能です。 さらに、最近のノートPCだとTypeC端子しか付いていない機種もありますが、こちらはUSBポートが2つ、更にSDカードを挿入できるポートも付いています。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 15.6インチ |
CPU | インテル® Core™ i3-10110U プロセッサー |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | インテル® UHD グラフィックス |
バッテリー駆動時間 | 約6.8時間 |
テンキー | あり |
Officeソフト | WPS Office(ビジネス統合アプリ) |
重量 | 約1.9kg |
【HP】15.6インチ/250 CT Notebook/Windows10 Pro/Corei5-8265U/メモリ8GB/500GB(HDD) 5KX42AV-AKDU
15.6インチサイズでありながらコンパクトなデザインのノートパソコンです。
初心者の方でも快適にできるインテルのCorei5を搭載し、ビジネスシーンでも活躍が期待できます。
本体側面には、HDMIポート、LANポート(RJ45)に加え、USB3.1 端子×2やUSB2.0、SDカードリーダーを搭載しているので使いやすい仕様です。
大きめの画面でコスパの高いノートパソコンを求めている方におすすめです。
officeソフトについては別売りになっていますので注意してください。
OS | Windows 10 Pro 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 15.6インチ |
CPU | Corei5-8265U(1.60GHz~3.90GHz)WhiskeyLake |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 500GB(HDD) |
GPU | インテルHDグラフィックス620 |
バッテリー駆動時間 | 約9.7時間 |
テンキー | あり |
Officeソフト | – |
重量 | 約1.78 kg |
【HUAWEI】15.6インチ ノートPC MateBook D 15 / Windows10/Ryzen5 3500U/メモリ8GB/SSD 256GB/スペースグレー BOHWAQHR8BNCNNUA
AMD Ryzen 5 3500Uプロセッサーを搭載しているので、高性能なパワーとスピードを実現しています。
また、PCIeSSDと、8GBのディアルチャネルアーキテクチャDDR4も搭載しているため、起動や仕事、読み込み、書き込みなどストレスなくできます。
それでいて、重さは約1.53kg、暑さが約16.9mmなので持ち運びもでき、価格も非常に安いのでおすすめです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 15.6インチ |
CPU | AMD Ryzen 5 3500U (2.1 GHz、最大3.7 GHz) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB(SSD) |
GPU | AMD Radeon™ Vega 8 Graphics |
バッテリー駆動時間 | 約8.2時間 |
テンキー | – |
Officeソフト | – |
重量 | 約1.53kg |
大学生向け:Office付きのノートパソコン
【NEC】14インチ ノートPC LAVIE Home Mobile HM750/PA Windows10/Core i7/メモリ8GB/SSD 512GB パールホワイト PC-HM750PAW
こちらは本体の厚さ19.4mm、幅326.8mmとスリムなデザインで、場所を選ばず快適に使えるノートパソコンです。
ストレージにはSSDを搭載しているため、電源をオンにしてから素早く起動することができます。
また、キーボードの打ちやすさにもこだわっていて、A4ノートPC並みのキーピッチになっているので快適にタイピングすることができるでしょう。
「リフトアップヒンジ」によって、キーボードに傾斜をつけられるのも特徴的です。
コンパクトサイズで使い心地にこだわりたい方におすすめなモデルです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 14インチ |
CPU | インテル® Core™ i7-8565U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | インテル® UHD グラフィックス 620(CPU内蔵) |
バッテリー駆動時間 | 約9時間 |
テンキー | – |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2019 |
重量 | 約1.5kg |
【ASUS】15.6インチ ノートPC VivoBook Windows10/Ryzen 7 3700U/メモリ8GB/SSD 512GB/Office H&B付き X512DA-BQ1136TS
ベゼルは細いですが、上部にHDカメラが搭載されているため、オンライン授業、会議にも使用できます。
また、エルゴリフトヒンジ設計なので、キーボードに傾斜が生まれて、より快適にタイピングも可能です。
SSD搭載なので起動やOffice等の作業も速く、ストレスなくサクサク動きます。
大画面ながら携帯性もあるので、大学生の方や持ち運びが多い方におすすめです
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 15.6インチ |
CPU | 第2世代 AMD Ryzen 7 3700U 2.3GHz/4コア |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | AMD Radeon RX Vega 10 Graphics |
バッテリー駆動時間 | 6.9時間 |
テンキー | あり |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2019 |
重量 | 1.7kg |
ビジネス向け:Officeソフト付きの高性能モバイルノートパソコン
【Fujitsu】13.3インチ ノートPC LIFEBOOK UH-X/E3 Windows10/Core i7/メモリ8GB/SSD 1TB FMVUXE3B
76cm落下テストに耐える丈夫さに加え、本体重量約634gと軽さに優れた持ち運びやすいノートパソコンです。
新しい生活スタイルに合わせ、マスクを着用したままでも指紋認証によりサインイン可能です。
また、ステレオBOXスピーカーやノイズキャンセル機能のついたマイクを搭載しているので、オンラインミーティングにも適しており、SSDも搭載しているので起動やソフトもサクサク動きます。
さらに、USB Type-C×2、USB Type-A×2、HDMI、イヤホンジャック、有線LAN、SDカードとコネクタも非常に豊富なので、外出先で変換ケーブルが無くても困ることがないのも魅力的です。
OS | Windows 10 Pro 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 13.3インチ |
CPU | インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー(HTテクノロジー対応) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 1TB(SSD) |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
バッテリー駆動時間 | 約11時間 |
テンキー | – |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2019 |
重量 | 約634g |
【Dynabook】15.6インチ ノートPC dynabook F8 Windows10/Core i7/メモリ16GB/SSD 512GB プレミアムシルバー P1F8PPBS
CPU、グラフィック性能どちらも向上した第11世代のインテルCoreプロセッサーを搭載したノートパソコンです。
映像編集もサクサクとでき、キーボードは抗菌処理を施されているので家族みんなで安心して使うことができます。
また、アクティブ静電ペンを使えば筆圧も感知して線の太さや濃淡もかき分けることも可能です。
スケッチしたり、会議の資料に直接書き込むこともできるので色々な用途で利用が期待できます。
さらに、ヒンジは360度回転させタブレットスタイルで気軽に寝室やリビングでネットショッピングなども楽しめます。
自分の用途よって使い分けることができるので、高機能で持ち運びしやすいノートパソコンを探している人におすすめなモデルです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 15.6インチ |
CPU | 第11世代 インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | Intel Iris Xe Graphics(CPUに内蔵) |
バッテリー駆動時間 | 約12.5時間 |
テンキー | あり |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2019 |
重量 | 1.72kg |
動画編集用などクリエイティブな作業向け:高性能ノートパソコン
【NEC】15.6インチ ノートPC LAVIE VEGA LV950/RAL Windows10/Core i7/メモリ16GB/SSD 1TB+Optane 32GB アルマイトネイビー PC-LV950RAL
SSDで起動も高速なうえ、より高速化を実現する「インテル Optaneメモリー」を搭載しています。
「Adobe Creative Cloud フォトプラン」を1年間利用できるライセンスキーが付属しているので、画像編集、RAW現像もできます。
また、ヤマハ製のAudioEngineも搭載しているので、迫力のあるサウンドを楽しむことができるでしょう。
画像編集を含めた、様々な作業をストレス無く快適に行いたい、といった方におススメのモデルです。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 15.6インチ |
CPU | 第9世代 インテル® Core™ i7-9750H |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 約1TB(SSD) |
GPU | インテル® UHD グラフィックス 630 |
バッテリー駆動時間 | 約10.2時間 |
テンキー | – |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2019 |
重量 | 約1.9Kg |
【Apple】13インチ MacBook Pro Touch Bar 第10世代の2.0GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ 512GB – シルバー MWP72J-A
LEDバックライトを搭載しているRetinaディスプレイは、黒は深く、白は明るく出力してくれます。
またiPadをお持ちの方であれば「Sidecar(サイドカー)」機能で、iPadを2枚目のディスプレイとしても使うことができます。
作業スペースも増え、検索しながら動画編集したりと作業効率もアップするでしょう。
メモリも16GBとパワフルなので動画編集、画像加工にも最適です。
OS | macOS |
---|---|
ディスプレイ | 13.3インチ |
CPU | 第10世代 Core i5 2GHz/4コア |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | Intel Iris Plus Graphics |
バッテリー駆動時間 | 最大10時間 |
テンキー | – |
Officeソフト | – |
重量 | 1.4Kg |
ゲーム向け:GPUやリフレッシュレートに優れた、ゲーミングモデル
【ASUS エイスース】15.6インチ ノートPC X571LH Windows10/Core i7/メモリ16GB/SSD 512GB スターブラック X571LH-AL084T
スリムなノートパソコンながら、高スペックで写真の加工や動画編集、ゲーミングなどにも快適で創造的な環境を提供します。
120Hzの高速なリフレッシュレートに対応しているので、滑らかな高い再現を実現して、スムーズでカクツキの少ないエンターテインメントやゲームプレイを可能にします。
また、ゲーミングノートパソコン並みのスムーズな画面でゲームを楽しむことができます。
もちろん通常の使い方でもかなりの高性能ノートパソコンですから、あらゆる作業が快適に行えるでしょう。
※ゲームによっては負荷がとてもかかり重くなりやすいものもあるので、事前にパソコンのスペックが足りてるのか調べることをおすすめします。
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 15.6インチ |
CPU | インテル® Core™ i7-10750H |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB(SSD) |
GPU | NVIDIA® GeForce® GTX 1650 |
バッテリー駆動時間 | 約7時間 |
リフレッシュレート | 120Hz |
Officeソフト | – |
重量 | 約2.2kg |
ノートパソコンにもおすすめ周辺機器一覧
最近ではテレワークなど自宅で作業する方も増えてきたかと思います。
そこで、快適な環境で効率よく作業できるようにおすすめの周辺機器をご紹介します。
興味のある方は良ければ参考にしてください。
マウス
パソコンを使っていく上で、マウスを操作する時間は非常に長いと思います。
長く使うからこそ、自分にあったマウスをおすすめします。
手にあった大きさ、有線、無線、Bluetoothと多く種類もあります。まずは店頭でサイズやクリック感を確かめて見てください。
キーボード
パソコンを使っていく上で、キーボードも操作する時間が長いかと思います。
自分に合わないキーボードを使うと、疲れも溜まって作業効率も悪くなってしまいます。
もし、ノートパソコンのキーボードだとしっくりこないという方がいれば参考にしてください。
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セキュリティソフト
最近はインターネットを通じて、ウィルスも多くなってきています。
Windowsパソコンだと元々、「Windows Defender」というセキュリティソフトが付属していますが、より安全にパソコンを使い方は有料のセキュリティソフトをインストールすることをおすすめします。
関連記事
パソコンにセキュリティソフトは入れるべき?ウィルス対策と原因とは?
無線ルーター
インターネットで動画を視聴したり、テレワークで会議中にビデオ通話中が不安定、途切れたりしたら困りますよね。
そこで、無線ルーターの選び方やおすすめの商品を紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
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モニター
ノートパソコンの画面だと小さくて見づらいという方もいるかもしれません。
外部モニター(ディスプレイ)とノートパソコンを繋げれば、大画面に映し出したり、2画面(デュアルディスプレイ)で作業できるので効率上がることも期待できます。
モニターの選び方、おすすめの商品を紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
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まとめ
今回は、ノートパソコンの選び方を解説しつつ、おすすめモデル10選をご紹介しました。
ノートパソコンは用途や使用環境にあわせて選ぶことが大切です。
本文中で解説した下記のポイントを製品ごとに見比べて、自分にあったノートパソコンを選びましょう。
- 「ディスプレイサイズ」から選ぶ
- 「CPU」から選ぶ
- 「メモリ」から選ぶ
- 「ストレージ」から選ぶ
- 「GPU」から選ぶ
- 「バッテリー駆動時間」から選ぶ
- 「テンキー」の有無から選ぶ
- 「Officeソフト」の有無から選ぶ
- 「重量」から選ぶ
※この記事でおすすめしている商品はノジマオンラインでご購入いただけます。
※この記事は2020年12月30日時点の情報を元に作成しています。
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